Carstay、国内初、キャンピングカー含む車中泊仕様のカーシェアサービス「バンシェア」開始
[19/09/13]
提供元:PRTIMES
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〜 いつでも、どこでも、自由に滞在できる、バンライフを通じて、あなただけの物語を 〜
車中泊・テント泊スポットとして登録された民家などの駐車場や空き地を検索・予約・決済できるシェアサービスを提供するCarstay株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:宮下晃樹)は、2020年初旬より、車中泊可能な“バン(VAN)”などの車を共用/シェアできる新サービス「バンシェア」を開始します。(URL:https://carstay.jp/)
[画像1: https://prtimes.jp/i/37615/17/resize/d37615-17-642747-0.png ]
“いつでも、どこでも、自由に滞在できる、バンライフ※を通じて、あなただけの物語を”をテーマとする「バンシェア」は、キャンピングカーを含む、車中泊仕様のバンを使わない間は使いたい人にシェアしたい「ホルダー」と、必要な時に好みのバンを使ってバンライフを楽しみたい「ドライバー」を、共同使用契約により、マッチングする新しいカーシェアサービスです。
「バンシェア」により、利用者は「旅の企画」「車の手配」「体験・宿泊拠点の予約」が一気通貫で体験可能になります。また、共同使用契約になることから、利用者は従来のキャンピングカーをレンタルするよりも、比較的安価で利用することができます。
Carstayは10月下旬のサービス開始に先立ち、9月20日から、キャンピングカーや車中泊仕様のバンのホルダーと、ドライバーの事前登録を開始します。バンの登録は無料で、荷台や後部座席で大人1名以上が快適に車中泊できることが必要最低限の条件です。
また、Carstayと三井住友海上は、サービス開始に向けて、「バンシェア」向けの自動車保険を共同で開発しています。Carstayは2019年1月の「Carstay」サービス開始に伴い、三井住友海上の提供する車中泊スポットで設備を破損してしまった場合や他人をケガさせてしまった場合などの賠償責任を補償する「車中泊保険」に包括的に加入しています。これらの保険を提供していくことにより、「ホルダー」と「ドライバー」の双方が安心してバンを共用することを目指します。
「バンシェア」の流れ
[画像2: https://prtimes.jp/i/37615/17/resize/d37615-17-816412-4.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/37615/17/resize/d37615-17-916255-5.png ]
「バンシェア」リリースの背景
キャンピングカーは年間平均25日程度しか本来の目的に使用されず、残りの340日は遊休状態にあると推定されることから、ホルダーは、「バンシェア」に登録・共用することで得られる収入を、キャンピングカーの維持管理費などに充てることができます。
・ホルダー登録ページURL:https://carstay.jp/ja/holder
また、一般社団法人日本RV協会によると、キャンピングカーの国内保有台数は11万2500台と右肩上がりで、過去15年間で2倍も伸びています。Carstayでは、車中泊仕様のバンの保有台数は全国各地で200〜300万台と推定。2020年3月末までに100台の「バンシェア」登録車数を目指します。
Carstayは多種多彩な“バン”の登録を見込んでいるため、ドライバーは、従来の車や宿泊施設を利活用した旅行とは異なる、「偶発性」と「冒険」を楽しめる、ユニークな移動と宿泊を体感しながら、公共交通機関では行きづらく、宿泊施設が少ない観光スポットを、時間と場所に縛られず、自由に巡ることができるようになります。
さらに、昨今、自然環境が豊かな地方への国内外旅行者が増えていますが、地方には、宿泊施設不足と、空港や鉄道駅から観光地までの足不足「二次交通」の課題を背景に、キャンピングカーの需要があります。Carstayのプラットフォーム「Carstay」と「バンシェア」を最大限に利活用することで、これら課題を同時に解消することができ、更なる経済効果を見込むことができます。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=8Fpx6YjZXrM ]
また、「Carstay」ではこれまで、車中泊スポットのシェア・検索・予約・決済が可能でしたが、「車中泊をしてみたいが車中泊可能な車を持っていない」という声が多く、また旅の趣向や暮らしの多様化、「働き方」「暮らし方」などの観点から、バンを基盤とした新たなライフスタイル「バンライフ」にも関心がよせられ、バンに注目が集まっています。インスタグラムのハッシュタグ#vanlifeは600万件を超える勢いです。
そこで、2020 年東京オリンピックやパラリンピック大会までに、「バンシェア」を利活用した「Carstay」スポットでの車中泊が、宿泊の第三の選択肢となれるよう、「バンシェア」のバン台数を100台以上、車中泊スポット数1,000ヵ所の登録を目指します。「Carstay」と「バンシェア」の利用者が、各地でのオリンピック競技の開催場所や各国の合宿地、それら周辺観光地などを巡れるよう、積極的な営業活動を行います。
「Carstay」は2019年1月のサービス開始から約9ヶ月ですが、その車中泊スポットは、現在約120ヵ所あります。2012年から取り組みを開始したRVパーク約140ヵ所を超える勢いで、「Carstay」スポット数は飛躍的に伸びています。
Carstayは今後も、車旅、車中泊など車を介した「VANLIFE」の総合的な世界の具現化を目指し、サービスプラットフォームの提供・提案・構築を行ってまいります。
ドライバー事前登録開始!割引キャンペーン開催中!
「バンシェア」サービス発表を記念して、Carstayは、本日から12月31日までの期間中に事前登録したドライバーに「バンシェア」10%割引クーポンをプレゼントいたします。クーポンは、2020年3月31日まで、1回のみ使用が可能です。
・ドライバー事前登録フォームURL:https://forms.gle/QTR3KTaRXiS2cM6q8
Carstay株式会社について
[画像4: https://prtimes.jp/i/37615/17/resize/d37615-17-962138-3.jpg ]
Carstay株式会社は2018年6月に創業。「MaaS(Mobility as a Service)」領域において、新しい旅と暮らし「VANLIFE(バンライフ)」をテーマに事業展開しているスタートアップです。今後、5G・自動運転社会の到来で必要となる「快適な移動」と「感動体験」を「VANLIFE」プラットフォームの提供を通じてデザインします。
・Carstay株式会社コーポレートサイト:https://carstay.jp/ja/company
※バンライフ:車を通じた旅や暮らしにより、人生を豊かにする”ことを目的として、荷台スペースが広い車“バン”を家やオフィスのように作り変え、車を働く・遊ぶ・暮らしの拠点とする“ライフ”スタイルです。
車中泊・テント泊スポットとして登録された民家などの駐車場や空き地を検索・予約・決済できるシェアサービスを提供するCarstay株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:宮下晃樹)は、2020年初旬より、車中泊可能な“バン(VAN)”などの車を共用/シェアできる新サービス「バンシェア」を開始します。(URL:https://carstay.jp/)
[画像1: https://prtimes.jp/i/37615/17/resize/d37615-17-642747-0.png ]
“いつでも、どこでも、自由に滞在できる、バンライフ※を通じて、あなただけの物語を”をテーマとする「バンシェア」は、キャンピングカーを含む、車中泊仕様のバンを使わない間は使いたい人にシェアしたい「ホルダー」と、必要な時に好みのバンを使ってバンライフを楽しみたい「ドライバー」を、共同使用契約により、マッチングする新しいカーシェアサービスです。
「バンシェア」により、利用者は「旅の企画」「車の手配」「体験・宿泊拠点の予約」が一気通貫で体験可能になります。また、共同使用契約になることから、利用者は従来のキャンピングカーをレンタルするよりも、比較的安価で利用することができます。
Carstayは10月下旬のサービス開始に先立ち、9月20日から、キャンピングカーや車中泊仕様のバンのホルダーと、ドライバーの事前登録を開始します。バンの登録は無料で、荷台や後部座席で大人1名以上が快適に車中泊できることが必要最低限の条件です。
また、Carstayと三井住友海上は、サービス開始に向けて、「バンシェア」向けの自動車保険を共同で開発しています。Carstayは2019年1月の「Carstay」サービス開始に伴い、三井住友海上の提供する車中泊スポットで設備を破損してしまった場合や他人をケガさせてしまった場合などの賠償責任を補償する「車中泊保険」に包括的に加入しています。これらの保険を提供していくことにより、「ホルダー」と「ドライバー」の双方が安心してバンを共用することを目指します。
「バンシェア」の流れ
[画像2: https://prtimes.jp/i/37615/17/resize/d37615-17-816412-4.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/37615/17/resize/d37615-17-916255-5.png ]
「バンシェア」リリースの背景
キャンピングカーは年間平均25日程度しか本来の目的に使用されず、残りの340日は遊休状態にあると推定されることから、ホルダーは、「バンシェア」に登録・共用することで得られる収入を、キャンピングカーの維持管理費などに充てることができます。
・ホルダー登録ページURL:https://carstay.jp/ja/holder
また、一般社団法人日本RV協会によると、キャンピングカーの国内保有台数は11万2500台と右肩上がりで、過去15年間で2倍も伸びています。Carstayでは、車中泊仕様のバンの保有台数は全国各地で200〜300万台と推定。2020年3月末までに100台の「バンシェア」登録車数を目指します。
Carstayは多種多彩な“バン”の登録を見込んでいるため、ドライバーは、従来の車や宿泊施設を利活用した旅行とは異なる、「偶発性」と「冒険」を楽しめる、ユニークな移動と宿泊を体感しながら、公共交通機関では行きづらく、宿泊施設が少ない観光スポットを、時間と場所に縛られず、自由に巡ることができるようになります。
さらに、昨今、自然環境が豊かな地方への国内外旅行者が増えていますが、地方には、宿泊施設不足と、空港や鉄道駅から観光地までの足不足「二次交通」の課題を背景に、キャンピングカーの需要があります。Carstayのプラットフォーム「Carstay」と「バンシェア」を最大限に利活用することで、これら課題を同時に解消することができ、更なる経済効果を見込むことができます。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=8Fpx6YjZXrM ]
また、「Carstay」ではこれまで、車中泊スポットのシェア・検索・予約・決済が可能でしたが、「車中泊をしてみたいが車中泊可能な車を持っていない」という声が多く、また旅の趣向や暮らしの多様化、「働き方」「暮らし方」などの観点から、バンを基盤とした新たなライフスタイル「バンライフ」にも関心がよせられ、バンに注目が集まっています。インスタグラムのハッシュタグ#vanlifeは600万件を超える勢いです。
そこで、2020 年東京オリンピックやパラリンピック大会までに、「バンシェア」を利活用した「Carstay」スポットでの車中泊が、宿泊の第三の選択肢となれるよう、「バンシェア」のバン台数を100台以上、車中泊スポット数1,000ヵ所の登録を目指します。「Carstay」と「バンシェア」の利用者が、各地でのオリンピック競技の開催場所や各国の合宿地、それら周辺観光地などを巡れるよう、積極的な営業活動を行います。
「Carstay」は2019年1月のサービス開始から約9ヶ月ですが、その車中泊スポットは、現在約120ヵ所あります。2012年から取り組みを開始したRVパーク約140ヵ所を超える勢いで、「Carstay」スポット数は飛躍的に伸びています。
Carstayは今後も、車旅、車中泊など車を介した「VANLIFE」の総合的な世界の具現化を目指し、サービスプラットフォームの提供・提案・構築を行ってまいります。
ドライバー事前登録開始!割引キャンペーン開催中!
「バンシェア」サービス発表を記念して、Carstayは、本日から12月31日までの期間中に事前登録したドライバーに「バンシェア」10%割引クーポンをプレゼントいたします。クーポンは、2020年3月31日まで、1回のみ使用が可能です。
・ドライバー事前登録フォームURL:https://forms.gle/QTR3KTaRXiS2cM6q8
Carstay株式会社について
[画像4: https://prtimes.jp/i/37615/17/resize/d37615-17-962138-3.jpg ]
Carstay株式会社は2018年6月に創業。「MaaS(Mobility as a Service)」領域において、新しい旅と暮らし「VANLIFE(バンライフ)」をテーマに事業展開しているスタートアップです。今後、5G・自動運転社会の到来で必要となる「快適な移動」と「感動体験」を「VANLIFE」プラットフォームの提供を通じてデザインします。
・Carstay株式会社コーポレートサイト:https://carstay.jp/ja/company
※バンライフ:車を通じた旅や暮らしにより、人生を豊かにする”ことを目的として、荷台スペースが広い車“バン”を家やオフィスのように作り変え、車を働く・遊ぶ・暮らしの拠点とする“ライフ”スタイルです。