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【東大、早慶上智の大学生200人に聞いた】リアルな”長期インターンシップ事情”調査!

「就職活動」に長期インターンシップは必要なのか。今回は、就活を経験したばかりの大学4年生や、今後就活を控える現役大学生の長期インターンシップ情報にSCOPEします。

Z世代をターゲットとしたブランディング・マーケティング支援を行う株式会社bieno(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:奥原ゆきの、以下bieno)は、「現役大学生の"長期インターンシップへの参加調査"」を実施しました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/88399/17/resize/d88399-17-62b0b4ae76cbc49819ba-3.png ]

背景


「働く」ということは誰もが人生設計をする上で、避けて通れない大きな選択です。
最良の選択をして選んだはずなのに、入社3年以内に退職する新卒社員が3割を超え、就職してもなお「自分が本当は何をしたいのか」を模索し続ける若者で溢れています。
今回は「就職活動」や「学生時代の充実」に目を向け、大学生のインターン事情にSCOPEしました。


アンケート調査概要


調査概要調査対象:大学生
期間:2023年6月
方法:インターネットによる任意回答
回答数:234件

長期インターンシップとは


そもそもインターンシップとは、学生が企業に一定期間在籍し、実際に現場で業務を行う、いわゆる就業体験のようなものです。参加するに至るまでには、エントリーシートの提出や面接などの選考があり、短期インターンシップやアルバイトと比べるとやや参加のハードルが高くなっています。また、労働力を求めているアルバイトと違い、インターンシップは学生のスキルアップを目的としているため、学生は業種の理解を深めつつ、より実践的なスキルを身に付けることができるのです。

長期インターンシップと就活の関係性


上述のように、長期インターンシップでは実際の業務に長期で取り組むことができ、業種理解やスキルの獲得など多くのメリットが見込めます。一方で、長期で就業体験することによって、この業種が自分に適しているのか、なぜこの業種で働きたいのか、会社のどこが好きなのか、などといった自己分析の場にもなります。
この業種理解や自己分析は、就活において非常に重要なポイントである。長期インターンシップを通じて、自身の経験や思考が洗練され、「ガクチカ」として自信を持って就活に望むことができるようになるでしょう。

大学生の長期インターン事情


現役で東大・早慶上智に通う人たち約200人にアンケートを実施
[画像2: https://prtimes.jp/i/88399/17/resize/d88399-17-8cdaff87ef053427d919-2.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/88399/17/resize/d88399-17-fa6c60b6f440f3a31bfb-3.jpg ]

長期インターンシップに参加した人に対して、参加して役に立ったことを尋ねたところ、
「実際に仕事の現場を見ながら経験を積むことで専門的な知識や技術が身に付いた」
「礼儀作法や状況把握力などのスキルを伸ばすことが出来た」という声が多かった」
「企業経営を間近で見ることで、新しいプロジェクトの立ち上げの流れについて知ることができた」
「こんな仕事があるんだと仕事への幅が広がった」
「組織のマネジメント能力が身に付いた」
など、長期インターンシップならではの気づきを得ることが出来たという意見が多かった。
また、長期インターンシップ参加率の高い業界・業種を尋ねたところ、プログラミングやエンジニアなどのIT業界、web・SNSマーケティングが多く、その他、教育業界や食品関係など幅広い分野において参加している人がいました。

長期インターンシップの経験が「就活のガクチカ」や「入社後の即戦力」に


[画像4: https://prtimes.jp/i/88399/17/resize/d88399-17-f02fdd85c80fdc0aded5-4.jpg ]


今回のアンケートは東大、早慶上智に通う大学生を対象にアンケートを行いましたが、実際に長期インターンに参加していたと回答していた生徒はかなり少ない結果となりました。
一方、長期インターンシップに参加したことのある人の意見としては「圧倒的な就活の優位性」や「新卒で入社後に自分が即戦力で働けた」など満足度が高く、選考や参加ハードルが高いからこそ得られるスキルアップや経験が大きいと考えられます。
企業が「即戦力」の新入社員を求める中で、実際の現場経験や社会人としてのビジネス基礎が整っている長期インターンを経験した学生は「どこからも求められる人材」となるでしょう。
自身のキャリアプランを明確にするためにも、社会人0年目として長期インターンを始めることは、大学生の時間をどう使うか考える上で、大きな選択肢と言えるでしょう。

2023年度 株式会社bienoインターンについて


株式会社bienoは、2023年度のインターンシップ生を募集しております。
高校を卒業したあなたも、大学在学中のあなたも、働きながら学べる「”超実践型”インターンプログラム」に参加して、加速度的に自分の可能性を引き出してみませんか?
[画像5: https://prtimes.jp/i/88399/17/resize/d88399-17-106ae08361298ade38f1-4.png ]


bieno超実践型インターンシップ3つのポイント
1.大手企業からベンチャーまで通用する社会人スキル
2.bieno提携のクリエイター×メンバー同士のコミュニティづくり
3.学生のうちに自分の適性を知り、キャリアを前進させる力

プログラム詳細
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000088399.html
応募詳細
https://bieno-inc.studio.site/recruit
※募集期間6/1-(定員になり次第締め切り)
まとめ


今回の調査では現役大学生の長期インターンシップ情報にSCOPEしました。
数か月で変化するZ世代のトレンドをいろいろな角度からキャッチしてお届けする“bieno scope”。次回の調査の結果もお楽しみに!
前回2023年4月の調査結果はこちら(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000088399.html)。
bienoscopeは、月に1回行っているZ世代実態調査の結果の無料レポートを提供しています。 Z世代のトレンドを参考に、皆様のマーケティングに少しでもお役立ていただければと思います。

調査データの引用・転載について


調査データの引用・転載の際は、必ず「出典:bienoscope」と明記いただけますようお願いいたします。引用・転載先がWebページ(メディア/ブログ等)である場合には、該当ブログ記事のURLをリンクしてご掲載ください。
報道関係者様による引用の場合、利用・掲載状況の把握のためお問い合わせ(https://bieno-inc.studio.site/contact)までご連絡いただけると幸いです。

bienoscopeについて


『bienoscope』はZ世代マーケティングを手掛ける株式会社bienoが運営する実態調査です。bienoでは早慶からGMARCH、関関同立を含む全国20大学以上の学生と提携。約1000人の学生登録を誇る信頼性の高い大規模自社パネルよりテーマごとに様々な調査が可能です。Z世代、大学生対象調査をお考えの場合は、お気軽にご相談・お問合せください。

調査・資料請求のお問い合わせはこちら


https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScGIos2jNx3_zmlRS3uoLlvogUjLEt4cH4LlWzli1ID92cHkw/viewform?usp=sf_link


【会社概要】
商号   : 株式会社bieno
代表取締役 : 奥原ゆきの
所在地  : 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-11-4 佐光ビル202
設立   : 2021年9月1日
事業内容 : ・若年層マーケティング・PR/イベント企画運営/プロダクトプロデュース
URL : https://bieno-inc.studio.site

【本件に関するお問合せ先】
株式会社bieno 広報担当
Mail : pr@bieno.co.jp
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