壱岐イルカパーク:大自然やイルカと遊び、学ぶ、全寮制オルタナティブスクール「島のまなび舎」2023年4月開校に伴い、クラウドファンディングを開始
[22/12/28]
提供元:PRTIMES
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自発的な考えや行動を身につけ、共創・協働し、自分の力で楽しく幸せに生きられるように育む共同生活のための、居心地の良い家を作る
IKI PARK MANAGEMENT株式会社(イキ・パーク・マネジメント(長崎県壱岐市/代表取締役 高田 佳岳))は、運営する壱岐イルカパーク&リゾートにおいて、島外・島内の小学生・中学生・高校生を対象に、数泊程度の短期間から、複数年度にわたる長期間までを受け入れる、全寮制オルタナティブスクール「島のまなび舎」を、2023年4月に開校いたします。壱岐島全体の大自然や、壱岐イルカパークのイルカたちとの学びやふれあいから、子どもたちが自分の力で楽しく、幸せに生きていけるように育むことを目的としています。
また、開校に向け、クラウドファンディングを開始いたしました。集まった支援金は、子どもたちと住む居心地の良い家を作るため、家の改修費、家具や家電の購入などに使用する予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/51921/17/resize/d51921-17-d28da1db8f2501d3fb58-1.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/51921/17/resize/d51921-17-dfd93349443a3a78a0ca-0.jpg ]
「島のまなび舎」の理念は、以下の5つです。
遊びの中で、考える習慣をつけ、自発的に行動する
友達との生活の中で、共創・協働する
なにごとも自分ごととして捉える
自分らしくていい
自分の中に意識の壁があることを知る
勝本町の畑と山林のある一軒家を最初の拠点とし、スタッフも含めた他の子ども達との、自然の中での遊びや共同生活を通して、自分の力で考えること、共創・協働することを学びます。加えて、学校や学校教育との連携も行い、一般社会の学習と同じレベルの勉強の時間も日々の生活の中で確保します。学習は、基本的に子ども自身が自らの目標を設定し、各自のスピードで進めていくことをサポートします。
子どもたちにとって、素敵な体験をした大切な場所として、また、学びと遊びを共有した島の友達がいる場所として、壱岐が「また帰りたい場所・第二の故郷」になることを目指してまいります。
・全寮制オルタナティブスクール「島のまなび舎」HP
https://supporters.ikiparks.com/manabiya
・クラウドファンディング「島のまなび舎始動!みんなにとって居心地の良い家を作りたい!」
https://camp-fire.jp/projects/view/642972
背景
2020年、新型コロナウイルス感染拡大と、それに伴う緊急事態宣言などにより、都市部の多くの学校が休校となり、公園で遊ぶことさえも禁止されました。特に、東京や大阪などの都市部では、子ども達は家に閉じ込もることを余儀なくされました。そこで、そのような子ども達を壱岐で受け入れ、大自然の中で思いきり遊ぶことを目的に、島外の子ども達をホームステイ型で受け入れるキッズキャンプを2020年3月より、複数回にわたって開催してきました。
5-10日間の滞在期間では、スタッフも子ども達も同じ一軒家に宿泊し、宿題やゲームをしたり、ご飯の準備から毎日一緒にご飯を食べる生活をします。また、イルカとのふれあいはもちろんのこと、壱岐島全体を使った遊びや学びを実施。海水浴、無人島での冒険、山での秘密基地づくり、釣りと魚捌き体験、キャンプやBBQ、カヤックなどの大自然の中で思う存分遊ぶ日々を過ごします。
キッズキャンプ後の子ども達の成長・変化は著しく、自分で考え行動することが顕著に見えるようになりました。また、島の子どもとの繋がりもでき、「島の友達に会いたい!」と継続して参加する子どもも多くなりました。保護者の方からの声としても、多くの感謝の声をいただいております。
このような実績から、キッズキャンプでの体験は、今の子ども達に必要な要素であり、これからの時代を生き抜く学びの場になるという確信のもと、学校教育との連携や、離島留学制度なども取り入れたオルタナティブスクール「島のまなび舎」として、本格始動する運びとなりました。
「島のまなび舎」詳細
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/51921/table/17_1_69e7b156ef7c994488e682d28272e703.jpg ]
活動内容
1週間の過ごし方(例)
[画像3: https://prtimes.jp/i/51921/17/resize/d51921-17-799fefb09fa1a52e1481-2.png ]
「島のまなび舎」の学び方
・イルカとふれあう
島のまなび舎では、毎日イルカに会いに行きます。また、週に1回イルカの時間をとり、ふれあったり、トレーナーに質問したり、自分達で調べたりしながらイルカのことを学びます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/51921/17/resize/d51921-17-0408475456e7a9bbdf45-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/51921/17/resize/d51921-17-6f829c4359efb0b280da-4.jpg ]
・自然の中で思いっきり遊ぶ
島のまなび舎では、自由時間がたくさんあります。自由時間では、自由に子ども達のやりたいことをします。海に行きたい日には海へ、山に行きたい日には山へ、家にいたい日には家にいる。自然の中で自分が何かによって生かされていることを感じながら、自由に自分らしく過ごします。
[画像6: https://prtimes.jp/i/51921/17/resize/d51921-17-061381d3412fd184e6ce-5.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/51921/17/resize/d51921-17-f3c21a11192abeba8f50-6.jpg ]
・何を勉強するかも自分で決める
島のまなび舎では決定権は常に子どもにあります。1週間で何を勉強するかを自分で決め、計画に沿って進めていきます。週の終わりには自分で計画に対する達成度を評価し、分析して次週の勉強計画に向けての改善をします。スタッフのサポートはありますが、スタッフが何をするかを決めることはしません。
[画像8: https://prtimes.jp/i/51921/17/resize/d51921-17-d3916ae5935e5d1f4e31-7.jpg ]
[画像9: https://prtimes.jp/i/51921/17/resize/d51921-17-a567d2f42368260517c3-8.jpg ]
・達人先生
不定期で壱岐島に様々な分野の達人を呼び、達人技を教えてもらいます。小さな頃から本物に触れることで、自分の視野や、表現力の幅が広がります。
[画像10: https://prtimes.jp/i/51921/17/resize/d51921-17-ba346c799bbea295e922-9.jpg ]
[画像11: https://prtimes.jp/i/51921/17/resize/d51921-17-50ae1fcbe8d26f94230d-10.jpg ]
壱岐イルカパーク&リゾートとは
1995年、長崎県壱岐市が市営でイルカの保護を目的に創業。創業以来、市営にて運営し、至近距離でイルカとふれあえる施設として、年間約2万人程の島内島外の来場者が訪れてきました。2018年、長崎県壱岐市と内閣府の国境離島アドバイザーである高田佳岳が共同出資し、「IKI PARK MANAGEMENT 株式会社」を設立。2019年4月25日(木)にリニューアルオープンを迎えました。また、2020年には、アメリカフロリダ州にあるドルフィンリサーチセンター(DRC)と世界で初めて施設としての飼育技術提携を行いました。DRCが提唱する“Relationship Based Training”を取り入れ、ヒトとイルカの信頼関係構築を基礎とした飼育を実践し、日本国内への技術普及を推進しています。
IKI PARK MANAGEMENT株式会社について
長崎県壱岐市と内閣府の国境離島アドバイザーである高田佳岳が共同出資し、2018年11月に設立。壱岐市内の公営遊休施設をファシリティマネジメントにより有効活用し、官民連携で潜在的な資源を磨き上げ、観光交流人口の拡大や、観光消費の拡大により、島の経済浮揚を牽引することを目的としています。その第一歩として、壱岐イルカパークのリニューアルに加え、バーベキュー、マリンアクティビティ事業、キャンプサービスなど島の自然を活かしたアウトドアやレジャーを軸に展開しています。
[画像12: https://prtimes.jp/i/51921/17/resize/d51921-17-4cfb39b3286e830af1f6-11.png ]
■オフィシャルHP / SNS
・HP:http://www.ikiparks.com/
・Instagram : http://instagram.com/ikiirukapark/
・Twitter : https://twitter.com/iki_irukapark
・Facebook : https://www.facebook.com/ikiirukapark/
・アウトドア:https://www.instagram.com/ikiparkoutdoor/
■開館時間
平日 9:30-17:30
土・日・祝 9:30-17:30
■住所
〒811-5512 長崎県壱岐市勝本町東触
■アクセス
[画像13: https://prtimes.jp/i/51921/17/resize/d51921-17-78069de772c9150f4f6b-12.png ]
■料金
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/51921/table/17_2_e3109619491a4f7eda4429734d6b208d.jpg ]
■一般お問い合わせ先■
IKI PARK MANAGEMENT 株式会社(E-MAILl : support@ikiparks.com)
IKI PARK MANAGEMENT株式会社(イキ・パーク・マネジメント(長崎県壱岐市/代表取締役 高田 佳岳))は、運営する壱岐イルカパーク&リゾートにおいて、島外・島内の小学生・中学生・高校生を対象に、数泊程度の短期間から、複数年度にわたる長期間までを受け入れる、全寮制オルタナティブスクール「島のまなび舎」を、2023年4月に開校いたします。壱岐島全体の大自然や、壱岐イルカパークのイルカたちとの学びやふれあいから、子どもたちが自分の力で楽しく、幸せに生きていけるように育むことを目的としています。
また、開校に向け、クラウドファンディングを開始いたしました。集まった支援金は、子どもたちと住む居心地の良い家を作るため、家の改修費、家具や家電の購入などに使用する予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/51921/17/resize/d51921-17-d28da1db8f2501d3fb58-1.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/51921/17/resize/d51921-17-dfd93349443a3a78a0ca-0.jpg ]
「島のまなび舎」の理念は、以下の5つです。
遊びの中で、考える習慣をつけ、自発的に行動する
友達との生活の中で、共創・協働する
なにごとも自分ごととして捉える
自分らしくていい
自分の中に意識の壁があることを知る
勝本町の畑と山林のある一軒家を最初の拠点とし、スタッフも含めた他の子ども達との、自然の中での遊びや共同生活を通して、自分の力で考えること、共創・協働することを学びます。加えて、学校や学校教育との連携も行い、一般社会の学習と同じレベルの勉強の時間も日々の生活の中で確保します。学習は、基本的に子ども自身が自らの目標を設定し、各自のスピードで進めていくことをサポートします。
子どもたちにとって、素敵な体験をした大切な場所として、また、学びと遊びを共有した島の友達がいる場所として、壱岐が「また帰りたい場所・第二の故郷」になることを目指してまいります。
・全寮制オルタナティブスクール「島のまなび舎」HP
https://supporters.ikiparks.com/manabiya
・クラウドファンディング「島のまなび舎始動!みんなにとって居心地の良い家を作りたい!」
https://camp-fire.jp/projects/view/642972
背景
2020年、新型コロナウイルス感染拡大と、それに伴う緊急事態宣言などにより、都市部の多くの学校が休校となり、公園で遊ぶことさえも禁止されました。特に、東京や大阪などの都市部では、子ども達は家に閉じ込もることを余儀なくされました。そこで、そのような子ども達を壱岐で受け入れ、大自然の中で思いきり遊ぶことを目的に、島外の子ども達をホームステイ型で受け入れるキッズキャンプを2020年3月より、複数回にわたって開催してきました。
5-10日間の滞在期間では、スタッフも子ども達も同じ一軒家に宿泊し、宿題やゲームをしたり、ご飯の準備から毎日一緒にご飯を食べる生活をします。また、イルカとのふれあいはもちろんのこと、壱岐島全体を使った遊びや学びを実施。海水浴、無人島での冒険、山での秘密基地づくり、釣りと魚捌き体験、キャンプやBBQ、カヤックなどの大自然の中で思う存分遊ぶ日々を過ごします。
キッズキャンプ後の子ども達の成長・変化は著しく、自分で考え行動することが顕著に見えるようになりました。また、島の子どもとの繋がりもでき、「島の友達に会いたい!」と継続して参加する子どもも多くなりました。保護者の方からの声としても、多くの感謝の声をいただいております。
このような実績から、キッズキャンプでの体験は、今の子ども達に必要な要素であり、これからの時代を生き抜く学びの場になるという確信のもと、学校教育との連携や、離島留学制度なども取り入れたオルタナティブスクール「島のまなび舎」として、本格始動する運びとなりました。
「島のまなび舎」詳細
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/51921/table/17_1_69e7b156ef7c994488e682d28272e703.jpg ]
活動内容
1週間の過ごし方(例)
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「島のまなび舎」の学び方
・イルカとふれあう
島のまなび舎では、毎日イルカに会いに行きます。また、週に1回イルカの時間をとり、ふれあったり、トレーナーに質問したり、自分達で調べたりしながらイルカのことを学びます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/51921/17/resize/d51921-17-0408475456e7a9bbdf45-3.jpg ]
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・自然の中で思いっきり遊ぶ
島のまなび舎では、自由時間がたくさんあります。自由時間では、自由に子ども達のやりたいことをします。海に行きたい日には海へ、山に行きたい日には山へ、家にいたい日には家にいる。自然の中で自分が何かによって生かされていることを感じながら、自由に自分らしく過ごします。
[画像6: https://prtimes.jp/i/51921/17/resize/d51921-17-061381d3412fd184e6ce-5.jpg ]
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・何を勉強するかも自分で決める
島のまなび舎では決定権は常に子どもにあります。1週間で何を勉強するかを自分で決め、計画に沿って進めていきます。週の終わりには自分で計画に対する達成度を評価し、分析して次週の勉強計画に向けての改善をします。スタッフのサポートはありますが、スタッフが何をするかを決めることはしません。
[画像8: https://prtimes.jp/i/51921/17/resize/d51921-17-d3916ae5935e5d1f4e31-7.jpg ]
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・達人先生
不定期で壱岐島に様々な分野の達人を呼び、達人技を教えてもらいます。小さな頃から本物に触れることで、自分の視野や、表現力の幅が広がります。
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壱岐イルカパーク&リゾートとは
1995年、長崎県壱岐市が市営でイルカの保護を目的に創業。創業以来、市営にて運営し、至近距離でイルカとふれあえる施設として、年間約2万人程の島内島外の来場者が訪れてきました。2018年、長崎県壱岐市と内閣府の国境離島アドバイザーである高田佳岳が共同出資し、「IKI PARK MANAGEMENT 株式会社」を設立。2019年4月25日(木)にリニューアルオープンを迎えました。また、2020年には、アメリカフロリダ州にあるドルフィンリサーチセンター(DRC)と世界で初めて施設としての飼育技術提携を行いました。DRCが提唱する“Relationship Based Training”を取り入れ、ヒトとイルカの信頼関係構築を基礎とした飼育を実践し、日本国内への技術普及を推進しています。
IKI PARK MANAGEMENT株式会社について
長崎県壱岐市と内閣府の国境離島アドバイザーである高田佳岳が共同出資し、2018年11月に設立。壱岐市内の公営遊休施設をファシリティマネジメントにより有効活用し、官民連携で潜在的な資源を磨き上げ、観光交流人口の拡大や、観光消費の拡大により、島の経済浮揚を牽引することを目的としています。その第一歩として、壱岐イルカパークのリニューアルに加え、バーベキュー、マリンアクティビティ事業、キャンプサービスなど島の自然を活かしたアウトドアやレジャーを軸に展開しています。
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■オフィシャルHP / SNS
・HP:http://www.ikiparks.com/
・Instagram : http://instagram.com/ikiirukapark/
・Twitter : https://twitter.com/iki_irukapark
・Facebook : https://www.facebook.com/ikiirukapark/
・アウトドア:https://www.instagram.com/ikiparkoutdoor/
■開館時間
平日 9:30-17:30
土・日・祝 9:30-17:30
■住所
〒811-5512 長崎県壱岐市勝本町東触
■アクセス
[画像13: https://prtimes.jp/i/51921/17/resize/d51921-17-78069de772c9150f4f6b-12.png ]
■料金
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/51921/table/17_2_e3109619491a4f7eda4429734d6b208d.jpg ]
■一般お問い合わせ先■
IKI PARK MANAGEMENT 株式会社(E-MAILl : support@ikiparks.com)