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【株式会社アミノアップ化学】AHCC研究会 市民公開講座「プロに学ぶ!賢く予防 健康セミナー」「サプリメントのウソ・ホント」「サッカーレフェリーの体調管理術」の2講演 事後レポート

2015年11月21日(土) 於:TKP赤坂カンファレンスセンター  




 AHCC研究会(所在地・北海道札幌市、会長・細川真澄男)は、2015年11月21日(土)にTKP赤坂カンファレンスセンターにおいて、健康食品の正しい知識・情報を取捨選択する大切さの啓発を目的とした市民公開講座「プロに学ぶ!賢く予防 健康セミナー」を開催いたしました。

 市民公開講座は、昨年札幌で開催し、大変ご好評いただきました。今年は、開催地域を変え、東京・赤坂で開催いたしました。
 当日は、補完代替医療や健康食品に精通する大阪大学大学院医学系研究科 統合医療寄付講座 准教授 大野智先生と、2010年・2014年FIFAワールドカップ レフェリーを担当されたことでも有名な西村雄一氏をお迎えし、それぞれの分野から「サプリメント」や「健康管理」についてお話いただきました。

[画像1: http://prtimes.jp/i/10861/17/resize/d10861-17-843194-7.jpg ]



 大野先生からは「サプリメントのウソ・ホント」をテーマにお話を頂きました。サプリメントの利用実態として、2012年のアンケート(出典:内閣府消費者委員会『消費者の「健康食品」の利用に関する実態調査』(http://www.cao.go.jp/consumer/doc/20120605_chousa_houkoku.pdf)を紹介。調査によると、健康食品を利用している消費者は75%で、商品を選ぶ際には効き目や有効性を重要視しているという結果をお話頂きました。消費者が重視している “健康食品の機能性(有効性)”は表示できているのか?“という疑問については、分かり易い事例を紹介しながら、表示のルール、正しい情報収集のしかた、インターネット情報の信頼性などを解説頂きました。
 また、正確な情報へのアクセス先として、健康食品の安全性・有効性情報サイト(http://hfnet.nih.go.jp/)や、厚生労働省の統合医療情報発信サイト(eJIM)(http://www.ejim.ncgg.go.jp/)など具体的な例を挙げ、正確な情報を入手した後には、「利用する、しない」の意思決定を自身ですることが必要であることもお話頂きました。科学的根拠で人は全て判断しているわけではない。あくまで臨床試験の結果=判断の物差しとして、自分が飲むサプリメントについて考えるきっかけにしてほしい、という示唆に富んだご講演でした。

[画像2: http://prtimes.jp/i/10861/17/resize/d10861-17-224909-6.jpg ]



 続いて登壇されたサッカーレフェリーの西村雄一さんからは、「サッカーレフェリーの体調管理術」をテーマにお話頂きました。西村さんからは、ご自身がレフェリーになったきっかけや、審判という世界の仕事の世界をご紹介頂きながら、正しいジャッジをするために必要なコンディション作りで気をつけているポイントとして、1.重心バランスのトレーニング2.トリートメント(鍼灸など)、3.サプリメントの使用などをご紹介頂きました。
 特にサプリメントにつては、株式会社アミノアップ化学の「AHCC(免疫調整作用)」、「オリゴノール(抗酸化作用)」、「ETAS(抗ストレス作用)」が西村さんご自身の体調管理に効果的であるとのこと。西村さんがサプリメントを選択するポイントは、第一に自分に合うかどうか、さらにレフェリーもドーピング検査を受けるため、プロが使う上で信頼できるものかどうかが基準になるというお話でした。レフェリーの心構えとして、選手のため、そしてゲームを見る人々の夢と感動を支えるためにコンディションを整え試合に臨むことの大切さをお話いただきました。

 最後に、選手、監督、審判が互いにRespectし合うことで生まれるスポーツならではの感動についてお話頂き、温かいム-ドで講演が締めくくられました。

<大野 智 氏 プロフィール>
第1部講演:これだけは知っておきたい!「サプリメントのウソ・ホント」
[画像3: http://prtimes.jp/i/10861/17/resize/d10861-17-524113-4.jpg ]



大阪大学大学院医学系研究科統合医療学寄附講座准教授。専門分野は緩和医療学、腫瘍免疫学。1998年島根医科大学医学部医学科卒業。2002年島根医科大学大学院修了。その後、金沢大学、東京女子医科大学、早稲田大学、帝京大学等を経て、2015年より現職。補完代替医療や健康食品にも詳しく、厚労省がん研究班「がんの補完代替医療ガイドブック」、『「統合医療」情報発信サイト』の作成も担当。

<西村 雄一 氏 プロフィール>
第2部講演:アスリートに聴く!「サッカーレフェリーの体調管理術」
[画像4: http://prtimes.jp/i/10861/17/resize/d10861-17-427085-3.jpg ]



2010年・2014年FIFAワールドカップ レフェリー。
1990年4級審判員資格を取得し、99年に1級審判員に昇級。2004年にプロフェッショナルレフェリー契約と同時に国際主審にも任命され、2014年まで務める。2015年からはJリーグや国内試合での審判を担当する。2010南アフリカ大会では決勝の第4の審判員を担当し、2014ブラジル大会では開幕戦のブラジル対クロアチアの主審を担当した。


<『AHCC研究会』 概要>
AHCC研究会(AHCC Research Association)は、AHCC等に関する基礎・臨床、開発研究を通じてAHCC等の機能解明と、AHCC等を用いた疾病の予防・治療の進歩に貢献することを目的として発足された学術団体です。現在AHCC研究会に登録している研究者は全世界で1,300名を超える人数となっています。
AHCC(Active Hexose Correlated Compound)とは、担子菌(キノコ類)の菌糸体を大型タンクで長期間培養して得られる抽出物です。当研究会では、AHCCの働きや効果効能などについて研究しており、天然由来の機能性素材の研究・開発・製造を業とする株式会社アミノアップ化学から発足した研究会です。
AHCCは医薬品ではなく、健康食品として流通しています。主成分はα-グルカンで、一般的なβ-グルカンよりも消化されやすいといわれています。これまでの研究成果として、「化学療法剤の副作用軽減作用」「免疫調整作用」「感染防御作用」「抗炎症作用」などが報告されています。また、AHCCは機能性食品として中国、タイ、韓国などではFDAの認可も受けています。
とりわけ、AHCCの「抗がん剤の副作用軽減作用と安全性」については大阪大学や東京大学での臨床研究において有意な改善が認められており、今後の活用が期待されている健康食品のひとつです。

<AHCCとは>
AHCCとは、アミノアップ化学が製造から販売まで一貫管理するシイタケ属に属する担子菌の菌糸体培養液から抽出された物質です。いわゆる健康食品として、日本のみならず様々な国と地域で販売されており、その中でもとりわけ抗がん剤の副作用を緩和する効果などが多数報告され、補完代替医療の現場で用いられることが多い健康食品としても知られています。

■株式会社アミノアップ化学 会社概要
1984年設立以来、「身近な天然素材から健康に役立つ製品をつくる」という理念のもと、科学的に裏付けられた機能性の高い素材の開発を行っています。主力製品のAHCCは、独自の大型タンク培養法、抽出技術を確立して製品化され、世界十数か国に輸出され、国内外の多くの医療機関で治療の補助として使用されています。
[画像5: http://prtimes.jp/i/10861/17/resize/d10861-17-235236-5.jpg ]



商 号 : 株式会社アミノアップ化学
所在地 : 北海道札幌市清田区真栄363番地32
代表者 : 代表取締役社長 藤井 創
資本金 : 3億6900万円
事業内容:
・バイオテクノロジー(微生物大型タンク培養法)による
 植物生育調節物質、担子菌由来抽出物等の製造及び販売
・天然物由来の生理活性物質の開発・製造及び販売
・タンク培養、生理活性物質抽出の技術を用いた試験製造
・天然由来の農業資材、食品添加物、健康食品素材、医薬品
 原料の生産
HP:http://www.aminoup.co.jp
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