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客席への同時VR映像配信を演出に取り入れた《新たな演劇》が誕生!吉倉あおい・岡本至恩出演で2019年6月上演決定!

日本初!テラスサイド×KDDIによるVRを活用した新たな舞台演劇への挑戦




映画「40万分の1」などの映画・演劇プロデュースを手掛ける株式会社テラスサイド((本社: 東京都港区、代表取締役社長: 玉井 雄大、以下 テラスサイド)が、KDDI株式会社 (本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 高橋 誠、以下 KDDI)の最新VR同時視聴システムSupership株式会社 (本社: 東京都港区、代表取締役社長CEO:大朝 毅、以下 Supership)が制作するVR映像によって新たな舞台演劇に挑戦!


主演を務めるのは、人気ファッション誌にてモデルとして活躍し、初主演映画「ゆるせない、逢いたい」では、国内外で高い評価を得た吉倉あおい。舞台は、19年3月の朗読劇「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」以来2度目、初の単独主演。被告人・樋口役には、ファッションモデルや大手TVCMなどで活躍しながら、「テラスハウス」軽井沢編にて【テラスハウス史上No.1イイ奴】として話題を呼んだ岡本至恩。


演出は、TAIYO MAGIC FILM主宰で、齊藤工監督「Blank13」にて脚本も務めた西条みつとし。脚本は、緻密な脚本で演劇玄人をも唸らせるロジカル・コメディで有名な電動夏子安置システム主宰の竹田哲士が今作のために書き下ろした。


作品は、「モノ」が目撃した記憶(ヴィジュアル)を取り出すことが可能になった、近未来の裁判を描く。
被告人・樋口克哉(岡本)にかけられた殺人容疑を裁くために招集された門倉真澄(吉倉)はじめ代表陪審員たち4名は、サイバー・テロによって、不完全にしか記録されていない様々なヴィジュアルをもとに隠された真実を追究していく。樋口を裁くのは門倉たち代表陪審員の4名と、陪審員である客席の「あなた」だ。


本発表にあたり、吉倉あおい、岡本至恩よりコメントが届いている。

出演者コメント
■吉倉あおい(門倉 真澄 役)
近い将来もしかしたら…と思えてしまうようなSFミステリー。観に来てくださる方にも陪審員として一緒に推理して頂きます!VRでしかできない演出で1秒たりとも目が離せません。私自身舞台初挑戦になりますが楽しんで臨めたらと思っています!

■岡本至恩(樋口 克哉 役)
樋口克哉役の岡本至恩です。今回、VR×演劇というとても新しい取り組みに参加できることを大変嬉しく思います!初めての舞台のお仕事で緊張もありますが、先日台本も読ませて頂き企画、ストーリー共にとても面白く
頭の中で思い浮かべてはワクワクしております!笑
そのワクワクを少しでもリアルに皆さんにお伝え出来るよう頑張りますので、応援よろしくお願いします!!


「VR同時視聴システム」について
KDDIは、最大100人が同時にVR体験を可能とする「VR同時視聴システム」(以下 本システム)を開発。
本システムを演劇において、国内で初めて利用する舞台となる。


本システムは、タブレット1台で複数台のVRデバイスを管理することが可能で、利用者の着脱状況や、電源残量の確認、音量の調整など、VRデバイスの細部にわたるコントロールをすることが可能となる。また、最大100人で同時に視聴体験することができるほか、リモコンやコントローラーを使わずに、VRデバイスを装着するだけで視聴が可能。

本システムの特長
(1)タブレットによる簡単操作
・タブレット1台で複数台のVRデバイスを集中管理
・着脱状況、電源残量、音量調整などVRデバイスの細部までコントロールが可能
(2)複数人・同時体験
・最大100人以上 でVRコンテンツを同時体験可能
(3)多様なコンテンツ視聴体験
・2D、3Dコンテンツへ対応
・同時、連続、個別再生が可能
・コンテンツ保護(DRM)、コンテンツ管理(CMS)機能も保有
(4)ハンズフリー、コントローラーレス
・VRデバイス(HMD)を装着するだけで視聴可能(リモコン・コントローラー不要)

〜脚本家・演出家プロフィール〜
■西条みつとし(さいじょう みつとし) 演出・監督(VR映像)
1978年4月12日生まれ。千葉県出身。監督・演出家・脚本家。
12年、劇団太陽マジック(現TAIYO MAGIC FILM)旗揚げ。同主宰 / 合同会社 太陽マジック 代表

〜主な作品と受賞歴〜
【映画】  ・「Blank13」脚本:西条みつとし 監督:齊藤工 18年2月
(シドニー・インディ最優秀脚本賞 / ゆうばり国際映画2017作品大賞)
【ドラマ】 ・「ブスだってI LOVO YOU」(テレビ朝日)(18年12月) 脚本
・「○○な人の末路」(日本テレビ)全10話(18年4月〜) 脚本
【舞台】   ・TAIYO MAGIC FILM第12回公演(17年9月)『時分自間旅行』(赤坂レッドシアター)脚本・演出 他

〜キャストプロフィール〜
[画像1: https://prtimes.jp/i/21465/18/resize/d21465-18-226909-0.jpg ]

■吉倉あおい(よしくら あおい) in 門倉真澄
1994年11月26日生まれ。神奈川県県出身。「mina」「with」はじめ人気ファッション誌にてモデルとして活躍。13年には映画「ゆるせない、逢いたい」(監督/金井純一)にて初主演をつとめ、釜山国際映画祭はじめ国内外で高い評価を得る。ABC・テレビ朝日「声ガール!」、NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」、映画「新宿パンチ」(監督/城定秀夫)ヒロインなどドラマ・映画にて話題作に次々出演。舞台は、19年3月の朗読劇「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」以来2度目、初の単独主演作になる。

[画像2: https://prtimes.jp/i/21465/18/resize/d21465-18-810303-1.jpg ]

■岡本至恩(おかもと しおん) in樋口克哉
1995年1月13日生まれの日本とアメリカのハーフ。
ファッションモデルや大手TVCMなどで活躍しながら、『テラスハウス』軽井沢編に出演。
【テラスハウス史上No.1イイ奴】として話題に。自身のSNSのフォロワー数も25万人を超え着実にファンを増やしている。その後、18年「深夜のダメ恋図鑑」(EX系)や「SUITS」(CX系)などにも出演。現在はモデル業だけではなく、俳優としても活躍中。

[画像3: https://prtimes.jp/i/21465/18/resize/d21465-18-294034-2.jpg ]



[画像4: https://prtimes.jp/i/21465/18/resize/d21465-18-552558-3.jpg ]

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[画像6: https://prtimes.jp/i/21465/18/resize/d21465-18-257087-5.jpg ]

【公演概要】
VR演劇『Visual Record 〜記憶法廷〜』
出演:吉倉あおい 岡本至恩 山口景子 小築舞衣 サトウヒカル 堤匡孝 他
演出:西条みつとし(TAIYO MAGIC FILM) / 脚本:竹田哲士(電動夏子安置システム)
プロデューサー:玉井雄大(テラスサイド)  / 企画:サトウヒカル
主催:テラスサイド / 協力:KDDI、アグア / VR映像制作:Supership
制作・宣伝:style office
(C)テラスサイド

□公演日程:6月27日(木)〜7月1日(月) 全12公演予定
□劇場:中目黒ウッディシアター
□チケット料金:6,000円 ※他、各種割引あり。詳細はHPにて(全席指定・税込)
□公式HP:http://www.terraceside.com/vr
□プレイガイド:Confetti(カンフェティ)http://confetti-web.com/visualrecord2019
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