株式会社Flucleは、全国の社会保険労務士とともに「労務×AI領域」でのリーディングカンパニーを目指します。
[23/06/29]
提供元:PRTIMES
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社会保険労務士に特化した「労務相談プラットフォームHRbase PRO」は、次のステップへ。AIなどのテクノロジーを活用した業界のDXを牽引する企業であり続けることをお約束いたします。
株式会社Flucle(本社:大阪市中央区、代表取締役:三田 弘道、以下Flucle)より、プロダクトの方向性に関するメッセージをお届けいたします。あわせて、開発途中の「労務相談チャットボット(仮称)」の状況もお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/53139/17/resize/d53139-17-c51b1e0d690037d87659-0.png ]
Flucleは「働くをカラフル」をミッションに掲げ、労務管理の課題をテクノロジーで解決するプロダクトを提供する会社です。
社会保険労務士のためのクラウドツール「HRbase PRO」は提供開始から2年が経過し、「顧問先とのやり取りの蓄積ができる」「労務コンテンツを顧問先に配信できる」という基礎機能に「労務相談のための資料データベース」という要素を加え進化を続けてきました。
2023年5月には「他の事務所の資料が閲覧できる」機能を追加し、ブラックボックスだった社労士事務所間のナレッジ共有という初の試みを実施。多くの社労士先生から想定以上の支持をいただき、業界にも変化の礎が育ってきていたことを改めて実感いたしました。
HRbaseサービスは社労士とともに
HRbase PROの前身となったのは、就業規則を1日でクラウド上で作成できるサービスで、すべての会社で職場環境のためのルールを明文化してほしいという思いから始まりました。
会社の基礎、土台をつくりたいという願いを込めた「HRbase」というサービス名が生まれ、「働く」のルールをととのえるというキャッチコピーでの提供が始まります。しかし多くの課題に直面しました。簡易的な就業規則を提供するだけでは、労務管理の課題解決にはほど遠く、提供が進めば進むほど専門知識や現場の声に合わせたコンサルティングの必要性を痛感することとなりました。
ちょうどその頃にコロナ禍に直面し、雇用調整助成金や労働環境の変化への対応を多くの社会保険労務士の先生と手を組み乗り越えた経験も、HRbaseの進化の大きなきっかけとなりました。
「労務管理の課題を根本解決するためには、絶対に専門家の力が必要だ」という気付きを得た私たちは、2020年後半、社会保険労務士のためのクラウドサービス開発に軸足を移し、今に至ります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/53139/17/resize/d53139-17-f0f19465ae46b7d6fe4a-1.png ]
開発中の「労務相談チャットボット(仮称)」について
HRbase PROでは、生成AIが当たり前になった新時代における社労士のための労務相談チャットボットの開発を進めています。(関連プレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000053139.html)
業界の協力を得ながら開発を進めるため、2つの施策を実施しております。
[画像3: https://prtimes.jp/i/53139/17/resize/d53139-17-2560b0f7d847e7a4aa3d-2.png ]
施策1
「労務相談チャットボットβ版 ウェイティングリスト登録」のご案内
さまざまな学習データを用いながらチューニングを行うことで、労務相談チャットボットの精度を高めています。未完成の状態でも労務相談チャットボットを触ってみたい、と開発に賛同いただいた社労?先生には、ウェイティングリストをご案内しております。
β版ができた段階で順次ご利用のご案内をお送りする予定です。
ウェイティングリストご登録フォーム https://info.hrbase.jp/chatbot_waithinglist
施策2
「社労?のためのナレッジバンクをつくろうプロジェクト」の運用
生成AIはあくまで平均的、標準的な回答しか作成できません。そのため社労士はさまざまなバリエーションの回答や資料の中から、顧問先に最適なものを選ぶ必要があります。その資料や情報を1から作成するためには大変な手間がかかるため、このプロジェクトを立ち上げました。
社労?事務所で使用しているマニュアルやひな形、回答事例などを共有しあい、1から作成する手間を省き、業界全体の知識レベルの向上を目指しています。
プロジェクトの詳細 https://sharoushi.flucle.co.jp/
株式会社Flucleでは、開発チームにとどまらず各部署で慎重かつ積極的にAIを活用しています。システムの提供先が社会保険労務士という法律を扱う職であることに真剣に向き合い、革新的技術と専門知識のコラボレーションを目指しています。
株式会社Flucle 代表取締役 三田 弘道メッセージ
5年後の社労士に「本当に役に立つこと」に全リソースを投入しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/53139/17/resize/d53139-17-59cc72682f1ee4e9ac4c-3.jpg ]
株式会社Flucleは、事業ビジョンに「最適な労務管理で、すべての人に安心を」と掲げています。
日本の企業数は約400万社といわれています。労務管理はその企業で働く人たちだけではなく、家族やこれから生まれてくる子どもたちにまで影響する、社会の基礎となる仕事です。しかしひとつの会社の労務管理を最適化するまでには多くの労力が必要で、専門家のノウハウや支援は400万社に届いていません。
HRbase PROは、まずは社労士事務所の属人化を防ぎ、効率化を進めることが重要と考え、社会保険労務士がより専門家としての力を発揮できるためのプラットフォームづくりに着手いたしました。
最適な労務管理をあまねく企業に届けるため「5年先の社労士業界に残すべきもの、ITに譲っていいもの」を考え抜き、プロダクト化することに社内の全リソースを使っています。
失敗するかも知れません。負けるかも知れません。しかし2023年、AIの台頭によって社会意識が大きく変化しました。2018年の「就業規則クラウド」からよそ見せずに労務×テクノロジーに向き合い続けてきた私たちだからこそ、できるチャレンジだと考えております。
このチャレンジを応援してくださっている多くの社労士先生には、本当に感謝しております。今後も株式会社Flucleの進歩と決断に、ご指導とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
株式会社Flucle (フラクル) について
2015年創業。社会保険労務士の代表の下、「働くをカラフルに」を実現すべく、労務×テクノロジーの可能性を追う会社です。効率化ツールの提供に留まらず、社労士とともに「新しい働き方」を創出していくことこそが業界のDXを推し進めると信じ、システム開発とコミュニケーションの両方向からのアプローチを続けています。
株式会社Flucle(本社:大阪市中央区、代表取締役:三田 弘道、以下Flucle)より、プロダクトの方向性に関するメッセージをお届けいたします。あわせて、開発途中の「労務相談チャットボット(仮称)」の状況もお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/53139/17/resize/d53139-17-c51b1e0d690037d87659-0.png ]
Flucleは「働くをカラフル」をミッションに掲げ、労務管理の課題をテクノロジーで解決するプロダクトを提供する会社です。
社会保険労務士のためのクラウドツール「HRbase PRO」は提供開始から2年が経過し、「顧問先とのやり取りの蓄積ができる」「労務コンテンツを顧問先に配信できる」という基礎機能に「労務相談のための資料データベース」という要素を加え進化を続けてきました。
2023年5月には「他の事務所の資料が閲覧できる」機能を追加し、ブラックボックスだった社労士事務所間のナレッジ共有という初の試みを実施。多くの社労士先生から想定以上の支持をいただき、業界にも変化の礎が育ってきていたことを改めて実感いたしました。
HRbaseサービスは社労士とともに
HRbase PROの前身となったのは、就業規則を1日でクラウド上で作成できるサービスで、すべての会社で職場環境のためのルールを明文化してほしいという思いから始まりました。
会社の基礎、土台をつくりたいという願いを込めた「HRbase」というサービス名が生まれ、「働く」のルールをととのえるというキャッチコピーでの提供が始まります。しかし多くの課題に直面しました。簡易的な就業規則を提供するだけでは、労務管理の課題解決にはほど遠く、提供が進めば進むほど専門知識や現場の声に合わせたコンサルティングの必要性を痛感することとなりました。
ちょうどその頃にコロナ禍に直面し、雇用調整助成金や労働環境の変化への対応を多くの社会保険労務士の先生と手を組み乗り越えた経験も、HRbaseの進化の大きなきっかけとなりました。
「労務管理の課題を根本解決するためには、絶対に専門家の力が必要だ」という気付きを得た私たちは、2020年後半、社会保険労務士のためのクラウドサービス開発に軸足を移し、今に至ります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/53139/17/resize/d53139-17-f0f19465ae46b7d6fe4a-1.png ]
開発中の「労務相談チャットボット(仮称)」について
HRbase PROでは、生成AIが当たり前になった新時代における社労士のための労務相談チャットボットの開発を進めています。(関連プレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000053139.html)
業界の協力を得ながら開発を進めるため、2つの施策を実施しております。
[画像3: https://prtimes.jp/i/53139/17/resize/d53139-17-2560b0f7d847e7a4aa3d-2.png ]
施策1
「労務相談チャットボットβ版 ウェイティングリスト登録」のご案内
さまざまな学習データを用いながらチューニングを行うことで、労務相談チャットボットの精度を高めています。未完成の状態でも労務相談チャットボットを触ってみたい、と開発に賛同いただいた社労?先生には、ウェイティングリストをご案内しております。
β版ができた段階で順次ご利用のご案内をお送りする予定です。
ウェイティングリストご登録フォーム https://info.hrbase.jp/chatbot_waithinglist
施策2
「社労?のためのナレッジバンクをつくろうプロジェクト」の運用
生成AIはあくまで平均的、標準的な回答しか作成できません。そのため社労士はさまざまなバリエーションの回答や資料の中から、顧問先に最適なものを選ぶ必要があります。その資料や情報を1から作成するためには大変な手間がかかるため、このプロジェクトを立ち上げました。
社労?事務所で使用しているマニュアルやひな形、回答事例などを共有しあい、1から作成する手間を省き、業界全体の知識レベルの向上を目指しています。
プロジェクトの詳細 https://sharoushi.flucle.co.jp/
株式会社Flucleでは、開発チームにとどまらず各部署で慎重かつ積極的にAIを活用しています。システムの提供先が社会保険労務士という法律を扱う職であることに真剣に向き合い、革新的技術と専門知識のコラボレーションを目指しています。
株式会社Flucle 代表取締役 三田 弘道メッセージ
5年後の社労士に「本当に役に立つこと」に全リソースを投入しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/53139/17/resize/d53139-17-59cc72682f1ee4e9ac4c-3.jpg ]
株式会社Flucleは、事業ビジョンに「最適な労務管理で、すべての人に安心を」と掲げています。
日本の企業数は約400万社といわれています。労務管理はその企業で働く人たちだけではなく、家族やこれから生まれてくる子どもたちにまで影響する、社会の基礎となる仕事です。しかしひとつの会社の労務管理を最適化するまでには多くの労力が必要で、専門家のノウハウや支援は400万社に届いていません。
HRbase PROは、まずは社労士事務所の属人化を防ぎ、効率化を進めることが重要と考え、社会保険労務士がより専門家としての力を発揮できるためのプラットフォームづくりに着手いたしました。
最適な労務管理をあまねく企業に届けるため「5年先の社労士業界に残すべきもの、ITに譲っていいもの」を考え抜き、プロダクト化することに社内の全リソースを使っています。
失敗するかも知れません。負けるかも知れません。しかし2023年、AIの台頭によって社会意識が大きく変化しました。2018年の「就業規則クラウド」からよそ見せずに労務×テクノロジーに向き合い続けてきた私たちだからこそ、できるチャレンジだと考えております。
このチャレンジを応援してくださっている多くの社労士先生には、本当に感謝しております。今後も株式会社Flucleの進歩と決断に、ご指導とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
株式会社Flucle (フラクル) について
2015年創業。社会保険労務士の代表の下、「働くをカラフルに」を実現すべく、労務×テクノロジーの可能性を追う会社です。効率化ツールの提供に留まらず、社労士とともに「新しい働き方」を創出していくことこそが業界のDXを推し進めると信じ、システム開発とコミュニケーションの両方向からのアプローチを続けています。