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リージャス グローバル ビジネス調査2015調査結果発表 第三弾 優秀な人材確保には、「柔軟な働き方」ができる環境が重要!

世界平均の61%が「優秀なスタッフ獲得・保持のため柔軟な働き方を導入していると回答

世界106カ国、2,600拠点を展開する世界最大のレンタルオフィスプロバイダーであるリージャス・グループ(ルクセンブルグ)は、このたび100か国以上合計約44,000人のビジネスマンを対象にビジネススタイルに関する調査を実施いたしました。第三弾となる今回のテーマは「リモートワークと評価」です。

■優秀なスタッフ確保には柔軟な働き方の導入が重要
今回の調査では、リモートワークと評価の関係性について質問を行いました。“リモートワーク”とは、場所や時間にとらわれず働くことを意味し、インターネットなどテクノロジーの発達によりリモートワークの導入を検討する企業が増えてきています。今回の調査結果によると、世界平均で61%の企業が「優秀なスタッフの獲得・保持のために柔軟な働き方を導入している」と回答しました。日本では同じ質問に対し53%という結果で、世界の国々の企業と日本企業とでは、柔軟な働き方の導入にやや開きがあることがわかりました。

柔軟な働き方を取り入れる企業が増加する中、企業はリモートワークを良好に管理することは、優秀な従業員の確保に欠かせないことを認識し、実際に導入しています。しかし、44,000人以上の回答者のうち、63%が「遠隔でスタッフやチームを管理している」と回答した一方で、その管理方法について特別な研修を行っている企業は世界平均で43%、日本では25%にとどまっています。優れたリモートワークの管理は従業員同士の関係、モチベーション、忠誠心を育むために欠かせないため、今後は企業側のリモートワークの管理方法の改善や研究への注目の高まりも予想できるのではないでしょうか。

■柔軟な働き方は生産性を高める!?
管理職クラスの回答者に対し、柔軟な働き方である“リモートワーク”についてどう考えるかを質問したところ、世界平均では67%のシニアマネージャーが「柔軟な働き方ができれば生産的である」と考えていると回答し、さらには76%のシニアマネージャーが「柔軟な働き方ができれば、生産的且つ利益につながる」と回答しました。一方、日本だけでみると「生産的である」との回答は半数の50%、「生産的且つ利益につながる」と回答したのは41%となりました。

■オフィス滞在時間よりも成果重視
従業員の評価のされ方についての設問では、世界平均の回答者の79%が「オフィスにいる時間の長さではなく成果で従業員を評価し始めている」と答え、日本の回答者も72%が同様に回答し、オフィス滞在時間の長さよりも、生産性の高さと成果重視であることが浮き彫りとなりました。

■柔軟な働き方をする“リモートワーカー”を増やすことを検討している会社が増加中
現在勤めている会社が今後“リモートワーク“についてどのように考えているかを質問したところ、世界平均では回答者の半数以上の54%が「会社はリモートワーカーを増やすことを検討している」と回答。日本では同様の回答が51%と半数以上となり、世界的に柔軟な働き方の必要性と重要性が認識されつつあることが分かりました。

リージャスの広報担当者は、次のように述べています。「柔軟な働き方に対する職場での意識は、大きく様変わりし続けています。そして、今回の調査により、ビジネスマンはこの変化を受け入れていることが明らかになりました。適切にリモートワーク管理を行い導入することは、生産力と従業員の定着率を高めるとともに運営コストを削減し、企業に大きな利益をもたらします。柔軟な働き方が急速に広まっていることを考えると、企業がその流れに沿って従業員の評価方法を変え、実際に顔を合わせている時間よりも、仕事をする場所がどこであれ、実際の成果を重視するようになってきていることは良いニュースです。しかし、重要な問題が一つ残されており、遠隔での従業員の管理が世界的に増加している一方で、オフィス内に限定した勤務からモバイルワークによる勤務への転換を強化する特別な研修に投資し、よりスムーズかつ生産的に転換できるようにしている企業はあまりに少ないのが現状です」。

リージャス・グループのサービスについて
■レンタルオフィス:
主要駅のハイグレードビル内に快適なオフィス環境を提供しています。敷金・礼金が不要で事務機器なども完備されており、初期投資にかかるコストや時間を大幅に削減できます。オフィス開設後即入居が可能で、利用期間は1カ月から、1人部屋から100人用、共用オフィスまで豊富なプランを利用可能です。

■バーチャルオフィス(電話秘書+宅配物受け取り代行):
ビジネス一等地の適切な場所をビジネスアドレスとして利用可能です。また、専用の電話番号をお渡しし、お客様の社名で応対します。新たな市場進出時に仕事の拠点が必要になった時、電話応対や郵便物の取り扱いをアウトソースしたい時に最適なサービスです。

■ビジネスワールド(メンバーシッププログラム):
世界2,600拠点あるリージャスのビジネスセンターのどこでも、IT環境の整ったプライベートオフィス、ビジネスラウンジ、カフェを利用できるメンバーシッププログラムです。出張先や外出先など世界各地に拠点を持つことができます。

■会議室:
世界2,600拠点、日本国内では主要都市の駅近くビル60拠点以上に、最新の会議用設備を備えた貸し会議室を用意。少人数の研修・会議から最大120名の研修・セミナールームまで、必要に応じて利用可能です。

リージャス・グループについて
リージャス・グループは先進的なワークスペースを提供する世界最大の企業で、利用者は、様々な業界で成功を収める企業家、起業家、個人事業者、大企業に及びます。
世界106カ国、2,600拠点に及ぶリージャス・グループのネットワークは、世界の主要都市約,400万m2 を網羅し、快適で上質なフルサービスのワーキングスペースを数分の作業から数年にわたる業務に提供しています。Google、東芝、グラクソ・スミスクラインなどの企業は、世界中で成長を続ける中、柔軟な働き方とさらなる飛躍のためにリージャスを活用しています。
柔軟な働き方の鍵を握るのは利便性であるため、リージャスは都心、郊外、ショッピングセンター、小売店、駅、大学、高速道路のサービスステーション、コミュニティセンターなど、210万人の会員がサポートを必要とするあらゆる場所でワークスペースを提供しています。リージャス・グループはリージャス、
リージャス・エクスプレス、シグネチャーグループ、オープンオフィス、Spaces、Koraを傘下に置き、従来型のオフィスから、活気あふれる独創的な環境でクリエイティブな考え方や共同制作を助長する企業まで、あらゆるビジネスのニーズにお応えします。
リージャスは1989年にベルギーのブリュッセルで創設され、ルクセンブルグに本社を置き、ロンドン証券取引所(LSE:RGU)に上場しています。詳細については、www.regus.comをご覧ください。

日本におけるリージャス・グループ
日本法人の日本リージャス株式会社、オープンオフィス株式会社は、それぞれ高品質な「リージャス」ブランドのビジネスセンターとコンパクトな「オープンオフィス」ブランドのビジネスセンターを日本全国に運営しています。現在、全国約90拠点、約20都市にてそれぞれのブランドのレンタルオフィスを多くのお客様の仕事の拠点としてご活用いただいております。
最新の国内拠点住所情報一覧はhttps://www.regus-office.jp/lp/rentaloffice_01PR/を参照下さい。
センターについてのお問い合わせについても、https://www.regus-office.jp/lp/rentaloffice_01PR/の送信フォームからお送りください。
リージャスについては、日本のホームページhttps://www.regus-office.jpを参照下さい。
公式ホームページはhttps://www.regus.co.jpを参照下さい。
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