臭う場所1位は”夫の近く”60.9%、夫婦の関係とニオイ問題
[14/01/28]
提供元:PRTIMES
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マンダム男と女のニオイ白書 Vol.1
2月1日は「におい(201)の日」、2月2日は「夫婦の日」にちなんで
マンダムでは”夫婦の関係とニオイ”についての調査を致しましたのでご報告します。
株式会社マンダムでは、多くの方にデオドラント製品を通してより快適な暮らしをお届けしたいと考え、
日々様々なニオイ研究に取り組んでいます。
この春、マンダムはミドル世代(30代〜40代)男性に向け、この年代特有の脂っぽい汗のニオイ
“ミドル脂臭(ししゅう)”に対応する「ルシード ニオイケアシリーズ」を発売いたします。
そこで、商品の発売に先立ってニオイの情報レポート「マンダム 男と女のニオイ白書Vol.1」を発信します。
今回は、「男女(夫婦)の関係とニオイについての調査レポート」をご報告します。
男性本人は気付かないのに、近くの女性は感知するという“不思議なニオイの世界”、さてその実態は?
つきましては、興味深い調査レポートとなりましたのでぜひご活用いただけますと幸いです。
【調査概要】
調査方法:インターネットリサーチ 実施時期:調査1.(第1回) 2013年11月、調査2.(第2回)2014年1月
調査対象:30〜49歳の夫と同居し、夫のニオイが気になることがある25〜49歳の女性 1.420名 2.394名
< PART1 夫のニオイ実態 >
1-1. 夫のニオイが気になり出したのは「結婚後」75.4%
75.4%の女性が結婚してから相手のニオイが気になり出したと回答。付き合っている時には接触時間や距離の問題で意外と気づかない?結婚前は男性がニオイケアを一生懸命していたから?
それとも“恋は盲目”状態で臭いものには蓋をしていた?はたまた、年を重ねる段階で相手のニオイに変化が生じてきたのでしょうか?(グラフ1)
1-2. 夫のニオイ 気になりはじめは「結婚6年目」
「結婚何年目から気になり出したか?」という質問には、早い人では結婚してすぐ、長い人では20年とバラつきはありますが、平均すると6年目となりました。
1-3. ニオイが気になり出した時の夫の年齢は「37歳」
最も多かったのは35歳〜39歳で31.9%、全体を平均すると「37歳」となりました。
ミドル世代を中心とした30歳〜44歳で全体の81.2%となり、この世代で体臭が
強くなっていることが推測できます。(グラフ2)
1-4. 夫のニオイが気になるのはどんな場所か?という問いに対して
1位は「夫の近くにいるとき」で60.9%。
夫とすれ違う瞬間にも22.1%の女性がニオイを感じるなど、決まった場所ではなく、夫の移動先にニオイあり。
2位「寝室に入ったとき」、3位「寝室で朝起きたとき」と、本来ならば心地が良く、心穏やかに過ごせる空間であるべき寝室が、実は女性にとって居心地の悪い場所となっていることがわかりました。
1-5. 最も夫のニオイが気になるモノは「枕」
寝室が臭いということを裏付けるかのように、夫が身につけている・使っているモノでニオイが気になるものは何か?という問いでは、
「枕・枕カバー」が82.0%で1位に。
寝具やパジャマ、肌着など直接肌に触れるものが上位にランクインする一方で、お風呂上りにほんの数分、それもキレイな体を拭いているはずのバスタオルがスーツやジャケットよりも臭うという意外な結果に。
1-6. 体よりも「頭」が臭い!?
ニオイの発生元は「頭(後頭部から首のつけ根)」
夫のニオイはどこから発生していると思うか?の問いでは、「頭(後頭部から首のつけ根)」が1位で53.8%と腋(わき)27.9%の約2倍となっています。
ニオイケアといえばまず「腋(ワキ)」と思いがちですが、30〜40代男性が最もケアすべきは頭なのかも知れません。
1-7. ズバリ 夫のニオイは「〇〇のニオイ」
フリーアンサーで多かった回答では「オヤジ臭(おそらく加齢臭)」「汗くさい」「脂(油)くさい」、
などが挙がりました。また、(明確に表現は出来ないが)「こもったようなニオイ」「もわっとして嫌なニオイ」というような、うまくは表現出来ないけれどもなんだか不快・苦手というような表現も多く見られました。
「インスタント焼きそばの腐ったようなニオイ」
「野良犬のようなニオイ」「ドブのようなニオイ」
「雑巾くさい」
といった厳しい回答も中には見られました。
< PART2 夫のニオイと愛情の相関関係 >
2-1. 愛情度は30代後半〜40代前半で激減
夫への愛情度を5段階で評価してもらったところ、30代後半から「相手のことはとても好き」という人の割合が大きく低下。40代以降では「相手のことは好きではない」という人の割合が大きく増え、この年代の男女間に愛情が減少する何らかの要因があることがわかります。※尚、前年11月実施の第1回目調査(n=420)においても同じ質問をしており、ほぼ同様の結果が出ています。
2-2.「寝室は別々」 40代から急増
夫への愛情度合いの変化に比例して、夫婦の就寝形態も年齢によって変化。30代後半以降は夫婦別室になる割合
が増え、40代に入ると更に加速します。寝室のニオイが気になるという声も多く挙がりましたが、関連しているのでしょうか?
2-3.「冷めたらあからさまに“換気” 」 夫への愛情度とニオイ対策の相関
夫への愛情度と、夫のニオイが気になった時の対処方法の相関を見たところ、夫への愛情度が高い女性ほど見えないところで健気に夫の世話を焼く(手を掛ける)傾向に。逆に夫への愛情度が低い女性ほど、あからさまに換気をしたり消臭スプレーを使用したり、洗濯も夫のものを別にしたりと、愛情度によって夫のニオイケアにも差が見られました。
2-4. 嫌いだから臭うのか?臭うから嫌いなのか?
夫のニオイ、もっと本人にケアしてほしいか?という問いには、夫への愛情度が低い女性ほどケアを強く希望。
2-5. 愛しているがゆえに、伝えたい
夫のニオイが気になった時の伝え方について聞いたとこ
ろ、夫を愛している女性ほど“自分から伝える”傾向に。
愛情が無い人ほど「やんわり伝える」という相手を配慮
した対応は激減、反対に「言えない(我慢している)」「諦めた」といった割合は高くなります。
2-6. 愛しているからこそ口うるさくなる
夫のニオイが気になった時の口出しの頻度について聞
いたところ、夫を愛している女性ほど口出しが多くなる
傾向に。
逆に愛情度が下がるほど積極的に指摘することは減り、相手から聞かれたら答えるという傾向に。
夫を愛している女性は、愛していない女性に比べ1.5倍口出ししていることがわかりました。
2-7. 家庭円満度 平均66点。 30代後半〜40代前半が要注意期!
前記の夫への愛情度を示すデータと比例するように、30代後半〜40代前半の女性において家庭の円満度が急落。
本パートで紹介したデータから読み取れる部分では、この年代になると女性の夫への愛情が激減、心の距離に比例して物理的な距離も遠退き夫のことに手を掛けなくなる傾向にあることがわかりました。
<本人は意外と気づかない「ニオイ」 口うるさいと思わずケアを。>
前記のデータからもわかるように、愛情の対極にあるのは“無関心”です。
「くさい!」と言われると、男性はプライドが傷つくかも知れません。又、「男がニオイケアなんて!」と思って
いる方も多くいらっしゃるかも知れません。しかし、口うるさいのも愛情の裏返し。「言われるうちが花」なのです。
女性の社会進出やタバコ分煙など様々な環境要因から男性の体臭に対する関心が高まっています。
円満な家庭生活・社会生活のためにも、身近なパートナーの声に耳を傾けてみませんか?
<意外な盲点。根本的な部分から「ボディケア」 始めてみませんか?>
夫の衣類や寝具、「洗濯しても洗濯してもくさい!」「言ってもかわらない」「何を使わせてもくさい!」と諦めて
いる女性も多いのではないでしょうか?一方の男性も「色々使っているのに、全然改善されない」と思っているかも知れません。特に女性が不快に感じる30〜40代男性特有のあの“ニオイ”(脂っぽいような汗のニオイ=ミドル脂臭)。
もしかすると女性のイライラの影には、ミドル男性特有のニオイが関連しているかも知れません。
※ミドル脂臭についての詳しい情報は「ミドル脂臭参考サイト」 http://m-nioi.jp/からご確認いただけます。
ミドル脂臭には、ミドル脂臭専用のケアが必要です。ご自身の為に、ご家族のために、試してみませんか?
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●本件リリースに関するお問い合わせ
(株)マンダム商品PR室 TEL 03-5204-9085
●商品に関するお問合せ
(株)マンダムお客さま相談室 TEL 0120-37-3337
http://www.lucido.jp/
2月1日は「におい(201)の日」、2月2日は「夫婦の日」にちなんで
マンダムでは”夫婦の関係とニオイ”についての調査を致しましたのでご報告します。
株式会社マンダムでは、多くの方にデオドラント製品を通してより快適な暮らしをお届けしたいと考え、
日々様々なニオイ研究に取り組んでいます。
この春、マンダムはミドル世代(30代〜40代)男性に向け、この年代特有の脂っぽい汗のニオイ
“ミドル脂臭(ししゅう)”に対応する「ルシード ニオイケアシリーズ」を発売いたします。
そこで、商品の発売に先立ってニオイの情報レポート「マンダム 男と女のニオイ白書Vol.1」を発信します。
今回は、「男女(夫婦)の関係とニオイについての調査レポート」をご報告します。
男性本人は気付かないのに、近くの女性は感知するという“不思議なニオイの世界”、さてその実態は?
つきましては、興味深い調査レポートとなりましたのでぜひご活用いただけますと幸いです。
【調査概要】
調査方法:インターネットリサーチ 実施時期:調査1.(第1回) 2013年11月、調査2.(第2回)2014年1月
調査対象:30〜49歳の夫と同居し、夫のニオイが気になることがある25〜49歳の女性 1.420名 2.394名
< PART1 夫のニオイ実態 >
1-1. 夫のニオイが気になり出したのは「結婚後」75.4%
75.4%の女性が結婚してから相手のニオイが気になり出したと回答。付き合っている時には接触時間や距離の問題で意外と気づかない?結婚前は男性がニオイケアを一生懸命していたから?
それとも“恋は盲目”状態で臭いものには蓋をしていた?はたまた、年を重ねる段階で相手のニオイに変化が生じてきたのでしょうか?(グラフ1)
1-2. 夫のニオイ 気になりはじめは「結婚6年目」
「結婚何年目から気になり出したか?」という質問には、早い人では結婚してすぐ、長い人では20年とバラつきはありますが、平均すると6年目となりました。
1-3. ニオイが気になり出した時の夫の年齢は「37歳」
最も多かったのは35歳〜39歳で31.9%、全体を平均すると「37歳」となりました。
ミドル世代を中心とした30歳〜44歳で全体の81.2%となり、この世代で体臭が
強くなっていることが推測できます。(グラフ2)
1-4. 夫のニオイが気になるのはどんな場所か?という問いに対して
1位は「夫の近くにいるとき」で60.9%。
夫とすれ違う瞬間にも22.1%の女性がニオイを感じるなど、決まった場所ではなく、夫の移動先にニオイあり。
2位「寝室に入ったとき」、3位「寝室で朝起きたとき」と、本来ならば心地が良く、心穏やかに過ごせる空間であるべき寝室が、実は女性にとって居心地の悪い場所となっていることがわかりました。
1-5. 最も夫のニオイが気になるモノは「枕」
寝室が臭いということを裏付けるかのように、夫が身につけている・使っているモノでニオイが気になるものは何か?という問いでは、
「枕・枕カバー」が82.0%で1位に。
寝具やパジャマ、肌着など直接肌に触れるものが上位にランクインする一方で、お風呂上りにほんの数分、それもキレイな体を拭いているはずのバスタオルがスーツやジャケットよりも臭うという意外な結果に。
1-6. 体よりも「頭」が臭い!?
ニオイの発生元は「頭(後頭部から首のつけ根)」
夫のニオイはどこから発生していると思うか?の問いでは、「頭(後頭部から首のつけ根)」が1位で53.8%と腋(わき)27.9%の約2倍となっています。
ニオイケアといえばまず「腋(ワキ)」と思いがちですが、30〜40代男性が最もケアすべきは頭なのかも知れません。
1-7. ズバリ 夫のニオイは「〇〇のニオイ」
フリーアンサーで多かった回答では「オヤジ臭(おそらく加齢臭)」「汗くさい」「脂(油)くさい」、
などが挙がりました。また、(明確に表現は出来ないが)「こもったようなニオイ」「もわっとして嫌なニオイ」というような、うまくは表現出来ないけれどもなんだか不快・苦手というような表現も多く見られました。
「インスタント焼きそばの腐ったようなニオイ」
「野良犬のようなニオイ」「ドブのようなニオイ」
「雑巾くさい」
といった厳しい回答も中には見られました。
< PART2 夫のニオイと愛情の相関関係 >
2-1. 愛情度は30代後半〜40代前半で激減
夫への愛情度を5段階で評価してもらったところ、30代後半から「相手のことはとても好き」という人の割合が大きく低下。40代以降では「相手のことは好きではない」という人の割合が大きく増え、この年代の男女間に愛情が減少する何らかの要因があることがわかります。※尚、前年11月実施の第1回目調査(n=420)においても同じ質問をしており、ほぼ同様の結果が出ています。
2-2.「寝室は別々」 40代から急増
夫への愛情度合いの変化に比例して、夫婦の就寝形態も年齢によって変化。30代後半以降は夫婦別室になる割合
が増え、40代に入ると更に加速します。寝室のニオイが気になるという声も多く挙がりましたが、関連しているのでしょうか?
2-3.「冷めたらあからさまに“換気” 」 夫への愛情度とニオイ対策の相関
夫への愛情度と、夫のニオイが気になった時の対処方法の相関を見たところ、夫への愛情度が高い女性ほど見えないところで健気に夫の世話を焼く(手を掛ける)傾向に。逆に夫への愛情度が低い女性ほど、あからさまに換気をしたり消臭スプレーを使用したり、洗濯も夫のものを別にしたりと、愛情度によって夫のニオイケアにも差が見られました。
2-4. 嫌いだから臭うのか?臭うから嫌いなのか?
夫のニオイ、もっと本人にケアしてほしいか?という問いには、夫への愛情度が低い女性ほどケアを強く希望。
2-5. 愛しているがゆえに、伝えたい
夫のニオイが気になった時の伝え方について聞いたとこ
ろ、夫を愛している女性ほど“自分から伝える”傾向に。
愛情が無い人ほど「やんわり伝える」という相手を配慮
した対応は激減、反対に「言えない(我慢している)」「諦めた」といった割合は高くなります。
2-6. 愛しているからこそ口うるさくなる
夫のニオイが気になった時の口出しの頻度について聞
いたところ、夫を愛している女性ほど口出しが多くなる
傾向に。
逆に愛情度が下がるほど積極的に指摘することは減り、相手から聞かれたら答えるという傾向に。
夫を愛している女性は、愛していない女性に比べ1.5倍口出ししていることがわかりました。
2-7. 家庭円満度 平均66点。 30代後半〜40代前半が要注意期!
前記の夫への愛情度を示すデータと比例するように、30代後半〜40代前半の女性において家庭の円満度が急落。
本パートで紹介したデータから読み取れる部分では、この年代になると女性の夫への愛情が激減、心の距離に比例して物理的な距離も遠退き夫のことに手を掛けなくなる傾向にあることがわかりました。
<本人は意外と気づかない「ニオイ」 口うるさいと思わずケアを。>
前記のデータからもわかるように、愛情の対極にあるのは“無関心”です。
「くさい!」と言われると、男性はプライドが傷つくかも知れません。又、「男がニオイケアなんて!」と思って
いる方も多くいらっしゃるかも知れません。しかし、口うるさいのも愛情の裏返し。「言われるうちが花」なのです。
女性の社会進出やタバコ分煙など様々な環境要因から男性の体臭に対する関心が高まっています。
円満な家庭生活・社会生活のためにも、身近なパートナーの声に耳を傾けてみませんか?
<意外な盲点。根本的な部分から「ボディケア」 始めてみませんか?>
夫の衣類や寝具、「洗濯しても洗濯してもくさい!」「言ってもかわらない」「何を使わせてもくさい!」と諦めて
いる女性も多いのではないでしょうか?一方の男性も「色々使っているのに、全然改善されない」と思っているかも知れません。特に女性が不快に感じる30〜40代男性特有のあの“ニオイ”(脂っぽいような汗のニオイ=ミドル脂臭)。
もしかすると女性のイライラの影には、ミドル男性特有のニオイが関連しているかも知れません。
※ミドル脂臭についての詳しい情報は「ミドル脂臭参考サイト」 http://m-nioi.jp/からご確認いただけます。
ミドル脂臭には、ミドル脂臭専用のケアが必要です。ご自身の為に、ご家族のために、試してみませんか?
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●本件リリースに関するお問い合わせ
(株)マンダム商品PR室 TEL 03-5204-9085
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