法務審査の高速化とリスク管理の高度化を実現する新プロダクト「案件管理」を2022年秋にリリース
[22/01/26]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
MNTSQ株式会社(読み方:モンテスキュー、本社:東京都中央区、代表取締役:板谷 隆平、以下「当社」)は、契約業務プロセスを変革する一連のプロダクトとして、新たに「案件管理」プロダクトを2022年秋にリリースすることをお知らせいたします。
■ 提供の背景
MNTSQは、法務領域のベスト・プラクティスをアップデートするため、下記のとおり契約業務の全体を一気通貫でカバーするプロダクト一式の整備を進めてまいりました。
「データベース」プロダクト:法務に関するあらゆる情報を自動で一元化し、長島・大野・常松法律事務所監修のノウハウとともに提供することで、ナレッジマネジメントを実現します。
「契約管理」プロダクト:締結済み契約書を自動集約し、管理項目を自動的に抽出することで、契約管理や電子帳簿保存法対応を実現します。
「自動ドラフティング」プロダクト:システム上で対話式の質問に答えていくだけで自動的に契約書のドラフトが作成できます。
さらに、この度、事業部・法務部間の法務審査プロセスについて(契約以外に関する法務相談を含みます)、法務審査の高速化とリスク管理の高度化を実現するワークフローシステム、「案件管理」プロダクトを2022年秋にリリースすることを発表いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/50130/17/resize/d50130-17-163d7acf2b127ee711df-0.png ]
これにより、契約業務のうちドラフトの作成、審査、締結、管理、そしてナレッジ化までがシームレスに繋がり、「契約業務全体をDXする」ためのプロダクトラインナップが揃うことになります。契約書の作成から管理まで、法務業務をMNTSQ上で一気通貫で実施することで、取引の高速化とリスク管理の高度化を実現します。
■ 2022年秋提供予定の「案件管理」プロダクトについて
MNTSQの「案件管理」プロダクトは、事業部門と法務・知財部門とのやりとり(契約審査・法務相談)を支援するサービスです。
従来の主にメールベースの契約審査では、以下のような問題が発生していました。
審査リードタイムの増大:審査状況がブラックボックス化してしまうことで不適切なアサインや対応漏れが発生し、また知見が属人化することで回答のリードタイムが増大してしまう。
法務リスクを見逃すリスク:リスクの指摘が人間による目視のみに依存しており、かつ事後的に過去の履歴が適切に参照できない。
MNTSQの案件管理プロダクトは、上記の問題を以下のように解決します。
審査サイクルの高速化:審査状況を「見える化」して適切なアサインやパフォーマンス管理を可能にするとともに、過去の類似事例や長島・大野・常松法律事務所監修の雛型などのノウハウを自動提案することで、リードタイムを短縮します
リスク管理の高度化:機械によるダブルチェック体制を確立し、かつ最終版データと審査履歴情報を自動で紐づけることにより、リスクの管理体制を高度化します
[画像2: https://prtimes.jp/i/50130/17/resize/d50130-17-fd9b9baf07ac1364b288-1.png ]
MNTSQでは、長島・大野・常松法律事務所のノウハウと、機械学習テクノロジーとの掛け合わせにより、今後も契約業務のベスト・プラクティスをアップデートして参ります。
■ 「MNTSQ」の概要
「MNTSQ」は大企業向けに法務領域の一連の業務プロセスを変革するプロダクトです。社内にある法務関連データを「MNTSQ」に自動連携することができ、契約の作成・審査・管理からナレッジ化までを一気通貫でサポートすることで、Legal Risk Managementと法務業務の高速化を同時に実現します。四大法律事務所の一つである長島・大野・常松法律事務所のノウハウと、機械学習テクノロジーとの掛け合わせをコアとしており、契約の相手方、契約締結日、有効期限や取引金額など、契約管理や電子帳簿保存法の対応に必要な情報を、契約書に特化したOCRで検索可能にし、機械学習を活用して抽出することができます。さらに、契約の内容を条項レベルで分析することで、契約業務に有用なナレッジを自動的に蓄積していくことが可能です。また、長島・大野・常松法律事務所が監修する契約業務のベスト・プラクティス(契約雛型、条項やその解説)も「MNTSQ」上で閲覧できるため、若手の育成を含めて部内全体の業務品質の向上にも貢献いたします。
■ MNTSQ株式会社について
「未来の社会インフラとなるリーガルテクノロジーをかたちにする」ことをミッションとして2018年11月に設立しました。機械学習のうち特に自然言語処理分野に強いPKSHA Technologyとの資本技術提携をベースにした高い技術力と、8億円の出資をいただいた四大法律事務所の一つである長島・大野・常松法律事務所からのリーガルリソースを強みに、契約業務の一連のプロセスを変革するプロダクト「MNTSQ」を提供中です。
会社名:MNTSQ株式会社(モンテスキュー)
設立日:2018年11月14日
所在地:東京都中央区日本橋堀留町2-9-8 Daiwa日本橋堀留町ビル4F
代表者:板谷 隆平
URL:https://mntsq.co.jp
以 上
■ 提供の背景
MNTSQは、法務領域のベスト・プラクティスをアップデートするため、下記のとおり契約業務の全体を一気通貫でカバーするプロダクト一式の整備を進めてまいりました。
「データベース」プロダクト:法務に関するあらゆる情報を自動で一元化し、長島・大野・常松法律事務所監修のノウハウとともに提供することで、ナレッジマネジメントを実現します。
「契約管理」プロダクト:締結済み契約書を自動集約し、管理項目を自動的に抽出することで、契約管理や電子帳簿保存法対応を実現します。
「自動ドラフティング」プロダクト:システム上で対話式の質問に答えていくだけで自動的に契約書のドラフトが作成できます。
さらに、この度、事業部・法務部間の法務審査プロセスについて(契約以外に関する法務相談を含みます)、法務審査の高速化とリスク管理の高度化を実現するワークフローシステム、「案件管理」プロダクトを2022年秋にリリースすることを発表いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/50130/17/resize/d50130-17-163d7acf2b127ee711df-0.png ]
これにより、契約業務のうちドラフトの作成、審査、締結、管理、そしてナレッジ化までがシームレスに繋がり、「契約業務全体をDXする」ためのプロダクトラインナップが揃うことになります。契約書の作成から管理まで、法務業務をMNTSQ上で一気通貫で実施することで、取引の高速化とリスク管理の高度化を実現します。
■ 2022年秋提供予定の「案件管理」プロダクトについて
MNTSQの「案件管理」プロダクトは、事業部門と法務・知財部門とのやりとり(契約審査・法務相談)を支援するサービスです。
従来の主にメールベースの契約審査では、以下のような問題が発生していました。
審査リードタイムの増大:審査状況がブラックボックス化してしまうことで不適切なアサインや対応漏れが発生し、また知見が属人化することで回答のリードタイムが増大してしまう。
法務リスクを見逃すリスク:リスクの指摘が人間による目視のみに依存しており、かつ事後的に過去の履歴が適切に参照できない。
MNTSQの案件管理プロダクトは、上記の問題を以下のように解決します。
審査サイクルの高速化:審査状況を「見える化」して適切なアサインやパフォーマンス管理を可能にするとともに、過去の類似事例や長島・大野・常松法律事務所監修の雛型などのノウハウを自動提案することで、リードタイムを短縮します
リスク管理の高度化:機械によるダブルチェック体制を確立し、かつ最終版データと審査履歴情報を自動で紐づけることにより、リスクの管理体制を高度化します
[画像2: https://prtimes.jp/i/50130/17/resize/d50130-17-fd9b9baf07ac1364b288-1.png ]
MNTSQでは、長島・大野・常松法律事務所のノウハウと、機械学習テクノロジーとの掛け合わせにより、今後も契約業務のベスト・プラクティスをアップデートして参ります。
■ 「MNTSQ」の概要
「MNTSQ」は大企業向けに法務領域の一連の業務プロセスを変革するプロダクトです。社内にある法務関連データを「MNTSQ」に自動連携することができ、契約の作成・審査・管理からナレッジ化までを一気通貫でサポートすることで、Legal Risk Managementと法務業務の高速化を同時に実現します。四大法律事務所の一つである長島・大野・常松法律事務所のノウハウと、機械学習テクノロジーとの掛け合わせをコアとしており、契約の相手方、契約締結日、有効期限や取引金額など、契約管理や電子帳簿保存法の対応に必要な情報を、契約書に特化したOCRで検索可能にし、機械学習を活用して抽出することができます。さらに、契約の内容を条項レベルで分析することで、契約業務に有用なナレッジを自動的に蓄積していくことが可能です。また、長島・大野・常松法律事務所が監修する契約業務のベスト・プラクティス(契約雛型、条項やその解説)も「MNTSQ」上で閲覧できるため、若手の育成を含めて部内全体の業務品質の向上にも貢献いたします。
■ MNTSQ株式会社について
「未来の社会インフラとなるリーガルテクノロジーをかたちにする」ことをミッションとして2018年11月に設立しました。機械学習のうち特に自然言語処理分野に強いPKSHA Technologyとの資本技術提携をベースにした高い技術力と、8億円の出資をいただいた四大法律事務所の一つである長島・大野・常松法律事務所からのリーガルリソースを強みに、契約業務の一連のプロセスを変革するプロダクト「MNTSQ」を提供中です。
会社名:MNTSQ株式会社(モンテスキュー)
設立日:2018年11月14日
所在地:東京都中央区日本橋堀留町2-9-8 Daiwa日本橋堀留町ビル4F
代表者:板谷 隆平
URL:https://mntsq.co.jp
以 上