【DAC】「生活者データ・マネジメントプラットフォーム」を活用した独自のプレミアム広告プライベートマーケットプレイス「HDY PMP_Querida」を提供開始
[16/05/31]
提供元:PRTIMES
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株式会社博報堂DYデジタル(本社:東京都港区、代表取締役社長:辻輝)、株式会社博報堂DYメディアパートナーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:大森壽郎)と株式会社博報堂(本社:東京都港区、代表取締役社長:戸田裕一)の協働の取り組みである「DATA WiNGS(データウィングス)」※、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:矢嶋弘毅)は共同で、「生活者データ・マネジメントプラットフォーム」を活用した独自のプレミアム広告プライベートマーケットプレイス「HDY PMP_Querida(呼称:クエリダPMP)」の提供を開始します。
博報堂DYデジタルでは、これまでもプレミアムな在庫を保有する媒体での広告出稿をプログラマティックに行うことが可能な独自のPMP体制を構築してきました。これは、掲載面の透明性や安全性が担保された従来のプレミアム広告と、RTBに代表される運用型広告の良さを兼ね備えた広告配信手法です。博報堂DYグループでは、これに独自の生活者データを掛け合わせることで、広告主のマーケティング課題解決に寄与する、ターゲットに対しての的確な広告配信が可能な新しいPMPサービスとして「HDY PMP_シリーズ」を提供していきます。その第一弾として「HDY PMP_Querida」をリリースしました。
「HDY PMP_Querida」では、これまで構築を進めてきた「生活者データ・マネジメントプラットフォーム」を活用した新たなサービス「Querida2.0」により、複数のデータソースを駆使して戦略ターゲットの策定を行う「プランニング領域」から、広告主個別の態度変容を効果的に実現するための安全で安定した広告配信を行う「配信領域」までの一貫したアプローチが可能な独自のマーケティングソリューションとなっています。
本サービスでは、態度変容効果を創出するために、3つの生活者のステータスを的確に捉えることで効果的な広告配信を実施することが可能です。3つの生活者ステータスとは、「数千項目のパネルデータで規定する“人となり/価値観”を表すペルソナ」「大量のCookieと購買ログから算出した購入意欲/検討状況を示すホットインデックス」「広告反応率から判定する広告受容度が高まるタイミングや環境を意味するモーメント」のことで、これらを組み合わせることにより、生活者のステータスを的確にとらえることを目的としています。
また、広告配信にあたっては、プレミアムな在庫を保有する媒体社を中心に200社以上のメディア企業とのプライベートマーケットプレイスを独自に構築し、独自のワークフローシステムを活用することで、きめ細かい運用チューニングを可能としています。さらに、多様なニーズ・ユーザーの視聴環境の変化に柔軟に対応するべく、インストリーム・アウトストリーム動画広告を含むさまざまなアドフォーマットでの配信を実現しており、企業のブランディング要望に対する高度な広告施策が可能になります。
広告主にとっては、「HDY PMP_Querida」を活用することで、戦略ターゲットの策定と安全で安定的な広告配信を実現し、ブランドの認知から理解、好意度、購入意向の向上など、広告主が個別に抱える課題に応えるソリューションとなっています。また、メディア企業は本PMPに参画することで、自社メディアの広告枠の価値化とマネタイズ機会の拡大が期待できます。
博報堂DYグループでは企業のマーケティング活動とメディア企業様の価値向上を支援するために、今後も「“生活者データ・ドリブン”マーケティング」および新たなデジタルビジネスの創出と次世代型統合コミュニケーションの実現を推進してまいります。
※DATA WiNGS(データウィングス)
博報堂DYグループ内の“生活者データ・ドリブン”マーケティング対応力強化の中核を担う組織である博報堂「生活者データマネジメントプラットフォーム局」「データドリブンマーケティング局」「マーケティングシステムコンサルティング局」、博報堂DYメディアパートナーズ「データドリブンメディアマーケティングセンター」の総称。
■ 本件に関するお問い合わせ先 ■
株式会社博報堂DYデジタル経営計画本部 経営企画ユニット 新原・小澤 03-6441-7888
株式会社博報堂DYメディアパートナーズ広報室 山崎・三石 03-6441-9347
株式会社博報堂広報室 藤井 03-6441-6161
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社広報担当 北浦・太田 03-5449-6300
■ サービス概要 ■
複数のデータソースを駆使した戦略ターゲットの策定と、安全で安定した広告配信を行う「HDY PMP_Querida」
「数千項目のパネルデータで規定する“人となり/価値観”を表すペルソナ」「大量のCookieと購買ログから算出した購入意欲/検討状況を示すホットインデックス」「広告反応率から判定する広告受容度が高まるタイミングや環境を意味するモーメント」という3つの生活者のステータスを的確に捉え安全で安定的な広告配信を実現し、より高い態度変容効果を創出します。
[画像: http://prtimes.jp/i/17676/18/resize/d17676-18-775185-1.jpg ]
●デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社が提供する「AudienceOne(R)」の活用
本サービスを提供するにあたって、データの収集・広告配信活用にデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社が提供する月間4.5億ユニークブラウザのCookieデータを保有するデータマネジメントプラットフォーム(DMP)である「AudienceOne(R)」を活用しています。
当社コーポレートサイト掲載先
http://www.dac.co.jp/index.php/press/2016/20160531_queridapmp
博報堂DYデジタルでは、これまでもプレミアムな在庫を保有する媒体での広告出稿をプログラマティックに行うことが可能な独自のPMP体制を構築してきました。これは、掲載面の透明性や安全性が担保された従来のプレミアム広告と、RTBに代表される運用型広告の良さを兼ね備えた広告配信手法です。博報堂DYグループでは、これに独自の生活者データを掛け合わせることで、広告主のマーケティング課題解決に寄与する、ターゲットに対しての的確な広告配信が可能な新しいPMPサービスとして「HDY PMP_シリーズ」を提供していきます。その第一弾として「HDY PMP_Querida」をリリースしました。
「HDY PMP_Querida」では、これまで構築を進めてきた「生活者データ・マネジメントプラットフォーム」を活用した新たなサービス「Querida2.0」により、複数のデータソースを駆使して戦略ターゲットの策定を行う「プランニング領域」から、広告主個別の態度変容を効果的に実現するための安全で安定した広告配信を行う「配信領域」までの一貫したアプローチが可能な独自のマーケティングソリューションとなっています。
本サービスでは、態度変容効果を創出するために、3つの生活者のステータスを的確に捉えることで効果的な広告配信を実施することが可能です。3つの生活者ステータスとは、「数千項目のパネルデータで規定する“人となり/価値観”を表すペルソナ」「大量のCookieと購買ログから算出した購入意欲/検討状況を示すホットインデックス」「広告反応率から判定する広告受容度が高まるタイミングや環境を意味するモーメント」のことで、これらを組み合わせることにより、生活者のステータスを的確にとらえることを目的としています。
また、広告配信にあたっては、プレミアムな在庫を保有する媒体社を中心に200社以上のメディア企業とのプライベートマーケットプレイスを独自に構築し、独自のワークフローシステムを活用することで、きめ細かい運用チューニングを可能としています。さらに、多様なニーズ・ユーザーの視聴環境の変化に柔軟に対応するべく、インストリーム・アウトストリーム動画広告を含むさまざまなアドフォーマットでの配信を実現しており、企業のブランディング要望に対する高度な広告施策が可能になります。
広告主にとっては、「HDY PMP_Querida」を活用することで、戦略ターゲットの策定と安全で安定的な広告配信を実現し、ブランドの認知から理解、好意度、購入意向の向上など、広告主が個別に抱える課題に応えるソリューションとなっています。また、メディア企業は本PMPに参画することで、自社メディアの広告枠の価値化とマネタイズ機会の拡大が期待できます。
博報堂DYグループでは企業のマーケティング活動とメディア企業様の価値向上を支援するために、今後も「“生活者データ・ドリブン”マーケティング」および新たなデジタルビジネスの創出と次世代型統合コミュニケーションの実現を推進してまいります。
※DATA WiNGS(データウィングス)
博報堂DYグループ内の“生活者データ・ドリブン”マーケティング対応力強化の中核を担う組織である博報堂「生活者データマネジメントプラットフォーム局」「データドリブンマーケティング局」「マーケティングシステムコンサルティング局」、博報堂DYメディアパートナーズ「データドリブンメディアマーケティングセンター」の総称。
■ 本件に関するお問い合わせ先 ■
株式会社博報堂DYデジタル経営計画本部 経営企画ユニット 新原・小澤 03-6441-7888
株式会社博報堂DYメディアパートナーズ広報室 山崎・三石 03-6441-9347
株式会社博報堂広報室 藤井 03-6441-6161
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社広報担当 北浦・太田 03-5449-6300
■ サービス概要 ■
複数のデータソースを駆使した戦略ターゲットの策定と、安全で安定した広告配信を行う「HDY PMP_Querida」
「数千項目のパネルデータで規定する“人となり/価値観”を表すペルソナ」「大量のCookieと購買ログから算出した購入意欲/検討状況を示すホットインデックス」「広告反応率から判定する広告受容度が高まるタイミングや環境を意味するモーメント」という3つの生活者のステータスを的確に捉え安全で安定的な広告配信を実現し、より高い態度変容効果を創出します。
[画像: http://prtimes.jp/i/17676/18/resize/d17676-18-775185-1.jpg ]
●デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社が提供する「AudienceOne(R)」の活用
本サービスを提供するにあたって、データの収集・広告配信活用にデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社が提供する月間4.5億ユニークブラウザのCookieデータを保有するデータマネジメントプラットフォーム(DMP)である「AudienceOne(R)」を活用しています。
当社コーポレートサイト掲載先
http://www.dac.co.jp/index.php/press/2016/20160531_queridapmp