クラウド型監視カメラサービスをお客様専用クラウド(OEM)で実現!「SeeIT PowerAI」を提供開始
[23/07/01]
提供元:PRTIMES
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AZPower株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長 橋口信平、以下「AZPower」)、ならびに株式会社クリューシステムズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:平山勝彦、以下「クリューシステムズ」)は、クラウド型監視カメラサービスを自社サービスとして展開されたいお客様向けの専用クラウド(OEM)サービス「SeeIT PowerAI」を提供開始します。
クリューシステムズでは、必要な情報だけをクラウドに送信する「エッジ・クラウド」方式*、リアルタイム性、高精度を徹底的に追求した「エッジ・AI」技術を特徴としたクラウド型監視カメラサービス「SeeITAI」を提供しています。
長年の経験と実績に裏付けされた技術力で、クラウドとネットワーク、デバイスが高度に連携された垂直統合モデルを実現し、「監視カメラ」「AIカメラ」として、駐車場、商業施設、オフィスビル、マンション、店舗、災害監視等、多数の導入実績を誇ります。
*「エッジ・クラウド」方式はクリューシステムズの特許技術を利用した方式です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31528/17/resize/d31528-17-be27116da356b6940142-0.png ]
「SeeIT PowerAI」は、クリューシステムズがこれまで培ったノウハウを活かし、クラウド型監視カメラを自社サービスとして展開されたいお客様向けに専用クラウド(OEM)で提供するものです。クラウドにはMicrosoft Azure(以下「Azure」)を採用しており、Azureの高い可用性、堅牢なセキュリティを担保しながら、マルチテナント型、または専有型といったお客様のご要件に合わせた形で構築します。
他にも、ネットワーク設計、お客様の既存システムとの連携や認証、権限、セキュリティ対策といったインテグレーションサービスとして対応できますので、スピーディーにかつ低コストで導入に導きます。
<特徴1>抜群の使いやすさ、そして 「高品質」 で 「低コスト」
高画質映像データをネット上で簡単に扱うことを可能にし、かつその運用コストを大幅に削減できるクラウド技術が特徴です。映像データを高画質、高精細のままカメラ内蔵の SD カードやローカルサーバーなど複数の場所に分散して保存し、必要に応じてクラウド上のセンターサーバーに送信されるため、無駄なデータ移動を抑えることができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31528/17/resize/d31528-17-e8a5b2df48de9d30327a-1.png ]
●自社開発で抜群の使いやすさ
パソコン・スマホからいつでもどこでも簡単に。お客様が必要とする機能に絞り込むこと
で、シンプルな UI で、使い手を選ばない直感的な操作が可能です。
●本格的なクラウド監視を実現
クラウドに繋がることで、多地点カメラの統合管理、遠隔からの閲覧、映像分析まで、いつ
でも本格的なクラウド監視をご利用いただけます。
●エッジクラウド方式
カメラ内の SD メモリカードに常時録画し、クラウド経由で映像を取り出すエッジクラウ
ド方式を採用。見たい情報、必要な情報だけをサーバーに送信することで、通信コストや
ストレージコストを大幅に削減。さらに、 インターネットが混雑した場合でも、録画欠損
が発生しません。
<特長2>「高精度」、「リアルタイム性」 を追求した映像分析サービス
クラウドカメラソリューションで一般的な「クラウドAI」は、カメラから送られてきた大量のデータをクラウド上のサーバーで高速処理する方式です。この場合、高性能のGPUやCPUを搭載したハイスペックなサーバー運用が必要であることに加え、通信コスト・ストレージコスト、セキュリティ対策など高コストなシステムになりがちです。一方で「エッジAI」は、カメラ(エッジ機器)側にAIを搭載する方式のことで、以下のようなメリットがあります。
●リアルタイム性
クラウドAIの場合、エッジ側からデータをクラウドに送信、サーバーで処理し、再度エッジ側に返すため、タイムラグが生じますが、エッジAIではエッジ側で完結するため、 よりリアルタイムに処理することができます。また、すべてエッジ側で実行できる為、サーバーの制約を受けることなく、異なるAIアプリも統合的に利用可能です。
●コスト削減
エッジ側で前処理し、必要な情報だけをクラウドに送信することで、データセンターへのアクセスを最小化し、運用コストを大幅に削減することが可能となります。
●セキュリティ強化
エッジ側でAI分析を実行。分析結果のみを通知するため、個人情報や機密情報に抵触する可能性のあるデータはすべてローカルで管理します。 クラウドサーバーで余分なデータを保存することもありませんので、不正アクセスの被害を受けにくく、近年問題が広がっているサイバー攻撃等による個人情報流出のリスクを極小化します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/31528/17/resize/d31528-17-b3325e212d28da3b3849-2.png ]
「SeeIT PowerAI」を先ずはPoC(Proof of Concept)から開始されたいお客様に、簡単に、リーズナブルにお試しいただける「SeeIT PowerAI」PoCパッケージをご用意しています。顔認証による特定人物の検知、禁止エリアへの「人」の侵入検知、不審行動や異常挙動(うずくまり・転倒)の検知、施設内の滞在人数や来場者数の人数と属性(年齢・性別)の計測などのAIソフトウェアを選んでご利用いただくことができます。
<「SeeIT PowerAI」PoCパッケージ>
※PoC期間は6ヶ月間の実施を前提に構成しています。
■初期費用:1,800,000円〜、月額費用:150,000円〜
・PoC用Azure環境構築
・「SeeITAI」サーバーソフトウェア
・インターネット接続(閉域接続はオプション)
・AIボックス「AMB7201」
・USBカメラ
・カメラ簡易取付キット(クランプ型固定具、伸縮ポール)
[画像4: https://prtimes.jp/i/31528/17/resize/d31528-17-b4876079662f0f7f2a78-3.png ]
高まる監視カメラのニーズと、今後ますます拡大していく映像解析、映像データ活用分野において、AZPowerならびにクリューシステムズは、両社が強みとするクラウド技術を統合し、ソリューションビジネスを強化してまいります。また、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進を目的とし、監視カメラのみならず、Azureをフル活用したIoTプラットフォーム「Power IoT Platform」、企業専用ChatGPTインテグレーションサービス「PowerGenAI」と組み合わせることで、IoT/AIの統合基盤として垂直統合ソリューションを実現し、お客様メリットの最大化を提案します。
■関連URL
https://www.crew-sys.com/oem/
【AZPower株式会社について】
会 社 名:AZPower株式会社
代 表 者:代表取締役社長 橋口 信平
本社所在地:東京都千代田区内神田2-4-2 一広グローバルビル 8F
URL:https://azpower.co.jp
本リリースに関するお問い合わせ:
AZPower株式会社 マーケティング担当
TEL:03-6777-7921
Email:inside@azpower.co.jp
・Microsoft、Azureは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
クリューシステムズでは、必要な情報だけをクラウドに送信する「エッジ・クラウド」方式*、リアルタイム性、高精度を徹底的に追求した「エッジ・AI」技術を特徴としたクラウド型監視カメラサービス「SeeITAI」を提供しています。
長年の経験と実績に裏付けされた技術力で、クラウドとネットワーク、デバイスが高度に連携された垂直統合モデルを実現し、「監視カメラ」「AIカメラ」として、駐車場、商業施設、オフィスビル、マンション、店舗、災害監視等、多数の導入実績を誇ります。
*「エッジ・クラウド」方式はクリューシステムズの特許技術を利用した方式です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31528/17/resize/d31528-17-be27116da356b6940142-0.png ]
「SeeIT PowerAI」は、クリューシステムズがこれまで培ったノウハウを活かし、クラウド型監視カメラを自社サービスとして展開されたいお客様向けに専用クラウド(OEM)で提供するものです。クラウドにはMicrosoft Azure(以下「Azure」)を採用しており、Azureの高い可用性、堅牢なセキュリティを担保しながら、マルチテナント型、または専有型といったお客様のご要件に合わせた形で構築します。
他にも、ネットワーク設計、お客様の既存システムとの連携や認証、権限、セキュリティ対策といったインテグレーションサービスとして対応できますので、スピーディーにかつ低コストで導入に導きます。
<特徴1>抜群の使いやすさ、そして 「高品質」 で 「低コスト」
高画質映像データをネット上で簡単に扱うことを可能にし、かつその運用コストを大幅に削減できるクラウド技術が特徴です。映像データを高画質、高精細のままカメラ内蔵の SD カードやローカルサーバーなど複数の場所に分散して保存し、必要に応じてクラウド上のセンターサーバーに送信されるため、無駄なデータ移動を抑えることができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31528/17/resize/d31528-17-e8a5b2df48de9d30327a-1.png ]
●自社開発で抜群の使いやすさ
パソコン・スマホからいつでもどこでも簡単に。お客様が必要とする機能に絞り込むこと
で、シンプルな UI で、使い手を選ばない直感的な操作が可能です。
●本格的なクラウド監視を実現
クラウドに繋がることで、多地点カメラの統合管理、遠隔からの閲覧、映像分析まで、いつ
でも本格的なクラウド監視をご利用いただけます。
●エッジクラウド方式
カメラ内の SD メモリカードに常時録画し、クラウド経由で映像を取り出すエッジクラウ
ド方式を採用。見たい情報、必要な情報だけをサーバーに送信することで、通信コストや
ストレージコストを大幅に削減。さらに、 インターネットが混雑した場合でも、録画欠損
が発生しません。
<特長2>「高精度」、「リアルタイム性」 を追求した映像分析サービス
クラウドカメラソリューションで一般的な「クラウドAI」は、カメラから送られてきた大量のデータをクラウド上のサーバーで高速処理する方式です。この場合、高性能のGPUやCPUを搭載したハイスペックなサーバー運用が必要であることに加え、通信コスト・ストレージコスト、セキュリティ対策など高コストなシステムになりがちです。一方で「エッジAI」は、カメラ(エッジ機器)側にAIを搭載する方式のことで、以下のようなメリットがあります。
●リアルタイム性
クラウドAIの場合、エッジ側からデータをクラウドに送信、サーバーで処理し、再度エッジ側に返すため、タイムラグが生じますが、エッジAIではエッジ側で完結するため、 よりリアルタイムに処理することができます。また、すべてエッジ側で実行できる為、サーバーの制約を受けることなく、異なるAIアプリも統合的に利用可能です。
●コスト削減
エッジ側で前処理し、必要な情報だけをクラウドに送信することで、データセンターへのアクセスを最小化し、運用コストを大幅に削減することが可能となります。
●セキュリティ強化
エッジ側でAI分析を実行。分析結果のみを通知するため、個人情報や機密情報に抵触する可能性のあるデータはすべてローカルで管理します。 クラウドサーバーで余分なデータを保存することもありませんので、不正アクセスの被害を受けにくく、近年問題が広がっているサイバー攻撃等による個人情報流出のリスクを極小化します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/31528/17/resize/d31528-17-b3325e212d28da3b3849-2.png ]
「SeeIT PowerAI」を先ずはPoC(Proof of Concept)から開始されたいお客様に、簡単に、リーズナブルにお試しいただける「SeeIT PowerAI」PoCパッケージをご用意しています。顔認証による特定人物の検知、禁止エリアへの「人」の侵入検知、不審行動や異常挙動(うずくまり・転倒)の検知、施設内の滞在人数や来場者数の人数と属性(年齢・性別)の計測などのAIソフトウェアを選んでご利用いただくことができます。
<「SeeIT PowerAI」PoCパッケージ>
※PoC期間は6ヶ月間の実施を前提に構成しています。
■初期費用:1,800,000円〜、月額費用:150,000円〜
・PoC用Azure環境構築
・「SeeITAI」サーバーソフトウェア
・インターネット接続(閉域接続はオプション)
・AIボックス「AMB7201」
・USBカメラ
・カメラ簡易取付キット(クランプ型固定具、伸縮ポール)
[画像4: https://prtimes.jp/i/31528/17/resize/d31528-17-b4876079662f0f7f2a78-3.png ]
高まる監視カメラのニーズと、今後ますます拡大していく映像解析、映像データ活用分野において、AZPowerならびにクリューシステムズは、両社が強みとするクラウド技術を統合し、ソリューションビジネスを強化してまいります。また、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進を目的とし、監視カメラのみならず、Azureをフル活用したIoTプラットフォーム「Power IoT Platform」、企業専用ChatGPTインテグレーションサービス「PowerGenAI」と組み合わせることで、IoT/AIの統合基盤として垂直統合ソリューションを実現し、お客様メリットの最大化を提案します。
■関連URL
https://www.crew-sys.com/oem/
【AZPower株式会社について】
会 社 名:AZPower株式会社
代 表 者:代表取締役社長 橋口 信平
本社所在地:東京都千代田区内神田2-4-2 一広グローバルビル 8F
URL:https://azpower.co.jp
本リリースに関するお問い合わせ:
AZPower株式会社 マーケティング担当
TEL:03-6777-7921
Email:inside@azpower.co.jp
・Microsoft、Azureは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。