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『grow FIELD(グロウフィールド)』が無料期間を延長して、一般利用を再開

自宅の近所で野菜を共給共足できる定額制・都市のコミュニティ農園

生活範囲で野菜が手軽に栽培できる




[画像1: https://prtimes.jp/i/35570/17/resize/d35570-17-490661-0.png ]

このたびの緊急事態宣言発効を受け、プランティオ株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役 共同創業者 CEO:芹澤 孝悦、以下 プランティオ)では、閉園しておりましたコミュニティ農園『grow FIELD EBISU PRIME』(渋谷区恵比寿)並びに『grow FIELD SHIBUYA SHINSEN』(渋谷区神泉)、『grow FIELD SHIBUYA SHOTO』(渋谷区松濤)の、同時入場者数を制限し、5月18日(月)より再開いたします。
『grow FIELD』は、閉園前の3月までは毎月約150名が利用。“自宅の近所で野菜が採れる菜園”として、共給共足を楽しんでいました。一般利用再開に伴い、広さ50〜100平方メートル ある農園の入場可能人数を15名に限定。 人数カウントはスマートロックを活用しています。合わせて、4月末までを予定していた利用無料期間を延長。利用者の方々はもちろん、新たに利用を始める方も、安心して利用いただけるようにいたします。


安心と安全、そして楽しい『grow FIELD』


[画像2: https://prtimes.jp/i/35570/17/resize/d35570-17-934289-1.jpg ]

『grow FIELD』は、都市にあるビルの屋上などの遊休地に作られた定額制都市型シェアファームです。近隣住民が、水やりや植え付け、収穫など、楽しく野菜を育てる、新しい農体験を提供しています。
昨今、世界規模で食料不安が大きな問題となっていますが、海外では都心で作物を育てる“アーバンファーミング”というカルチャーが既に広がりつつあります。イギリスのロンドンでは、2012年のオリンピックを契機に約2700箇所を超える都市農園が運営され、フランスでは市民が野菜を育てることを、国を挙げてサポートする取り組みが始まっています。今、自分で野菜を育てることは、世界的に注目され、地球や人類のために必要とされていることなのです。

[画像3: https://prtimes.jp/i/35570/17/resize/d35570-17-339269-2.jpg ]

このような世界規模の動きを受けてか、『grow FIELD』閉園中、利用に関するお問い合わせを多数いただきました。また、4月中旬にリリースした、プランティオが運営する野菜を育てる人と野菜が欲しい人をつなぐプラットフォーム『grow SHARE(グロウシェア)』も登録者数が増加中。外出がままならない状況下で、家庭菜園を始めた方が日本にも多くいる状況を裏付けています。

[画像4: https://prtimes.jp/i/35570/17/resize/d35570-17-117316-3.jpg ]

近隣住民の方々は都市のコミュニティ農園である『grow FIELD』を、自宅の庭やベランダで野菜を育てるように利用されています。今は、ケールやサラダ玉ねぎが収穫期を迎えています。仕事帰り、スーパーで野菜を購入する代わりに菜園で野菜を収穫して帰る。収穫した野菜をその場で調理してパーティを開催することも。収穫時期を予測するAIのお陰で、収穫はさまざまな形で楽しめます。また、自家栽培の収穫は、天候や技術に左右されがちですが、カメラ付きAIが24時間、菜園を見守ることで、生育予測や生育状況に応じたアドバイスをアプリで確認することが可能。『grow FIELD』は、知識や経験がなくても、野菜を育てられる環境を提供しています。

[画像5: https://prtimes.jp/i/35570/17/resize/d35570-17-702844-4.jpg ]

自分で野菜を育てることは、一過性の流行ではなく、今後はさらに日常生活の一部になっていくでしょう。野菜の育つ過程に触れることは、子供たちへの食育になります。自分自身が栽培した野菜を食べることは、食の安心にもつながります。また、野菜栽培を通じてコミュニティ形成にも貢献しています。『grow FIELD』は、利用再開後も引き続き、楽しく野菜を育てるサポートをしてまいります。


『grow FIELD』は、現在、東京都渋谷区の恵比寿・神泉・松濤の3箇所です。
遊休スペースである屋上のフィールド活用にご興味のある企業・個人の方を募集いたしております。

[画像6: https://prtimes.jp/i/35570/17/resize/d35570-17-934289-1.jpg ]

grow FIELD EBISU PRIME
住所:東京都渋谷区広尾 1-1-39恵比寿プライムスクエアプラザ屋上
アクセス:恵比寿駅から徒歩約6分
開園時間:8時〜20時

[画像7: https://prtimes.jp/i/35570/17/resize/d35570-17-956640-7.jpg ]

grow FIELD SHIBUYA SHINSEN
住所:東京都渋谷区神泉町11-7セロンビル屋上
アクセス: 渋谷駅アベニュー口から徒歩約10分、京王井の頭線・神泉駅から徒歩約3分
開園時間:8時〜20時

[画像8: https://prtimes.jp/i/35570/17/resize/d35570-17-709427-6.jpg ]

grow FIELD SHIBUYA SHOTO
住所:東京都渋谷区松濤2-10-12
アクセス: 渋谷駅アベニュー口から徒歩約10分、
京王井の頭線・神泉駅から徒歩約5分
開園時間:8時〜20時

利用方法
スマートフォンアプリ『grow GO』をダウンロード。
マップ上で近くのフィールドをフォロー。フィールドへの入場が可能になります。
水やりや間引きなどのタイミングは、PLANTALKや通知で確認できます。
コミュニティページで、菜園に通う他メンバーとつながれます。

・iOS:https://apps.apple.com/jp/app/plantio/id1444728746
・Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.plantio.app.go


人と農のコミュニティ&プラットフォーム『grow』

『grow』は誰でもどこでもアグリカルチャーを楽しむためのサービス群です。『grow FIELD』は、『grow』のサービスの一つで、他には、野菜を楽しく育てるためのさまざまなコンテンツやアプリケーションサービスなどがあります。またフィールドで収穫した野菜のタネを配布し、野菜を育てる輪を増やすプロジェクトも実施しています。2020年秋には、野菜の育成状況などをAIで管理をするIoTプランター『grow HOME』を発売予定。『grow FIELD』に導入をしているAIセンサーが家庭菜園用プランターでも実現し、野菜栽培がより楽しくなる環境を、引き続きご提供してまいります。

『grow』シリーズ
・grow JOURNAL ”共給共足”の世界を目指す「食」と「農」のWebマガジン
・grow SHARE   野菜を育てる人と野菜を欲しい人をつなぐWebサイト
・grow GO     みんなで楽しく野菜を育てる世界を実現するためのプラットフォーム『grow』専用スマートフォンアプリ
・grow FIELD    都市の遊休空間を活用したシェア型のIoTコミュニティファーム
・grow CONNECT IoTを使ったオフグリッド栽培を可能にするハードウェア
・grow HOME IoTとAIを搭載したセンサーとプランター一体型の家庭用栽培デバイス(2020年秋にリリース予定)


代表コメント



[画像9: https://prtimes.jp/i/35570/17/resize/d35570-17-774343-5.jpg ]

【代表取締役 共同創業者 CEO:芹澤 孝悦】
COVID-19の影響により、一時閉園をしておりましたフィールドを再開いたします。あわせて4月末まで無料期間としておりましたが、当面延長することにいたしました。今なら無料で育ち盛りの野菜を収穫することが可能です。アンダーコロナの状況下、徒歩や自転車などで行句事ができ、生活範囲で野菜が手軽に栽培できる都市型のコミュニティファームの良さに改めて気が付くことができました。閉園期間中、再開希望のお声も多く頂戴していたため、みなさまも身近に食と農があることの良さをお感じになられたのではと思っております。徒歩や自転車などで三密を避け、是非フィールドへ遊びにお越し下さいませ。
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