ボーイング787の買い付け完了
[18/12/05]
提供元:PRTIMES
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当社運営の航空機投資ファンドによるボーイング787の買い付け完了に関するお知らせ
当社が運営する航空機投資ファンドは、今春から運用ステージに入っており、1号案件としてボーイング787型機の買い付けに関する覚書を締結しておりましたが、この度その買い付けが完了しましたので、ここにお知らせいたします。
ボーイング787型機は、中型機に分類される航空機ですが、機体に炭素繊維を多く使用することによる燃費の良さと大型ジェット旅客機並みの航続距離を持つ、革新的な航空機として幅広い支持を得ています。ローンチカスタマーがANAで、同機のパーツの約35%を日本企業が提供するなど、わが国でも馴染みの深い航空機です。
従来では大型機しか就航できなかった長距離路線にも直行運航が可能となり、航空会社にとって採算効率に優れた長距離航空路線の開設が可能となるなど、航空業界の戦略を牽引する最新鋭機であり、中型機では標準機となっています。
今回取得した機材は、若齢機であり、リース先は長い歴史を有するナショナルフラッグキャリアです。
今後は投資家から頂いた更なる資金コミットメントをもとに、小型ナローボディ機の取得についても複数の案件の中から並行して検討していきます。
なお、本投資が当社の2018年12月期連結業績に与える影響は軽微でありますが、今後、開示すべき事項が生じた場合には、速やかにお知らせいたします。
以上
私たちは、既存の枠組みや国境を越える「クロスボーダー」をコンセプトに投資を行っています。
※本リリースに関するお問い合わせ先:
株式会社マーキュリアインベストメント
営業IR部 中井
Tel : 03-3500-9870
Mail : info@mercuria.jp
HP: http://mercuria.jp/
[画像: https://prtimes.jp/i/19312/18/resize/d19312-18-551248-0.gif ]
【リスクについて】
当社の行う投資運用業、第二種金融商品取引業、投資助言業務及び適格機関投資家等特例業務で取り扱う金融商品にはリスクがあり、金融商品市場における株式等相場、為替相場、金利水準、その他指標に係る変動等、証券等の発行体の経営及び財務状況の変動並びに信用力の低下、流動性の消失又は国内外の政治情勢の変化等により、損失を生じ投資元本を割り込むことがあります。これらの手数料等及びそれらの合計については、金融商品毎に異なり、また運用の状況次第で変動するため、あらかじめ金額、上限額又は計算方法を示すことができません。
【ご注意】
本書は記者発表文であり、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。
当社が運営する航空機投資ファンドは、今春から運用ステージに入っており、1号案件としてボーイング787型機の買い付けに関する覚書を締結しておりましたが、この度その買い付けが完了しましたので、ここにお知らせいたします。
ボーイング787型機は、中型機に分類される航空機ですが、機体に炭素繊維を多く使用することによる燃費の良さと大型ジェット旅客機並みの航続距離を持つ、革新的な航空機として幅広い支持を得ています。ローンチカスタマーがANAで、同機のパーツの約35%を日本企業が提供するなど、わが国でも馴染みの深い航空機です。
従来では大型機しか就航できなかった長距離路線にも直行運航が可能となり、航空会社にとって採算効率に優れた長距離航空路線の開設が可能となるなど、航空業界の戦略を牽引する最新鋭機であり、中型機では標準機となっています。
今回取得した機材は、若齢機であり、リース先は長い歴史を有するナショナルフラッグキャリアです。
今後は投資家から頂いた更なる資金コミットメントをもとに、小型ナローボディ機の取得についても複数の案件の中から並行して検討していきます。
なお、本投資が当社の2018年12月期連結業績に与える影響は軽微でありますが、今後、開示すべき事項が生じた場合には、速やかにお知らせいたします。
以上
私たちは、既存の枠組みや国境を越える「クロスボーダー」をコンセプトに投資を行っています。
※本リリースに関するお問い合わせ先:
株式会社マーキュリアインベストメント
営業IR部 中井
Tel : 03-3500-9870
Mail : info@mercuria.jp
HP: http://mercuria.jp/
[画像: https://prtimes.jp/i/19312/18/resize/d19312-18-551248-0.gif ]
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当社の行う投資運用業、第二種金融商品取引業、投資助言業務及び適格機関投資家等特例業務で取り扱う金融商品にはリスクがあり、金融商品市場における株式等相場、為替相場、金利水準、その他指標に係る変動等、証券等の発行体の経営及び財務状況の変動並びに信用力の低下、流動性の消失又は国内外の政治情勢の変化等により、損失を生じ投資元本を割り込むことがあります。これらの手数料等及びそれらの合計については、金融商品毎に異なり、また運用の状況次第で変動するため、あらかじめ金額、上限額又は計算方法を示すことができません。
【ご注意】
本書は記者発表文であり、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。