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VRを活用する不動産事業者が一堂に会する大規模イベント「スペースリーコネクト2019」11月11日に初開催

スペースリー提供開始3周年を記念し、VR、RPA、AIなど不動産テック周りを事業者同士で学び合うイベント(後援:全国賃貸住宅新聞社)を渋谷ストリームにて開催

どこでもかんたんVRのクラウドソフト「スペースリー」を運営する株式会社スペースリー(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:森田博和)は、2019年11月11日(月)17時より、不動産分野でVR活用を推進する事業者が一堂に集まるイベント「スペースリーコネクト2019」(後援:全国賃貸住宅新聞社)を渋谷ストリームにて初めて開催いたします。今回は、全国の不動産事業者を主な対象とし、注目度の高いAI分野の開発動向や、最近、多くの事業者の関心も高いRPA導入に関する取り組みにスポットライトを当てた内容となります。今後、本イベントは1年に1度の頻度で継続開催していきます。




[画像1: https://prtimes.jp/i/31809/17/resize/d31809-17-397747-0.png ]

 スペースリーは、2016年11月のサービス提供開始から2019年11月で3年になります。利用事業者と向き合い、3000社を超える多くの事業者に利用いただくサービスへと成長してきました。特に不動産分野での活用、具体的で効果的なユースケースは、賃貸管理から仲介、売買、オフィス分野など大きな広がりを見せています。また、マーケティングオートメーションと連携した活用や、VRを活用した「おうち内見」による完全遠隔接客など、活用方法も多岐にわたっています。このような背景から、サービス開始から3周年の記念と感謝の気持ちを込めて、不動産事業者がお互いの不動産テックの取り組みをオープンに学び合うことを促進する場として、「スペースリーコネクト2019」を開催いたします。本イベントでは、VR活用のユースケースの発展に特に貢献をした事業者をスペースリーアワード2019の授与という形で発表を予定しています。

 スペースリーコネクトは今回が第1回目の開催です。1年に1度、VR活用の事業者同士が繋がりお互いに学び合うためのイベントとして継続的に今後も開催していきます。このような取り組みを通じ、「VRをみんなの日々の当たり前に」というビジョン実現に向けて事業を推進していきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31809/17/resize/d31809-17-932495-2.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/31809/17/resize/d31809-17-244428-1.jpg ]

スペースリーコネクト2019概要
日時
2019年11月11日(月) 17時〜19時半 懇親会 19時半〜21時
場所
渋谷ストリーム
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷三丁目21番3号
参加費/定員
5,000円(懇親会含む)/150名
プログラム概要
17時30分〜17時35分  開会挨拶
株式会社スペースリー 代表取締役 森田 博和

17時35分〜18時15分 基調講演「人口減時代の働き方改革の中で推進するAIやRPA投資からの学び」
ディップ株式会社 執行役員 次世代事業準備室/dip AI.Lab室長 進藤 圭

18時15分〜18時50分 VR最新活用事例のご紹介
株式会社スペースリー 取締役COO 中嶋 雅宏
 1) 東急不動産株式会社
 マーケティングオートメーション導入など業務改革の中でのVR活用
 2) 株式会社オークハウス
 海外顧客向けを見据えたスペースリーAPIを活用したVR内見遠隔接客ツール
 3) リアルティ株式会社
 リノベ物件のビフォーアフターコンテンツを活用した営業推進
 - 紹介予定事業社は随時追加、上記は一部紹介、テーマは仮題

18時55分〜19時10分 撮影代行の全国展開や地方コミュニティ活動などカスタマーサクセス施策動向
株式会社スペースリー カスタマーサクセス ディレクター 岩下 廉

19時10分〜19時25分 熊本最大の賃貸管理事業者のRPA/電子契約/VRなど不動産テック導入の取り組み(仮)
ミリーヴグループ リヴォート株式会社 取締役 吉村 隆之

19時25分〜19時55分 3つの重要方針に基づくAI活用を始めとしたプロダクト開発の最新状況
株式会社スペースリー 代表取締役 森田 博和

19時55分〜20時0分  「スペースリーアワード2019」発表

20時〜21時30分    懇親会

後援
全国賃貸住宅新聞社

主な登壇者の紹介
進藤 圭
ディップ株式会社 執行役員 次世代事業準備室/dip AI.Lab室長
[画像4: https://prtimes.jp/i/31809/17/resize/d31809-17-213676-4.png ]

[プロフィール]
早稲田大学を卒業後、2006年ディップに新卒入社。営業職、ディレクター職を経て、開始後3年で15億円の売上に成長した看護師人材紹介「ナースではたらこ」事業化など、40件以上のサービス企画に参加。 現在は新規事業責任者、メディアでは、人工知能ニュース「AINOW(https://ainow.ai/)」、スタートアップニュース「StartUpTimes(http://startuptimes.jp/)」チーム等を担当。アクセラレーターでは「AI.Accelarator」「HR-HackFund」「Gakucelerator」を運営、「ASAC」青山スタートアップアクセラメンター、「OIH」大阪イノベーションハブメンター、「kansAI0.6」関西AIアクセラレーターメンター。投資担当として年間15社程度の投資を担当。
書籍:いちばんやさしいRPAの教本(https://www.amazon.co.jp/dp/4295004936/

[講演内容]
タイトル:人口減時代の働き方改革の中で推進するAIやRPA投資からの学び(仮)
バイトル運営のDIP社が人口減時代の働き方改革の中で推進するAIやRPA投資からの学びを大公開します。 大好評「いちばんやさしいRPAの教本」著者RPAしくじり先生でもあり、AIアクセラレーター運営主宰の進藤氏から、不動産事業者でも活用可能なRPA導入のよくある失敗事例と成功事例、AIスタートアップの最新技術を紹介します。

吉村 隆之
ミリーヴグループ リヴォート株式会社 取締役
[画像5: https://prtimes.jp/i/31809/17/resize/d31809-17-891954-5.png ]

[プロフィール]
2013年12月明和不動産管理入社。賃貸管理業務に従事し、2014年に経営企画室へ異動。新商品・サービス・事業の企画・立案、グループ全体の予算管理および業務統制に関する体制整備を行う。2015年より持株会社の設立に伴い、ミリーヴ株式会社へ転籍。電子契約・業務のデジタルシフトにおけるプロジェクトマネージャーを行いながら、全国各地にて講演活動を行う。全国賃貸管理ビジネス協会 経営マインド部会 副部会長、日本賃貸住宅管理協会 IT・シェアリング協議会 電子契約WG 参画。ミリーヴグループとしてリヴォート株式会社を2019年に設立。取締役就任。業務のデジタルシフトに関するコンサルティングおよびDocuSignのライセンス販売を行う。

[講演内容]
タイトル:熊本最大の賃貸管理事業者のRPAやVRなど不動産テック導入の取り組み(仮)
RPAやVR、スマートロック、電子契約など目まぐるしく変化する不動産テック分野における技術をいかに活用し、どのように推進しているかを地方の大手賃貸管理事業者の現場の立場での取り組みをご紹介。

森田 博和
株式会社スペースリー 代表取締役
[画像6: https://prtimes.jp/i/31809/17/resize/d31809-17-379589-3.png ]

[プロフィール]
2005年東京大学大学院航空宇宙工学科修了(JAXA宇宙科学研究所所属)後、経済産業省入省。内閣官房宇宙開発戦略本部事務局への出向時を含め中小企業政策、エネルギー政策、航空宇宙政策の企画、立案等に携わった後、2011年8月、米シカゴ大学ブースビジネススクール(シカゴブース)入学。2012年6月〜8月、シカゴのPolsky Center Accelerator Program(起業家プログラム)に選抜。2013年6月MBA(経営学修士)取得。2013年7月に経済産業省を退職、同年8月国内法人株式会社スペースリーを創業。
書籍(監修本):統計学が世界を予測する( http://www.amazon.co.jp/dp/4800214165/

[講演内容]
タイトル:3つの重要方針に基づくAI活用を始めとしたスペースリーのプロダクト開発の最新状況
3つの重要方針、1) 自動化と高品質化、2) データ活用、3) 価値ある連携推進、というプロダクトの重要方針の中で、AI深層学習領域での研究成果をはじめとしたプロダクト開発最新状況、データ分析から見える新たな気づきをご紹介。

【株式会社スペースリーについて】
 360度VRコンテンツ制作と活用のためのクラウドソフト「スペースリー」を開発し、2016年11月の開始以来2年間で、不動産・ハウスメーカーなどの分野を中心に2000社以上にサービス提供。スペースリーは、 リーズナブルな価格、 直感的な操作で、 ウェブブラウザ再生可能な高品質のパノラマVRコンテンツを制作・編集・管理、活用までが一括してできるクラウドソフトです。
 他にはない遠隔接客機能や、手のひらサイズのVRグラス「カセット」の開発など技術力の評価は高く、2018年4月には、360度空間データや視線データの活用のためのAI x VRの研究開発を推進するためのSpacely Labを設立し、研究開発を推進しています。
会社紹介動画:https://www.youtube.com/watch?v=8jL4K851oJU
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