Group Lease PCLが、カンボジアにおけるバジャジ社製三輪自動車(トゥクトゥク)の販売に関するパートナーシップを発表
[19/01/10]
提供元:PRTIMES
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2019年1月7日-Group Lease PCLのカンボジア子会社、GLファイナンス(GLF)は今般、三輪自動車市場の拡大をめざし、カンボジア国内バジャジ販売代理店とパートナーシップを締結いたしました。GLFは、国内ですでにホンダ社製オートバイにおいて、独占的にサードパーティーファイナンスリースサービス提供会社として展開しており、急速に成長するカンボジア市場の更なる拡大を図ります。
当社(株式会社ウェッジホールディングス)の連結子会社Group Lease PCL(以下、「GL」といいます。)は、平成31年1月7日にバジャジ社製自動三輪車(トゥクトゥク)のカンボジア専属販売代理店とのパートナーシップ締結したことを公表いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
(以下、GL公表のプレスリリースの翻訳文)
2019年1月7日-Group Lease PCLのカンボジア子会社、GLファイナンス(GLF)は今般、三輪自動車市場の拡大をめざし、カンボジア国内バジャジ販売代理店とパートナーシップを締結いたしました。GLFは、国内ですでにホンダ社製オートバイにおいて、独占的にサードパーティーファイナンスリースサービス提供会社として展開しており、急速に成長するカンボジア市場の更なる拡大を図ります。
Group Lease PCL 最高経営責任者(CEO)此下竜矢氏は本日、カンボジア子会社であるGLファイナンス(GLF)がカンボジアのバジャジ販売代理店とパートナーシップ合意に達したことを正式に発表しました。この合意により、GLFは、新規購入と中古車の全ての三輪自動車販売に際して購入資金の融資を行うことが可能になります。2018年10月には、ミャンマー子会社がミャンマー国内バジャジ販売代理店との三輪自動車販売に関するパートナーシップを発表しており、わずか2つの販売代理店ながら現在までに成約件数がすでに130件に達し、今年、更に販売代理店の拡大を計画しています。
此下氏は次のように述べています。「今回のパートナーシップは、ミャンマーでのバジャジ社との成功が土台になっています。一つの市場での新サービス展開力が実証されるとともに、当社がASEAN全域でのネットワーク拡大を図る中、その経験が別の市場での新サービス開始へと活かされています。当社は、今後も成長を続け、新しく起業される人々に経済発展につながるような画期的な金融サービスを提供するという使命を果たしていきます」
GLF最高経営責任者(CEO)兼取締役、石神理貴氏は次のように述べています。「カンボジア国内での三輪自動車需要は極めて高く、個人やグループが手頃な料金で素早く移動できるトゥクトゥクは、プノンペン市内でも国内全域でも従来にも増してよく見かける光景です。GLFがトゥクトゥクの購入資金を融資することによって、新規事業者は1日におよそ800タイバーツの収入が得られるようになり、GLFに支払う1日当たりのファイナンス費用はおよそ150タイバーツです。この成長市場を活かし、お客様によりよいサービスを提供するための当社にとっての最善の方法が、すでに市場で地位を築いている三輪自動車メーカーバジャジの販売代理店と手を結ぶことでした。カンボジアのバジャジは現時点で22箇所の販売代理店を持ち、平均販売価格11万〜12万タイバーツのトゥクトゥクの月間販売台数はおよそ2,000台です。グループリースとバジャジがタッグを組むことによって更なる成長が期待できます」
インドに本社を置くバジャジは、世界最大の三輪自動車メーカーであり、年間およそ100万台を生産しています。販売網は世界36カ国、ASEAN地域では三輪自動車市場シェアの97%を獲得しています。カンボジアでは月間販売台数が2,000台を超え、成長が続いています。
(http://www.wedge-hd.com/)
当社(株式会社ウェッジホールディングス)の連結子会社Group Lease PCL(以下、「GL」といいます。)は、平成31年1月7日にバジャジ社製自動三輪車(トゥクトゥク)のカンボジア専属販売代理店とのパートナーシップ締結したことを公表いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
(以下、GL公表のプレスリリースの翻訳文)
2019年1月7日-Group Lease PCLのカンボジア子会社、GLファイナンス(GLF)は今般、三輪自動車市場の拡大をめざし、カンボジア国内バジャジ販売代理店とパートナーシップを締結いたしました。GLFは、国内ですでにホンダ社製オートバイにおいて、独占的にサードパーティーファイナンスリースサービス提供会社として展開しており、急速に成長するカンボジア市場の更なる拡大を図ります。
Group Lease PCL 最高経営責任者(CEO)此下竜矢氏は本日、カンボジア子会社であるGLファイナンス(GLF)がカンボジアのバジャジ販売代理店とパートナーシップ合意に達したことを正式に発表しました。この合意により、GLFは、新規購入と中古車の全ての三輪自動車販売に際して購入資金の融資を行うことが可能になります。2018年10月には、ミャンマー子会社がミャンマー国内バジャジ販売代理店との三輪自動車販売に関するパートナーシップを発表しており、わずか2つの販売代理店ながら現在までに成約件数がすでに130件に達し、今年、更に販売代理店の拡大を計画しています。
此下氏は次のように述べています。「今回のパートナーシップは、ミャンマーでのバジャジ社との成功が土台になっています。一つの市場での新サービス展開力が実証されるとともに、当社がASEAN全域でのネットワーク拡大を図る中、その経験が別の市場での新サービス開始へと活かされています。当社は、今後も成長を続け、新しく起業される人々に経済発展につながるような画期的な金融サービスを提供するという使命を果たしていきます」
GLF最高経営責任者(CEO)兼取締役、石神理貴氏は次のように述べています。「カンボジア国内での三輪自動車需要は極めて高く、個人やグループが手頃な料金で素早く移動できるトゥクトゥクは、プノンペン市内でも国内全域でも従来にも増してよく見かける光景です。GLFがトゥクトゥクの購入資金を融資することによって、新規事業者は1日におよそ800タイバーツの収入が得られるようになり、GLFに支払う1日当たりのファイナンス費用はおよそ150タイバーツです。この成長市場を活かし、お客様によりよいサービスを提供するための当社にとっての最善の方法が、すでに市場で地位を築いている三輪自動車メーカーバジャジの販売代理店と手を結ぶことでした。カンボジアのバジャジは現時点で22箇所の販売代理店を持ち、平均販売価格11万〜12万タイバーツのトゥクトゥクの月間販売台数はおよそ2,000台です。グループリースとバジャジがタッグを組むことによって更なる成長が期待できます」
インドに本社を置くバジャジは、世界最大の三輪自動車メーカーであり、年間およそ100万台を生産しています。販売網は世界36カ国、ASEAN地域では三輪自動車市場シェアの97%を獲得しています。カンボジアでは月間販売台数が2,000台を超え、成長が続いています。
(http://www.wedge-hd.com/)