親子のお金の勉強会「キッズ・マネー・スクール」夏の全国一斉イベント45都市で開催し大盛況!
[22/09/04]
提供元:PRTIMES
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国が推し進める「金融に強い人材育成」のために、幼少期からゲームを通して金融知識を身に着ける!
一般社団法人 日本こどもの生き抜く力育成協会(本部:東京都中央区銀座/代表理事 三浦康司)は、8〜12歳の子ども達を対象とした投資について学ぶことができるイベント「投資は大発明」をはじめ、お金の大切さ・向き合い方を学べるスクールを、夏休み期間に合わせ全国45都市で一斉開催しました。
「投資は大発明」のイベントに参加した子ども達は投資家となって、自分達が「応援(投資)すると決めた店」の株券を購入。世界情勢カードを引いて、持っている株の価格の動きを見たり、投資の仕組みを、ゲームをとおして学びました。
■2017年にスタート!
「親子のお金の勉強会・キッズマネースクール」
金融庁が8月末にまとめる2022事務年度の金融行政方針の全容が明らかになり、民間金融機関などが進めてきた金融教育について「国全体として体制を検討する」と明記し、国家戦略として推進するよう提言することが分かりました。これまで民間金融機関などが進めてきた「金融教育」について、「国全体として体制を検討する」とはっきり示されており、国家戦略として推進することが提言されます。
(引用:日本経済新聞 2022年8月29日夕刊)
国を挙げた一大プロジェクトで、国民の金融リテラシー向上に向けた動きが加速すると思われます。
一般社団法人 日本こどもの生き抜く力育成協会は、2017年当時、学校教育では教えることのなかった「お金は素敵なものだ」というお金の概念を子どもたちに伝えたいという想いから、子どもたちの金銭感覚を育み、親子が一緒に金融リテラシーを身に着けることのできるイベント「キッズマネースクール」をスタートしました。4歳から12歳の幼・小学生を対象としたこのスクールでは、「お金は“ありがとう”と交換するもの」と伝えています。お金との向き合い方を学び、日々の暮らしの中でお金は必ず必要であり、そのお金は家族が一生懸命に働いて稼いでいるからこそ、感謝しお金を大切にする心を育んでいます。現在は、全国約700名の認定講師が「日本中の子どもたちの生き抜く力の育成に貢献する」を理念のもと、*年間1000回以上イベントを開催するなど活動しています。
*2021年7月1日〜2022年8月30日実績
■お金について学ぶことが常識に!
お金の大切さを伝えるプログラム
「お店屋さんごっこ」「世界のお金」「はじめての投資」について
「はじめての投資」:投資=会社を“応援する”こと!
[画像1: https://prtimes.jp/i/56583/17/resize/d56583-17-79b0fdcf301bcd790520-2.jpg ]
講師が「みんなが大好きなあのお菓子が生まれたのは、会社が頑張って研究したり、たくさん開発してくれたからだよ。応援(投資)してくれる?」と伝えると、子ども達は目を輝かせて「応援(投資)する!!」と応えてくれます。子ども達は投資家になって、どのお店に投資するかを自分で決めます。その後、情勢カードを引いて株価の変動を体験します。結果として、お金がたくさん増えた子もいれば、お金が減った子も出てきます。増えたお金に差はあるけれど、2時間の体験の中で、増えたお金は「好きなお店や商品を応援した結果の感謝のかたち(=配当金)」ということを親子で理解することができるのです。
「お店屋さんごっこ」:子どもたちが店長に!どうすれば商品を売り切れにできるかを考える。
[画像2: https://prtimes.jp/i/56583/17/resize/d56583-17-aaa8a6f13fb007377ce8-0.jpg ]
ウサギさんとカメさんが出てくる劇を通して、一生懸命働くことの大切さを学び、子どもたち自身がお花屋さんやおもちゃ屋さん等の店長になって、そこで実際に商品を売る体験をします。一所懸命お客さんに声かけしたり、丁寧に色塗りして綺麗に陳列して、元気に渡すなど働くということはただお金をもらうのではなく、どんな工夫をして価値を高めるのかも学んでいきます。
「世界のお金」:外国ってどこにあるの?最近よく聞く円安って?円高は?
[画像3: https://prtimes.jp/i/56583/17/resize/d56583-17-652a3c491aa9d35d53f0-1.jpg ]
「外国為替市場は円安が予想されます」「昨日より円安が進みました」といったテレビから聞こえる言葉。ニュースを聞いているとすごく難しそうな『為替』…ですが、サイコロゲームをしながら、そのルールを知ることで、子どもたちはあっという間に理解していきます。大人でも苦手意識のある方の多い、海外との「需要と供給」の関係を楽しく学ぶことができます。
ニュースなどで流れる国際情勢は、苦手意識のある方も少なくない中、幼少期のころにキッカケを持ち、基礎から学ぶことが大事――。子どもも大人も、世界の様々な国に一番関心が高まる時期です。このコンテンツは、7人の小人と一緒に「食べるモノ」「通貨」「国旗」から見る、日本と世界を学べます。
キッズマネースクールでは、親子一緒にお金について考える力を身につけてほしいと願い、家庭の中で子ども達と一番長い時間、関わる保護者にも”正しいお金との向き合い方”について学んでもらいます。「子どもにお金についての考え方を教えたい」という保護者の声が多い為、気軽に参加してもらえるようイベントを開催しております。「正しくお金に興味を持ってほしい」「親子でお金について学ぶ場を設けたい」などお考えの際には、イベントに参加したい!セミナー開催してほしい!など、ぜひお気軽にご相談ください。
【開催スケジュール(一部抜粋)】
〔関東〕
■2022年9月24日(土)10:00〜12:00
佃区民間(東京都中央区佃二丁目17番8号)
〔関西〕
■2022年9月23日(金)10:30〜12:30
ブランチ大津京(滋賀県大津市二本松1-1)
〔九州〕
■2022年9月17日(土)10:00〜12:00・14:00〜16:00
太宰府市文化ふれあい館(福岡県太宰府市国分4丁目9−1)
【詳細・その他開催スケジュールはこちら】
? https://kids-money.com/schedule
※各開催についての詳細は事務局へお問い合わせください。
【開催依頼/お問合せ】
? https://kids-money.com/form.html
■一般社団法人 日本こどもの生き抜く力育成協会
代表理事 三浦康司
[画像4: https://prtimes.jp/i/56583/17/resize/d56583-17-8765d2e86fa48b82da7e-3.jpg ]
キッズマネースクールの始まりは、私が子どもの頃、親から「お金の話をしてはいけない」といった教育をされている日本に疑問を抱いたことが当会発足のきっかけです。
私は「お金はありがとうと交換するもの」と考えます。お金は本当は良いものだということを子どもたちに伝えたい。そのお金を一生懸命に働いてくれている家族への感謝を伝えたい。そうして稼いでくれたお金だからこそ大切にしてほしい。そこで、2017年に子どもの金銭感覚を育むために「キッズマネースクール」をスタートしました。
今年春から高校の授業で「金融経済教育」が義務化されたことにより、「資産形成」を必修指導するようになりました。また、国の方針として「金融教育」が国家戦略として取り組まれるようになることは、我々が伝え続けてきた、取り組んできた活動が間違ってなかったんだと感じ嬉しくてなりません。
諸外国から見た日本は間違いなく“金融後進国”です。これからの日本をつくる子どもたちが、各国の子どもたちと並んでも引けを取らないくらい金融知識を持つことができるかどうかは、我々大人がどれだけ本気で子どもたちに向き合うか、真剣に金融教育に打ち込むかにかかっています。
「キッズマネースクール」をとおして、子どもたちがお金に興味を持ち、そして投資の視点を培い、世界で生き抜いていける金融リテラシーを身につけてくれることが私たちの願いです。
一般社団法人 日本こどもの生き抜く力育成協会(本部:東京都中央区銀座/代表理事 三浦康司)は、8〜12歳の子ども達を対象とした投資について学ぶことができるイベント「投資は大発明」をはじめ、お金の大切さ・向き合い方を学べるスクールを、夏休み期間に合わせ全国45都市で一斉開催しました。
「投資は大発明」のイベントに参加した子ども達は投資家となって、自分達が「応援(投資)すると決めた店」の株券を購入。世界情勢カードを引いて、持っている株の価格の動きを見たり、投資の仕組みを、ゲームをとおして学びました。
■2017年にスタート!
「親子のお金の勉強会・キッズマネースクール」
金融庁が8月末にまとめる2022事務年度の金融行政方針の全容が明らかになり、民間金融機関などが進めてきた金融教育について「国全体として体制を検討する」と明記し、国家戦略として推進するよう提言することが分かりました。これまで民間金融機関などが進めてきた「金融教育」について、「国全体として体制を検討する」とはっきり示されており、国家戦略として推進することが提言されます。
(引用:日本経済新聞 2022年8月29日夕刊)
国を挙げた一大プロジェクトで、国民の金融リテラシー向上に向けた動きが加速すると思われます。
一般社団法人 日本こどもの生き抜く力育成協会は、2017年当時、学校教育では教えることのなかった「お金は素敵なものだ」というお金の概念を子どもたちに伝えたいという想いから、子どもたちの金銭感覚を育み、親子が一緒に金融リテラシーを身に着けることのできるイベント「キッズマネースクール」をスタートしました。4歳から12歳の幼・小学生を対象としたこのスクールでは、「お金は“ありがとう”と交換するもの」と伝えています。お金との向き合い方を学び、日々の暮らしの中でお金は必ず必要であり、そのお金は家族が一生懸命に働いて稼いでいるからこそ、感謝しお金を大切にする心を育んでいます。現在は、全国約700名の認定講師が「日本中の子どもたちの生き抜く力の育成に貢献する」を理念のもと、*年間1000回以上イベントを開催するなど活動しています。
*2021年7月1日〜2022年8月30日実績
■お金について学ぶことが常識に!
お金の大切さを伝えるプログラム
「お店屋さんごっこ」「世界のお金」「はじめての投資」について
「はじめての投資」:投資=会社を“応援する”こと!
[画像1: https://prtimes.jp/i/56583/17/resize/d56583-17-79b0fdcf301bcd790520-2.jpg ]
講師が「みんなが大好きなあのお菓子が生まれたのは、会社が頑張って研究したり、たくさん開発してくれたからだよ。応援(投資)してくれる?」と伝えると、子ども達は目を輝かせて「応援(投資)する!!」と応えてくれます。子ども達は投資家になって、どのお店に投資するかを自分で決めます。その後、情勢カードを引いて株価の変動を体験します。結果として、お金がたくさん増えた子もいれば、お金が減った子も出てきます。増えたお金に差はあるけれど、2時間の体験の中で、増えたお金は「好きなお店や商品を応援した結果の感謝のかたち(=配当金)」ということを親子で理解することができるのです。
「お店屋さんごっこ」:子どもたちが店長に!どうすれば商品を売り切れにできるかを考える。
[画像2: https://prtimes.jp/i/56583/17/resize/d56583-17-aaa8a6f13fb007377ce8-0.jpg ]
ウサギさんとカメさんが出てくる劇を通して、一生懸命働くことの大切さを学び、子どもたち自身がお花屋さんやおもちゃ屋さん等の店長になって、そこで実際に商品を売る体験をします。一所懸命お客さんに声かけしたり、丁寧に色塗りして綺麗に陳列して、元気に渡すなど働くということはただお金をもらうのではなく、どんな工夫をして価値を高めるのかも学んでいきます。
「世界のお金」:外国ってどこにあるの?最近よく聞く円安って?円高は?
[画像3: https://prtimes.jp/i/56583/17/resize/d56583-17-652a3c491aa9d35d53f0-1.jpg ]
「外国為替市場は円安が予想されます」「昨日より円安が進みました」といったテレビから聞こえる言葉。ニュースを聞いているとすごく難しそうな『為替』…ですが、サイコロゲームをしながら、そのルールを知ることで、子どもたちはあっという間に理解していきます。大人でも苦手意識のある方の多い、海外との「需要と供給」の関係を楽しく学ぶことができます。
ニュースなどで流れる国際情勢は、苦手意識のある方も少なくない中、幼少期のころにキッカケを持ち、基礎から学ぶことが大事――。子どもも大人も、世界の様々な国に一番関心が高まる時期です。このコンテンツは、7人の小人と一緒に「食べるモノ」「通貨」「国旗」から見る、日本と世界を学べます。
キッズマネースクールでは、親子一緒にお金について考える力を身につけてほしいと願い、家庭の中で子ども達と一番長い時間、関わる保護者にも”正しいお金との向き合い方”について学んでもらいます。「子どもにお金についての考え方を教えたい」という保護者の声が多い為、気軽に参加してもらえるようイベントを開催しております。「正しくお金に興味を持ってほしい」「親子でお金について学ぶ場を設けたい」などお考えの際には、イベントに参加したい!セミナー開催してほしい!など、ぜひお気軽にご相談ください。
【開催スケジュール(一部抜粋)】
〔関東〕
■2022年9月24日(土)10:00〜12:00
佃区民間(東京都中央区佃二丁目17番8号)
〔関西〕
■2022年9月23日(金)10:30〜12:30
ブランチ大津京(滋賀県大津市二本松1-1)
〔九州〕
■2022年9月17日(土)10:00〜12:00・14:00〜16:00
太宰府市文化ふれあい館(福岡県太宰府市国分4丁目9−1)
【詳細・その他開催スケジュールはこちら】
? https://kids-money.com/schedule
※各開催についての詳細は事務局へお問い合わせください。
【開催依頼/お問合せ】
? https://kids-money.com/form.html
■一般社団法人 日本こどもの生き抜く力育成協会
代表理事 三浦康司
[画像4: https://prtimes.jp/i/56583/17/resize/d56583-17-8765d2e86fa48b82da7e-3.jpg ]
キッズマネースクールの始まりは、私が子どもの頃、親から「お金の話をしてはいけない」といった教育をされている日本に疑問を抱いたことが当会発足のきっかけです。
私は「お金はありがとうと交換するもの」と考えます。お金は本当は良いものだということを子どもたちに伝えたい。そのお金を一生懸命に働いてくれている家族への感謝を伝えたい。そうして稼いでくれたお金だからこそ大切にしてほしい。そこで、2017年に子どもの金銭感覚を育むために「キッズマネースクール」をスタートしました。
今年春から高校の授業で「金融経済教育」が義務化されたことにより、「資産形成」を必修指導するようになりました。また、国の方針として「金融教育」が国家戦略として取り組まれるようになることは、我々が伝え続けてきた、取り組んできた活動が間違ってなかったんだと感じ嬉しくてなりません。
諸外国から見た日本は間違いなく“金融後進国”です。これからの日本をつくる子どもたちが、各国の子どもたちと並んでも引けを取らないくらい金融知識を持つことができるかどうかは、我々大人がどれだけ本気で子どもたちに向き合うか、真剣に金融教育に打ち込むかにかかっています。
「キッズマネースクール」をとおして、子どもたちがお金に興味を持ち、そして投資の視点を培い、世界で生き抜いていける金融リテラシーを身につけてくれることが私たちの願いです。