万博の若者参画を考える「Legacy Forum for EXPO」 第一弾は万博に関わるチャンスを探るブレストイベント
[22/08/01]
提供元:PRTIMES
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2022年7月24日にパナソニックセンター東京にて、大学生・若手社会人約20人で開催。
NPO法人おりがみ(理事長:都築則彦、事務所:千葉県習志野市香澄3-8-8)は、万博の若者参画を考える「Legacy Forum for EXPO」の第一弾を、2022年7月24日にパナソニックセンター東京にて、大学生・若手社会人約20人で開催しました。オリンピック・パラリンピックのレガシーを振り返るとともに、万博へ関わる方法について講演を受けた後、万博の若者参画についてグループワークで考えて発表し、パネルディスカッションでネクストアクションを練りました。「Legacy Forum for EXPO」は引き続き、多様なゲストを迎えながら万博の若者参画を目指し開催していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/76698/17/resize/d76698-17-14c338b8bd000006bec3-0.jpg ]
Legacy Forum for EXPO 初回キックオフイベント概要
【狙い】オリンピック・パラリンピックで若者が経験したことを振り返り、レガシーとして体系化して、万博に引き継ぐことを目指しました。万博への若者参画を、より主体的なものにするヒントを得るために企画しました。本企画を契機に、関東から万博に向けた全国的なムーブメントの創出に貢献していきます。
【場所】パナソニックセンター東京
【日時】2022年7月24日(日) 15:00-18:00
【イベント構成】
講演パート
1.オリンピック・パラリンピックのレガシーの振り返り
東京2020組織委員会にて、イノベーション推進室A&V企画担当部長として活躍し、現在は各種臨場感映像の専門家でもある小柴恵一氏に、東京大会のレガシーを振り返る講演をいただきました。
2.万博に向けた動き出しと若者が関わる方法
(株)リンクアンドモチベーションの樫原洋平氏に、次なるメガイベント「2025年大阪・関西万博」への、若者の参画方法について講演いただきました。
ワークショップパート
万博への関わり方をテーマにブレインストーミングを行い、プレゼンテーションで発表しました。
万博の中で若者や子供が、単なる観客としてではなく、主役として活躍することを重視したアイデアが多く出されました。
パネルディスカッションパート
講演いただいた小柴恵一氏、樫原洋平氏に、2025大阪・関西万博若者実行委員会元代表の塩田悠人氏と、NPO法人おりがみ理事長の都築則彦を加えて、パネルディスカッションを行いました。
今後のLegacy Forum for EXPOの展開
多様なゲストを迎えながら、万博の若者参画に向けて、2-3か月に1度を目安に、継続開催していきます。
開催地大阪との連携や、パビリオン出展企業とのコラボレーションなど、若者の具体的 な参画の流れを検討していきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/76698/17/resize/d76698-17-c3d79614c0035189b31d-1.jpg ]
【NPO法人おりがみについて】
おりがみは、全く新しい自己実現のための「オーダーメイド型ボランティアセンター」を作る、NPO法人です。お金を必要とせず、どんな人でも取り組めて、自分が社会の中で担いたい役割に近づいていける環境を、ボランティアで提供することを目指します。一人一人にピッタリの役割を生み出し、自己実現を叶えていきます。
2014年設立以降、60大学300名以上を抱える日本最大規模の学生団体として、様々な社会課題に関わる、学生のボランティア活動を実施。東京オリンピックパラリンピックの文化プログラム「Tokyo Tokyo FESTIVAL」に「BON FES TOKYO2021」が学生で唯一採択。宇宙分野では、スペースバルーンの技術で成層圏で「炎越しの地球」を撮影し、共生のシンボルにする「Earth Light Project」を実施。クラウドファンディングで、学生史上最高額である1059万円を調達。他にも、知的障がい者が駄菓子屋を運営し、ありのままに輝けるコミュニティを生み出していく「おにわ-緒庭-」プロジェクトや、パラスポーツを通して中学校や高校のクラスを「小さな共生社会」へ変えるパラスポーツ・ダイアログ事業などを運営。
公式サイト:https://origami-vol.or.jp
NPO法人おりがみ(理事長:都築則彦、事務所:千葉県習志野市香澄3-8-8)は、万博の若者参画を考える「Legacy Forum for EXPO」の第一弾を、2022年7月24日にパナソニックセンター東京にて、大学生・若手社会人約20人で開催しました。オリンピック・パラリンピックのレガシーを振り返るとともに、万博へ関わる方法について講演を受けた後、万博の若者参画についてグループワークで考えて発表し、パネルディスカッションでネクストアクションを練りました。「Legacy Forum for EXPO」は引き続き、多様なゲストを迎えながら万博の若者参画を目指し開催していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/76698/17/resize/d76698-17-14c338b8bd000006bec3-0.jpg ]
Legacy Forum for EXPO 初回キックオフイベント概要
【狙い】オリンピック・パラリンピックで若者が経験したことを振り返り、レガシーとして体系化して、万博に引き継ぐことを目指しました。万博への若者参画を、より主体的なものにするヒントを得るために企画しました。本企画を契機に、関東から万博に向けた全国的なムーブメントの創出に貢献していきます。
【場所】パナソニックセンター東京
【日時】2022年7月24日(日) 15:00-18:00
【イベント構成】
講演パート
1.オリンピック・パラリンピックのレガシーの振り返り
東京2020組織委員会にて、イノベーション推進室A&V企画担当部長として活躍し、現在は各種臨場感映像の専門家でもある小柴恵一氏に、東京大会のレガシーを振り返る講演をいただきました。
2.万博に向けた動き出しと若者が関わる方法
(株)リンクアンドモチベーションの樫原洋平氏に、次なるメガイベント「2025年大阪・関西万博」への、若者の参画方法について講演いただきました。
ワークショップパート
万博への関わり方をテーマにブレインストーミングを行い、プレゼンテーションで発表しました。
万博の中で若者や子供が、単なる観客としてではなく、主役として活躍することを重視したアイデアが多く出されました。
パネルディスカッションパート
講演いただいた小柴恵一氏、樫原洋平氏に、2025大阪・関西万博若者実行委員会元代表の塩田悠人氏と、NPO法人おりがみ理事長の都築則彦を加えて、パネルディスカッションを行いました。
今後のLegacy Forum for EXPOの展開
多様なゲストを迎えながら、万博の若者参画に向けて、2-3か月に1度を目安に、継続開催していきます。
開催地大阪との連携や、パビリオン出展企業とのコラボレーションなど、若者の具体的 な参画の流れを検討していきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/76698/17/resize/d76698-17-c3d79614c0035189b31d-1.jpg ]
【NPO法人おりがみについて】
おりがみは、全く新しい自己実現のための「オーダーメイド型ボランティアセンター」を作る、NPO法人です。お金を必要とせず、どんな人でも取り組めて、自分が社会の中で担いたい役割に近づいていける環境を、ボランティアで提供することを目指します。一人一人にピッタリの役割を生み出し、自己実現を叶えていきます。
2014年設立以降、60大学300名以上を抱える日本最大規模の学生団体として、様々な社会課題に関わる、学生のボランティア活動を実施。東京オリンピックパラリンピックの文化プログラム「Tokyo Tokyo FESTIVAL」に「BON FES TOKYO2021」が学生で唯一採択。宇宙分野では、スペースバルーンの技術で成層圏で「炎越しの地球」を撮影し、共生のシンボルにする「Earth Light Project」を実施。クラウドファンディングで、学生史上最高額である1059万円を調達。他にも、知的障がい者が駄菓子屋を運営し、ありのままに輝けるコミュニティを生み出していく「おにわ-緒庭-」プロジェクトや、パラスポーツを通して中学校や高校のクラスを「小さな共生社会」へ変えるパラスポーツ・ダイアログ事業などを運営。
公式サイト:https://origami-vol.or.jp