ファッション誌『装苑』で文化服装学院の創立100周年企画がスタート!
[22/10/29]
提供元:PRTIMES
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第一弾は文化服装学院の卒業生で世界的デザイナーのコシノジュンコさんと在学生対談を掲載!
2023年に創立100周年を迎える文化服装学院。 その長い歴史の中で、ファッション業界はもちろん、エンターテインメントや芸術、表現の世界に携わる多くの”感性”を育み、輩出してきた。 そんな文化の100歳をお祝いして、文化服装学院をめぐる過去と現在、未来をつなぐ連載がファッション誌『装苑』2022年11月号よりスタート。
[画像1: https://prtimes.jp/i/80812/17/resize/d80812-17-bd637a5d1efea5e7346f-1.png ]
第一回は文化服装学院の歴史に名を刻む「花の9期生」と呼ばれるOGであり、世界的デザイナーのコシノジュンコさんと、現役の文化生の対談をお届けします。 『装苑』誌面及び装苑オンラインでは「花の9期生」時代のお話やジュンコさんからの未来のクリエイターとして生きるためのメッセージが掲載されています。
★本企画は装苑誌面及び装苑オンライン、一部コンテンツは動画版として文化服装学院YouTubeで展開します
●装苑オンライン
【文化服装学院100周年記念連載メインページ】
https://soen.tokyo/fashion/regular/bunka100/
[画像2: https://prtimes.jp/i/80812/17/resize/d80812-17-11b95156794f2bfdde52-4.jpg ]
・コシノジュンコと現役文化生が語り合う、ファッションの世界で生きていくということ。
https://soen.tokyo/fashion/regular/koshino221019/
■記事の主な内容
1. コシノジュンコ作品から探る、未来をクリエイターとして生きるためのヒント
2. コシノジュンコさんと文化服装学院の現役学生との対話をお届け
3. 文化生が自らの作品でジュンコさんへ自己紹介
[画像3: https://prtimes.jp/i/80812/17/resize/d80812-17-1b669aac827f1a01f8cd-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/80812/17/resize/d80812-17-cb38a140eb779e2eb3bc-3.jpg ]
【動画版】「コシノジュンコと現役文化生が語り合う、ファッションの世界で生きていくということ。」
「文化服装学院YouTubeチャンネル」で公開!テキスト版では語られなかった内容も含んだ特別版です。動画ならではの臨場感とともに、こちらも、記事とあわせてお楽しみください
https://youtu.be/3-lxSVFrWgE
Junko Koshino
大阪府岸和田市生まれ。文化服装学院卒業。ファッションデザイナーの登竜門「装苑賞」を最年少で受賞。1978年より22年間パリ・コレクションに参加し、ニューヨークやキューバ、北京など世界各地でショーを開催。ファッションを通じた国際的な文化交流に力を入れる。オペラ『魔笛』や『蝶々夫人』、ブロードウェイミュージカル『太平洋序曲』、DRUM TAOの舞台衣装のほか、国内被災地の復興支援活動も行う。文化功労者顕彰、レジオン・ドヌール勲章シュバリエをはじめ受賞歴多数。TBSラジオ「コシノジュンコMASACA」(日曜17時〜)が放送中。
[画像5: https://prtimes.jp/i/80812/17/resize/d80812-17-6cddd390013486af4fdd-0.jpg ]
●ブンカ100歳×装苑のロゴについて
文化服装学院100周年を記念した、『装苑』での連載企画のロゴは、文化服装学院のスタイリスト科を卒業した現代美術作家の加賀美健さんによる描きおろし。文化服装学院の100歳をお祝いするロゴが、これからの企画を象徴的に彩ります。
加賀美健さんからのメッセージ:
100周年おめでとうございます。
歴史のある文化服装学院から、このような依頼が来たことをとても嬉しく思います。
スタイリスト科を卒業してスタイリストにならず現代美術作家という全く違う仕事をしてますが、文化服装学院で学んだ2年間は今の仕事にとても役に立ってますし、入学してなかったら今の僕は無いと思ってます。じゃあ何を学院から学んだんですか?と聞かれたら多分答えられません。僕はそれで良いと思ってます。
18歳から20歳という人生の中でとても大切な時期に学院で出会えた先生、友人、妻、それだけで僕は素晴らしい経験が出来ました。
そして今回、加賀美さんの手描きの字で文字を描いてくださいという依頼を頂きとてもびっくりしましたが、僕の描く字も作品の一つなのでとても光栄でした。幼少期から字が汚いと言われてきたのですが、今、その字が作品となり仕事になっています。人の欠点というのは時として武器になるので、学院で学んでる生徒さん達にはあまり考え過ぎず自由に学んで欲しいと思ってます。
Ken Kagami
現代美術作家。1974年、東京都生まれ。文化服装学院スタイリスト科卒業
国内外の美術展に多数参加。社会現象や時事問題、カルチャーなどをジョーク的発想に変換し、彫刻、絵画、ドローイング、映像、パフォーマンスなど、メディアを横断して発表している。 2010年に代官山にオリジナル商品などを扱う自身のお店(それ自体が作品)ストレンジストアをオープン。
Instagram @kenkagami
https://www.instagram.com/kenkagami/
■文化服装学院 公式YouTube
在学生や卒業生インタビューの他、
文化祭、卒業ファッションショーなど様々な動画を配信中!
https://www.youtube.com/user/bfcstaff
●文化服装学院
1923年に日本最初の服装教育の学校として認可されて以降、約100年にわたって日本のファッション教育の中心的役割を果たしている服飾専門学校で、国内外で活躍する著名なデザイナーを輩出するなど海外メディアのファッションスクールランキングでも常に上位に評価されています。
これまでにBUNKAを巣立った卒業生は30万人以上。ファッション業界の様々な職種で日本のみならず世界のファッションシーンの第一線で活躍する人材を輩出しています。
https://www.bunka-fc.ac.jp/
https://www.instagram.com/bunka_fc/
●装苑
「装苑」は、日本初のファッション誌として、1936年の創刊から86年もの間、常に時代を反映する内容で、若い世代の“記憶に残る”誌面を提案し続けています。ファッションとカルチャーを軸に、創造力を刺激する写真とデザインが、個性を大事にする若い世代から圧倒的な支持を得ています。
https://soen.tokyo/
https://www.instagram.com/soenonline/
https://twitter.com/fashionjp
2023年に創立100周年を迎える文化服装学院。 その長い歴史の中で、ファッション業界はもちろん、エンターテインメントや芸術、表現の世界に携わる多くの”感性”を育み、輩出してきた。 そんな文化の100歳をお祝いして、文化服装学院をめぐる過去と現在、未来をつなぐ連載がファッション誌『装苑』2022年11月号よりスタート。
[画像1: https://prtimes.jp/i/80812/17/resize/d80812-17-bd637a5d1efea5e7346f-1.png ]
第一回は文化服装学院の歴史に名を刻む「花の9期生」と呼ばれるOGであり、世界的デザイナーのコシノジュンコさんと、現役の文化生の対談をお届けします。 『装苑』誌面及び装苑オンラインでは「花の9期生」時代のお話やジュンコさんからの未来のクリエイターとして生きるためのメッセージが掲載されています。
★本企画は装苑誌面及び装苑オンライン、一部コンテンツは動画版として文化服装学院YouTubeで展開します
●装苑オンライン
【文化服装学院100周年記念連載メインページ】
https://soen.tokyo/fashion/regular/bunka100/
[画像2: https://prtimes.jp/i/80812/17/resize/d80812-17-11b95156794f2bfdde52-4.jpg ]
・コシノジュンコと現役文化生が語り合う、ファッションの世界で生きていくということ。
https://soen.tokyo/fashion/regular/koshino221019/
■記事の主な内容
1. コシノジュンコ作品から探る、未来をクリエイターとして生きるためのヒント
2. コシノジュンコさんと文化服装学院の現役学生との対話をお届け
3. 文化生が自らの作品でジュンコさんへ自己紹介
[画像3: https://prtimes.jp/i/80812/17/resize/d80812-17-1b669aac827f1a01f8cd-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/80812/17/resize/d80812-17-cb38a140eb779e2eb3bc-3.jpg ]
【動画版】「コシノジュンコと現役文化生が語り合う、ファッションの世界で生きていくということ。」
「文化服装学院YouTubeチャンネル」で公開!テキスト版では語られなかった内容も含んだ特別版です。動画ならではの臨場感とともに、こちらも、記事とあわせてお楽しみください
https://youtu.be/3-lxSVFrWgE
Junko Koshino
大阪府岸和田市生まれ。文化服装学院卒業。ファッションデザイナーの登竜門「装苑賞」を最年少で受賞。1978年より22年間パリ・コレクションに参加し、ニューヨークやキューバ、北京など世界各地でショーを開催。ファッションを通じた国際的な文化交流に力を入れる。オペラ『魔笛』や『蝶々夫人』、ブロードウェイミュージカル『太平洋序曲』、DRUM TAOの舞台衣装のほか、国内被災地の復興支援活動も行う。文化功労者顕彰、レジオン・ドヌール勲章シュバリエをはじめ受賞歴多数。TBSラジオ「コシノジュンコMASACA」(日曜17時〜)が放送中。
[画像5: https://prtimes.jp/i/80812/17/resize/d80812-17-6cddd390013486af4fdd-0.jpg ]
●ブンカ100歳×装苑のロゴについて
文化服装学院100周年を記念した、『装苑』での連載企画のロゴは、文化服装学院のスタイリスト科を卒業した現代美術作家の加賀美健さんによる描きおろし。文化服装学院の100歳をお祝いするロゴが、これからの企画を象徴的に彩ります。
加賀美健さんからのメッセージ:
100周年おめでとうございます。
歴史のある文化服装学院から、このような依頼が来たことをとても嬉しく思います。
スタイリスト科を卒業してスタイリストにならず現代美術作家という全く違う仕事をしてますが、文化服装学院で学んだ2年間は今の仕事にとても役に立ってますし、入学してなかったら今の僕は無いと思ってます。じゃあ何を学院から学んだんですか?と聞かれたら多分答えられません。僕はそれで良いと思ってます。
18歳から20歳という人生の中でとても大切な時期に学院で出会えた先生、友人、妻、それだけで僕は素晴らしい経験が出来ました。
そして今回、加賀美さんの手描きの字で文字を描いてくださいという依頼を頂きとてもびっくりしましたが、僕の描く字も作品の一つなのでとても光栄でした。幼少期から字が汚いと言われてきたのですが、今、その字が作品となり仕事になっています。人の欠点というのは時として武器になるので、学院で学んでる生徒さん達にはあまり考え過ぎず自由に学んで欲しいと思ってます。
Ken Kagami
現代美術作家。1974年、東京都生まれ。文化服装学院スタイリスト科卒業
国内外の美術展に多数参加。社会現象や時事問題、カルチャーなどをジョーク的発想に変換し、彫刻、絵画、ドローイング、映像、パフォーマンスなど、メディアを横断して発表している。 2010年に代官山にオリジナル商品などを扱う自身のお店(それ自体が作品)ストレンジストアをオープン。
Instagram @kenkagami
https://www.instagram.com/kenkagami/
■文化服装学院 公式YouTube
在学生や卒業生インタビューの他、
文化祭、卒業ファッションショーなど様々な動画を配信中!
https://www.youtube.com/user/bfcstaff
●文化服装学院
1923年に日本最初の服装教育の学校として認可されて以降、約100年にわたって日本のファッション教育の中心的役割を果たしている服飾専門学校で、国内外で活躍する著名なデザイナーを輩出するなど海外メディアのファッションスクールランキングでも常に上位に評価されています。
これまでにBUNKAを巣立った卒業生は30万人以上。ファッション業界の様々な職種で日本のみならず世界のファッションシーンの第一線で活躍する人材を輩出しています。
https://www.bunka-fc.ac.jp/
https://www.instagram.com/bunka_fc/
●装苑
「装苑」は、日本初のファッション誌として、1936年の創刊から86年もの間、常に時代を反映する内容で、若い世代の“記憶に残る”誌面を提案し続けています。ファッションとカルチャーを軸に、創造力を刺激する写真とデザインが、個性を大事にする若い世代から圧倒的な支持を得ています。
https://soen.tokyo/
https://www.instagram.com/soenonline/
https://twitter.com/fashionjp