ネットアップ、国内初となるデータファブリックソリューションの提供を開始
[19/06/25]
提供元:PRTIMES
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オンプレミスとマルチクラウド環境上でのデータアクセス、管理、移行が容易に
ネットアップ合同会社(本社:東京都中央区、代表執行役員社長:岩上 純一、以下:ネットアップ)は本日、国内初となるマルチクラウド環境を最適化するデータファブリックソリューションを日本電気株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長兼CEO:新野隆、以下NEC)と展開すると発表いたしました。本ソリューションはNECより一貫して提供されます。
「データファブリック」とは、オンプレミス環境もクラウドも含め、点在するデータに対して必要な時にアクセスでき、自由に、かつ安全にデータを移動・制御できることを推進したものです。ネットアップでは真のハイブリッドクラウド環境を提供するため「データファブリック」というビジョンを掲げています。
[画像: https://prtimes.jp/i/36188/17/resize/d36188-17-434182-0.png ]
データファブリックでは、オンプレミス環境においてはFAS/AFFやIAサーバ上に、クラウド環境においてはNEC Cloud IaaS およびAWS、Azure上にデータ管理ソフトウェアのONTAPを設置することで、データ管理機能が利用可能となります。両環境においても同じONTAPの機能が使用可能となり、どちらの環境にデータがあってもユーザーは運用を変更することなく利用することが出来ます。さらに、ONTAPの管理ツールであるOnCommand Cloud Managerによってオンプレミス環境とクラウド環境にあるONTAPの一元管理が可能です。
これらの統合されたデータ管理技術によって、今まで点在していたデータの管理・運用の一元化が可能となり、真のマルチクラウド環境を実現するものです。
NECでは、FAS/AFFの販売に加えて、サーバーのExpress5800シリーズで稼働するストレージ、ONTAP SelectおよびAWS/Azureクラウド上で稼働するストレージ、Cloud Volume ONTAPをユーザーのマルチクラウド環境に合わせて提供します。
これにより、今まで困難であったパブリッククラウドからプライベートへのデータ移行、さらにオンプレミス環境からクラウド間でのデータ移行、一元管理、可視性と分析、アクセスと制御、保護とセキュリティを提供することができ、増え続けるデータの管理や次世代のデータセンターの構築、さらにユーザーのデジタルトランスフォーメーションを加速させ、業務の最適化が可能になります。
エンドースメント:
NECでは、従来よりNetApp社のFAS/AFFを取り扱っておりましたが、今回新たにクラウド連携ソリューション/バックアップソリューションとして、Cloud Volumes ONTAPおよびONTAP Selectがラインナップに加わりました。弊社は引き続きNetApp社との協業を深め、ハイブリッドIT環境での製品/構築/運用サービスを提供して参ります。
日本電気株式会社
執行役員 須藤 和則
ネットアップ合同会社について
ネットアップ合同会社は、ハイブリッド クラウドのデータに関するオーソリティです。クラウド環境からオンプレミス環境にわたるアプリケーションとデータの管理を簡易化し、デジタル変革を加速する包括的なハイブリッド クラウド データ サービスを提供しています。グローバル企業がデータのポテンシャルを最大限に引き出し、お客様とのコンタクトの強化、イノベーションの促進、業務の最適化を図れるよう、パートナー様とともに取り組んでいます。詳細については、www.netapp.com/jpをご覧ください。
ネットアップ合同会社(本社:東京都中央区、代表執行役員社長:岩上 純一、以下:ネットアップ)は本日、国内初となるマルチクラウド環境を最適化するデータファブリックソリューションを日本電気株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長兼CEO:新野隆、以下NEC)と展開すると発表いたしました。本ソリューションはNECより一貫して提供されます。
「データファブリック」とは、オンプレミス環境もクラウドも含め、点在するデータに対して必要な時にアクセスでき、自由に、かつ安全にデータを移動・制御できることを推進したものです。ネットアップでは真のハイブリッドクラウド環境を提供するため「データファブリック」というビジョンを掲げています。
[画像: https://prtimes.jp/i/36188/17/resize/d36188-17-434182-0.png ]
データファブリックでは、オンプレミス環境においてはFAS/AFFやIAサーバ上に、クラウド環境においてはNEC Cloud IaaS およびAWS、Azure上にデータ管理ソフトウェアのONTAPを設置することで、データ管理機能が利用可能となります。両環境においても同じONTAPの機能が使用可能となり、どちらの環境にデータがあってもユーザーは運用を変更することなく利用することが出来ます。さらに、ONTAPの管理ツールであるOnCommand Cloud Managerによってオンプレミス環境とクラウド環境にあるONTAPの一元管理が可能です。
これらの統合されたデータ管理技術によって、今まで点在していたデータの管理・運用の一元化が可能となり、真のマルチクラウド環境を実現するものです。
NECでは、FAS/AFFの販売に加えて、サーバーのExpress5800シリーズで稼働するストレージ、ONTAP SelectおよびAWS/Azureクラウド上で稼働するストレージ、Cloud Volume ONTAPをユーザーのマルチクラウド環境に合わせて提供します。
これにより、今まで困難であったパブリッククラウドからプライベートへのデータ移行、さらにオンプレミス環境からクラウド間でのデータ移行、一元管理、可視性と分析、アクセスと制御、保護とセキュリティを提供することができ、増え続けるデータの管理や次世代のデータセンターの構築、さらにユーザーのデジタルトランスフォーメーションを加速させ、業務の最適化が可能になります。
エンドースメント:
NECでは、従来よりNetApp社のFAS/AFFを取り扱っておりましたが、今回新たにクラウド連携ソリューション/バックアップソリューションとして、Cloud Volumes ONTAPおよびONTAP Selectがラインナップに加わりました。弊社は引き続きNetApp社との協業を深め、ハイブリッドIT環境での製品/構築/運用サービスを提供して参ります。
日本電気株式会社
執行役員 須藤 和則
ネットアップ合同会社について
ネットアップ合同会社は、ハイブリッド クラウドのデータに関するオーソリティです。クラウド環境からオンプレミス環境にわたるアプリケーションとデータの管理を簡易化し、デジタル変革を加速する包括的なハイブリッド クラウド データ サービスを提供しています。グローバル企業がデータのポテンシャルを最大限に引き出し、お客様とのコンタクトの強化、イノベーションの促進、業務の最適化を図れるよう、パートナー様とともに取り組んでいます。詳細については、www.netapp.com/jpをご覧ください。