コンビニ利用者の実態を分析!〜コンビニエンスストアに関するアンケート調査〜
[17/06/29]
提供元:PRTIMES
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24時間営業の利便性は高いが、「価格」や「品揃え」の改善が期待される
コンビニエンスストア(以下コンビニ)は、1970年代に登場し、それ以降人々の多くのニーズにこれまで応えてきて、 大きく成長してきた。ここ3年では、ヒット商品である「コーヒーマシン」に並ぶ人を目にする事も多い。「次のヒットは何か」と今後も期待されているコンビニ。今後のさらなる成長・進化のヒントはどこにあるだろうか。
今回は、首都圏在住20歳以上男女の有職者で、コンビニを週に1日以上利用している人に「コンビニに対する意識・考え」「現状のコンビニに対する満足度」「今後取り扱ってほしい商品・サービス」などについて、アンケートを行った。
マーケティングリサーチ会社の株式会社アスマーク(旧株式会社マーシュ)(東京都渋谷区東、代表取締役:町田正一)は、コンビニを週1回以上利用する20歳以上の首都圏在住の男女(有職者)を対象とした「コンビニエンスストアに関するアンケート調査」を実施し、その結果を6月29日に公開しました。調査日は2017年5月29日〜5月31日で、同社が運営する「D style web」のアンケートモニター会員を対象に実施しました。
【調査結果】
■あなたにとって「コンビニ」(以下コンビニと表記)とはどのようなものですか。あなたの「コンビニ」に対する意識や考えをお答えいただき、下記文章を完成させてください。(FA) n=400
[画像1: https://prtimes.jp/i/18991/17/resize/d18991-17-605379-1.jpg ]
⇒「コンビニ」に対する意識や考えについて、多くの人は「便利な存在」で「24時間営業」に利便性を感じている。一方で、現在不便だが今後期待していることは、価格を除くと「品揃えの充実」「おいしさ・食料品の充実」「レジの回転・混雑回避」「独自性・さらなる発展」などが上位となる。(n=400)
■あなたは、下記のようなコンビニがあった場合、どの順に回りますか。普段の行動を思い出し、よく回る順に「入口」から「レジカウンター」までの順路をお知らせください。(SA) n=400
[画像2: https://prtimes.jp/i/18991/17/resize/d18991-17-281724-2.jpg ]
⇒コンビニの店舗イメージを見て、どの通路から通るか確認したところ、「通路Q」が53.5%で最も高く、「雑誌類」「日用品」コーナーから目的の場所へ移動している事が見受けられる。
■あなたは、コンビニで利用できるサービスについて、今後あったらよいと思うサービスはありますか。コンビニで利用したいサービスをご自由にお知らせください。(FA) n=400
[画像3: https://prtimes.jp/i/18991/17/resize/d18991-17-228050-3.jpg ]
⇒コンビニに今後あったらよいと思うサービスについて、「宅配の受け取り」という回答が目立ち、他の回答でも「行政サービス」「クリーニング」などの回答があがる事から、日々の生活で『時間帯によって利用制限があるサービス』をコンビニに求めている事が見受けられる。
【すべての調査結果はこちら】
https://www.asmarq.co.jp/examine/2906cvs.html
※上記ページにて、簡易レポートおよび集計表を含むデータを無料でダウンロードしていただけます。
【関連テーマ】
コンビニエンスストアの利用意識に関するアンケート調査
https://www.asmarq.co.jp/examine/2902cvs.html
【調査内容】
・コンビニに対する意識・考え(FA)
・コンビニの利用時間(SA)
・コンビニの店内をまわる順路(SA)
・コンビニ利用の目的(MA)
・コンビニの品揃えに対する満足度(SA)
・コンビニで取り扱ってほしい商品(FA)
・コンビニにあったら良いと思うサービス(FA)
・コンビニへの印象・イメージ(FA)
【調査概要】
調査名:コンビニエンスストアに関するアンケート調査
調査対象者: 首都圏在住/20歳以上男女/有職者/コンビニ週1以上利用
有効回答数: 400s
[画像4: https://prtimes.jp/i/18991/17/resize/d18991-17-854216-4.jpg ]
調査期間:2017年5月29日(月)〜5月31日(水)
調査方法: インターネット調査
調査機関: 株式会社アスマーク(旧株式会社マーシュ)
アンケートモニターサイト「D style web」(http://www.dstyleweb.com/)の登録会員を対象に実施
コンビニエンスストア(以下コンビニ)は、1970年代に登場し、それ以降人々の多くのニーズにこれまで応えてきて、 大きく成長してきた。ここ3年では、ヒット商品である「コーヒーマシン」に並ぶ人を目にする事も多い。「次のヒットは何か」と今後も期待されているコンビニ。今後のさらなる成長・進化のヒントはどこにあるだろうか。
今回は、首都圏在住20歳以上男女の有職者で、コンビニを週に1日以上利用している人に「コンビニに対する意識・考え」「現状のコンビニに対する満足度」「今後取り扱ってほしい商品・サービス」などについて、アンケートを行った。
マーケティングリサーチ会社の株式会社アスマーク(旧株式会社マーシュ)(東京都渋谷区東、代表取締役:町田正一)は、コンビニを週1回以上利用する20歳以上の首都圏在住の男女(有職者)を対象とした「コンビニエンスストアに関するアンケート調査」を実施し、その結果を6月29日に公開しました。調査日は2017年5月29日〜5月31日で、同社が運営する「D style web」のアンケートモニター会員を対象に実施しました。
【調査結果】
■あなたにとって「コンビニ」(以下コンビニと表記)とはどのようなものですか。あなたの「コンビニ」に対する意識や考えをお答えいただき、下記文章を完成させてください。(FA) n=400
[画像1: https://prtimes.jp/i/18991/17/resize/d18991-17-605379-1.jpg ]
⇒「コンビニ」に対する意識や考えについて、多くの人は「便利な存在」で「24時間営業」に利便性を感じている。一方で、現在不便だが今後期待していることは、価格を除くと「品揃えの充実」「おいしさ・食料品の充実」「レジの回転・混雑回避」「独自性・さらなる発展」などが上位となる。(n=400)
■あなたは、下記のようなコンビニがあった場合、どの順に回りますか。普段の行動を思い出し、よく回る順に「入口」から「レジカウンター」までの順路をお知らせください。(SA) n=400
[画像2: https://prtimes.jp/i/18991/17/resize/d18991-17-281724-2.jpg ]
⇒コンビニの店舗イメージを見て、どの通路から通るか確認したところ、「通路Q」が53.5%で最も高く、「雑誌類」「日用品」コーナーから目的の場所へ移動している事が見受けられる。
■あなたは、コンビニで利用できるサービスについて、今後あったらよいと思うサービスはありますか。コンビニで利用したいサービスをご自由にお知らせください。(FA) n=400
[画像3: https://prtimes.jp/i/18991/17/resize/d18991-17-228050-3.jpg ]
⇒コンビニに今後あったらよいと思うサービスについて、「宅配の受け取り」という回答が目立ち、他の回答でも「行政サービス」「クリーニング」などの回答があがる事から、日々の生活で『時間帯によって利用制限があるサービス』をコンビニに求めている事が見受けられる。
【すべての調査結果はこちら】
https://www.asmarq.co.jp/examine/2906cvs.html
※上記ページにて、簡易レポートおよび集計表を含むデータを無料でダウンロードしていただけます。
【関連テーマ】
コンビニエンスストアの利用意識に関するアンケート調査
https://www.asmarq.co.jp/examine/2902cvs.html
【調査内容】
・コンビニに対する意識・考え(FA)
・コンビニの利用時間(SA)
・コンビニの店内をまわる順路(SA)
・コンビニ利用の目的(MA)
・コンビニの品揃えに対する満足度(SA)
・コンビニで取り扱ってほしい商品(FA)
・コンビニにあったら良いと思うサービス(FA)
・コンビニへの印象・イメージ(FA)
【調査概要】
調査名:コンビニエンスストアに関するアンケート調査
調査対象者: 首都圏在住/20歳以上男女/有職者/コンビニ週1以上利用
有効回答数: 400s
[画像4: https://prtimes.jp/i/18991/17/resize/d18991-17-854216-4.jpg ]
調査期間:2017年5月29日(月)〜5月31日(水)
調査方法: インターネット調査
調査機関: 株式会社アスマーク(旧株式会社マーシュ)
アンケートモニターサイト「D style web」(http://www.dstyleweb.com/)の登録会員を対象に実施