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OYO Hotels Japan、「あんぜん衛生措置・安心ステイ」認証プログラムを発表

〜ウィズコロナ時代に安心してホテルに滞在いただくために〜

OYO Hotels Japan 合同会社(本社:東京都千代田区、以下「OYO Hotels」)は、ウィズコロナ時代にお客様に安心して宿泊施設にご滞在いただくための「あんぜん衛生措置・安心ステイ」認証プログラムを新規に策定し、日本で導入開始することを発表します。




[画像: https://prtimes.jp/i/50326/17/resize/d50326-17-835568-1.png ]

国内のOYO Hotelsの宿泊施設で本プログラムを順次導入します(注1)。世界保健機関(WHO: World Health Organization)、米国疾病予防管理センター(CDC: Centers for Disease Control and Prevention)、日本厚生労働省などの推奨事項に基づき、OYO Hotelsが作成したガイドラインを宿泊施設に共有し、トレーニングを実施します。

また、OYO Hotelsからは「安心ステイ認証プログラム」の実施に際し、非接触検温器、受付設置用保護ビニールシート、手袋、マスク、除菌剤、宿泊者向けの案内ポスターなどの備品を無償で導入施設に提供します。(注2)

本プログラムを実施するOYO Hotelsの宿泊施設は、OYO Hotelsが作成した監査項目を利用して定期的に監査を受けます。監査で基準を満たすと、衛生基準を満たした施設のみに与えられる証明書が授与され、OYO Hotelsが認定する衛生基準を満たしている宿泊施設の証として「安心ステイ」のロゴをOTA (オンライン旅行会社)の予約サイト上に表示します。

お客様が衛生的に安心して滞在できる宿泊施設を確認しやすいように、 アプリ、ウェブ、OTA、 その他のオンライン予約システムの施設ページに表示し、お客様が宿泊施設を探す際に「安心ステイ」を選択しやすい環境を提供します。 OYO Hotelsでは、 政府の方針に従いホテルや旅館の宿泊ゲストのストレスフリーやバリアフリー化を掲げています。 本プログラムは、 お客様により安全・快適にご滞在いただける環境を提供するものです。

(注1)本プログラムの参加は任意で、全国のOYO Hotelsの加盟宿泊施設の中で賛同している宿泊施設から順次導入を開始。
(注2)マスクや手袋などの消耗品は、初回は無償提供。それ以降追加で必要な場合は有償提供。


「安心ステイ」認証に基づく7つのコアプロミス
1. 施設の衛生遵守
客室や共用エリアを含む施設内のあらゆるエリアやタッチポイントの定期的な消毒対策 (ドアノブ、電気スイッチ、シャワーヘッド、引き出し、ベッドフレーム、洗面蛇口、窓枠、水栓、トイレ便座、などを含む)

2. お客様の安全
宿泊のお客様専用の手指消毒剤とマスクの用意

3. スタッフの安全
スタッフの体調管理を徹底するために検温を実施し、マスクの常時着用を徹底

4. ミニマル・コンタクト(最低限の接触)
チェックインやチェックアウトのプロセスを見直し、テクノロジーの利用や、ソーシャルディスディスタンスの徹底などの対策でお客様とスタッフの接触を最小限に。また、お客様と対面のサービスが発生する際には、ソーシャルディスタンスに配慮した、ミニマル・コンタクトのルームサービスやハウスキーピングサービスを提供

5. スタッフのトレーニング
緊急時(患者が高熱を出した場合など)の対応方法などの指導を徹底。その他、衛生・安全についてのポスターを設置し、常時スタッフの衛生意識を維持

6. ソーシャルディスタンス
一定距離(2m以上が望ましい)のソーシャルディスタンスを遵守

7. お客様の医療サポート
最寄りの病院や救急ヘルプラインのご紹介などのお客様の医療サポート

OYO Hotels Japan チーフ・ビジネス・オフィサー (最高業務責任者)の田野崎亮太は、以下のようにコメントしています。「新型コロナウィルスによる外出制限、移動制限や営業制限などが解禁され、旅行なども自由にできるようになりつつあります。そうした中でも、引き続き現在も新規の感染も発生しています。コロナと上手に共存していく、ウィズコロナの生活がはじまりました。安心してOYOのホテルや旅館にご滞在いただけるように、OYO Hotelsがグローバルで展開している衛生対策の独自プログラム『安心ステイ』を日本でも導入することになりました。快適で衛生面で安心できる環境で皆様をお迎えできるように対応を強化しております。」


OYO Hotels and Homesについて
2013年に創業したホテルスタートアップであるOYO Hotels & Homesは現在、ホテル・賃貸住宅チェーンとして世界をリードしています。そのポートフォリオは、100万室以上・43,000を超える宿泊施設を有する完全管理型の不動産を組み合わせて構成されています。またバケーションホーム事業を通じて、旅行者と都市居住者に対し、OYO Home、Belvilla、Danland、Dancenter、そしてドイツに本拠地を置くTraum-Ferienwohnungenブランドで、世界中の130,000を超える施設へのアクセスを提供しています。 OYOは現在、米国、ヨーロッパ、英国、インド、中東、東南アジア、日本を含む80か国800以上の都市で展開しています。詳しくは、https://www.oyorooms.com/をご覧ください。OYO Hotels Japan予約サイト:https://www.oyohotels.co.jp/
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