総合ネットセキュリティ企業イー・ガーディアン 割賦販売法改正を視野に、“加盟店管理プラン“の提供開始
[16/12/01]
提供元:PRTIMES
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〜経産省のフィンテック普及促進に伴い、クレジットカード利用環境整備に寄与〜
イー・ガーディアン株式会社(http://www.e-guardian.co.jp/ 東京都港区 代表取締役社長:高谷 康久 以下、「イー・ガーディアン」)は、2016年10月に閣議決定された割賦販売法改正を視野に、2016年12月1日(木)より、クレジットカード会社や決済代行会社向けに新たな加盟店管理プランを提供開始いたします。これまで提供してきた加盟店審査代行サービス(事前・事後チェック)に加え、グループ会社であるリアル・レピュテーション・リサーチ株式会社と連携し、加盟店審査代行から反社チェックまでワンストップでの提供が可能です。
[画像1: http://prtimes.jp/i/18759/18/resize/d18759-18-489951-0.jpg ]
現在、インターネット取引の増加で、クレジットカードの取扱高は年40兆円超と右肩上がりで増えている一方、カードの不正使用被害が増えており、2014年の被害額は106億円(*)に上るなど、前年比約35%も増加しています。経産省は「世界で最もクレジットカードが使いやすい安心・安全な国 日本」の実現を図り、消費者保護の観点から、クレジットカードの利用環境の整備を目的に、今年10月に割賦販売法改正案が閣議決定され、国会に提出されました。(*)日本クレジット協会調べ
先般、閣議決定された改正案では、クレジットカード会社に対し登録制度を設け、加盟店が販売する商品や手法などを把握することを義務づけ、カード会社が加盟店と契約する段階で悪質業者を選別する仕組みが導入されました。また、クレジットカードの決済サービスを提供する代行業者にも任意で登録制度を設け、登録した代行業者は悪質加盟店かどうかを代行審査する業務を担えるようになりました。
この度、イー・ガーディアンは、加盟店審査実施の権限がクレジットカード会社のみでなく代行業者へも広がることを受け、審査業務代行のニーズに対応するため、新プランの提供を開始いたします。専門知識を要する審査業務を代行することで、その負担軽減に取り組むとともに、グループ会社であるリアル・レピュテーション・リサーチ株式会社と連携をし、反社会性のチェックまでをワンストップで実施することで、より強固な審査サービスを提供いたします。
【業務の流れ】
[画像2: http://prtimes.jp/i/18759/18/resize/d18759-18-817024-1.jpg ]
経産省が、金融とIT(情報技術)を融合した「フィンテック」の普及を後押しし、益々クレジット決済サービスの需要が高まる中で、今後、イー・ガーディアンは、総合ネットセキュリティ企業のリーディングカンパニーとして、安全・安心なクレジットカードの利用環境整備に寄与して参ります。
■イー・ガーディアン株式会社について
1998年設立。2016年に東証一部上場。投稿監視、風評調査、ソーシャルリスニングのリーディングカンパニーとして、導入実績700社以上の基盤を誇る総合ネットセキュリティ企業。事業領域は年々拡大しており、ゲームサポートやアド・プロセス、そして子会社化したHASHコンサルティング株式会社との連携によるサイバーセキュリティ分野まで幅広く提案が可能。センターはグループで5都市9拠点を保有しており、業界でも最大級の体制を有する。
【イー・ガーディアン株式会社 会社概要】
代表者 :代表取締役社長 高谷 康久
所在地 :東京都港区麻布十番1-2-3 プラスアストルビル4F
設立 :1998年5月
資本金 :35,893万円(2016年9月末日現在)
業務内容 :ブログ・SNS・掲示板企画コンサルティング/リアルタイム投稿監視業務/
ユーザーサポート業務/オンラインゲームカスタマーサポート業務/
コンプライアンス対策・風評・トレンド調査業務/
コミュニティサイト企画・サイト運営代行業務・広告審査代行サービス業務/人材派遣業務
URL :http://www.e-guardian.co.jp/
【リアル・レピュテーション・リサーチ株式会社 会社概要】
代表者 :代表取締役 水田 旭
所在地 :東京都中央区日本橋人形町3-1-11 NNTビル7F
設立 :2016年2月
資本金 :1,250万円(2016年9月末日現在)
業務内容 :リスクマネジメント関連業務、クライシスマネジメント関連業務、コンサルティング事業
URL :https://3r-inc.co.jp/
イー・ガーディアン株式会社(http://www.e-guardian.co.jp/ 東京都港区 代表取締役社長:高谷 康久 以下、「イー・ガーディアン」)は、2016年10月に閣議決定された割賦販売法改正を視野に、2016年12月1日(木)より、クレジットカード会社や決済代行会社向けに新たな加盟店管理プランを提供開始いたします。これまで提供してきた加盟店審査代行サービス(事前・事後チェック)に加え、グループ会社であるリアル・レピュテーション・リサーチ株式会社と連携し、加盟店審査代行から反社チェックまでワンストップでの提供が可能です。
[画像1: http://prtimes.jp/i/18759/18/resize/d18759-18-489951-0.jpg ]
現在、インターネット取引の増加で、クレジットカードの取扱高は年40兆円超と右肩上がりで増えている一方、カードの不正使用被害が増えており、2014年の被害額は106億円(*)に上るなど、前年比約35%も増加しています。経産省は「世界で最もクレジットカードが使いやすい安心・安全な国 日本」の実現を図り、消費者保護の観点から、クレジットカードの利用環境の整備を目的に、今年10月に割賦販売法改正案が閣議決定され、国会に提出されました。(*)日本クレジット協会調べ
先般、閣議決定された改正案では、クレジットカード会社に対し登録制度を設け、加盟店が販売する商品や手法などを把握することを義務づけ、カード会社が加盟店と契約する段階で悪質業者を選別する仕組みが導入されました。また、クレジットカードの決済サービスを提供する代行業者にも任意で登録制度を設け、登録した代行業者は悪質加盟店かどうかを代行審査する業務を担えるようになりました。
この度、イー・ガーディアンは、加盟店審査実施の権限がクレジットカード会社のみでなく代行業者へも広がることを受け、審査業務代行のニーズに対応するため、新プランの提供を開始いたします。専門知識を要する審査業務を代行することで、その負担軽減に取り組むとともに、グループ会社であるリアル・レピュテーション・リサーチ株式会社と連携をし、反社会性のチェックまでをワンストップで実施することで、より強固な審査サービスを提供いたします。
【業務の流れ】
[画像2: http://prtimes.jp/i/18759/18/resize/d18759-18-817024-1.jpg ]
経産省が、金融とIT(情報技術)を融合した「フィンテック」の普及を後押しし、益々クレジット決済サービスの需要が高まる中で、今後、イー・ガーディアンは、総合ネットセキュリティ企業のリーディングカンパニーとして、安全・安心なクレジットカードの利用環境整備に寄与して参ります。
■イー・ガーディアン株式会社について
1998年設立。2016年に東証一部上場。投稿監視、風評調査、ソーシャルリスニングのリーディングカンパニーとして、導入実績700社以上の基盤を誇る総合ネットセキュリティ企業。事業領域は年々拡大しており、ゲームサポートやアド・プロセス、そして子会社化したHASHコンサルティング株式会社との連携によるサイバーセキュリティ分野まで幅広く提案が可能。センターはグループで5都市9拠点を保有しており、業界でも最大級の体制を有する。
【イー・ガーディアン株式会社 会社概要】
代表者 :代表取締役社長 高谷 康久
所在地 :東京都港区麻布十番1-2-3 プラスアストルビル4F
設立 :1998年5月
資本金 :35,893万円(2016年9月末日現在)
業務内容 :ブログ・SNS・掲示板企画コンサルティング/リアルタイム投稿監視業務/
ユーザーサポート業務/オンラインゲームカスタマーサポート業務/
コンプライアンス対策・風評・トレンド調査業務/
コミュニティサイト企画・サイト運営代行業務・広告審査代行サービス業務/人材派遣業務
URL :http://www.e-guardian.co.jp/
【リアル・レピュテーション・リサーチ株式会社 会社概要】
代表者 :代表取締役 水田 旭
所在地 :東京都中央区日本橋人形町3-1-11 NNTビル7F
設立 :2016年2月
資本金 :1,250万円(2016年9月末日現在)
業務内容 :リスクマネジメント関連業務、クライシスマネジメント関連業務、コンサルティング事業
URL :https://3r-inc.co.jp/