ANNAI、世界最大級のDrupalコミュニティイベント「BADCAMP 2017」にて登壇が決定
[17/09/22]
提供元:PRTIMES
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Drupalによる開発及びコンサルティングを専門とするANNAI株式会社(本社:京都府下京区、代表取締役:紀野 惠、以下ANNAI)は、10月中旬にアメリカで開催される世界最大級のDrupalコミュニティイベント「BADCAMP 2017」にて登壇いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17445/17/resize/d17445-17-350456-1.jpg ]
BADCAMPとは?
アメリカで開催される世界最大級のDrupalコミュニティイベントで、毎年1,000人を超える参加者で賑わいます。世界中からDrupal開発者、グローバル企業や有名大学、政府機関などのDrupal導入企業・組織が集まり、各国の事例やベストプラクティスなどを共有し合うことができるカンファレンスとして、業界内で広く認知されています。
開催概要
日程:10月18日〜21日
場所:カリフォルニア大学バークレー校
講演日時:10月20日 AM 11:15 - 12:00(現地時間)
[画像2: https://prtimes.jp/i/17445/17/resize/d17445-17-247864-0.jpg ]
写真:wikipedia
講演テーマについて
テーマ
The New Meiji Restoration: How Drupal is Helping Japan’s Government Embrace Open Data
(明治時代の復元:Drupalがどのように日本政府のオープンデータへの取り組みに役立っているのか)
背景
弊社は日本政府が取り組む「世界最先端IT国家創造宣言・官民データ活用推進基本計画」に貢献する取り組みとして、地方自治体のオープンデータプラットフォーム構築を支援しています。具体的には、Drupalをベースにした独自のソリューションを開発しており、京都市や京都府、他市町村へ導入が進んでいます。今回は京都市に導入した際のプロジェクト事例を講演いたします。
政府・自治体が持つあらゆる公共情報(観光、文化、防災、子育てなど)を二次利用可能なデータとして開放し、民間が社会課題の解決に取り組んでいく「新しい社会の取り組み」が古都「京都」で行われていることと、明治時代の開国を照らし合わせて講演タイトルとしました。
ホワイトハウスとオープンソースソフトウエアについて
ホワイトハウスは2009年にDrupalを採用し、政府としてオープンソースソフトウエアを使用する先進事例として注目を集めました。昨年中頃には、ホワイトハウスがオープンソースへの関与を強めることを発表し、業界からさらに注目を浴びています。(参考:https://sourcecode.cio.gov/)
今回の講演が、日本の地方自治体のオープンソースソフトウエア導入事例を紹介する良い機会となり、現地の専門家や関係者との交流が深まるきっかけとなればと考えております。今後も弊社ビジョンである「Drupalを世界共通のプラットフォームにし、オープンなWebの力をすべての人にシェアする」という世界観に向かって努力してまいります。
講演の詳しい内容につきましては、こちらをご覧下さい。
https://goo.gl/HuZJpJ
[画像1: https://prtimes.jp/i/17445/17/resize/d17445-17-350456-1.jpg ]
BADCAMPとは?
アメリカで開催される世界最大級のDrupalコミュニティイベントで、毎年1,000人を超える参加者で賑わいます。世界中からDrupal開発者、グローバル企業や有名大学、政府機関などのDrupal導入企業・組織が集まり、各国の事例やベストプラクティスなどを共有し合うことができるカンファレンスとして、業界内で広く認知されています。
開催概要
日程:10月18日〜21日
場所:カリフォルニア大学バークレー校
講演日時:10月20日 AM 11:15 - 12:00(現地時間)
[画像2: https://prtimes.jp/i/17445/17/resize/d17445-17-247864-0.jpg ]
写真:wikipedia
講演テーマについて
テーマ
The New Meiji Restoration: How Drupal is Helping Japan’s Government Embrace Open Data
(明治時代の復元:Drupalがどのように日本政府のオープンデータへの取り組みに役立っているのか)
背景
弊社は日本政府が取り組む「世界最先端IT国家創造宣言・官民データ活用推進基本計画」に貢献する取り組みとして、地方自治体のオープンデータプラットフォーム構築を支援しています。具体的には、Drupalをベースにした独自のソリューションを開発しており、京都市や京都府、他市町村へ導入が進んでいます。今回は京都市に導入した際のプロジェクト事例を講演いたします。
政府・自治体が持つあらゆる公共情報(観光、文化、防災、子育てなど)を二次利用可能なデータとして開放し、民間が社会課題の解決に取り組んでいく「新しい社会の取り組み」が古都「京都」で行われていることと、明治時代の開国を照らし合わせて講演タイトルとしました。
ホワイトハウスとオープンソースソフトウエアについて
ホワイトハウスは2009年にDrupalを採用し、政府としてオープンソースソフトウエアを使用する先進事例として注目を集めました。昨年中頃には、ホワイトハウスがオープンソースへの関与を強めることを発表し、業界からさらに注目を浴びています。(参考:https://sourcecode.cio.gov/)
今回の講演が、日本の地方自治体のオープンソースソフトウエア導入事例を紹介する良い機会となり、現地の専門家や関係者との交流が深まるきっかけとなればと考えております。今後も弊社ビジョンである「Drupalを世界共通のプラットフォームにし、オープンなWebの力をすべての人にシェアする」という世界観に向かって努力してまいります。
講演の詳しい内容につきましては、こちらをご覧下さい。
https://goo.gl/HuZJpJ