2020年度新入社員における自己成長力支援サービスの結果レポート(7月版)発行のお知らせ
[20/07/30]
提供元:PRTIMES
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人材育成データ・機械学習技術等を活用した、社会人向け教育サービスの提供を行うアルー株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:落合文四郎、証券コード:7043、以下:当社)は、このたび、2020年度新入社員における自己成長力支援サービスの結果レポート(7月版)を発行しましたのでお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/52583/17/resize/d52583-17-869977-0.jpg ]
■自己成長力支援サービス 概要
配属後の新入社員を対象とした、職場での「経験から学ぶ」ことを支援するWebサービスです。新入社員ならびに職場の指導者の回答結果から、新入社員の成長度合いを可視化します。
「AI×教育による個別最適化の指導を実現し、新入社員の育成成果にこだわる」ことを開発思想としています。
■調査背景
新入社員が配属後にどのような成長を遂げているのかを可視化し、現場のOJTトレーナーや人事部担当者を対象に新入社員の育成の手助けとなるよう、2019年度より調査を開始しました。成長変遷やつまずきポイント例を踏まえながら、効果的な育成施策の検討をサポートすることを目的としています。
2020年度は特に、新型コロナウイルス感染拡大の影響で予定通りの新入社員教育を実施できないまま、配属先に送り出した企業も多く見受けられ、当社は、今後も配属後のフォロー施策に対する取組みの情報提供に努めてまいります。
■調査概要
対象:2020年5月〜2020年6月の期間に、当社自己成長力支援サービスを利用した2020年度新入社員とそのOJTトレーナー
※サンプル数:月により異なる
[画像2: https://prtimes.jp/i/52583/17/resize/d52583-17-590235-1.jpg ]
■調査抜粋
1.配属後の新入社員の成長変遷
●6月は「組織適応期」です。新入社員は期待と不安の中、少しずつ仕事を覚えていく時期です。成長としては、「精神的成長※1」と「自己成長力※2」が伸びるステージです
●チームに馴染み、安心安全な居場所ができると、「分かることと分からないこと」「できることとできないこと」など冷静に現状を認識することができ、今後の適応や成長がスムーズになるでしょう
[画像3: https://prtimes.jp/i/52583/17/resize/d52583-17-819062-2.jpg ]
出典:アルー株式会社「2019年度新入社員における自己成長力支援サービスの年間レポート」
※1:会社組織の一員として、期待される役割を全うするための「仕事や他者への関わり方(心の中での捉え方)」のこと
※2::仕事(経験)から学び、成長する力
2.2020年6月の自己成長力の変遷は?
●先月と比較して大きな変化があった項目はなく、横ばいでした(±0.1未満)
●バランスは、働きがい>成長実感>挑戦、となっています。モチベーションが高く、今後の行動発揮が期待できる状況と言えます。任せる業務を増やすなど、挑戦する機会を増やすと良いでしょう
[画像4: https://prtimes.jp/i/52583/17/resize/d52583-17-875164-3.jpg ]
●2020年6月のフォロー対象者の割合:先月と比べて大きな変化はなく、横ばいです
●フォロー対象者は、非常に低い水準に抑えられています(5%未満)。新入社員にとって、やりがいや成長を感じられる環境や仕事を提供できていると言えます
[画像5: https://prtimes.jp/i/52583/17/resize/d52583-17-432383-4.jpg ]
3.成長ステージ「組織適応期」のスタートは順調か?
●6月の成長ステージは「組織適応期」です。組織適応できていると感じている新入社員の割合を調べました。以下の結果より、「順調」なスタートが切れていると言えます。
² 78%が、職場に馴染むことができています(左グラフ)
² 74%が、職場から認められている実感があるようです(右グラフ)
● いずれも、昨年と同水準です。新型コロナウィルスで出社自粛や研修・配属の時期を例年から変更せざるをえなかった企業が多い中、新入社員は昨年同様、順調に組織適応ができ、次の成長に向けた準備ができていると言えるでしょう
[画像6: https://prtimes.jp/i/52583/17/resize/d52583-17-118847-5.jpg ]
※全ての調査結果は、お問合せフォームよりご請求可能です。
https://www.alue.co.jp/contact/
育成の成果にこだわるからこそ、当社は、研修期間だけで受講生との関わりを終わらせるのではなく、配属後の成長までを視野に入れ、受講生の行動変容を支援します。
以上
[画像1: https://prtimes.jp/i/52583/17/resize/d52583-17-869977-0.jpg ]
■自己成長力支援サービス 概要
配属後の新入社員を対象とした、職場での「経験から学ぶ」ことを支援するWebサービスです。新入社員ならびに職場の指導者の回答結果から、新入社員の成長度合いを可視化します。
「AI×教育による個別最適化の指導を実現し、新入社員の育成成果にこだわる」ことを開発思想としています。
■調査背景
新入社員が配属後にどのような成長を遂げているのかを可視化し、現場のOJTトレーナーや人事部担当者を対象に新入社員の育成の手助けとなるよう、2019年度より調査を開始しました。成長変遷やつまずきポイント例を踏まえながら、効果的な育成施策の検討をサポートすることを目的としています。
2020年度は特に、新型コロナウイルス感染拡大の影響で予定通りの新入社員教育を実施できないまま、配属先に送り出した企業も多く見受けられ、当社は、今後も配属後のフォロー施策に対する取組みの情報提供に努めてまいります。
■調査概要
対象:2020年5月〜2020年6月の期間に、当社自己成長力支援サービスを利用した2020年度新入社員とそのOJTトレーナー
※サンプル数:月により異なる
[画像2: https://prtimes.jp/i/52583/17/resize/d52583-17-590235-1.jpg ]
■調査抜粋
1.配属後の新入社員の成長変遷
●6月は「組織適応期」です。新入社員は期待と不安の中、少しずつ仕事を覚えていく時期です。成長としては、「精神的成長※1」と「自己成長力※2」が伸びるステージです
●チームに馴染み、安心安全な居場所ができると、「分かることと分からないこと」「できることとできないこと」など冷静に現状を認識することができ、今後の適応や成長がスムーズになるでしょう
[画像3: https://prtimes.jp/i/52583/17/resize/d52583-17-819062-2.jpg ]
出典:アルー株式会社「2019年度新入社員における自己成長力支援サービスの年間レポート」
※1:会社組織の一員として、期待される役割を全うするための「仕事や他者への関わり方(心の中での捉え方)」のこと
※2::仕事(経験)から学び、成長する力
2.2020年6月の自己成長力の変遷は?
●先月と比較して大きな変化があった項目はなく、横ばいでした(±0.1未満)
●バランスは、働きがい>成長実感>挑戦、となっています。モチベーションが高く、今後の行動発揮が期待できる状況と言えます。任せる業務を増やすなど、挑戦する機会を増やすと良いでしょう
[画像4: https://prtimes.jp/i/52583/17/resize/d52583-17-875164-3.jpg ]
●2020年6月のフォロー対象者の割合:先月と比べて大きな変化はなく、横ばいです
●フォロー対象者は、非常に低い水準に抑えられています(5%未満)。新入社員にとって、やりがいや成長を感じられる環境や仕事を提供できていると言えます
[画像5: https://prtimes.jp/i/52583/17/resize/d52583-17-432383-4.jpg ]
3.成長ステージ「組織適応期」のスタートは順調か?
●6月の成長ステージは「組織適応期」です。組織適応できていると感じている新入社員の割合を調べました。以下の結果より、「順調」なスタートが切れていると言えます。
² 78%が、職場に馴染むことができています(左グラフ)
² 74%が、職場から認められている実感があるようです(右グラフ)
● いずれも、昨年と同水準です。新型コロナウィルスで出社自粛や研修・配属の時期を例年から変更せざるをえなかった企業が多い中、新入社員は昨年同様、順調に組織適応ができ、次の成長に向けた準備ができていると言えるでしょう
[画像6: https://prtimes.jp/i/52583/17/resize/d52583-17-118847-5.jpg ]
※全ての調査結果は、お問合せフォームよりご請求可能です。
https://www.alue.co.jp/contact/
育成の成果にこだわるからこそ、当社は、研修期間だけで受講生との関わりを終わらせるのではなく、配属後の成長までを視野に入れ、受講生の行動変容を支援します。
以上