統合Web接客プラットフォーム「Sprocket」にヒートマップ分析機能を追加
[19/04/10]
提供元:PRTIMES
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三井住友カード様では、コンバージョン率を111%改善
株式会社Sprocket(本社:東京都世田谷区、代表取締役:深田 浩嗣、以下:Sprocket)は、Web接客プラットフォーム「Sprocket」にヒートマップ分析機能を追加したことを発表します。この機能により、行動データを使った柔軟なサイト分析とシナリオ効果の可視化ができるようになり、Web接客の効果を効率的に高めることが可能になります。
■三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大西 幸彦、以下:三井住友カード)様では、コンバージョン率が111%※1改善。Web接客によるサイト改善の精度向上と効果を可視化できるワンストップソリューションの実現へ
[画像1: https://prtimes.jp/i/32195/17/resize/d32195-17-843037-0.png ]
コンバージョンを目的としたサイトで、ページの改善策が打ち切れていないことが多くあります。特に、情報量の多いWebサイトや、LPなどで、どこにユーザーが興味を持っているのかの現状把握が難しいケースが多々あります。そこでSprocketでは、ユーザーの思考、動きを可視化し、サイトの改善につなげるために、ヒートマップ分析機能を開発し、検証を進めてきました。以前より「Sprocket」をご利用いただいている三井住友カード様には当機能のα版から検証にご協力いただきました。具体的には、ショッピングやキャッシングの利用枠の増枠を検討されているユーザーのページ内閲覧行動を可視化、分析し、そこから導き出した仮説をシナリオに反映することでコンバージョン率が約111%※1改善しました。Web接客シナリオと直接的に連携することで、効率的に改善を行ない、質の高い接客を実現することができました。そこで今回、この機能をオプション機能として製品化しました。ヒートマップ分析機能と、Web接客、ページ内 A/B テスト機能をシームレスにつなぐことで、ワンストップソリューションを提供します。
※1 分析対象ページで表示するWeb接客シナリオによる効果(計測期間:2018/12/30〜2019/1/17)
■品質の高い接客シナリオを実現するために、ヒートマップ機能は事前分析として大きな力を発揮
質の高いWeb接客を実現するためには、事前のWeb解析が重要です。ヒートマップ分析の活用により、対象となるWEBページの課題点を直感的に把握し、容易にユーザー行動を可視化できます。
Sprocketのヒートマップ機能の特徴は、簡単な設定で、Web接客シナリオの企画前に行動データ(ページ閲覧、スクロール、クリック等)でセグメントされたヒートマップ分析ができ、実施後にシナリオの効果を可視化できることです。コンバージョン直前のページなど、重要なページにおいてユーザーの動きをより細かく分析して、Web接客シナリオを表示する適切なタイミングを決めたり、効果を測ることができるようになります。その結果、PDCAをスピーディに回すことができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/32195/17/resize/d32195-17-150200-1.png ]
■株式会社Sprocket について
マーケティング領域において、Web接客手法を使ったコンバージョン最適化を実現するプラットフォームを提供することで、デジタル時代ならではの企業とエンドユーザーの結びつき(エンゲージメント)を創造していく会社です。豊富なコンサルティング経験を持ち、企業ブランドサイト/コミュニティサイト/ECサイトなどで、入会率や購入率などのCVR(コンバージョン率)を120%以上向上させた実績が多数あります。
1.今までの取り組み
Sprocketは、これまでWeb接客領域において5000回以上の仮説検証を繰り返し、そこから得られた知見を、プロダクトに反映させてきました。さらに、仮説検証プロセスのうちAIに任せられる領域を広げていくことでスピーディに成果をもたらす「統合的なWeb接客プラットフォーム」に進化させてきています。その結果、この2年で10倍以上に生産性をあげることができています。
2.Sprocketが大事にしている姿勢
当社は導入企業様のビジネスの成果を出すことを第一に考えており、ツールの提供にとどまらずツールを活用した価値提供に至るまでをサポートすることを大事にしています。
3.Sprocketが今後目指す姿
今後も、さまざまな仮説検証を続けることで、人を理解し、より心地よい接客をして、お客様(エンドユーザー)とクライアント企業様が長期的な関係を築くことを支援していきます。ビジネスとしての成果の提供はもとより、エンドユーザー様の個のニーズ、態度変容の様子がスピーディに手に取るようにわかるようにすることを目指します。
■ 株式会社Sprocket 概要
名称 : 株式会社Sprocket(英文社名 Sprocket Inc.)
設立 : 2014年4月
所在地: 〒154-0004 東京都世田谷区太子堂2-12-2 T-one世田谷ビル 3F
事業内容:統合Web接客プラットフォーム「Sprocket」の開発・販売・運用
代表者: 深田 浩嗣(ふかだ こうじ)
詳しくは、 https://www.sprocket.bz/をご参照ください。
株式会社Sprocket(本社:東京都世田谷区、代表取締役:深田 浩嗣、以下:Sprocket)は、Web接客プラットフォーム「Sprocket」にヒートマップ分析機能を追加したことを発表します。この機能により、行動データを使った柔軟なサイト分析とシナリオ効果の可視化ができるようになり、Web接客の効果を効率的に高めることが可能になります。
■三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大西 幸彦、以下:三井住友カード)様では、コンバージョン率が111%※1改善。Web接客によるサイト改善の精度向上と効果を可視化できるワンストップソリューションの実現へ
[画像1: https://prtimes.jp/i/32195/17/resize/d32195-17-843037-0.png ]
コンバージョンを目的としたサイトで、ページの改善策が打ち切れていないことが多くあります。特に、情報量の多いWebサイトや、LPなどで、どこにユーザーが興味を持っているのかの現状把握が難しいケースが多々あります。そこでSprocketでは、ユーザーの思考、動きを可視化し、サイトの改善につなげるために、ヒートマップ分析機能を開発し、検証を進めてきました。以前より「Sprocket」をご利用いただいている三井住友カード様には当機能のα版から検証にご協力いただきました。具体的には、ショッピングやキャッシングの利用枠の増枠を検討されているユーザーのページ内閲覧行動を可視化、分析し、そこから導き出した仮説をシナリオに反映することでコンバージョン率が約111%※1改善しました。Web接客シナリオと直接的に連携することで、効率的に改善を行ない、質の高い接客を実現することができました。そこで今回、この機能をオプション機能として製品化しました。ヒートマップ分析機能と、Web接客、ページ内 A/B テスト機能をシームレスにつなぐことで、ワンストップソリューションを提供します。
※1 分析対象ページで表示するWeb接客シナリオによる効果(計測期間:2018/12/30〜2019/1/17)
■品質の高い接客シナリオを実現するために、ヒートマップ機能は事前分析として大きな力を発揮
質の高いWeb接客を実現するためには、事前のWeb解析が重要です。ヒートマップ分析の活用により、対象となるWEBページの課題点を直感的に把握し、容易にユーザー行動を可視化できます。
Sprocketのヒートマップ機能の特徴は、簡単な設定で、Web接客シナリオの企画前に行動データ(ページ閲覧、スクロール、クリック等)でセグメントされたヒートマップ分析ができ、実施後にシナリオの効果を可視化できることです。コンバージョン直前のページなど、重要なページにおいてユーザーの動きをより細かく分析して、Web接客シナリオを表示する適切なタイミングを決めたり、効果を測ることができるようになります。その結果、PDCAをスピーディに回すことができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/32195/17/resize/d32195-17-150200-1.png ]
■株式会社Sprocket について
マーケティング領域において、Web接客手法を使ったコンバージョン最適化を実現するプラットフォームを提供することで、デジタル時代ならではの企業とエンドユーザーの結びつき(エンゲージメント)を創造していく会社です。豊富なコンサルティング経験を持ち、企業ブランドサイト/コミュニティサイト/ECサイトなどで、入会率や購入率などのCVR(コンバージョン率)を120%以上向上させた実績が多数あります。
1.今までの取り組み
Sprocketは、これまでWeb接客領域において5000回以上の仮説検証を繰り返し、そこから得られた知見を、プロダクトに反映させてきました。さらに、仮説検証プロセスのうちAIに任せられる領域を広げていくことでスピーディに成果をもたらす「統合的なWeb接客プラットフォーム」に進化させてきています。その結果、この2年で10倍以上に生産性をあげることができています。
2.Sprocketが大事にしている姿勢
当社は導入企業様のビジネスの成果を出すことを第一に考えており、ツールの提供にとどまらずツールを活用した価値提供に至るまでをサポートすることを大事にしています。
3.Sprocketが今後目指す姿
今後も、さまざまな仮説検証を続けることで、人を理解し、より心地よい接客をして、お客様(エンドユーザー)とクライアント企業様が長期的な関係を築くことを支援していきます。ビジネスとしての成果の提供はもとより、エンドユーザー様の個のニーズ、態度変容の様子がスピーディに手に取るようにわかるようにすることを目指します。
■ 株式会社Sprocket 概要
名称 : 株式会社Sprocket(英文社名 Sprocket Inc.)
設立 : 2014年4月
所在地: 〒154-0004 東京都世田谷区太子堂2-12-2 T-one世田谷ビル 3F
事業内容:統合Web接客プラットフォーム「Sprocket」の開発・販売・運用
代表者: 深田 浩嗣(ふかだ こうじ)
詳しくは、 https://www.sprocket.bz/をご参照ください。