ビジネスパーソンの94%が「口臭」を気にしている!仕事ができる人は相手を不快にさせない “スメらない”コミュニケーションを実践!!
[12/09/11]
提供元:PRTIMES
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江崎グリコ株式会社(所在地:大阪府大阪市 代表取締役社長:江崎勝久)はこのほど、20〜50代の男女の就業者計824名を対象に、ビジネスシーンにおける口臭ケアについての調査を実施しました。
<主な調査結果>
▼ 実に94%!ほぼ全てのビジネスパーソンが気になる「口臭」!
-5人に3人以上が以前(2〜3年前)に比べ口臭に気をつける傾向に
-また6割が勤務中の自分や他人の口臭の不快感を実感!
▼ 会社内での付き合い方までも変えてしまう口臭の脅威!
-女性の2人に1人以上が口臭が原因でビジネス上の付き合い方が変わったと回答!
「仕入先との取引をなくした」という声や「担当者が変わるまで面談を控えた」というシビアな意見も
-一方で他人に嫌がられていると認識している人はわずか17%。
▼ できるビジネスパーソンのキーワードは“スメらない”コミュニケーション!!
-「仕事ができる人・優秀だと思う人」のニオイの印象第1位は「無臭」!
-口臭の主要な原因のひとつである舌苔を取り除く「舌ケア」を実践する人は3割!
-また舌苔除去の潜在的ニーズも!舌ケア商品があれば7割が取り入れたいと回答!
今回の調査により、20〜50代の男女ビジネスパーソンの実に94%が自分の口臭を気にしていることが分かりました。特に2〜3年前に比べて勤務中に口臭を気にするようになったという意見が多く、最近では会社内の口臭ケアも不可欠と言えそうです。
さらに、相手の口臭が原因で仕事に支障をきたした経験がある人が半数にもおよび、口臭が原因で「取引をやめた」や「転職した」など、口臭に端を発する会社内のシビアな現実が浮き彫りとなりました。一方で、口臭が原因で相手に嫌がられたことがある人は17%にとどまり、他人の口臭は気になるが自分の「自覚症状」がなく、気付かないうちに嫌がられている人もいる可能性があることがわかりました。
そんな中、舌ケアや口臭ケアを意識することで、嫌な臭いで相手を不快にさせない“スメらない”コミュニケーションを行う人が現れています。仕事ができる人の印象としてはダントツで「無臭」という意見が集まっており、“スメらない”ことで円滑に商談を進める「できるビジネスパーソン」像が明らかとなりました。特に口臭の原因のひとつでもある「舌苔(ぜったい)」を取り除く「舌ケア」を行っている人は3割にのぼり、7割以上が舌ケア商品を勤務中に取り入れていきたいと考えていることが明らかになりました。
このように仕事や社内外の人間関係を良好にするためにも、舌ケアを用いた“スメらない”コミュニケーションが大切であると言えそうです。
【調査概要】
調査時期:2012年8月
調査方法:インターネット調査
調査エリア:全国
調査対象:20〜50代の男女 計824名
調査条件:就業者