木造なのに28畳LDK! SE構法で実現する大空間を『WEDGE』にて掲載。
[12/06/22]
提供元:PRTIMES
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<広報資料> 2012年6月22日
木造なのに28畳LDK!
SE構法で実現する大空間を『WEDGE』にて掲載。
「今こそ知りたい木造の話」第3回 広角・広大な空間。
株式会社エヌ・シー・エヌ
本社:東京都港区赤坂4-8-14
社長:田鎖郁男、資本金:1億円
全棟構造計算書付きのSE構法を独立系住宅ビルダー、工務店による全国のSE構法登録施工店を通じて供給している株式会社エヌ・シー・エヌ(以下 NCN、URL:http://www.ncn-se.co.jp/)は、
月刊『WEDGE(ウェッジ)』誌上にて、好評連載中の「今こそ知りたい木造の話」の第3回が掲載されましたので、お知らせいたします。
SE構法は、構造計算付きの木造住宅の構造躯体であり、累計棟数も10,000棟を超え、多くの木造ラーメン工法の住宅の構造を供給してきました。
そのような木造ラーメン構法の住宅の特徴や木造住宅の良さなどを理解していただくために、2012年4月より月刊『WEDGE』にて連載をスタート、さらにWeb版の『WEDGE Infinity(ウェッジインフィニティ)(http://wedge.ismedia.jp/category/ncn/ )』にも連動記事を掲載しています。
今年5月から、SE構法をリニューアル。そのリニューアル後、初めての物件を掲載しています。
新しく生まれ変わったSE構法、「純ラーメン構法」を実際にご覧ください。
『WEDGE』2012年7月号(6月20日発売)の連載第3回では「広角・広大な空間。」と題し、大阪府の工務店である株式会社アドヴァンス建築設計工房(http://www.mokkotsu.com/?s=643&v=2 )が建てた住宅を紹介しています。SE構法が実現した、28畳もの広さのあるLDKについて触れられていますが、この柱も壁もないワイドな空間は、一般的な木造住宅の工法では不可能なものです。
雑誌「WEDGE(ウェッジ)」の誌面では、1ページの連載ですが、雑誌「WEDGE(ウェッジ)」のWEBサイト「WEDGEInfinity(ウェッジインフィニティ)」にて、詳細を公開。
誌面ではわからない「木造ラーメン構法/SE構法」による木造ラーメン構法のよさを解説します。
今回、業界内外で木造に注目されているいまだからこそ、【SE構法】の地震の強さとともに、木造ラーメン構法による「木の美しさ」を表現した連載となります。ぜひ、WEBサイトでもお楽しみください。
詳細については、「WEDGEInfinity」http://wedge.ismedia.jp/ まで。
■『WEDGE』2012年7月号(6月20日発売)の連載物件概要
○所在地/大阪府
○敷地面積/133.73m2
○延床面積/128.10m2
○各階床面積/1階:62.48m2 2階:65.62m2
○構造/SE構法
○施工会社/株式会社アドヴァンス建築設計工房(http://www.mokkotsu.com/?s=643&v=2)
●連載記事 「WEDGE」にて ●「WEDGEInfinity」webサイト
今後もこうした動きがあれば、ご報告させていただきますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
以 上
■雑誌「WEDGE(ウェッジ)」概要
常に情報の本質を見極め、時流やコマーシャリズムにもおもねらない骨太な提言で時代をリードする総合月刊誌「WEDGE」。詳細についてはこちらから http://wedge.ismedia.jp/category/wedge
■Webサイト「WEDGEInfinity(ウェッジインフィニティ)」概要
総合月刊誌「WEDGE」のWEBサイト。
詳細についてはこちらからhttp://wedge.ismedia.jp/
■SE構法について
SE構法とは、コンピュータ制御による高精度プレカットによって作られた集成材を軸組部分に採用し、接合部にNCN独自開発によるSE金物を使用することによって、圧倒的な構造強度を実現、大空間や大開口を可能にした住宅構法で、国土交通大臣の一般認定を取得しています。また、CADと連動した立体応力解析を物件ごとに行うことで、「勘」に頼らない、具体的な構造計算のデータを基にした安全性を確保できるため、真に安心して建てることのできる住宅として注目されています。また、施工する工務店も、NCNが開催する講習を受け試験に合格し登録施工店の資格を取得する必要があります。現在454社(2012年3月末現在)が「SE構法登録施工店」として活躍しています。
創業以来、全棟構造計算・全棟性能保証を実施し、延11,996棟(2012年3月末実績)の構造計算を行ってまいりました。
※本文中記載の社名、及び商品名は各社の商標または登録商標です。
■SE構法の詳細については、こちらをご覧ください。ホームページ:http://www.ncn-se.co.jp/?=PR