ロエベ が誇るクラフト技術を新しいフォームに進化させた 『LOEWE: THIS IS HOME』を2017年ミラノサローネで発表
[17/04/07]
提供元:PRTIMES
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2015年より3度目となるミラノサローネ国際家具見本市にて総合的なデザインでロエベのクラフツとデザインの融合を表現。
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2017年ロエベがミラノサローネ国際家具見本市で発表するのは、メゾンの職人技を示し、そのクリエイティブな表現をさらに押し広げる特別に用意されたコレクション『LOEWE: THIS IS HOME』。このコレクションは多彩な芸術形式からのインスピレーションとロエベが誇る卓越の技、そして選ばれたクラフトパートナーの優れたノウハウとを組み合わせることで、独自にデザインされた製品が並ぶ、複数のカテゴリーにまたがるロエベならではの世界観を表現しています。
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家具、ランプ、毛布、陶磁器、クッションなどで構成されるコレクションを考案し、複合的なクラフト(工芸)のランドスケープにまとめ上げたのが、クリエイティブ ディレクターのジョナサン・アンダーソンです。
「これは籐細工、スターモチーフ、英国の伝統的な木工業、ニットの壁飾りといった、さまざまに異なる情報のコラージュです。私は、多方面の職人たちを呼び集めることで新しい物理的な形をデザインし、工芸を応用することで、ファッションを家の中にどんどん展開していける、という考え方をしています。これこそがロエベの個性を生かす方法だと思います。」
注目すべきはウールで編み上げられたアブストラクトな壁飾りと“マウスマン”とのコラボレーション
[画像4: https://prtimes.jp/i/10711/18/resize/d10711-18-314450-0.jpg ]
装飾性と機能性との境界を曖昧にしている最も顕著なアイテムが、男性の等身大の複数の裸像をウールで編み上げた、アブストラクトな壁飾りです。(壁に飾るというのが、この多目的に使えるデザインのひとつの使用方法ですが、1体単独で、あるいは2体以上を集めて飾ることができる裸像は、例えば、長椅子の上に寝かせるといったように水平の表面に置いても同じだけのインパクトを発揮します。)
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もうひとつのハイライトが、アンダーソンがデザインし、英国のヨークシャーにある、ロバート“マウスマン”トンプソンという5代にわたる家具職人の工房が製造したオーク材だけでできた家具セットです。この工房は製造する製品すべてに、署名代わりにネズミが彫り上げられていることでその名を知られています。このスペシャルコレクションにはまた、アメリカン・ミニマリズムにインスパイアされ、メタルフレームに籐製パネルを組み合わせた椅子やベンチ一式、満天に星が輝く夜空を思い起こさせる丸いウールのカーペット、陶磁器にレザーのディテールをあしらったスペイン製ハンドメイドのシリーズもあります。
マウスマンとの作品はこちらから動画でご覧いただけます。→ https://www.instagram.com/p/BSdvCiEACA9/?taken-by=loewe
5月1日からロンドンのリバティを皮切りにヨーロッパで巡回展示
[画像8: https://prtimes.jp/i/10711/18/resize/d10711-18-736414-6.jpg ]
クラシックなロエベのアイテムを斬新に表現したウールのセレクションは、フォルム、質感、カラーを多彩に組み合わせる一方、他の追随を許さないロエベのレザーへのノウハウが、極めて高い耐久性をもつトリヨンレザーのランプシェード、パフ、マルチユースのシーツなどに駆使されています。2017年のミラノサローネ出展プロジェクトとして開発されたコレクションのすべてのアイテムがお買い求めいただけるだけでなく、中には特注としてオーダーしていただけるものもあります。また、個々に販売されるものもあれば、セットとしてのみの取り扱いとなるものもあります。
4月5日にはカサ ロエベ ミラノ店でインスタレーションのお披露目とカクテルパーティーを開催
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左からロエベクリエイティブ ディレクター ジョナサン・アンダーソン、建築家 アレッサンドロ・メンディーニ、
デザイナー バルナパ・フォルナセッティ
[画像13: https://prtimes.jp/i/10711/18/resize/d10711-18-251802-19.jpg ]
左から インテリアデザイナー シモーネ・ファルジン、プロダクトデザイナー ベザン・ラウラ・ウッド
[画像14: https://prtimes.jp/i/10711/18/resize/d10711-18-934123-20.jpg ]
セレブリティ、マルゲリータ・マッカパーニ・ミッソーニ
ランドマークとなっている建物の歴史的なパティオを含むインスタレーションをフィーチャーしたコレクションは、4月4日にカサ ロエベ ミラノ店でデビューしました。ミラノサローネ後は、ロンドンを代表するデパート「リバティ」(Liberty)で5月1日から21日まで展示され、その後パリ、マドリードと巡回します。
今秋日本ローンチ予定のプロダクト
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このミラノサローネへの出展を記念して、ロエベは、サローネ コレクションのスターモチーフで飾られたトートバッグとポーチのスモールラインを発表し、世界中のロエベブティックで販売予定です。日本では10月上旬ローンチ予定です。
カサ ロエベ ミラノ 住所 VIA MONTENAPOLEONE, 21 MILAN
営業時間 10:00-19:00TEL +39 0276340533 不定休
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2017年ロエベがミラノサローネ国際家具見本市で発表するのは、メゾンの職人技を示し、そのクリエイティブな表現をさらに押し広げる特別に用意されたコレクション『LOEWE: THIS IS HOME』。このコレクションは多彩な芸術形式からのインスピレーションとロエベが誇る卓越の技、そして選ばれたクラフトパートナーの優れたノウハウとを組み合わせることで、独自にデザインされた製品が並ぶ、複数のカテゴリーにまたがるロエベならではの世界観を表現しています。
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家具、ランプ、毛布、陶磁器、クッションなどで構成されるコレクションを考案し、複合的なクラフト(工芸)のランドスケープにまとめ上げたのが、クリエイティブ ディレクターのジョナサン・アンダーソンです。
「これは籐細工、スターモチーフ、英国の伝統的な木工業、ニットの壁飾りといった、さまざまに異なる情報のコラージュです。私は、多方面の職人たちを呼び集めることで新しい物理的な形をデザインし、工芸を応用することで、ファッションを家の中にどんどん展開していける、という考え方をしています。これこそがロエベの個性を生かす方法だと思います。」
注目すべきはウールで編み上げられたアブストラクトな壁飾りと“マウスマン”とのコラボレーション
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装飾性と機能性との境界を曖昧にしている最も顕著なアイテムが、男性の等身大の複数の裸像をウールで編み上げた、アブストラクトな壁飾りです。(壁に飾るというのが、この多目的に使えるデザインのひとつの使用方法ですが、1体単独で、あるいは2体以上を集めて飾ることができる裸像は、例えば、長椅子の上に寝かせるといったように水平の表面に置いても同じだけのインパクトを発揮します。)
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もうひとつのハイライトが、アンダーソンがデザインし、英国のヨークシャーにある、ロバート“マウスマン”トンプソンという5代にわたる家具職人の工房が製造したオーク材だけでできた家具セットです。この工房は製造する製品すべてに、署名代わりにネズミが彫り上げられていることでその名を知られています。このスペシャルコレクションにはまた、アメリカン・ミニマリズムにインスパイアされ、メタルフレームに籐製パネルを組み合わせた椅子やベンチ一式、満天に星が輝く夜空を思い起こさせる丸いウールのカーペット、陶磁器にレザーのディテールをあしらったスペイン製ハンドメイドのシリーズもあります。
マウスマンとの作品はこちらから動画でご覧いただけます。→ https://www.instagram.com/p/BSdvCiEACA9/?taken-by=loewe
5月1日からロンドンのリバティを皮切りにヨーロッパで巡回展示
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クラシックなロエベのアイテムを斬新に表現したウールのセレクションは、フォルム、質感、カラーを多彩に組み合わせる一方、他の追随を許さないロエベのレザーへのノウハウが、極めて高い耐久性をもつトリヨンレザーのランプシェード、パフ、マルチユースのシーツなどに駆使されています。2017年のミラノサローネ出展プロジェクトとして開発されたコレクションのすべてのアイテムがお買い求めいただけるだけでなく、中には特注としてオーダーしていただけるものもあります。また、個々に販売されるものもあれば、セットとしてのみの取り扱いとなるものもあります。
4月5日にはカサ ロエベ ミラノ店でインスタレーションのお披露目とカクテルパーティーを開催
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左からロエベクリエイティブ ディレクター ジョナサン・アンダーソン、建築家 アレッサンドロ・メンディーニ、
デザイナー バルナパ・フォルナセッティ
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左から インテリアデザイナー シモーネ・ファルジン、プロダクトデザイナー ベザン・ラウラ・ウッド
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セレブリティ、マルゲリータ・マッカパーニ・ミッソーニ
ランドマークとなっている建物の歴史的なパティオを含むインスタレーションをフィーチャーしたコレクションは、4月4日にカサ ロエベ ミラノ店でデビューしました。ミラノサローネ後は、ロンドンを代表するデパート「リバティ」(Liberty)で5月1日から21日まで展示され、その後パリ、マドリードと巡回します。
今秋日本ローンチ予定のプロダクト
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このミラノサローネへの出展を記念して、ロエベは、サローネ コレクションのスターモチーフで飾られたトートバッグとポーチのスモールラインを発表し、世界中のロエベブティックで販売予定です。日本では10月上旬ローンチ予定です。
カサ ロエベ ミラノ 住所 VIA MONTENAPOLEONE, 21 MILAN
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