【Wrap Up】Snowflake、年次イベント「Snowday2023」で製品アップデートを発表
[23/11/20]
提供元:PRTIMES
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データクラウドを提供するSnowflake合同会社(所在地:東京都渋谷区、社長執行役員:東條 英俊)は、米国で11月1日に開催した年次イベント「Snowday2023」に併せて発表された製品アップデートについて日本国内向けに発表いたしました。
発表内容について
Snowflake Cortex、すべてのユーザーに大規模言語/AIモデルを提供
Snowflake Cortex(プライベートプレビュー中)は、データクラウドにおけるAIアプリの発見、分析、構築を簡素化するSnowflakeの新しいフルマネージドサービスです。具体的には、Snowflake Cortexにより、Meta AIのLlama 2などの業界をリードする大規模言語モデル(LLM)、タスク固有のモデル、高度なベクトル検索機能を含め、サーバーレス関数(随時追加)への即時アクセスを可能にします。これらの関数を使用することでアナリティクスを加速させ、コンテキスト化されたLLMを活用したアプリを数分で迅速に構築できます。
参考ページ:https://www.snowflake.com/news/snowflake-puts-industry-leading-large-language-and-ai-models-in-the-hands-of-all-users-with-snowflake-cortex/?lang=ja
[画像1: https://prtimes.jp/i/116784/17/resize/d116784-17-4385c9209c08f68ed68f-0.png ]
Snowflake、データクラウドでの次世代アプリと機械学習モデルの構築を加速
Snowflakeは、生産性の向上、コラボレーションの促進、そして最終的にはエンドツーエンドのAI/MLワークフローの高速化を実現するために、Snowparkを通じてPython機能を拡張します。また、コンテナ化されたワークロードと拡張DevOps機能がサポートされたことにより、開発者はSnowflakeのセキュアかつフルマネージドのインフラから離れることなく、アプリの開発と実行を加速できます。強化機能として、Python および SQL ユーザーが Snowpark 内のデータを探索、処理、検証できる対話型のセルベースのプログラミング環境を提供する新しい開発インターフェース「Snowflake Notebooks」を発表しました。
参考ページ:https://www.snowflake.com/news/snowflake-accelerates-how-users-build-next-generation-apps-and-machine-learning-models-in-the-data-cloud/?lang=ja
[画像2: https://prtimes.jp/i/116784/17/resize/d116784-17-533c4174c7590f5f758c-1.png ]
Snowflake高信頼性データ基盤、すべてのデータを統合し強力なガバナンス機能を拡充
Snowflakeは、Apache Iceberg形式で外部に保存、管理されているデータをSnowflakeで適用できる「Icebergテーブル」(近日中にパブリックプレビュー開始)のサポートを拡張し、サイロ化とデータ移動を排除しました。これにより全てのデータをデータクラウドに集約できるようになります。また、データクラウドでコンプライアンス、セキュリティ、プライバシー、相互運用性、アクセスの各機能の統合セットを提供するビルトイン ガバナンスソリューション「Snowflake Horizon」を発表しました。
参考ページ:https://www.snowflake.com/news/snowflake-advances-its-trusted-data-foundation-to-unite-all-data-and-extend-its-powerful-governance-capabilities/?lang=ja
[画像3: https://prtimes.jp/i/116784/17/resize/d116784-17-6bced1a5793a4708846e-2.png ]
本発表内容をテーマに、Snowflakeでは11月9日、都内で報道機関様向けの説明会を実施しました。当日は日本法人の技術責任者である、執行役員 セールスエンジニアリング統括本部長 井口 和弘が解説を務めました。説明会では「今回はAIに関する発表が大きい」とした上で、Snowflake Cortexなど実際の画面を投影しながらデモンストレーションを交えて説明しました。このほか、サイロ化の解消などSnowflake本来の製品コンセプトや進化の過程についても解説されました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/116784/17/resize/d116784-17-36afeeedc88be5359626-5.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/116784/17/resize/d116784-17-661f06b57d29ebab5bf3-3.png ]
Snowflakeについて
Snowflakeは、あらゆる組織がSnowflakeデータクラウドを用いて自らのデータを最大限に活用するのを支援します。多くのユーザー企業がデータクラウドを利用して、サイロ化されたデータの統合、データの発見と安全な共有、データアプリケーションの推進、さらには多様なAI/MLや分析ワークロードの実行を進めています。データやユーザーがどこに存在するかに関係なく、Snowflakeは複数のクラウドと地域にまたがり単一のデータ体験を提供します。多くの業界の何千社もの企業(2023年7月31日時点で、2023年Forbes Global 2000社(G2K)のうち639社を含む)が、Snowflakeデータクラウドを全社で幅広いビジネスに活用しています詳しくは、snowflake.comをご覧ください。
発表内容について
Snowflake Cortex、すべてのユーザーに大規模言語/AIモデルを提供
Snowflake Cortex(プライベートプレビュー中)は、データクラウドにおけるAIアプリの発見、分析、構築を簡素化するSnowflakeの新しいフルマネージドサービスです。具体的には、Snowflake Cortexにより、Meta AIのLlama 2などの業界をリードする大規模言語モデル(LLM)、タスク固有のモデル、高度なベクトル検索機能を含め、サーバーレス関数(随時追加)への即時アクセスを可能にします。これらの関数を使用することでアナリティクスを加速させ、コンテキスト化されたLLMを活用したアプリを数分で迅速に構築できます。
参考ページ:https://www.snowflake.com/news/snowflake-puts-industry-leading-large-language-and-ai-models-in-the-hands-of-all-users-with-snowflake-cortex/?lang=ja
[画像1: https://prtimes.jp/i/116784/17/resize/d116784-17-4385c9209c08f68ed68f-0.png ]
Snowflake、データクラウドでの次世代アプリと機械学習モデルの構築を加速
Snowflakeは、生産性の向上、コラボレーションの促進、そして最終的にはエンドツーエンドのAI/MLワークフローの高速化を実現するために、Snowparkを通じてPython機能を拡張します。また、コンテナ化されたワークロードと拡張DevOps機能がサポートされたことにより、開発者はSnowflakeのセキュアかつフルマネージドのインフラから離れることなく、アプリの開発と実行を加速できます。強化機能として、Python および SQL ユーザーが Snowpark 内のデータを探索、処理、検証できる対話型のセルベースのプログラミング環境を提供する新しい開発インターフェース「Snowflake Notebooks」を発表しました。
参考ページ:https://www.snowflake.com/news/snowflake-accelerates-how-users-build-next-generation-apps-and-machine-learning-models-in-the-data-cloud/?lang=ja
[画像2: https://prtimes.jp/i/116784/17/resize/d116784-17-533c4174c7590f5f758c-1.png ]
Snowflake高信頼性データ基盤、すべてのデータを統合し強力なガバナンス機能を拡充
Snowflakeは、Apache Iceberg形式で外部に保存、管理されているデータをSnowflakeで適用できる「Icebergテーブル」(近日中にパブリックプレビュー開始)のサポートを拡張し、サイロ化とデータ移動を排除しました。これにより全てのデータをデータクラウドに集約できるようになります。また、データクラウドでコンプライアンス、セキュリティ、プライバシー、相互運用性、アクセスの各機能の統合セットを提供するビルトイン ガバナンスソリューション「Snowflake Horizon」を発表しました。
参考ページ:https://www.snowflake.com/news/snowflake-advances-its-trusted-data-foundation-to-unite-all-data-and-extend-its-powerful-governance-capabilities/?lang=ja
[画像3: https://prtimes.jp/i/116784/17/resize/d116784-17-6bced1a5793a4708846e-2.png ]
本発表内容をテーマに、Snowflakeでは11月9日、都内で報道機関様向けの説明会を実施しました。当日は日本法人の技術責任者である、執行役員 セールスエンジニアリング統括本部長 井口 和弘が解説を務めました。説明会では「今回はAIに関する発表が大きい」とした上で、Snowflake Cortexなど実際の画面を投影しながらデモンストレーションを交えて説明しました。このほか、サイロ化の解消などSnowflake本来の製品コンセプトや進化の過程についても解説されました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/116784/17/resize/d116784-17-36afeeedc88be5359626-5.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/116784/17/resize/d116784-17-661f06b57d29ebab5bf3-3.png ]
Snowflakeについて
Snowflakeは、あらゆる組織がSnowflakeデータクラウドを用いて自らのデータを最大限に活用するのを支援します。多くのユーザー企業がデータクラウドを利用して、サイロ化されたデータの統合、データの発見と安全な共有、データアプリケーションの推進、さらには多様なAI/MLや分析ワークロードの実行を進めています。データやユーザーがどこに存在するかに関係なく、Snowflakeは複数のクラウドと地域にまたがり単一のデータ体験を提供します。多くの業界の何千社もの企業(2023年7月31日時点で、2023年Forbes Global 2000社(G2K)のうち639社を含む)が、Snowflakeデータクラウドを全社で幅広いビジネスに活用しています詳しくは、snowflake.comをご覧ください。