物流施設「ロジスクエア浦和美園」着工
[16/02/15]
提供元:PRTIMES
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株式会社シーアールイー(代表取締役社長/山下修平 本社/東京都港区)は、埼玉県さいたま市で開発を進めている物流施設「ロジスクエア浦和美園」に関して、2016年2月12日に関係者出席の上、地鎮祭を執り行い、本日着工いたしました。
設計・施工は株式会社錢高組で、2017年4月中旬の竣工を目指し、建設を進めてまいります。
<ロジスクエア浦和美園 完成イメージ>
[画像1: http://prtimes.jp/i/12732/17/resize/d12732-17-329474-1.jpg ]
現在、当社ホームページ上に動画公開中
http://www.logi-square.com/sh/28d8af5af4
■開発プロジェクト概要
施設名称 : ロジスクエア浦和美園
所在地 : 埼玉県さいたま市緑区
(さいたま都市計画事業大門上・下野田特定土地区画整理事業施行地区内)
敷地面積 : 24,094.97m2 (7,288.72坪)
用途地域 : 準工業地域
主要用途 : 倉庫(倉庫業を営む倉庫)
構造規模 : 鉄筋コンクリート造 一部 鉄骨造 地上4階建て
延ベ面積 : 52,313.92m2 (15,824.96坪)(予定)
着 工 : 2016年2月15日
竣 工 : 2017年4月15日(予定)
■開発地
「ロジスクエア浦和美園」の開発地は東北自動車道「浦和」インターチェンジより約700mに位置しており、首都高速川口線、東京外環自動車道へのアクセスも良く、都心部を見据えた関東エリア全域をカバーする物流の戦略的拠点として非常に優れた立地にあります。また、東京メトロ南北線と相互乗り入れを行う埼玉高速鉄道「浦和美園」駅より約450m、徒歩6分に位置していることに加え、周辺地域では大規模な複合型まちづくり(事業主:UR都市機構)が推進されており、職住近接による労働力の確保にも高い優位性が見込まれます。
■施設計画概要
「ロジスクエア浦和美園」は24,094.97m2 の敷地に地上4階建て、延べ面積52,313.92m2 の大型物流施設として開発する予定で、2016年2月15日に建設工事に着手し、2017年4月15日の竣工を予定しております。
施設のマスタープランとして、ワンフロアが約3,800坪、3階部分へ大型車両が直接乗り入れ可能なスロープを設け、トラックバースを1階及び3階に備えるマルチテナント型施設です。場内出入口は3・4階テナント専用ゲートを設け、1・2階テナントとの敷地内トラック動線を完全分離することにより、場内車両渋滞や接触事故防止に配慮しております。倉庫部分の基本スペックとしては、床荷重は1.5t/m2 、有効高さは各階6.0m(2階車路下以外)、照度は300ルクスを予定し、且つ、マルチテナント型物流施設としての汎用性を考慮した当社の基本スペックを満足しうる計画となっております。
また、「ロジスクエア浦和美園」では倉庫内の全ての防火区画壁に倉庫業法で定められた壁強度(2,500N/m2 )を有する耐火断熱パネルの採用を予定しております。法令で定められた耐火性能を満足させつつ、さらにマイナス10℃帯までの冷蔵冷凍倉庫の間仕切り壁として使用する事も可能な耐火断熱パネルを新築当初から設置する事で、入居テナントの冷蔵冷凍設備導入時のイニシャルコスト圧縮や、外壁のサンドイッチパネルとともに冷暖房設備設置時の熱負荷低減に大きく寄与する事が可能となっており、鋼板製のパネル仕上げによる倉庫内の美観向上と合わせて施設の就業環境改善に繋がるものとなっております。
■環境対応
本開発地については、一般社団法人土地再生推進協会による土地の安全性についての認証(ランク:Silver)※1を受領しております。土地についての安全認証を取得しての施設開発は国内第1号となります。
また、施設については入居テナントのBCP対応へのサポートは勿論のこと、全館LED照明の採用や壁面緑化を導入する等、環境や省エネルギーに配慮した施設計画によりCASBEE埼玉県のAランク認証及びBELS評価※2の取得を予定しております。
第三者機関による認証を取得することにより、土地、建物ともに環境に配慮した施設であることを明示して参ります。
※1 土地の安全性についての認証について
一般社団法人土地再生推進協会(略称:APR)によるサービスで、土壌汚染の状態を第三者の専門家が審査し、土地利用において安全な状態である土地を認証するものです。
一般社団法人土地再生推進協会:東京都港区芝大門2-10-12KDX芝大門8階
http://property-revital.org/
※2 BELS評価について
国土交通省が推進している建築物の省エネルギー性能を評価・表示する統一的な公的指標であり、Building Energy-efficiency Labeling Systemの略語です。
■株式会社シーアールイー
当社は、現在、物流不動産を中心に約1,480物件、約105万坪(約350万m2 )※3の不動産の管理運営を行っております。物流不動産特化の管理会社としては、国内最大規模となり、サービス領域においては、物流不動産開発・テナントリーシングから竣工後のアセットマネジメント、プロパティマネジメントまでのトータルサービスをワンストップでご提供しております。
物流不動産開発においては、現在、首都圏エリアにおいて物流施設5物件、延べ約59,000坪(約193,000m2 )の開発を進めております。当社独自に構築してまいりました多数のテナント企業とのリレーションシップによりテナント企業が求めるニーズを的確に捉え、テナント企業の個別ニーズを満足させた上で更に機能性・汎用性をも兼ね備えた物流施設造りを推進し、継続的にご提供してまいります。また、前身からの50年におよぶ業歴から得た物流不動産の管理運営の知見・ノウハウを開発事業に注ぎ込むことにより、利用者の立場に立った利便性の高い施設開発を目指し、首都圏は勿論のこと、全国の物流適地において積極的に物流施設開発に取り組んでいく方針です。 (※3 2016年1月末時点)
■開発物件一覧 注)延べ面積は小数点以下、四捨五入。
[画像2: http://prtimes.jp/i/12732/17/resize/d12732-17-740368-2.jpg ]
設計・施工は株式会社錢高組で、2017年4月中旬の竣工を目指し、建設を進めてまいります。
<ロジスクエア浦和美園 完成イメージ>
[画像1: http://prtimes.jp/i/12732/17/resize/d12732-17-329474-1.jpg ]
現在、当社ホームページ上に動画公開中
http://www.logi-square.com/sh/28d8af5af4
■開発プロジェクト概要
施設名称 : ロジスクエア浦和美園
所在地 : 埼玉県さいたま市緑区
(さいたま都市計画事業大門上・下野田特定土地区画整理事業施行地区内)
敷地面積 : 24,094.97m2 (7,288.72坪)
用途地域 : 準工業地域
主要用途 : 倉庫(倉庫業を営む倉庫)
構造規模 : 鉄筋コンクリート造 一部 鉄骨造 地上4階建て
延ベ面積 : 52,313.92m2 (15,824.96坪)(予定)
着 工 : 2016年2月15日
竣 工 : 2017年4月15日(予定)
■開発地
「ロジスクエア浦和美園」の開発地は東北自動車道「浦和」インターチェンジより約700mに位置しており、首都高速川口線、東京外環自動車道へのアクセスも良く、都心部を見据えた関東エリア全域をカバーする物流の戦略的拠点として非常に優れた立地にあります。また、東京メトロ南北線と相互乗り入れを行う埼玉高速鉄道「浦和美園」駅より約450m、徒歩6分に位置していることに加え、周辺地域では大規模な複合型まちづくり(事業主:UR都市機構)が推進されており、職住近接による労働力の確保にも高い優位性が見込まれます。
■施設計画概要
「ロジスクエア浦和美園」は24,094.97m2 の敷地に地上4階建て、延べ面積52,313.92m2 の大型物流施設として開発する予定で、2016年2月15日に建設工事に着手し、2017年4月15日の竣工を予定しております。
施設のマスタープランとして、ワンフロアが約3,800坪、3階部分へ大型車両が直接乗り入れ可能なスロープを設け、トラックバースを1階及び3階に備えるマルチテナント型施設です。場内出入口は3・4階テナント専用ゲートを設け、1・2階テナントとの敷地内トラック動線を完全分離することにより、場内車両渋滞や接触事故防止に配慮しております。倉庫部分の基本スペックとしては、床荷重は1.5t/m2 、有効高さは各階6.0m(2階車路下以外)、照度は300ルクスを予定し、且つ、マルチテナント型物流施設としての汎用性を考慮した当社の基本スペックを満足しうる計画となっております。
また、「ロジスクエア浦和美園」では倉庫内の全ての防火区画壁に倉庫業法で定められた壁強度(2,500N/m2 )を有する耐火断熱パネルの採用を予定しております。法令で定められた耐火性能を満足させつつ、さらにマイナス10℃帯までの冷蔵冷凍倉庫の間仕切り壁として使用する事も可能な耐火断熱パネルを新築当初から設置する事で、入居テナントの冷蔵冷凍設備導入時のイニシャルコスト圧縮や、外壁のサンドイッチパネルとともに冷暖房設備設置時の熱負荷低減に大きく寄与する事が可能となっており、鋼板製のパネル仕上げによる倉庫内の美観向上と合わせて施設の就業環境改善に繋がるものとなっております。
■環境対応
本開発地については、一般社団法人土地再生推進協会による土地の安全性についての認証(ランク:Silver)※1を受領しております。土地についての安全認証を取得しての施設開発は国内第1号となります。
また、施設については入居テナントのBCP対応へのサポートは勿論のこと、全館LED照明の採用や壁面緑化を導入する等、環境や省エネルギーに配慮した施設計画によりCASBEE埼玉県のAランク認証及びBELS評価※2の取得を予定しております。
第三者機関による認証を取得することにより、土地、建物ともに環境に配慮した施設であることを明示して参ります。
※1 土地の安全性についての認証について
一般社団法人土地再生推進協会(略称:APR)によるサービスで、土壌汚染の状態を第三者の専門家が審査し、土地利用において安全な状態である土地を認証するものです。
一般社団法人土地再生推進協会:東京都港区芝大門2-10-12KDX芝大門8階
http://property-revital.org/
※2 BELS評価について
国土交通省が推進している建築物の省エネルギー性能を評価・表示する統一的な公的指標であり、Building Energy-efficiency Labeling Systemの略語です。
■株式会社シーアールイー
当社は、現在、物流不動産を中心に約1,480物件、約105万坪(約350万m2 )※3の不動産の管理運営を行っております。物流不動産特化の管理会社としては、国内最大規模となり、サービス領域においては、物流不動産開発・テナントリーシングから竣工後のアセットマネジメント、プロパティマネジメントまでのトータルサービスをワンストップでご提供しております。
物流不動産開発においては、現在、首都圏エリアにおいて物流施設5物件、延べ約59,000坪(約193,000m2 )の開発を進めております。当社独自に構築してまいりました多数のテナント企業とのリレーションシップによりテナント企業が求めるニーズを的確に捉え、テナント企業の個別ニーズを満足させた上で更に機能性・汎用性をも兼ね備えた物流施設造りを推進し、継続的にご提供してまいります。また、前身からの50年におよぶ業歴から得た物流不動産の管理運営の知見・ノウハウを開発事業に注ぎ込むことにより、利用者の立場に立った利便性の高い施設開発を目指し、首都圏は勿論のこと、全国の物流適地において積極的に物流施設開発に取り組んでいく方針です。 (※3 2016年1月末時点)
■開発物件一覧 注)延べ面積は小数点以下、四捨五入。
[画像2: http://prtimes.jp/i/12732/17/resize/d12732-17-740368-2.jpg ]