投資INSIDE-OUT「「落ちるナイフはつかむな!」と言うけれど・・・」
[20/02/28]
提供元:PRTIMES
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〜語られざる投資の真実17.〜
「投資INSIDE-OUT」〜語られざる投資の真実〜では、マーケットでは知られているもののハッキリとは語られない、でも投資をする上で大切なことを考えていきます。
◆株価指数全体の動きに慌てないことが肝要
新型コロナ感染拡大を背景とした世界的な株安が続いています。こうした中、頭に浮かぶのが、「落ちるナイフをつかむな!」という米国の投資格言です。これは株価急落時に不用意な「押し目買い」に出た結果、大きな損失を抱えるリスク(=落下中のナイフを上手くつかめるはずもなく、逆に手を切ってしまう、との例え)を指摘したものです。
現状は国内での感染拡大について「今後1〜2週間が瀬戸際」とされ、また米国や欧州でも感染が広がりつつある中、株式市場が「何時」、「何処で」底打ちとなるかは不透明と言わざるを得ません。一方、「ナイフが怖い」からと言って、目をつぶってばかりいると収益機会をみすみす逃すことにもつながります。
GAFA(アルファベット(グーグル)、アップル、フェイスブック、アマゾン・ドット・コム)4社にマイクロソフトを加えた5社の株価を合算して指数化してみると足もとでは下げていますが、これらハイテク企業5社の時価総額はS&P500指数の約18%と巨額であり、2019年来の米国市場の上昇をけん引してきました。
足元の株価は「落ちるナイフ」のように下げているものの、さすがにこうしたIT企業、ハイテク企業の将来的な成長力が、「流行性」と見られるウイルスの感染で損なわれるわけではないと思われます。
株価指数の上げ下げに一喜一憂することなく、各セクターや個別株の動きを通じて、市場の「潮目」を見極めることが肝要です。
株安の連鎖が続く中、これまで市場をけん引してきた米国の大型ハイテク株の動向は要注目!
▼詳細はこちらから。
https://www.smtam.jp/report_column/pdf/cat_07/HPVol.8520200228_092_k.pdf
▼語られざる投資の真実の過去分はこちらから。
https://www.smtam.jp/report_column/cat_07/
【 ご留意事項 】
●当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、 金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。
●ご購入のお申込みの際は最新の投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、 ご自身でご判断ください。
●投資信託は値動きのある有価証券等(外貨建資産には為替変動リスクを伴います。 )に投資しますので基準価額は変動します。 したがって、 投資元本や利回りが保証されるものではありません。 ファンドの運用による損益は全て投資者の皆様に帰属します。
●投資信託は預貯金や保険契約とは異なり預金保険機構および保険契約者保護機構等の保護の対象ではありません。 また、 証券会社以外でご購入いただいた場合は、 投資者保護基金の保護の対象ではありません。
●当資料は信頼できると判断した各種情報等に基づき作成していますが、 その正確性、 完全性を保証するものではありません。 また、 今後予告なく変更される場合があります。
●当資料中の図表、 数値、 その他データについては、 過去のデータに基づき作成したものであり、 将来の成果を示唆あるいは保証するものではありません。 また、 将来の市場環境の変動等により運用方針等が変更される場合があります。
●当資料で使用している各指数に関する著作権等の知的財産権、 その他の一切の権利はそれぞれの指数の開発元もしくは公表元に帰属します。
商号:三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第347号
加入協会:一般社団法人投資信託協会、 一般社団法人日本投資顧問業協会
「投資INSIDE-OUT」〜語られざる投資の真実〜では、マーケットでは知られているもののハッキリとは語られない、でも投資をする上で大切なことを考えていきます。
◆株価指数全体の動きに慌てないことが肝要
新型コロナ感染拡大を背景とした世界的な株安が続いています。こうした中、頭に浮かぶのが、「落ちるナイフをつかむな!」という米国の投資格言です。これは株価急落時に不用意な「押し目買い」に出た結果、大きな損失を抱えるリスク(=落下中のナイフを上手くつかめるはずもなく、逆に手を切ってしまう、との例え)を指摘したものです。
現状は国内での感染拡大について「今後1〜2週間が瀬戸際」とされ、また米国や欧州でも感染が広がりつつある中、株式市場が「何時」、「何処で」底打ちとなるかは不透明と言わざるを得ません。一方、「ナイフが怖い」からと言って、目をつぶってばかりいると収益機会をみすみす逃すことにもつながります。
GAFA(アルファベット(グーグル)、アップル、フェイスブック、アマゾン・ドット・コム)4社にマイクロソフトを加えた5社の株価を合算して指数化してみると足もとでは下げていますが、これらハイテク企業5社の時価総額はS&P500指数の約18%と巨額であり、2019年来の米国市場の上昇をけん引してきました。
足元の株価は「落ちるナイフ」のように下げているものの、さすがにこうしたIT企業、ハイテク企業の将来的な成長力が、「流行性」と見られるウイルスの感染で損なわれるわけではないと思われます。
株価指数の上げ下げに一喜一憂することなく、各セクターや個別株の動きを通じて、市場の「潮目」を見極めることが肝要です。
株安の連鎖が続く中、これまで市場をけん引してきた米国の大型ハイテク株の動向は要注目!
▼詳細はこちらから。
https://www.smtam.jp/report_column/pdf/cat_07/HPVol.8520200228_092_k.pdf
▼語られざる投資の真実の過去分はこちらから。
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●ご購入のお申込みの際は最新の投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、 ご自身でご判断ください。
●投資信託は値動きのある有価証券等(外貨建資産には為替変動リスクを伴います。 )に投資しますので基準価額は変動します。 したがって、 投資元本や利回りが保証されるものではありません。 ファンドの運用による損益は全て投資者の皆様に帰属します。
●投資信託は預貯金や保険契約とは異なり預金保険機構および保険契約者保護機構等の保護の対象ではありません。 また、 証券会社以外でご購入いただいた場合は、 投資者保護基金の保護の対象ではありません。
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金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第347号
加入協会:一般社団法人投資信託協会、 一般社団法人日本投資顧問業協会