メルク、ライフサイエンス業界で初めて研究者向けにLINEを活用したサービスを開始
[18/04/24]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
・身近なスマートフォンアプリを活用することで、ライフサイエンス分野の情報発信を強化 ・サイエンス系情報発信ブログ「M-hub」(エムハブ)も同時に開設
[画像1: https://prtimes.jp/i/20833/18/resize/d20833-18-926802-1.jpg ]
世界有数のサイエンスとテクノロジーの企業であるMerck(以下メルク)の日本法人であるメルク株式会社(本社:東京、代表取締役会長兼社長 ラルフ・アナセンツ)は、LINE株式会社(本社:東京、代表取締役社長 出澤剛)が提供するコミュニケーションアプリ「LINE」を活用し、ライフサイエンス分野の研究者に役立つ情報配信サービス「LINE ID:@merck」を4月24日より開始することをお知らせします。なお、ライフサイエンス業界において、LINEを通じて情報を提供するのは、メルクが初めて※1です。
日本のインターネット利用環境においてスマホがメインデバイスとなる中、国内月間アクティブユーザー数が7,300万人※2にのぼり、多くのスマホユーザーが利用するLINEを活用し、研究者に有益な情報を発信することで、より高い利便性を実現します。アカウントの友だち登録時にアンケートを実施することで、ユーザーはバイオテクロノジーやケミストリー、遺伝子工学といった研究分野や興味・関心に沿ったコンテンツ、製品・キャンペーン情報を入手できるようになるほか、AIチャットによるテクニカルサポートやカスタマーサポートでより迅速な問題解決がいつでも可能になります。
「LINE」の友だち登録は、「LINE」アプリ内の公式アカウントから「メルク」とご検索いただくか、右記、「LINE」のQRコードよりお手続きが可能です。
また、サイエンスに関連する情報を提供するブログ「サイエンス系お役立ちメディアM-hub(エムハブ、http://m-hub.jp/)」も同時に開設し、LINEのメニューと連動します。エムハブにおいては、主にサイエンスに関連する企業や大学の研究者を対象に、実験・分析プロトコル等の課題解決方法から、論文執筆や研究予算獲得のノウハウなど日々の研究活動に役立つ基礎知識、サイエンスの最新トレンドやインタビューなどのコラムを提供していきます。
<「M-hub」サービスイメージ図>
[画像2: https://prtimes.jp/i/20833/18/resize/d20833-18-521085-0.jpg ]
メルク株式会社取締役ライフサイエンス統括の南湖淳は「デジタル化により情報へのアクセス方法が大きく変わり、より正確で迅速な情報が求められる中、新しいコミュニケーションのプラットフォームを提供できることを嬉しく思います。既存のTwitter(R), Facebook(R)アカウントも含め、これらのチャネルを通し今後もメルクはライフサイエンス業界の研究者の皆様に向け有用性・利便性の高い情報提供を行っていきます」と述べています。
※1 2018年3月末、当社調べ
※2 2017年12月末、LINE調べ
メルクについて
Merck(メルク)はヘルスケア、ライフサイエンス、パフォーマンスマテリアルズの分野における世界有数のサイエンスとテクノロジーの企業です。がんや多発性硬化症のためのバイオ医薬品を用いた治療法から、科学研究と生産に関する最先端システム、スマートフォンや液晶テレビ向けの液晶材料にいたるまで、約53,000人の従業員が人々の暮らしをより良くする技術の一層の進歩を目指しています。2017年は66カ国で153億ユーロの売上高を計上しました。
メルクは1668年に創業された世界で最も歴史の長い医薬・化学品会社で、創業家が今でも、上場企業が率いるグループの株式の過半数を所有しています。メルクの名称およびブランドのグローバルな権利は、メルクが保有しています。唯一の例外は米国とカナダで、両国ではEMDセローノ、ミリポアシグマ、EMDパフォーマンスマテリアルズとして事業を行っています。
メルク株式会社はメルクの日本法人として1968年に設立され、液晶や顔料などの化学品の研究開発・製造・販売や、試薬・分析機器などバイオサイエンス基礎研究や医薬品製造、創薬にかかわるライフサイエンス関連製品・サービスを手がけてきました。2017年1月より、日本国内におけるパフォーマンスマテリアルズ事業をメルクパフォーマンスマテリアルズ株式会社に集約し、液晶材料や半導体製造用材料、顔料、特殊化学品・機能性材料などの製造・輸出入・販売などを行っています。メルク株式会社およびメルクパフォーマンスマテリアルズ株式会社は、ライフサイエンスとパフォーマンスマテリアルズの両分野で高付加価値製品とソリューションを幅広く提供しています。詳細はwww.merck.co.jpをご覧ください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/20833/18/resize/d20833-18-926802-1.jpg ]
世界有数のサイエンスとテクノロジーの企業であるMerck(以下メルク)の日本法人であるメルク株式会社(本社:東京、代表取締役会長兼社長 ラルフ・アナセンツ)は、LINE株式会社(本社:東京、代表取締役社長 出澤剛)が提供するコミュニケーションアプリ「LINE」を活用し、ライフサイエンス分野の研究者に役立つ情報配信サービス「LINE ID:@merck」を4月24日より開始することをお知らせします。なお、ライフサイエンス業界において、LINEを通じて情報を提供するのは、メルクが初めて※1です。
日本のインターネット利用環境においてスマホがメインデバイスとなる中、国内月間アクティブユーザー数が7,300万人※2にのぼり、多くのスマホユーザーが利用するLINEを活用し、研究者に有益な情報を発信することで、より高い利便性を実現します。アカウントの友だち登録時にアンケートを実施することで、ユーザーはバイオテクロノジーやケミストリー、遺伝子工学といった研究分野や興味・関心に沿ったコンテンツ、製品・キャンペーン情報を入手できるようになるほか、AIチャットによるテクニカルサポートやカスタマーサポートでより迅速な問題解決がいつでも可能になります。
「LINE」の友だち登録は、「LINE」アプリ内の公式アカウントから「メルク」とご検索いただくか、右記、「LINE」のQRコードよりお手続きが可能です。
また、サイエンスに関連する情報を提供するブログ「サイエンス系お役立ちメディアM-hub(エムハブ、http://m-hub.jp/)」も同時に開設し、LINEのメニューと連動します。エムハブにおいては、主にサイエンスに関連する企業や大学の研究者を対象に、実験・分析プロトコル等の課題解決方法から、論文執筆や研究予算獲得のノウハウなど日々の研究活動に役立つ基礎知識、サイエンスの最新トレンドやインタビューなどのコラムを提供していきます。
<「M-hub」サービスイメージ図>
[画像2: https://prtimes.jp/i/20833/18/resize/d20833-18-521085-0.jpg ]
メルク株式会社取締役ライフサイエンス統括の南湖淳は「デジタル化により情報へのアクセス方法が大きく変わり、より正確で迅速な情報が求められる中、新しいコミュニケーションのプラットフォームを提供できることを嬉しく思います。既存のTwitter(R), Facebook(R)アカウントも含め、これらのチャネルを通し今後もメルクはライフサイエンス業界の研究者の皆様に向け有用性・利便性の高い情報提供を行っていきます」と述べています。
※1 2018年3月末、当社調べ
※2 2017年12月末、LINE調べ
メルクについて
Merck(メルク)はヘルスケア、ライフサイエンス、パフォーマンスマテリアルズの分野における世界有数のサイエンスとテクノロジーの企業です。がんや多発性硬化症のためのバイオ医薬品を用いた治療法から、科学研究と生産に関する最先端システム、スマートフォンや液晶テレビ向けの液晶材料にいたるまで、約53,000人の従業員が人々の暮らしをより良くする技術の一層の進歩を目指しています。2017年は66カ国で153億ユーロの売上高を計上しました。
メルクは1668年に創業された世界で最も歴史の長い医薬・化学品会社で、創業家が今でも、上場企業が率いるグループの株式の過半数を所有しています。メルクの名称およびブランドのグローバルな権利は、メルクが保有しています。唯一の例外は米国とカナダで、両国ではEMDセローノ、ミリポアシグマ、EMDパフォーマンスマテリアルズとして事業を行っています。
メルク株式会社はメルクの日本法人として1968年に設立され、液晶や顔料などの化学品の研究開発・製造・販売や、試薬・分析機器などバイオサイエンス基礎研究や医薬品製造、創薬にかかわるライフサイエンス関連製品・サービスを手がけてきました。2017年1月より、日本国内におけるパフォーマンスマテリアルズ事業をメルクパフォーマンスマテリアルズ株式会社に集約し、液晶材料や半導体製造用材料、顔料、特殊化学品・機能性材料などの製造・輸出入・販売などを行っています。メルク株式会社およびメルクパフォーマンスマテリアルズ株式会社は、ライフサイエンスとパフォーマンスマテリアルズの両分野で高付加価値製品とソリューションを幅広く提供しています。詳細はwww.merck.co.jpをご覧ください。