【YADOKARI×UR都市機構】 団地の新たな魅力を発信する「未来団地会議 鶴川団地プロジェクト」2月9日コミュニティビルダー募集スタート
[21/02/09]
提供元:PRTIMES
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YADOKARI株式会社(神奈川県横浜市, 共同代表取締役さわだいっせい/ウエスギセイタ, 以下YADOKARI)は、独立行政法人都市再生機構(神奈川県横浜市, 理事長 中島正弘, 以下UR都市機構)との連携の下、東京都町田市・UR賃貸住宅「鶴川団地」において、団地住民や町田市民、そしてそれらを繋げる為に新たに団地に住まう「コミュニティビルダー」を中心に、団地の魅力を創造・発信する取り組みとして、「未来団地会議 鶴川団地プロジェクト」を開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13358/18/resize/d13358-18-385510-0.jpg ]
鶴川団地プロジェクトの背景
[画像2: https://prtimes.jp/i/13358/18/resize/d13358-18-985048-3.jpg ]
1960年代に先進的な住まいとして導入された団地は、人口増加の受け皿として日本の発展を支えてきました。しかし建設から50年余りがたった現在、高齢化、世帯人員の減少、建物の老朽化等の理由によって存続の危機に瀕する団地も増え、様々な課題を抱えています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/13358/18/resize/d13358-18-527635-1.jpg ]
そんな中で、鶴川団地は自治会を中心とした地域コミュニティや、空き店舗の無い団地商店街等を基盤として、定期的にイベントが開催されるなど活気が残る団地です。
全国の団地で多様な世代がいきいきと暮らし活躍し続けていくために、この鶴川団地から新たな取り組みを進めていきます。
ポイント1 コミュニティビルダーによるコミュニケーション促進
[画像4: https://prtimes.jp/i/13358/18/resize/d13358-18-213954-4.jpg ]
鶴川団地におけるコミュニケーションの核となる存在として「コミュニティビルダー」を全国から募集。団地の一室に暮らしながら様々な活動を通じて住民とコミュニケーションを取りつつ、暮らしの魅力を外部に発信し、新たなコミュニティ作りを先導します。
*コミュニティビルダーとは?
コミュニティビルダーとは、次世代のまちづくり仕掛人として、地域の課題に寄り添いイベントやワークショップを通して、「人が繋がる場」や「コミュニティ」を創造し続ける存在の事です。
→詳細・募集はこちらから
https://yadokari.net/recruit/70001/
ポイント2 団地内パブリックスペースの活用
鶴川団地のさらなる活性化に向け、団地がもつ文化の発信源となるセンターや公園などパブリックスペースの活用方法を、住民や市民の皆さんと協力しながら実験・検証していきます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/13358/18/resize/d13358-18-875009-5.jpg ]
今も昔も賑わいの中心としてある広場や空スペースの使い方を考える事で、団地のコミュニティの在り方や、この場所ならではの魅力の創造・発信の舞台として育てていきます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/13358/18/resize/d13358-18-739582-6.png ]
これらの取り組みをWEB・紙両媒体を用いながら、団地内外に情報を発信していきます!
町田市における取り組み
本プロジェクトの舞台となる鶴川団地は、多摩都市モノレール町田方面延伸を見据えたまちづくりとストック再生を目的とし、町田市とUR都市機構が締結した“連携協力に関する協定”の対象範囲となっています。
今回の取り組みにおいても、町田市内拠点やコミュニティとの連携を目標の一つとして掲げ取り組んで参ります。
YADOKARIの取り組み紹介
YADOKARIは、現代の新しい暮らし方の一つとして大きな可能性を秘める団地に注目し、コミュニティづくりのサポートを行ってきました。
その結果生まれた、団地に住んでいる人達・新しく住まう人達・関係性を築く人達が織り成す新たなコミュニティや暮らし方は団地内に留まらず、まちをより良くするきっかけとして機能するという事が確認できました。
それらの経験を活かし、今回の鶴川団地プロジェクトにおいては、コミュニティビルダーが実際に団地に居住しながら団地の住人や地域の皆さんと共に新しい暮らし方やコミュニティについて考え、実践していく事によって、より良い暮らしや地域全体の活性化に繋げることを目指します。
YADOKARIでは、この他にも町田市内外で複数のプロジェクトを行っており、将来的にはそれらの連携や相乗効果の創出を見据えて活動して参ります。
〈団地・町田市内での活動実績〉
・二宮団地 暮らし方リノベーション(2017/3〜2018/3)
[画像7: https://prtimes.jp/i/13358/18/resize/d13358-18-331198-7.jpg ]
・東綾瀬 いろどり社プロジェクト(子会社:はじまり商店街/グッドデザイン賞受賞 2020/2〜2021/1)
[画像8: https://prtimes.jp/i/13358/18/resize/d13358-18-535636-8.png ]
*オーナー UR都市機構
管理者 フージャースアセットマネジメント
コミュニティ作り はじまり商店街
・町田市 町田シバヒロ賑わい創出事業企画運営業務/特設地域WEBサイト「未来町田会議」企画運営
(2019/04〜現在)
[画像9: https://prtimes.jp/i/13358/18/resize/d13358-18-464141-11.jpg ]
・町田市 芹ヶ谷公園 “芸術の杜”公園・美術館一体整備におけるデザイン監修(2019/05〜現在)
[画像10: https://prtimes.jp/i/13358/18/resize/d13358-18-833438-12.jpg ]
会社概要
[画像11: https://prtimes.jp/i/13358/18/resize/d13358-18-104224-9.jpg ]
YADOKARI株式会社
代表者:共同代表取締役 さわだいっせい / ウエスギセイタ
本社所在地:神奈川県横浜市中区日ノ出町2-166先 Tinys Yokohama Hinodecho
http://yadokari.net/
暮らし(住まい方・働き方)の原点を問い直しこれからを考えるソーシャルデザインカンパニー「YADOKARI」。暮らしに関わる企画プロデュース・調査研究・メディア運営、小屋・タイニーハウス企画開発、遊休不動産と可動産の活用・施設運営、まちづくり支援イベント、オウンドメディア支援などを主に手がける。
世界中の小さな家やミニマルライフ事例を紹介する「YADOKARI(旧:未来住まい方会議)」、小さな暮らしを知る・体験する・実践するための「TINYHOUSE ORCHESTRA」、全国の遊休不動産・空き家のリユース情報を扱う「空き家ゲートウェイ」などを企画運営。250万円の移動式タイニーハウス「INSPIRATION」や小屋型スモールハウス「THE SKELETON HUT」、移動式オフグリッドタイニーハウス「Tinys.mobi」を企画販売。
自社施設として可動産を活用した日本初の高架下複合施設「Tinys Yokohama Hinodecho(グッドデザイン賞、ソトノバアワード場のデザイン賞)」を企画・運営。黒川紀章設計「中銀カプセルタワービル」などの名建築の保全再生にも携わる。著書に「ニッポンの新しい小屋暮らし」「アイム・ミニマリスト」「未来住まい方会議」「月極本」などがあり日本以外にも中国、韓国などアジア圏での出版も多数展開。
[画像12: https://prtimes.jp/i/13358/18/resize/d13358-18-790744-13.jpg ]
独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)
会社概要:https://www.ur-net.go.jp/aboutus/index.html
[画像1: https://prtimes.jp/i/13358/18/resize/d13358-18-385510-0.jpg ]
鶴川団地プロジェクトの背景
[画像2: https://prtimes.jp/i/13358/18/resize/d13358-18-985048-3.jpg ]
1960年代に先進的な住まいとして導入された団地は、人口増加の受け皿として日本の発展を支えてきました。しかし建設から50年余りがたった現在、高齢化、世帯人員の減少、建物の老朽化等の理由によって存続の危機に瀕する団地も増え、様々な課題を抱えています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/13358/18/resize/d13358-18-527635-1.jpg ]
そんな中で、鶴川団地は自治会を中心とした地域コミュニティや、空き店舗の無い団地商店街等を基盤として、定期的にイベントが開催されるなど活気が残る団地です。
全国の団地で多様な世代がいきいきと暮らし活躍し続けていくために、この鶴川団地から新たな取り組みを進めていきます。
ポイント1 コミュニティビルダーによるコミュニケーション促進
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鶴川団地におけるコミュニケーションの核となる存在として「コミュニティビルダー」を全国から募集。団地の一室に暮らしながら様々な活動を通じて住民とコミュニケーションを取りつつ、暮らしの魅力を外部に発信し、新たなコミュニティ作りを先導します。
*コミュニティビルダーとは?
コミュニティビルダーとは、次世代のまちづくり仕掛人として、地域の課題に寄り添いイベントやワークショップを通して、「人が繋がる場」や「コミュニティ」を創造し続ける存在の事です。
→詳細・募集はこちらから
https://yadokari.net/recruit/70001/
ポイント2 団地内パブリックスペースの活用
鶴川団地のさらなる活性化に向け、団地がもつ文化の発信源となるセンターや公園などパブリックスペースの活用方法を、住民や市民の皆さんと協力しながら実験・検証していきます。
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今も昔も賑わいの中心としてある広場や空スペースの使い方を考える事で、団地のコミュニティの在り方や、この場所ならではの魅力の創造・発信の舞台として育てていきます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/13358/18/resize/d13358-18-739582-6.png ]
これらの取り組みをWEB・紙両媒体を用いながら、団地内外に情報を発信していきます!
町田市における取り組み
本プロジェクトの舞台となる鶴川団地は、多摩都市モノレール町田方面延伸を見据えたまちづくりとストック再生を目的とし、町田市とUR都市機構が締結した“連携協力に関する協定”の対象範囲となっています。
今回の取り組みにおいても、町田市内拠点やコミュニティとの連携を目標の一つとして掲げ取り組んで参ります。
YADOKARIの取り組み紹介
YADOKARIは、現代の新しい暮らし方の一つとして大きな可能性を秘める団地に注目し、コミュニティづくりのサポートを行ってきました。
その結果生まれた、団地に住んでいる人達・新しく住まう人達・関係性を築く人達が織り成す新たなコミュニティや暮らし方は団地内に留まらず、まちをより良くするきっかけとして機能するという事が確認できました。
それらの経験を活かし、今回の鶴川団地プロジェクトにおいては、コミュニティビルダーが実際に団地に居住しながら団地の住人や地域の皆さんと共に新しい暮らし方やコミュニティについて考え、実践していく事によって、より良い暮らしや地域全体の活性化に繋げることを目指します。
YADOKARIでは、この他にも町田市内外で複数のプロジェクトを行っており、将来的にはそれらの連携や相乗効果の創出を見据えて活動して参ります。
〈団地・町田市内での活動実績〉
・二宮団地 暮らし方リノベーション(2017/3〜2018/3)
[画像7: https://prtimes.jp/i/13358/18/resize/d13358-18-331198-7.jpg ]
・東綾瀬 いろどり社プロジェクト(子会社:はじまり商店街/グッドデザイン賞受賞 2020/2〜2021/1)
[画像8: https://prtimes.jp/i/13358/18/resize/d13358-18-535636-8.png ]
*オーナー UR都市機構
管理者 フージャースアセットマネジメント
コミュニティ作り はじまり商店街
・町田市 町田シバヒロ賑わい創出事業企画運営業務/特設地域WEBサイト「未来町田会議」企画運営
(2019/04〜現在)
[画像9: https://prtimes.jp/i/13358/18/resize/d13358-18-464141-11.jpg ]
・町田市 芹ヶ谷公園 “芸術の杜”公園・美術館一体整備におけるデザイン監修(2019/05〜現在)
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会社概要
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YADOKARI株式会社
代表者:共同代表取締役 さわだいっせい / ウエスギセイタ
本社所在地:神奈川県横浜市中区日ノ出町2-166先 Tinys Yokohama Hinodecho
http://yadokari.net/
暮らし(住まい方・働き方)の原点を問い直しこれからを考えるソーシャルデザインカンパニー「YADOKARI」。暮らしに関わる企画プロデュース・調査研究・メディア運営、小屋・タイニーハウス企画開発、遊休不動産と可動産の活用・施設運営、まちづくり支援イベント、オウンドメディア支援などを主に手がける。
世界中の小さな家やミニマルライフ事例を紹介する「YADOKARI(旧:未来住まい方会議)」、小さな暮らしを知る・体験する・実践するための「TINYHOUSE ORCHESTRA」、全国の遊休不動産・空き家のリユース情報を扱う「空き家ゲートウェイ」などを企画運営。250万円の移動式タイニーハウス「INSPIRATION」や小屋型スモールハウス「THE SKELETON HUT」、移動式オフグリッドタイニーハウス「Tinys.mobi」を企画販売。
自社施設として可動産を活用した日本初の高架下複合施設「Tinys Yokohama Hinodecho(グッドデザイン賞、ソトノバアワード場のデザイン賞)」を企画・運営。黒川紀章設計「中銀カプセルタワービル」などの名建築の保全再生にも携わる。著書に「ニッポンの新しい小屋暮らし」「アイム・ミニマリスト」「未来住まい方会議」「月極本」などがあり日本以外にも中国、韓国などアジア圏での出版も多数展開。
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独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)
会社概要:https://www.ur-net.go.jp/aboutus/index.html