内閣府ゲスト講演!データサイエンティスト養成セミナー 4月26日に開催
[17/04/18]
提供元:PRTIMES
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日本初Web専門スクールのインターネット・アカデミー(本社:東京都渋谷区 学校長:大岡和雄)は、4月26日(水)18:00〜20:00に、内閣府の方をゲストに招き、「データサイエンティスト養成セミナー」を開催いたします。このセミナーでは、企業におけるデータ分析や戦略立案を担う方が、ビッグデータを活用して競争優位を築くための導入スキルを学ぶことができます。
[画像: https://prtimes.jp/i/9335/18/resize/d9335-18-864368-0.jpg ]
本セミナーのはじめには、データサイエンティスト人材ニーズの一例として、より効果的な研究開発投資実現のために政府が取り組んでいる科学技術政策に関するエビデンス(※)データベースの構築について、内閣府政策統括官(科学技術政策・イノベーション担当)付 参事官(基本政策担当)の水野正人 氏にお話をしていただきます。その後のハンズオンでは、膨大なデータを視覚的に分析しやすくするための、Web API活用方法を学習します。
※エビデンスとは、統計データなどの科学的根拠のことを表します。
■イベント詳細
開催日時:4/26(水)18:00〜20:00
会場 :インターネット・アカデミー渋谷校
対象者 :企業のWeb担当の方、データサイエンティストにご興味がある方
参加費 :無料
募集人数:28名(※定員になり次第、受付を締め切らせていただきます)
備考 :当日は、名刺(2枚)が必要となりますのでご持参ください。
応募方法:以下のURLより、必要な個人情報を記入・登録をお願いします。
https://www.internetacademy.jp/info/201703132.html
■講演内容
・「科学技術政策立案の為のエビデンスベース構築とデータサイエンティストへの期待」
内閣府政策統括官(科学技術政策・イノベーション担当)付 参事官(基本政策担当)
水野正人 氏
・「膨大なデータを視覚化するためのWeb API活用方法」
インターネット・アカデミー インストラクター部門チームリーダー
鈴木健司
【セミナー開催の背景】
1.データサイエンティストの人材不足
近年、ビッグデータという言葉が広く普及するとともに、その大規模データを扱うスペシャリスト「データサイエンティスト」に注目が集まっています。IT技術の発展により、今までと比較して容易に大規模データを蓄積することが可能になり、現在ではそのビッグデータをいかに活用するかが多くの企業において課題になっています。
しかしながら、米Gartner社は、国内でビッグデータ関連の雇用が36万5000人増える見込みがあるにもかかわらず、実際に雇用条件を満たせる人材は11万人程度であるため、将来約25万人のデータサイエンティストが不足すると予想しています。よって、今後も企業でのデータサイエンティストのニーズは一層増してくると考えられます。
2.内閣府 総合科学技術・イノベーション会議の取り組み
日本政府は2020年までにGDPを600兆円にする目標を掲げており、その実現に向けては官民合わせて科学技術イノベーションの活性化する必要があります。また、効果的な研究開発投資の拡大を図っていくためには、統計データなどの科学的根拠(エビデンス)に基づき、資本、技術、労働力などを適切に配分し、施策立案を行うことが重要な課題になっています。そのため、政府は研究開発投資や政策効果等の「見える化」を図り、エビデンスに基づく政策を確立していくことを目指しています。
その中で、内閣府の総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)は、国家戦略の司令塔としてインテリジェンス機能を高める必要があります。科学技術イノベーションに繋がるエビデンスを体系的に収集・整備する取り組みを行っています。そこで、インターネット・アカデミーはその内閣府の取組みに賛同し、内閣府(科学技術政策・イノベーション担当)の方をゲストに招き、本セミナーを開催する運びとなりました。
■ インターネット・アカデミーについて
インターネット・アカデミーは日本で初めてのWeb専門校として、1995年9月に開校しました。以来、母体がWeb制作会社であるという強みと、トライアングルビジネスモデルに基づいたグループ企業との連携を活かし、即戦力となる人材の育成に取り組んでいます。また、2000年にWeb技術の標準化を行う世界最高位の団体「W3C(World Wide Web Consortium)」のメンバーとして日本の教育機関で初めて認定を受け、世界的な最先端技術の普及活動にも貢献しています。
現在は、その活動の場を日本のみならず世界的に展開し、現在では、アメリカはボストンとニューヨークにGlobal Education Centerを、インドのIT都市であるバンガロールにGlobal Development Centerを設立。人材育成はもちろん、WebアプリケーションやVRコンテンツ、システム開発の受注制作など、ITに関する幅広いサポートビジネスをグローバルに展開することで、各国の企業ニーズやビジネスノウハウを共有し、さらにその情報をもとにカリキュラム開発などの教育事業に活かしています。
■会社概要
学校名:インターネット・アカデミー
学校長:大岡和雄
顧問 :一色正男
神奈川工科大学 創造工学部 教授、W3C/Keio元サイトマネージャ、経産省管轄のJSCA、
スマートハウス研究センター所長、スマートハウス・ビル標準・事業促進等検討会 HEMSタスクフォース座長
所在地:
【渋谷本校】東京都渋谷区桜丘20-1 渋谷インフォスタワー5 階
【新宿校】東京都新宿区新宿2-5-15 新宿山興ビル2 階
【米国ニューヨーク支社】568 Broadway, 11th Floor, New York, NY, USA
【米国ボストンラボ】One Broadway, 14th Floor, Cambridge, MA, USA
【インド バンガロール校】No 979, 1st Floor, Keerthi’s CLOUD9,1st A Cross, S.T. Bed Layout,
Koramangala 4th Block,Bengaluru 560034
社名: インターネット・ビジネス・ジャパン株式会社
設立: 1995(平成7)年9月12日
資本金:1億円
従業員数:80名
事業内容
・Webサイトの制作、システム開発および管理・運用
・IT技術者の育成およびITに関する企業教育全般
・IT技術者の人材派遣および経営戦略における人材採用コンサルティング
■お問い合わせ先
インターネット・アカデミー https://www.internetacademy.jp/forbusiness/
担 当 :計画推進局 花井瑞穂(はないみずほ)
電 話 :03-3341-3781
メール:otoiawase@internetacademy.co.jp
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本セミナーのはじめには、データサイエンティスト人材ニーズの一例として、より効果的な研究開発投資実現のために政府が取り組んでいる科学技術政策に関するエビデンス(※)データベースの構築について、内閣府政策統括官(科学技術政策・イノベーション担当)付 参事官(基本政策担当)の水野正人 氏にお話をしていただきます。その後のハンズオンでは、膨大なデータを視覚的に分析しやすくするための、Web API活用方法を学習します。
※エビデンスとは、統計データなどの科学的根拠のことを表します。
■イベント詳細
開催日時:4/26(水)18:00〜20:00
会場 :インターネット・アカデミー渋谷校
対象者 :企業のWeb担当の方、データサイエンティストにご興味がある方
参加費 :無料
募集人数:28名(※定員になり次第、受付を締め切らせていただきます)
備考 :当日は、名刺(2枚)が必要となりますのでご持参ください。
応募方法:以下のURLより、必要な個人情報を記入・登録をお願いします。
https://www.internetacademy.jp/info/201703132.html
■講演内容
・「科学技術政策立案の為のエビデンスベース構築とデータサイエンティストへの期待」
内閣府政策統括官(科学技術政策・イノベーション担当)付 参事官(基本政策担当)
水野正人 氏
・「膨大なデータを視覚化するためのWeb API活用方法」
インターネット・アカデミー インストラクター部門チームリーダー
鈴木健司
【セミナー開催の背景】
1.データサイエンティストの人材不足
近年、ビッグデータという言葉が広く普及するとともに、その大規模データを扱うスペシャリスト「データサイエンティスト」に注目が集まっています。IT技術の発展により、今までと比較して容易に大規模データを蓄積することが可能になり、現在ではそのビッグデータをいかに活用するかが多くの企業において課題になっています。
しかしながら、米Gartner社は、国内でビッグデータ関連の雇用が36万5000人増える見込みがあるにもかかわらず、実際に雇用条件を満たせる人材は11万人程度であるため、将来約25万人のデータサイエンティストが不足すると予想しています。よって、今後も企業でのデータサイエンティストのニーズは一層増してくると考えられます。
2.内閣府 総合科学技術・イノベーション会議の取り組み
日本政府は2020年までにGDPを600兆円にする目標を掲げており、その実現に向けては官民合わせて科学技術イノベーションの活性化する必要があります。また、効果的な研究開発投資の拡大を図っていくためには、統計データなどの科学的根拠(エビデンス)に基づき、資本、技術、労働力などを適切に配分し、施策立案を行うことが重要な課題になっています。そのため、政府は研究開発投資や政策効果等の「見える化」を図り、エビデンスに基づく政策を確立していくことを目指しています。
その中で、内閣府の総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)は、国家戦略の司令塔としてインテリジェンス機能を高める必要があります。科学技術イノベーションに繋がるエビデンスを体系的に収集・整備する取り組みを行っています。そこで、インターネット・アカデミーはその内閣府の取組みに賛同し、内閣府(科学技術政策・イノベーション担当)の方をゲストに招き、本セミナーを開催する運びとなりました。
■ インターネット・アカデミーについて
インターネット・アカデミーは日本で初めてのWeb専門校として、1995年9月に開校しました。以来、母体がWeb制作会社であるという強みと、トライアングルビジネスモデルに基づいたグループ企業との連携を活かし、即戦力となる人材の育成に取り組んでいます。また、2000年にWeb技術の標準化を行う世界最高位の団体「W3C(World Wide Web Consortium)」のメンバーとして日本の教育機関で初めて認定を受け、世界的な最先端技術の普及活動にも貢献しています。
現在は、その活動の場を日本のみならず世界的に展開し、現在では、アメリカはボストンとニューヨークにGlobal Education Centerを、インドのIT都市であるバンガロールにGlobal Development Centerを設立。人材育成はもちろん、WebアプリケーションやVRコンテンツ、システム開発の受注制作など、ITに関する幅広いサポートビジネスをグローバルに展開することで、各国の企業ニーズやビジネスノウハウを共有し、さらにその情報をもとにカリキュラム開発などの教育事業に活かしています。
■会社概要
学校名:インターネット・アカデミー
学校長:大岡和雄
顧問 :一色正男
神奈川工科大学 創造工学部 教授、W3C/Keio元サイトマネージャ、経産省管轄のJSCA、
スマートハウス研究センター所長、スマートハウス・ビル標準・事業促進等検討会 HEMSタスクフォース座長
所在地:
【渋谷本校】東京都渋谷区桜丘20-1 渋谷インフォスタワー5 階
【新宿校】東京都新宿区新宿2-5-15 新宿山興ビル2 階
【米国ニューヨーク支社】568 Broadway, 11th Floor, New York, NY, USA
【米国ボストンラボ】One Broadway, 14th Floor, Cambridge, MA, USA
【インド バンガロール校】No 979, 1st Floor, Keerthi’s CLOUD9,1st A Cross, S.T. Bed Layout,
Koramangala 4th Block,Bengaluru 560034
社名: インターネット・ビジネス・ジャパン株式会社
設立: 1995(平成7)年9月12日
資本金:1億円
従業員数:80名
事業内容
・Webサイトの制作、システム開発および管理・運用
・IT技術者の育成およびITに関する企業教育全般
・IT技術者の人材派遣および経営戦略における人材採用コンサルティング
■お問い合わせ先
インターネット・アカデミー https://www.internetacademy.jp/forbusiness/
担 当 :計画推進局 花井瑞穂(はないみずほ)
電 話 :03-3341-3781
メール:otoiawase@internetacademy.co.jp