仮想デスクトップサービスAmazon WorkSpacesの自社導入開始
[14/10/14]
提供元:PRTIMES
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〜既存シンクライアントとのハイブリッド環境を実現〜
株式会社TOKAIコミュニケーションズ(代表取締役社長:鴇田勝彦、以下、当社)は、Amazon Web Services, Inc.(以下AWS)が提供する仮想デスクトップサービスAmazon WorkSpacesの自社導入を開始しました。
当社は、これまでSBC*1方式によるシンクライアント環境(以下RDS)の導入を通じ、PC保有コスト低減、IT統制によるセキュリティ強化、業務継続計画実現、生産性の向上など一定の効果をあげてきました。しかしながら、一部の業務システムや開発環境など、ある程度の自由度が必要な環境については、RDSでの対応が困難であるなどの課題がありました。
今回、VDI*2方式によるシンクライアント環境(Amazon WorkSpaces)の導入により、これまでRDSでは実現が困難であった業務をシンクライアント環境に移行することで、コスト低減と利便性の両立を図っていきます。更にグループ企業や取引企業への拡大を目指すとともに、BYOD*3、テレワーク、バーチャルオフィス、オフショア開発環境なども視野に入れた展開をしていきます。
当社は、平成24年からAWS パートナーネットワーク(APN)*4 のメンバーであり、顧客拠点とAWS東京リージョンの「AWS Direct Connect *5」へ専用線などで直接接続するAWSによる接続サービスを提供しています。この自社のAWSによる接続サービスを最大限活用した既存のRDSとのハイブリッド環境、およびActiveDirectry、ファイルサーバなど社内システムとのシームレスな連携の実現を通して、Amazon WorkSpacesをはじめとした、各種シンクライアントソリューションをラインナップ化し、利用シーンに応じた最適なソリューションを組み合わせ、要件定義、構築、保守・運用まで、ハイブリッドかつトータルなスマートオフィスソリューションを提供していきます。
*1 Server-Based Computingの略。アプリケーションソフトをサーバコンピュータ上で実行し、利用者が使っているパソコンなどに画面を転送して利用する。
*2 Virtual Desktop Infrastructureの略。仮想デスクトップインフラ。企業などで、デスクトップ環境を仮想化してサーバ上に集約したもの。クライアントPC自体を仮想化してサーバ上で動作させるため、SBC方式に比べより自由度が高い。
*3 Bring Your Own Deviceの略。個人が私物のノートPCやスマートデバイスを会社などに持ち込み、業務に使用する、という考え方を意味する語である。BYODの方式を採用することで、社員は自分が使い慣れた端末で業務ができる、また、社内だけでなく自宅や出先でも同じように業務ができる、といったメリットが生まれる。
*4 AWS パートナーネットワーク(APN)
APNはAWS の世界的なパートナープログラムです。このプログラムは、AWSベースのビジネスを構築するパートナー支援に重点を置き、ビジネス、技術、マーケティング、および販売促進活動などに優れたサポートを提供しています。http://aws.amazon.com/jp/partners/
*5 AWS Direct Connect
AWS が提供するAmazon EC2 やAmazon S3 などのクラウドサービス(アマゾンウェブサービス)を、インターネットを介さず、お客様と専用回線で直結し利用できるサービスです。
※BroadCenter、BroadLine、Oneofficeは株式会社TOKAIコミュニケーションズの登録商標です。
※アマゾン ウェブ サービス、Amazon Web Services、AWS、Amazon VPC、Amazon EC2、Amazon S3、AWS Direct Connectおよび"Powered by Amazon Web Services"ロゴは、米国その他の諸国における、Amazon.com,inc.またはその関連会社の商標です。
※その他記載されている会社名、製品名、サービス名、ロゴ等は各社の商標または登録商標です。
【サービスに関するお問い合わせ】
株式会社TOKAIコミュニケーションズ ソリューションビジネス推進部
TEL: 03-5404-3288 E-Mail: info@broadcenter.jp
【報道関係者の方からのお問い合わせ】
株式会社TOKAIホールディングス 広報・IR室 担当 谷口
TEL: 054-273-4878
株式会社TOKAIコミュニケーションズ(代表取締役社長:鴇田勝彦、以下、当社)は、Amazon Web Services, Inc.(以下AWS)が提供する仮想デスクトップサービスAmazon WorkSpacesの自社導入を開始しました。
当社は、これまでSBC*1方式によるシンクライアント環境(以下RDS)の導入を通じ、PC保有コスト低減、IT統制によるセキュリティ強化、業務継続計画実現、生産性の向上など一定の効果をあげてきました。しかしながら、一部の業務システムや開発環境など、ある程度の自由度が必要な環境については、RDSでの対応が困難であるなどの課題がありました。
今回、VDI*2方式によるシンクライアント環境(Amazon WorkSpaces)の導入により、これまでRDSでは実現が困難であった業務をシンクライアント環境に移行することで、コスト低減と利便性の両立を図っていきます。更にグループ企業や取引企業への拡大を目指すとともに、BYOD*3、テレワーク、バーチャルオフィス、オフショア開発環境なども視野に入れた展開をしていきます。
当社は、平成24年からAWS パートナーネットワーク(APN)*4 のメンバーであり、顧客拠点とAWS東京リージョンの「AWS Direct Connect *5」へ専用線などで直接接続するAWSによる接続サービスを提供しています。この自社のAWSによる接続サービスを最大限活用した既存のRDSとのハイブリッド環境、およびActiveDirectry、ファイルサーバなど社内システムとのシームレスな連携の実現を通して、Amazon WorkSpacesをはじめとした、各種シンクライアントソリューションをラインナップ化し、利用シーンに応じた最適なソリューションを組み合わせ、要件定義、構築、保守・運用まで、ハイブリッドかつトータルなスマートオフィスソリューションを提供していきます。
*1 Server-Based Computingの略。アプリケーションソフトをサーバコンピュータ上で実行し、利用者が使っているパソコンなどに画面を転送して利用する。
*2 Virtual Desktop Infrastructureの略。仮想デスクトップインフラ。企業などで、デスクトップ環境を仮想化してサーバ上に集約したもの。クライアントPC自体を仮想化してサーバ上で動作させるため、SBC方式に比べより自由度が高い。
*3 Bring Your Own Deviceの略。個人が私物のノートPCやスマートデバイスを会社などに持ち込み、業務に使用する、という考え方を意味する語である。BYODの方式を採用することで、社員は自分が使い慣れた端末で業務ができる、また、社内だけでなく自宅や出先でも同じように業務ができる、といったメリットが生まれる。
*4 AWS パートナーネットワーク(APN)
APNはAWS の世界的なパートナープログラムです。このプログラムは、AWSベースのビジネスを構築するパートナー支援に重点を置き、ビジネス、技術、マーケティング、および販売促進活動などに優れたサポートを提供しています。http://aws.amazon.com/jp/partners/
*5 AWS Direct Connect
AWS が提供するAmazon EC2 やAmazon S3 などのクラウドサービス(アマゾンウェブサービス)を、インターネットを介さず、お客様と専用回線で直結し利用できるサービスです。
※BroadCenter、BroadLine、Oneofficeは株式会社TOKAIコミュニケーションズの登録商標です。
※アマゾン ウェブ サービス、Amazon Web Services、AWS、Amazon VPC、Amazon EC2、Amazon S3、AWS Direct Connectおよび"Powered by Amazon Web Services"ロゴは、米国その他の諸国における、Amazon.com,inc.またはその関連会社の商標です。
※その他記載されている会社名、製品名、サービス名、ロゴ等は各社の商標または登録商標です。
【サービスに関するお問い合わせ】
株式会社TOKAIコミュニケーションズ ソリューションビジネス推進部
TEL: 03-5404-3288 E-Mail: info@broadcenter.jp
【報道関係者の方からのお問い合わせ】
株式会社TOKAIホールディングス 広報・IR室 担当 谷口
TEL: 054-273-4878