スポーツ/部活動に携わる指導者・選手・保護者500名超に「スポーツの教育的価値に対する認識」のアンケート調査を実施
[22/05/31]
提供元:PRTIMES
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〜スポーツ/部活動を通じて「主体性」や「考える力」が身につくと思う人は全体の87.5%〜
「スポーツは考える力を育む」をコンセプトに、アプリケーション開発でスポーツ×教育の支援を行う株式会社SPLYZA(所在地:静岡県浜松市、代表取締役:土井 寛之)は、スポーツ/部活動に携わる512人に対して「スポーツの教育的価値に対する認識」に関するアンケート調査を実施いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12922/17/resize/d12922-17-f175fe1272aca0bd5aa0-7.jpg ]
アンケート調査の結果、全体の87.5%の方が、“スポーツ/部活動を通じて「主体性」や「考える力」を身につけられると思う”と回答しました。
「指導者」「選手・マネーシ゛ャー」「保護者」の全てのスポーツ関係者において、スポーツの教育的価値が広く認識されていることが明らかになりました。
調査概要
調査対象:スポーツ・部活動に携わる全ての人
調査期間:2022年5月19日〜5月22日
調査方法:インターネットによる調査
回答者数:512人(指導者146人 / 選手・マネーシ゛ャー302人 / 保護者47人 / その他17人)
[画像2: https://prtimes.jp/i/12922/17/resize/d12922-17-545faad07a13b0575033-1.png ]
調査結果の詳細
1.
“スポーツ・部活動を通じて身につけてほしい / 身につけたいこと” を聞く設問では、経済産業省の提唱する「人生100年時代の社会人基礎力」にある3つの能力「チームで取り組む力※」「前に踏み出す力」「考え抜く力」の回答率が、従来よりスポーツの価値として認識されていた「根性・忍耐力」「上下関係・礼儀」の回答率を全セグメントで上回る結果となりました。また、その傾向は「指導者」からの回答において最も顕著に表れています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/12922/17/resize/d12922-17-0bb9ad6e924742d70a09-2.png ]
2.
“スポーツ・部活動に取り組むことの価値” を聞く設問では、指導者からは「目標達成のために何が必要か考える力を養える点」の回答が最も多く、選手・マネーシ゛ャーと保護者からは「成功体験/失敗体験ができる点」の回答が最も多い結果となりました。
また、1つ目の設問と同様に、「主体性」や「考える力」に関連する選択肢の回答率は、「指導者」において最も高くなっています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/12922/17/resize/d12922-17-4a79c5ab2b21cf93f6a9-3.png ]
3.
“スポーツ/部活動を通じて「主体性」や「思考力 / 判断力 / 表現力」を身につけられると思いますか?”の設問に対しては、「非常にそう思う」と「そう思う」のどちらかに回答した人の割合が、指導者では82.9%、選手・マネーシ゛ャーでは91.7%、保護者では78.7%と、全セグメントで総じて高い結果となりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/12922/17/resize/d12922-17-1253c5abe7260764fb89-4.png ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/12922/17/resize/d12922-17-2e7604bfde1e5b6b4925-5.png ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/12922/17/resize/d12922-17-080481ce1345d1c2b83c-6.png ]
株式会社SPLYZA 代表取締役 土井 寛之 コメント
スポーツは正解のない問題です。それを解いていくプロセスには、社会に出てから生き抜くために必要な力が含まれていると考えます。
かつては、スポーツ・部活動といえば「根性・忍耐力がつく」「上下関係・礼儀が学べる」といったキーワードが最初に想起されていたと思います。
ですが今回の調査結果では、社会に出てから必要とされる「主体性」や「考える力」をスポーツ・部活動を通じて育むことができる、という考えがスポーツ関係者の間に広く認識されていることが明らかになりました。
今後もSPLYZAは、スポーツの上達に加え、スポーツを通じて正解のない問題を考える力が身に付くようなサービスを生み出し、スポーツの教育的価値のさらなる向上を目指してまいります。
アマチュアスポーツ向け映像分析ツール「SPLYZA Teams」 https://products.splyza.com/teams/
SPLYZA Teamsは、“選手自らが考える力を身につけ共通理解を高める”をコンセプトに、2017年にサービスを開始しました。
2022年5月現在の導入実績は、20種類以上のスポーツで約750チームに上り、ユーザー数は3万人を突破しています。
?SPLYZA Teams:3つの特徴
1.共通理解の促進
2.分析作業の効率化
3.チーム全員で振り返れる
?SPLYZA Teams:4つの活用方法
1.ミーティング映像の作成
2.プレー集の作成
3.共通理解のための振り返り
4.データ分析
会社概要
会社名: 株式会社SPLYZA(スプライザ)
所在地: 静岡県浜松市中区相生町16-13
代表者: 土井 寛之
URL:https://www.splyza.com
「スポーツは考える力を育む」をコンセプトに、アプリケーション開発でスポーツ×教育の支援を行う株式会社SPLYZA(所在地:静岡県浜松市、代表取締役:土井 寛之)は、スポーツ/部活動に携わる512人に対して「スポーツの教育的価値に対する認識」に関するアンケート調査を実施いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12922/17/resize/d12922-17-f175fe1272aca0bd5aa0-7.jpg ]
アンケート調査の結果、全体の87.5%の方が、“スポーツ/部活動を通じて「主体性」や「考える力」を身につけられると思う”と回答しました。
「指導者」「選手・マネーシ゛ャー」「保護者」の全てのスポーツ関係者において、スポーツの教育的価値が広く認識されていることが明らかになりました。
調査概要
調査対象:スポーツ・部活動に携わる全ての人
調査期間:2022年5月19日〜5月22日
調査方法:インターネットによる調査
回答者数:512人(指導者146人 / 選手・マネーシ゛ャー302人 / 保護者47人 / その他17人)
[画像2: https://prtimes.jp/i/12922/17/resize/d12922-17-545faad07a13b0575033-1.png ]
調査結果の詳細
1.
“スポーツ・部活動を通じて身につけてほしい / 身につけたいこと” を聞く設問では、経済産業省の提唱する「人生100年時代の社会人基礎力」にある3つの能力「チームで取り組む力※」「前に踏み出す力」「考え抜く力」の回答率が、従来よりスポーツの価値として認識されていた「根性・忍耐力」「上下関係・礼儀」の回答率を全セグメントで上回る結果となりました。また、その傾向は「指導者」からの回答において最も顕著に表れています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/12922/17/resize/d12922-17-0bb9ad6e924742d70a09-2.png ]
2.
“スポーツ・部活動に取り組むことの価値” を聞く設問では、指導者からは「目標達成のために何が必要か考える力を養える点」の回答が最も多く、選手・マネーシ゛ャーと保護者からは「成功体験/失敗体験ができる点」の回答が最も多い結果となりました。
また、1つ目の設問と同様に、「主体性」や「考える力」に関連する選択肢の回答率は、「指導者」において最も高くなっています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/12922/17/resize/d12922-17-4a79c5ab2b21cf93f6a9-3.png ]
3.
“スポーツ/部活動を通じて「主体性」や「思考力 / 判断力 / 表現力」を身につけられると思いますか?”の設問に対しては、「非常にそう思う」と「そう思う」のどちらかに回答した人の割合が、指導者では82.9%、選手・マネーシ゛ャーでは91.7%、保護者では78.7%と、全セグメントで総じて高い結果となりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/12922/17/resize/d12922-17-1253c5abe7260764fb89-4.png ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/12922/17/resize/d12922-17-2e7604bfde1e5b6b4925-5.png ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/12922/17/resize/d12922-17-080481ce1345d1c2b83c-6.png ]
株式会社SPLYZA 代表取締役 土井 寛之 コメント
スポーツは正解のない問題です。それを解いていくプロセスには、社会に出てから生き抜くために必要な力が含まれていると考えます。
かつては、スポーツ・部活動といえば「根性・忍耐力がつく」「上下関係・礼儀が学べる」といったキーワードが最初に想起されていたと思います。
ですが今回の調査結果では、社会に出てから必要とされる「主体性」や「考える力」をスポーツ・部活動を通じて育むことができる、という考えがスポーツ関係者の間に広く認識されていることが明らかになりました。
今後もSPLYZAは、スポーツの上達に加え、スポーツを通じて正解のない問題を考える力が身に付くようなサービスを生み出し、スポーツの教育的価値のさらなる向上を目指してまいります。
アマチュアスポーツ向け映像分析ツール「SPLYZA Teams」 https://products.splyza.com/teams/
SPLYZA Teamsは、“選手自らが考える力を身につけ共通理解を高める”をコンセプトに、2017年にサービスを開始しました。
2022年5月現在の導入実績は、20種類以上のスポーツで約750チームに上り、ユーザー数は3万人を突破しています。
?SPLYZA Teams:3つの特徴
1.共通理解の促進
2.分析作業の効率化
3.チーム全員で振り返れる
?SPLYZA Teams:4つの活用方法
1.ミーティング映像の作成
2.プレー集の作成
3.共通理解のための振り返り
4.データ分析
会社概要
会社名: 株式会社SPLYZA(スプライザ)
所在地: 静岡県浜松市中区相生町16-13
代表者: 土井 寛之
URL:https://www.splyza.com