ソーシャルレンディング横断比較サービス「クラウドポート」。ソーシャルレンディング投資家のアンケート結果発表
[17/11/17]
提供元:PRTIMES
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開設している口座の平均数は7個、約4割の方が11個以上のファンドに投資中
ソーシャルレンディング横断比較サービス「クラウドポート」を運営する株式会社クラウドポート(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤田雄一郎)は、本日、ソーシャルレンディング投資家のアンケート結果を公開いたしました。その結果、開設している口座の平均数は7個、約7割の方が11個以上のファンドに投資していることがわかり、分散投資をしている傾向が見て取れました。
(アンケート調査概要)
実施期間:2017年6月27日〜2017年9月25日
回答者:102名
調査手法:インターネット調査
「ソーシャルレンディング」(投資型/融資型クラウドファンディング)は、お金を投資したい一般投資家と、お金を必要としている人・会社をインターネット上でマッチングする、新しい金融技術(フィンテック)の一分野です。ソーシャルレンディングは、株式やFXなどと比べて景気の変動や経済情勢に直接的な影響を受けにくく、担保付の投資先が多いなど、初心者でも安定的なパフォーマンスを期待することができます。また、会社により1万円〜5万円くらいで投資できるファンドが殆どと、少額からの投資が可能。他にも「安定した毎月分配がある」、「手間がかからない」、「メリット・デメリットがはっきりしている」という特徴があります。
開設している口座の平均数は7個。開設口座数1位は「maneo」
[画像1: https://prtimes.jp/i/23781/18/resize/d23781-18-454241-0.jpg ]
開設している口座数(口座を開設しているソーシャルレンディング事業者数)については、平均数が7個となりました。また、口座を開設しているソーシャルレンディング事業者で一番多かった事業者が「maneo」、次いで「クラウドバンク」「ラッキーバンク」という結果となりました。一つの事業者に集中しておらず、事業者を分散して口座を開設している投資家が多くいらっしゃることが見て取れます。
約4割の方が11個以上のファンドに投資中
[画像2: https://prtimes.jp/i/23781/18/resize/d23781-18-497963-1.jpg ]
また、現在投資中のファンド数は「4〜10ファンド」と回答した方が一番多く、全体の32.7%となり、11個以上のファンドに投資している方も全体の40.4%に上りました。
こちらの結果からも、複数のファンドに資金を分散させて投資している傾向が垣間見えます。
ソーシャルレンディングを題材にしたブログの運営をしている方は全体の2%
[画像3: https://prtimes.jp/i/23781/18/resize/d23781-18-563602-2.jpg ]
直接的に投資シーンとは繋がりませんが、ソーシャルレンディングを題材にしたブログの運営について質問したところ、実際にブログの運営をしている方はわずか2%にとどまりました。ソーシャルレンディング自体が再度注目され始めたのがここ1〜2年という背景を鑑みても、専門的にソーシャルレンディングを行い情報発信をしている方はまだ少ないことが分かります。
(※「クラウドポートニュース」( https://www.crowdport.jp/news/ )では、ソーシャルレンディングについて執筆してくださるブロガーさんを募集しています)
ソーシャルレンディング横断比較サービス「クラウドポート」に関するフリーコメント
以下に、今回のアンケートで寄せられた「クラウドポート」に関するフリーコメントの一部を明記しました。
・大変スマートな画面と検索機能、中立的で有益な情報に大変満足しています。特に、「同一の貸付先を含むファンド」の情報は、分散投資の観点から大変活用させていただいています。
・募集開始の時間まで表示いただけるのがとても助かっています。
・御社が立ち上げられたときから良く閲覧しています。特にブログの記事は参考にしており、御陰様でソーシャルレンディングの知識が高まったと感じております。
まとめ
全体的に分散投資をされている投資家の方が多くいらっしゃることがわかりました。ソーシャルレンディング投資においてリスクを減らすためには、複数の事業者・ファンドに分散投資を行うことは非常に重要です。ソーシャルレンディングの魅力は利回りの高さと合わせて、その保全性にあります。分散投資という、ひと手間を加えることでその保全性はさらに高まりますので、「分散投資」を実践することをおすすめします。
これからもクラウドポートは、ソーシャルレンディング主要事業者の動向を、投資家目線に立って分析し、リアルな情報を横断的に届けていき、国内ソーシャルレンディング市場の成長の一翼を担いたいと考えています。
【ソーシャルレンディングについて】
ソーシャルレンディング(投資型/融資型クラウドファンディング)は、お金を投資したい一般投資家と、お金を必要としている人・会社を、インターネット上でマッチングする、新しい金融技術(フィンテック)の一分野です。2017年は1月から7月末までの7か月間で660億円に達しており、すでに2016年1年間の投資額533億円を上回って成長しております (1)。投資家は数万円程度の小口から投資ができること、利回りが高く、安定した配当が得られること、金融知識によって投資成績に差がつきにくいことなどの特徴があり、一般の方にとって検討しやすい投資商品です。一方で、元本毀損のリスクがあることに注意が必要です。
【株式会社クラウドポートについて】
クラウドポートは、ソーシャルレンディング主要各社の動向を投資家目線に立って分析、発信していくソーシャルレンディング専門メディア、横断検索サイトです。
ソーシャルレンディングファンドを事業者横断比較できるサイト「クラウドポート」
https://www.crowdport.jp
ソーシャルレンディングに特化した専門メディア「クラウドポートニュース」
https://www.crowdport.jp/news
【経営者略歴】
代表取締役 藤田雄一郎:早稲田大学商学部卒業後、株式会社サイバーエージェントに入社。2007年にWEB構築、マーケティング支援事業を行う企業を創業し、2012年に上場企業に売却。2013年に大手ソーシャルレンディングサービスを立上げ、サービス開始から約2年半で80億円の資金を集めるプラットフォームに成長させた。2016年11月に株式会社クラウドポートを創業。
共同創業者 柴田陽:東京大学経済学部卒業。戦略コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー出身。店舗集客サービス「スマポ」を展開する株式会社スポットライト、バーコード価格比較アプリ「ショッピッ!」、タクシー配車アプリ「日本交通タクシー配車」「全国タクシー配車」など、数々のヒットアプリを手がけ、3つの会社を創業・売却した経験を持つシリアルアントレプレナー。2016年11月に株式会社クラウドポートを創業。
商号 株式会社クラウドポート
本社 東京都渋谷区渋谷
代表取締役 藤田雄一郎
設立 2016年11月1日
脚注
1) クラウドポート調べ
当社の提供する情報は、投資判断の参考としての情報提供を目的としたものであり、 投資勧誘を目的としておりません。
ソーシャルレンディング横断比較サービス「クラウドポート」を運営する株式会社クラウドポート(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤田雄一郎)は、本日、ソーシャルレンディング投資家のアンケート結果を公開いたしました。その結果、開設している口座の平均数は7個、約7割の方が11個以上のファンドに投資していることがわかり、分散投資をしている傾向が見て取れました。
(アンケート調査概要)
実施期間:2017年6月27日〜2017年9月25日
回答者:102名
調査手法:インターネット調査
「ソーシャルレンディング」(投資型/融資型クラウドファンディング)は、お金を投資したい一般投資家と、お金を必要としている人・会社をインターネット上でマッチングする、新しい金融技術(フィンテック)の一分野です。ソーシャルレンディングは、株式やFXなどと比べて景気の変動や経済情勢に直接的な影響を受けにくく、担保付の投資先が多いなど、初心者でも安定的なパフォーマンスを期待することができます。また、会社により1万円〜5万円くらいで投資できるファンドが殆どと、少額からの投資が可能。他にも「安定した毎月分配がある」、「手間がかからない」、「メリット・デメリットがはっきりしている」という特徴があります。
開設している口座の平均数は7個。開設口座数1位は「maneo」
[画像1: https://prtimes.jp/i/23781/18/resize/d23781-18-454241-0.jpg ]
開設している口座数(口座を開設しているソーシャルレンディング事業者数)については、平均数が7個となりました。また、口座を開設しているソーシャルレンディング事業者で一番多かった事業者が「maneo」、次いで「クラウドバンク」「ラッキーバンク」という結果となりました。一つの事業者に集中しておらず、事業者を分散して口座を開設している投資家が多くいらっしゃることが見て取れます。
約4割の方が11個以上のファンドに投資中
[画像2: https://prtimes.jp/i/23781/18/resize/d23781-18-497963-1.jpg ]
また、現在投資中のファンド数は「4〜10ファンド」と回答した方が一番多く、全体の32.7%となり、11個以上のファンドに投資している方も全体の40.4%に上りました。
こちらの結果からも、複数のファンドに資金を分散させて投資している傾向が垣間見えます。
ソーシャルレンディングを題材にしたブログの運営をしている方は全体の2%
[画像3: https://prtimes.jp/i/23781/18/resize/d23781-18-563602-2.jpg ]
直接的に投資シーンとは繋がりませんが、ソーシャルレンディングを題材にしたブログの運営について質問したところ、実際にブログの運営をしている方はわずか2%にとどまりました。ソーシャルレンディング自体が再度注目され始めたのがここ1〜2年という背景を鑑みても、専門的にソーシャルレンディングを行い情報発信をしている方はまだ少ないことが分かります。
(※「クラウドポートニュース」( https://www.crowdport.jp/news/ )では、ソーシャルレンディングについて執筆してくださるブロガーさんを募集しています)
ソーシャルレンディング横断比較サービス「クラウドポート」に関するフリーコメント
以下に、今回のアンケートで寄せられた「クラウドポート」に関するフリーコメントの一部を明記しました。
・大変スマートな画面と検索機能、中立的で有益な情報に大変満足しています。特に、「同一の貸付先を含むファンド」の情報は、分散投資の観点から大変活用させていただいています。
・募集開始の時間まで表示いただけるのがとても助かっています。
・御社が立ち上げられたときから良く閲覧しています。特にブログの記事は参考にしており、御陰様でソーシャルレンディングの知識が高まったと感じております。
まとめ
全体的に分散投資をされている投資家の方が多くいらっしゃることがわかりました。ソーシャルレンディング投資においてリスクを減らすためには、複数の事業者・ファンドに分散投資を行うことは非常に重要です。ソーシャルレンディングの魅力は利回りの高さと合わせて、その保全性にあります。分散投資という、ひと手間を加えることでその保全性はさらに高まりますので、「分散投資」を実践することをおすすめします。
これからもクラウドポートは、ソーシャルレンディング主要事業者の動向を、投資家目線に立って分析し、リアルな情報を横断的に届けていき、国内ソーシャルレンディング市場の成長の一翼を担いたいと考えています。
【ソーシャルレンディングについて】
ソーシャルレンディング(投資型/融資型クラウドファンディング)は、お金を投資したい一般投資家と、お金を必要としている人・会社を、インターネット上でマッチングする、新しい金融技術(フィンテック)の一分野です。2017年は1月から7月末までの7か月間で660億円に達しており、すでに2016年1年間の投資額533億円を上回って成長しております (1)。投資家は数万円程度の小口から投資ができること、利回りが高く、安定した配当が得られること、金融知識によって投資成績に差がつきにくいことなどの特徴があり、一般の方にとって検討しやすい投資商品です。一方で、元本毀損のリスクがあることに注意が必要です。
【株式会社クラウドポートについて】
クラウドポートは、ソーシャルレンディング主要各社の動向を投資家目線に立って分析、発信していくソーシャルレンディング専門メディア、横断検索サイトです。
ソーシャルレンディングファンドを事業者横断比較できるサイト「クラウドポート」
https://www.crowdport.jp
ソーシャルレンディングに特化した専門メディア「クラウドポートニュース」
https://www.crowdport.jp/news
【経営者略歴】
代表取締役 藤田雄一郎:早稲田大学商学部卒業後、株式会社サイバーエージェントに入社。2007年にWEB構築、マーケティング支援事業を行う企業を創業し、2012年に上場企業に売却。2013年に大手ソーシャルレンディングサービスを立上げ、サービス開始から約2年半で80億円の資金を集めるプラットフォームに成長させた。2016年11月に株式会社クラウドポートを創業。
共同創業者 柴田陽:東京大学経済学部卒業。戦略コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー出身。店舗集客サービス「スマポ」を展開する株式会社スポットライト、バーコード価格比較アプリ「ショッピッ!」、タクシー配車アプリ「日本交通タクシー配車」「全国タクシー配車」など、数々のヒットアプリを手がけ、3つの会社を創業・売却した経験を持つシリアルアントレプレナー。2016年11月に株式会社クラウドポートを創業。
商号 株式会社クラウドポート
本社 東京都渋谷区渋谷
代表取締役 藤田雄一郎
設立 2016年11月1日
脚注
1) クラウドポート調べ
当社の提供する情報は、投資判断の参考としての情報提供を目的としたものであり、 投資勧誘を目的としておりません。