東京が魅力的な留学先都市の世界第2位に選ばれました - QS Best Student Cities Ranking 2018
[18/05/09]
提供元:PRTIMES
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#QSWUR
ロンドン、2018年5月 8日: 世界的な高等教育機関の調査会社であるQS Quacquarelli Symonds(キューエス カッカレリ シモンズ)社が発表したQS Best Student Cities Rankingにおいて、東京が魅力的な留学先都市として過去最高の第2位にランクインしました。QS Best Student Cities Rankingは今回で5回目となりますが、東京は前回の7位から大きく順位を上げて1位のロンドンに次ぐ結果となりました。
東京が魅力的な理由
学生にとって就労環境が魅力的。東京は全ての都市の中で最高のスコアを獲得。
最高水準の生活環境。世界第2位のスコアを獲得。特に安全・安心面等の住環境が高い評価を受け、多くの学生が東京での留学生活を希望。
留学費用がより手頃に。昨年度と比較して大きく改善。
数多くの国際的レベルの大学が存在。大学の質・量共に世界有数の都市。
2018年度のハイライト
オーストラリアは引き続き魅力的な留学先国として存在感を発揮しています。オーストラリアは、ドイツと並び2つの都市がトップ10にランクインしています。(メルボルン3位;シドニー 9位)。
アメリカの都市でトップはボストン(13位)で、今回アメリカの都市はトップ10入りすることが出来ませんでした。今回のランキングでは、アメリカの都市が留学費用と学生の多様性の面で魅力が低下していることを示しています。
日本からは東京の他にも関西圏(京都・大阪・神戸、19位)と名古屋(92位)がランクインしました。その他アジアではソウルが4位から10位に落ちた一方で、北京が30位から26位に順位を上げました。
[画像: https://prtimes.jp/i/20963/17/resize/d20963-17-146365-0.jpg ]
ランキング指標と評価方法
QSは以下6つの指標を基にランキングを作成しています。
Rankings(大学ランキング)
Student Mix(学生の多様性)
Desirability(生活環境)
Employer Activity(就労機会)
Affordability(留学費用水準)
Student View(学生アンケート評価)
それぞれの指標は、Economistの居住性指数、Numbeoの汚染指数、Mercerの世界生計費指数、ビッグマック指数及びiPad指数、QS世界大学ランキングの加重データなど、公開されているさまざまなソースのデータを用いて評価されています。
QS Quacquarelli Symonds(キューエス カッカレリ シモンズ)社は、世界的な高等教育調査会社であり、約30年にわたって留学に関する動向調査を実施してきました。2004年に開始したQS World University Rankingsは、毎年6000万人を超える視聴者の関心を集めているほか、毎年50万人を超える留学希望者の活動に携わっています。QS社の詳細は www.qs.comまたは www.TopUniversities.com をご覧ください。
ランキングの詳細は www.TopUniversities.com をご覧ください。
-終-
お問い合わせ先:
Simona Bizzozero
広報室長
クアクアレリ・シモンズ社 (QS)
simona@qs.com
pressoffice@qs.com
@QS_pressoffice
+ 44(0)7880620856
+44 (0) 2072847248
QS大学ランキング
2004年に初のQS World University Rankingsを発表して以来、カッカレリ・シモンズ社 (QS)は、大学ランキングを毎年発表しています。QSの大学ランキングは2017年度で年間5400万回以上のウェブ訪問を記録しており、現在世界で最も視聴者数の多いランキングとなっています。
大学ランキングの他、5 regional rankings、QS Best Student Cities ranking、 rankings by Subject Area、the QS Higher Education System Strength Ranking、QS Graduate Employability Rankingを発表しています。QSの調査結果は世界中の報道機関で紹介されており、2017年のメディアクリッピング数は46,000件以上になります。
ロンドン、2018年5月 8日: 世界的な高等教育機関の調査会社であるQS Quacquarelli Symonds(キューエス カッカレリ シモンズ)社が発表したQS Best Student Cities Rankingにおいて、東京が魅力的な留学先都市として過去最高の第2位にランクインしました。QS Best Student Cities Rankingは今回で5回目となりますが、東京は前回の7位から大きく順位を上げて1位のロンドンに次ぐ結果となりました。
東京が魅力的な理由
学生にとって就労環境が魅力的。東京は全ての都市の中で最高のスコアを獲得。
最高水準の生活環境。世界第2位のスコアを獲得。特に安全・安心面等の住環境が高い評価を受け、多くの学生が東京での留学生活を希望。
留学費用がより手頃に。昨年度と比較して大きく改善。
数多くの国際的レベルの大学が存在。大学の質・量共に世界有数の都市。
2018年度のハイライト
オーストラリアは引き続き魅力的な留学先国として存在感を発揮しています。オーストラリアは、ドイツと並び2つの都市がトップ10にランクインしています。(メルボルン3位;シドニー 9位)。
アメリカの都市でトップはボストン(13位)で、今回アメリカの都市はトップ10入りすることが出来ませんでした。今回のランキングでは、アメリカの都市が留学費用と学生の多様性の面で魅力が低下していることを示しています。
日本からは東京の他にも関西圏(京都・大阪・神戸、19位)と名古屋(92位)がランクインしました。その他アジアではソウルが4位から10位に落ちた一方で、北京が30位から26位に順位を上げました。
[画像: https://prtimes.jp/i/20963/17/resize/d20963-17-146365-0.jpg ]
ランキング指標と評価方法
QSは以下6つの指標を基にランキングを作成しています。
Rankings(大学ランキング)
Student Mix(学生の多様性)
Desirability(生活環境)
Employer Activity(就労機会)
Affordability(留学費用水準)
Student View(学生アンケート評価)
それぞれの指標は、Economistの居住性指数、Numbeoの汚染指数、Mercerの世界生計費指数、ビッグマック指数及びiPad指数、QS世界大学ランキングの加重データなど、公開されているさまざまなソースのデータを用いて評価されています。
QS Quacquarelli Symonds(キューエス カッカレリ シモンズ)社は、世界的な高等教育調査会社であり、約30年にわたって留学に関する動向調査を実施してきました。2004年に開始したQS World University Rankingsは、毎年6000万人を超える視聴者の関心を集めているほか、毎年50万人を超える留学希望者の活動に携わっています。QS社の詳細は www.qs.comまたは www.TopUniversities.com をご覧ください。
ランキングの詳細は www.TopUniversities.com をご覧ください。
-終-
お問い合わせ先:
Simona Bizzozero
広報室長
クアクアレリ・シモンズ社 (QS)
simona@qs.com
pressoffice@qs.com
@QS_pressoffice
+ 44(0)7880620856
+44 (0) 2072847248
QS大学ランキング
2004年に初のQS World University Rankingsを発表して以来、カッカレリ・シモンズ社 (QS)は、大学ランキングを毎年発表しています。QSの大学ランキングは2017年度で年間5400万回以上のウェブ訪問を記録しており、現在世界で最も視聴者数の多いランキングとなっています。
大学ランキングの他、5 regional rankings、QS Best Student Cities ranking、 rankings by Subject Area、the QS Higher Education System Strength Ranking、QS Graduate Employability Rankingを発表しています。QSの調査結果は世界中の報道機関で紹介されており、2017年のメディアクリッピング数は46,000件以上になります。