自動野菜収穫ロボットが日本の農業における課題を解決!inahoが3ヵ月連続で実証事業・補助金プロジェクトに採択
[20/06/23]
提供元:PRTIMES
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自動野菜収穫ロボットを開発するinaho株式会社(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役:菱木豊/大山宗哉)は「労働力不足の解消に向けたスマート農業実証」「イノベーション創出強化研究推進事業」「ものづくりスタートアップ・エコシステム構築事業」に採択されたことをお知らせします。自動野菜収穫ロボットを通じて、日本の農業が抱える人手不足と経営課題を解決します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/24969/17/resize/d24969-17-361961-0.jpg ]
採択事業
■採択事業1.
労働力不足の解消に向けたスマート農業実証
http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/press/laboratory/naro/135274.html
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
http://www.naro.affrc.go.jp/
■採択事業2.
イノベーション創出強化研究推進事業
http://www.naro.affrc.go.jp/laboratory/brain/innovation/index.html
国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 生物系特定産業技術研究支援センター
http://www.naro.affrc.go.jp/laboratory/brain/
■採択事業3.
ものづくりスタートアップ・エコシステム構築事業
https://startup-f.jp/ecosystemproject/index.html
経済産業省
https://www.meti.go.jp/
採択事業の詳細
【労働力不足の解消に向けたスマート農業実証】
■事業概要
産地の労働力不足に対応し、強い生産基盤を構築するため、スマート農業技術の実証を緊急的に実施する
■実証課題名
自動収穫ロボットの導入による収穫作業の省力化及び自動化実証PRJ
■実証グループ名/代表機関名
自動収穫ロボットを活用したスマート農業実証コンソーシアム/inaho株式会社
■取り組み内容
自動収穫ロボットをアスパラガス農家へ導入し、収穫作業の自動化/省力化を通じて労働力不足の解消を図る
■inahoの役割
・収穫ロボットの導入、運用・調整(改良)
・収穫ロボットを軸としたサービス提供
・農業大学校の学生向けに教材作成、講義、実習
※教育機関:佐賀県農業大学校/実証地区:佐賀県、佐賀市、太良町
【イノベーション創出強化研究推進事業】
■事業概要
革新的な技術・商品・サービスを生み出していくイノベーションの創出に向け、「知」の集積と活用の場による研究開発事業の推進を目的に研究を委託する
■試験研究計画名(取り組み内容)
アスパラガス生産に働き方改革を!改植技術「枠板式高畝栽培」を基盤とした省力安定栽培システムの開発
■研究代表機関名
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
■inahoの役割
・平畝対応の自動野菜収穫ロボットが枠板式高畝栽培システムでも利用可能となるよう画像診断システムを改良
・枠板式高畝栽培でもビッグデータの蓄積を進め生育診断技術を開発
※共同研究機関・協力機関として農業関連団体・企業、生産者の計14者で研究グループを構成(代表機関を含む)
【ものづくりスタートアップ・エコシステム構築事業 グローバル・スタートアップ・エコシステム強化事業費補助金】
■事業概要
ソフトとハードの融合領域におけるスタートアップ(ディープテック系)のエコシステム構築を目的として、スタートアップが、製品の開発や量産化設計・試作の実証等を行う費用の一部を補助する
■プロジェクト名
野菜自動収穫ロボット量産化プロジェクト
■取り組み内容
自動野菜収穫ロボットの開発において、安全性、環境耐性、コスト低減の実現に向けた量産化設計・試作を行う
日本の農業が抱える現状と課題
・2015年に約150万人いたとされる農業人口が2030年には約半数となる約75万人にまで減少すると予想されている(農林水産省「平成30年 農業構造動態調査報告書」)
・施設園芸農家数、面積ともに過去15年で約25%減少しているが、1戸当たりの施設面積は規模拡大が進んでいない(農林水産省「農林業センサス」)
・農業就業人口及び基幹的農業従事者の平均年齢は約67歳(農林水産省「農業労働力に関する統計」)
・農業従事者年齢構成比率における49歳以下の割合は僅か約10%(農林水産省「2017年農業構造動態調査」)
inahoは自動野菜収穫ロボットとRaaSモデルで農業が抱える人手不足や経営課題の解決に貢献してまいります。
人材募集
今もなお、誰も解決していない壁に立ち向かっている私たちは、共に歩んでいただける仲間を求めています。少しでも興味をもっていただけましたらお気軽にご連絡ください。
アグリコミュニケーター
https://www.wantedly.com/projects/358442
テック系アグリコミュニケーター
https://www.wantedly.com/projects/289287
九州佐賀アルバイト|AI×自動野菜収穫ロボット運用メンバー
https://www.wantedly.com/projects/469018
研究開発プロジェクトマネージャー
https://www.wantedly.com/projects/430116
サプライチェーンマネジメント候補
https://www.wantedly.com/projects/403556
電気設計エンジニア
https://www.wantedly.com/projects/230994
機械設計エンジニア
https://www.wantedly.com/projects/167656
ロボットシステムエンジニア
https://www.wantedly.com/projects/367613
コンピュータービジョンエンジニア
https://www.wantedly.com/projects/286727
Webアプリフロントエンドエンジニア
https://www.wantedly.com/projects/322985
inaho株式会社 会社概要
代表者 代表取締役 菱木 豊 / 大山宗哉
本社所在地 神奈川県鎌倉市小町1丁目15-2
設立 2017年1月17日
資本金 1億円
事業内容 RaaSモデルによる自動野菜収穫ロボットを中心とした生産者向けサービスのご提供
URL https://inaho.co/
[画像2: https://prtimes.jp/i/24969/17/resize/d24969-17-904685-1.png ]
本件に関するお問い合わせ
inaho株式会社 広報担当
E-Mail:info@inaho.co
HP:https://inaho.co/
[画像1: https://prtimes.jp/i/24969/17/resize/d24969-17-361961-0.jpg ]
採択事業
■採択事業1.
労働力不足の解消に向けたスマート農業実証
http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/press/laboratory/naro/135274.html
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
http://www.naro.affrc.go.jp/
■採択事業2.
イノベーション創出強化研究推進事業
http://www.naro.affrc.go.jp/laboratory/brain/innovation/index.html
国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 生物系特定産業技術研究支援センター
http://www.naro.affrc.go.jp/laboratory/brain/
■採択事業3.
ものづくりスタートアップ・エコシステム構築事業
https://startup-f.jp/ecosystemproject/index.html
経済産業省
https://www.meti.go.jp/
採択事業の詳細
【労働力不足の解消に向けたスマート農業実証】
■事業概要
産地の労働力不足に対応し、強い生産基盤を構築するため、スマート農業技術の実証を緊急的に実施する
■実証課題名
自動収穫ロボットの導入による収穫作業の省力化及び自動化実証PRJ
■実証グループ名/代表機関名
自動収穫ロボットを活用したスマート農業実証コンソーシアム/inaho株式会社
■取り組み内容
自動収穫ロボットをアスパラガス農家へ導入し、収穫作業の自動化/省力化を通じて労働力不足の解消を図る
■inahoの役割
・収穫ロボットの導入、運用・調整(改良)
・収穫ロボットを軸としたサービス提供
・農業大学校の学生向けに教材作成、講義、実習
※教育機関:佐賀県農業大学校/実証地区:佐賀県、佐賀市、太良町
【イノベーション創出強化研究推進事業】
■事業概要
革新的な技術・商品・サービスを生み出していくイノベーションの創出に向け、「知」の集積と活用の場による研究開発事業の推進を目的に研究を委託する
■試験研究計画名(取り組み内容)
アスパラガス生産に働き方改革を!改植技術「枠板式高畝栽培」を基盤とした省力安定栽培システムの開発
■研究代表機関名
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
■inahoの役割
・平畝対応の自動野菜収穫ロボットが枠板式高畝栽培システムでも利用可能となるよう画像診断システムを改良
・枠板式高畝栽培でもビッグデータの蓄積を進め生育診断技術を開発
※共同研究機関・協力機関として農業関連団体・企業、生産者の計14者で研究グループを構成(代表機関を含む)
【ものづくりスタートアップ・エコシステム構築事業 グローバル・スタートアップ・エコシステム強化事業費補助金】
■事業概要
ソフトとハードの融合領域におけるスタートアップ(ディープテック系)のエコシステム構築を目的として、スタートアップが、製品の開発や量産化設計・試作の実証等を行う費用の一部を補助する
■プロジェクト名
野菜自動収穫ロボット量産化プロジェクト
■取り組み内容
自動野菜収穫ロボットの開発において、安全性、環境耐性、コスト低減の実現に向けた量産化設計・試作を行う
日本の農業が抱える現状と課題
・2015年に約150万人いたとされる農業人口が2030年には約半数となる約75万人にまで減少すると予想されている(農林水産省「平成30年 農業構造動態調査報告書」)
・施設園芸農家数、面積ともに過去15年で約25%減少しているが、1戸当たりの施設面積は規模拡大が進んでいない(農林水産省「農林業センサス」)
・農業就業人口及び基幹的農業従事者の平均年齢は約67歳(農林水産省「農業労働力に関する統計」)
・農業従事者年齢構成比率における49歳以下の割合は僅か約10%(農林水産省「2017年農業構造動態調査」)
inahoは自動野菜収穫ロボットとRaaSモデルで農業が抱える人手不足や経営課題の解決に貢献してまいります。
人材募集
今もなお、誰も解決していない壁に立ち向かっている私たちは、共に歩んでいただける仲間を求めています。少しでも興味をもっていただけましたらお気軽にご連絡ください。
アグリコミュニケーター
https://www.wantedly.com/projects/358442
テック系アグリコミュニケーター
https://www.wantedly.com/projects/289287
九州佐賀アルバイト|AI×自動野菜収穫ロボット運用メンバー
https://www.wantedly.com/projects/469018
研究開発プロジェクトマネージャー
https://www.wantedly.com/projects/430116
サプライチェーンマネジメント候補
https://www.wantedly.com/projects/403556
電気設計エンジニア
https://www.wantedly.com/projects/230994
機械設計エンジニア
https://www.wantedly.com/projects/167656
ロボットシステムエンジニア
https://www.wantedly.com/projects/367613
コンピュータービジョンエンジニア
https://www.wantedly.com/projects/286727
Webアプリフロントエンドエンジニア
https://www.wantedly.com/projects/322985
inaho株式会社 会社概要
代表者 代表取締役 菱木 豊 / 大山宗哉
本社所在地 神奈川県鎌倉市小町1丁目15-2
設立 2017年1月17日
資本金 1億円
事業内容 RaaSモデルによる自動野菜収穫ロボットを中心とした生産者向けサービスのご提供
URL https://inaho.co/
[画像2: https://prtimes.jp/i/24969/17/resize/d24969-17-904685-1.png ]
本件に関するお問い合わせ
inaho株式会社 広報担当
E-Mail:info@inaho.co
HP:https://inaho.co/