猫にまつわる獣医師相談内容ランキング2022 1位は「嘔吐の悩み」
[22/02/21]
提供元:PRTIMES
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〜アニホックは往診での健康診断を推進〜
ペットの家族化を推進する株式会社TYL(本社:東京都港区 代表取締役:金児将平、以下TYL)は、当社が運営するアニホック獣医師オンライン相談サービスのデータに基づき「猫にまつわる獣医師相談内容ランキング2022」を発表いたします。
一般社団法人ペットフード協会が毎年発表するペットの飼育頭数調査「2021年(令和3年)全国犬猫飼育実態調査 結果」では、猫の飼育頭数は894万頭と犬の飼育数を上回り1位となっています。ペットも人間同様に長寿化が進んでいますが、猫は外に連れ出す機会も少なく、動物病院が苦手で外に連れ出すことも困難な例が多々あります。しかし、猫の病気を早期発見するには、健康診断を定期的に受けていただくことがとても重要です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/30347/17/resize/d30347-17-5dde8455063ad24aa49b-0.jpg ]
■調査結果概要
・最も多かった相談内容は、「病気・ケガ」について
・冬は、猫の慢性腎不全に注意
■調査結果
●相談カテゴリランキング
「病気・ケガ」「しつけ」「フード」「その他」という4項目に分けて集計
1位:病気・ケガ373件(下痢・便秘、嘔吐、口内炎などで食べない(食欲の問題))
2位:フード 251件(下部尿路疾患・腎臓療法食について(食べてくれないなど)、ダイエットさせたい(適量を知りたい)、偏食で困っている)
3位:その他 96件(歯のケア、ワクチン、フィラリア予防など)
4位:しつけ 75件(同居猫同士の喧嘩、トイレの問題(スプレー等)、噛み癖
【相談内容ランキング】
1位:嘔吐で病院へ行くべきか悩んでいる、なかなか治らない
2位:下痢(便秘)で病院へ行くべきか悩んでいる、なかなか治らない(改善しない)
3位:偏食で困っている(療法食を食べない)
[画像2: https://prtimes.jp/i/30347/17/resize/d30347-17-009cf656e4b1b337ca0b-1.jpg ]
■アニホック獣医師オンライン相談サービス担当 近藤菜津紀 獣医師コメント
[画像3: https://prtimes.jp/i/30347/17/resize/d30347-17-9757c880fa039fb46aa2-2.jpg ]
【嘔吐で病院へ行くべきか悩んでいる、なかなか治らない】
猫ちゃんは吐きやすい動物なので、病院へ連れて行くべきか悩んでしまう方が多いです。
月に1度など、たまに吐く程度であれば問題ないことも多いですが、「吐く頻度が増えてしまった」「ほかにも症状がある」「吐きそうなのに吐けない様子」が見られたら、受診をおすすめします。
気になる症状がある場合は、是非ご相談ください。
【下痢(便秘)で病院へ行くべきか悩んでいる、なかなか治らない(改善しない)】
下痢や便秘も、受診すべきか悩まれる飼い主さんが多い症状です。
「急に水のような下痢をするようになった」「数日に渡って続く」といった場合には、早めに受診することが大切です。
また、便秘がちな猫ちゃんも多いです。ドライフードのみ与えているのであれば、ウェットフードも取り入れるなど、水分摂取量を増やしてあげましょう。
「いきんでも出ない」「便がパサパサしている」といった場合には便秘の可能性がありますので、一度、獣医師に相談してみてください。
【偏食で困っている(療法食を食べない)】
食べてくれないと困ってしまいますよね。特に「療法食を食べてくれなくて困ってしまう」というご相談が多いです。療法食を食べてくれるのであれば、成分的にはそれが理想ですが、食べないことには体力が維持出来ません。療法食の種類を変えることで食べるようになることもありますし、生活の質を考え、これまで食べていたフードを選択する場合もあります。
その子の体調によって、どうすれば良いかは違うので、一度獣医師にご相談いただくのが良いと思います。
当社が運営するアニホック往診動物病院では、通院の必要がなくご自宅でじっくりと飼い主さんのお話を聞きながら、その子にとって最適な食事をご提案することが可能です。その場でフードを見せてもらい、具体的なアドバイスができるところが往診ならではの良さだと思います。
冬は猫ちゃんの飲水量が減るため、尿路結石が多くなりがちです。また、水分摂取量が減ると慢性腎不全の猫ちゃんでは悪化しやすくなるので、是非健康診断に行ってみてください。
■アニホックでは猫の日の健康診断を推進
当社が運営するアニホック往診専門動物病院では、ペットの健康に関してオンライン相談から往診まで一気通貫でサービス提供しています。猫は普段とは異なる環境や他の動物がいる場所ではストレスを感じやすい動物です。アニホック往診専門動物病院では、ご自宅に直接獣医師がお伺いし、健康診断やワクチン接種も実施しています。詳細は下記よりご確認ください。
アニホック往診専門動物病院「猫の健康応援」:https://anihoc.com/cat-examination/
■調査概要
調査期間:2021年1月1日〜12月31日
調査サンプル数:795件
年齢データ数:608件
・0~1歳 212件(34.9%)
・2~7歳 202件(33.2%)
・8~12歳 105件(17.3%)
・13歳以上 89件(14.6%)
調査方法:アニホック獣医師オンライン相談サービスのデータを基にした調査
■TYL について
TYL は、「ペットの家族化推進」をミッションとして掲げるスタートアップです。TYL は、 獣医療従事者の雇用環境改善のため「キャリアサービス」、獣医療事業所の経営改善のため の「経営支援プラットフォーム」、適切な獣医療インフラ提供と DX 化推進のため「ヘルス ケアプラットフォーム」を展開しており、ペット業界 No.1登録者数を誇る求人サイト「ア ニマルジョブ」、1 都 3 県への訪問診療が可能な「アニホック往診専門動物病院」、ペット業 界向け広告媒体「HearPet(ハーペット)」など多岐に渡るサービス提供をしております。
TYL:https://pet-tyl.co.jp/
■会社概要
名称:株式会社 TYL(https://pet-tyl.co.jp/)
代表取締役:金児 将平
設立:2017年8月1日
資本金:262,619,800 円 ※資本準備金含む
所在地:東京都港区芝 2-13-4 住友不動産芝ビル 4号館4階
ペットの家族化を推進する株式会社TYL(本社:東京都港区 代表取締役:金児将平、以下TYL)は、当社が運営するアニホック獣医師オンライン相談サービスのデータに基づき「猫にまつわる獣医師相談内容ランキング2022」を発表いたします。
一般社団法人ペットフード協会が毎年発表するペットの飼育頭数調査「2021年(令和3年)全国犬猫飼育実態調査 結果」では、猫の飼育頭数は894万頭と犬の飼育数を上回り1位となっています。ペットも人間同様に長寿化が進んでいますが、猫は外に連れ出す機会も少なく、動物病院が苦手で外に連れ出すことも困難な例が多々あります。しかし、猫の病気を早期発見するには、健康診断を定期的に受けていただくことがとても重要です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/30347/17/resize/d30347-17-5dde8455063ad24aa49b-0.jpg ]
■調査結果概要
・最も多かった相談内容は、「病気・ケガ」について
・冬は、猫の慢性腎不全に注意
■調査結果
●相談カテゴリランキング
「病気・ケガ」「しつけ」「フード」「その他」という4項目に分けて集計
1位:病気・ケガ373件(下痢・便秘、嘔吐、口内炎などで食べない(食欲の問題))
2位:フード 251件(下部尿路疾患・腎臓療法食について(食べてくれないなど)、ダイエットさせたい(適量を知りたい)、偏食で困っている)
3位:その他 96件(歯のケア、ワクチン、フィラリア予防など)
4位:しつけ 75件(同居猫同士の喧嘩、トイレの問題(スプレー等)、噛み癖
【相談内容ランキング】
1位:嘔吐で病院へ行くべきか悩んでいる、なかなか治らない
2位:下痢(便秘)で病院へ行くべきか悩んでいる、なかなか治らない(改善しない)
3位:偏食で困っている(療法食を食べない)
[画像2: https://prtimes.jp/i/30347/17/resize/d30347-17-009cf656e4b1b337ca0b-1.jpg ]
■アニホック獣医師オンライン相談サービス担当 近藤菜津紀 獣医師コメント
[画像3: https://prtimes.jp/i/30347/17/resize/d30347-17-9757c880fa039fb46aa2-2.jpg ]
【嘔吐で病院へ行くべきか悩んでいる、なかなか治らない】
猫ちゃんは吐きやすい動物なので、病院へ連れて行くべきか悩んでしまう方が多いです。
月に1度など、たまに吐く程度であれば問題ないことも多いですが、「吐く頻度が増えてしまった」「ほかにも症状がある」「吐きそうなのに吐けない様子」が見られたら、受診をおすすめします。
気になる症状がある場合は、是非ご相談ください。
【下痢(便秘)で病院へ行くべきか悩んでいる、なかなか治らない(改善しない)】
下痢や便秘も、受診すべきか悩まれる飼い主さんが多い症状です。
「急に水のような下痢をするようになった」「数日に渡って続く」といった場合には、早めに受診することが大切です。
また、便秘がちな猫ちゃんも多いです。ドライフードのみ与えているのであれば、ウェットフードも取り入れるなど、水分摂取量を増やしてあげましょう。
「いきんでも出ない」「便がパサパサしている」といった場合には便秘の可能性がありますので、一度、獣医師に相談してみてください。
【偏食で困っている(療法食を食べない)】
食べてくれないと困ってしまいますよね。特に「療法食を食べてくれなくて困ってしまう」というご相談が多いです。療法食を食べてくれるのであれば、成分的にはそれが理想ですが、食べないことには体力が維持出来ません。療法食の種類を変えることで食べるようになることもありますし、生活の質を考え、これまで食べていたフードを選択する場合もあります。
その子の体調によって、どうすれば良いかは違うので、一度獣医師にご相談いただくのが良いと思います。
当社が運営するアニホック往診動物病院では、通院の必要がなくご自宅でじっくりと飼い主さんのお話を聞きながら、その子にとって最適な食事をご提案することが可能です。その場でフードを見せてもらい、具体的なアドバイスができるところが往診ならではの良さだと思います。
冬は猫ちゃんの飲水量が減るため、尿路結石が多くなりがちです。また、水分摂取量が減ると慢性腎不全の猫ちゃんでは悪化しやすくなるので、是非健康診断に行ってみてください。
■アニホックでは猫の日の健康診断を推進
当社が運営するアニホック往診専門動物病院では、ペットの健康に関してオンライン相談から往診まで一気通貫でサービス提供しています。猫は普段とは異なる環境や他の動物がいる場所ではストレスを感じやすい動物です。アニホック往診専門動物病院では、ご自宅に直接獣医師がお伺いし、健康診断やワクチン接種も実施しています。詳細は下記よりご確認ください。
アニホック往診専門動物病院「猫の健康応援」:https://anihoc.com/cat-examination/
■調査概要
調査期間:2021年1月1日〜12月31日
調査サンプル数:795件
年齢データ数:608件
・0~1歳 212件(34.9%)
・2~7歳 202件(33.2%)
・8~12歳 105件(17.3%)
・13歳以上 89件(14.6%)
調査方法:アニホック獣医師オンライン相談サービスのデータを基にした調査
■TYL について
TYL は、「ペットの家族化推進」をミッションとして掲げるスタートアップです。TYL は、 獣医療従事者の雇用環境改善のため「キャリアサービス」、獣医療事業所の経営改善のため の「経営支援プラットフォーム」、適切な獣医療インフラ提供と DX 化推進のため「ヘルス ケアプラットフォーム」を展開しており、ペット業界 No.1登録者数を誇る求人サイト「ア ニマルジョブ」、1 都 3 県への訪問診療が可能な「アニホック往診専門動物病院」、ペット業 界向け広告媒体「HearPet(ハーペット)」など多岐に渡るサービス提供をしております。
TYL:https://pet-tyl.co.jp/
■会社概要
名称:株式会社 TYL(https://pet-tyl.co.jp/)
代表取締役:金児 将平
設立:2017年8月1日
資本金:262,619,800 円 ※資本準備金含む
所在地:東京都港区芝 2-13-4 住友不動産芝ビル 4号館4階