PicoCELA(ピコセラ)、同社製エッジコンピュータ、PCWL-0400, 活用のためのパートナープログラム(認定開発者制度)を開始。パートナーを広く募集!
[18/12/26]
提供元:PRTIMES
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ケーブルレス・分散エッジコンピューティング網を使った新たなIoTソリューションを共同開発!
PicoCELAのエッジコンピュータ、PCWL-0400はLANケーブル配線不要、電源に繋げるだけ。複数台を分散配置すればお互いに無線中継で連結され、広範囲なエッジコンピュータ網が容易に実現されます。広域かつ分散化されたエッジコンピュータ網上で動作する、パートナー様ご自身のオリジナルIoTソリューションの開発を促進させる認定開発者制度、『PicoCELA Certified Developers』プログラムをスタートします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/35736/18/resize/d35736-18-740195-0.jpg ]
スモールセル向け無線バックホール(*1)技術のパイオニアであるPicoCELA(ピコセラ)株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:古川浩、以下PicoCELA)は、エッジコンピューティング機能を持つ『PCWL-0400』(*2)及び今後製品化を予定している同社製品群をユーザー様に最大限ご活用頂くため、これらに搭載するアプリケーション開発を推進することを目的に、認定開発者制度(PicoCELA Certified Developers、以下PCD)を開始いたしました。
PCD認定開発事業者様には、PicoCELAより開発用SDK及び技術情報を無償提供し、開発期間中の技術サポートも提供致します。
PCD認定事業者について
PCD認定を取得したパートナー企業様は、AIやコミュニケーションツール等の分野で、独自のエッジコンピューティング・アプリケーションの開発を進められております。その一社である株式会社ネットワーク応用技術研究所様は、PicoCELA代理店であると同時に、保有する製品・サービス・ネットワーク技術と組み合わせて、『PCWL-0400』を活用した様々なエッジコンピューティングソリューションの開発に取り組んでおられます。
?株式会社ネットワーク応用技術研究所:http://www.nalab.jp/
分散エッジコンピューティングの可能性
例えば、『PCWL-0400』にカメラを装着し、映像処理AIアルゴリズムを搭載することによって、クラウドに映像データを流すことなく、エッジ側で映像解析ができます。映像解析AIが実装された『PCWL-0400』を、多数、空間に分散配置することで、広域な映像解析AI空間が形成できます。人流分析や防犯、レストラン等での空席数検出、駐車場の空きスペース検出といった応用に活用できます。
また、『PCWL-0400』は、PicoCELA無線バックホールを搭載したエッジコンピュータであることに加えて、法人仕様の無線LANアクセスポイント/ルータ機能も搭載しています。末端のIoTデバイスを集約するIoTゲートウェイとして機能させることで、巨大なIoT空間を容易に形成することが可能となり、高度なIoTソリューションを実現できます。
PCD認定事業者への登録・・・pcd@picocela.comへご連絡ください
PCD認定事業者への登録は事業内容、開発アプリケーション・ソリューションの概要、開発実績、予想市場規模などの情報をご提出いただき、弊社審査を経たうえで判断させていただきます。詳細は、pcd@picocela.com へお気軽にお問い合わせください。
PicoCELA株式会社について
[画像2: https://prtimes.jp/i/35736/18/resize/d35736-18-772322-1.png ]
PicoCELAは2008年の創業以来、世界最高の無線バックホール技術の開発と実用化を目指してきました。技術の根幹は動的ツリー経路制御方式ならびに電波干渉を抑制する無線フレーム転送技術を核とする独自プロトコルスイーツによって実現されており、全世界で20件以上の登録済み特許により保護されています。10段以上の多段無線中継環境でも低遅延、ブロードバンド伝送を安定して提供します。日本国内で100サイト、3,000台以上の運用実績を有しており、年間延べ利用者数は100万人に達します。多くの導入箇所で7割以上のLANケーブル削減に成功し、IoT普及を促進させる技術の一つとして注目されています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/35736/18/resize/d35736-18-964443-2.png ]
【本件に関するお問い合わせ先】
PicoCELA株式会社 担当 中井/天良 Email info@picocela.com / TEL 03-6661-2780
PicoCELAのエッジコンピュータ、PCWL-0400はLANケーブル配線不要、電源に繋げるだけ。複数台を分散配置すればお互いに無線中継で連結され、広範囲なエッジコンピュータ網が容易に実現されます。広域かつ分散化されたエッジコンピュータ網上で動作する、パートナー様ご自身のオリジナルIoTソリューションの開発を促進させる認定開発者制度、『PicoCELA Certified Developers』プログラムをスタートします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/35736/18/resize/d35736-18-740195-0.jpg ]
スモールセル向け無線バックホール(*1)技術のパイオニアであるPicoCELA(ピコセラ)株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:古川浩、以下PicoCELA)は、エッジコンピューティング機能を持つ『PCWL-0400』(*2)及び今後製品化を予定している同社製品群をユーザー様に最大限ご活用頂くため、これらに搭載するアプリケーション開発を推進することを目的に、認定開発者制度(PicoCELA Certified Developers、以下PCD)を開始いたしました。
PCD認定開発事業者様には、PicoCELAより開発用SDK及び技術情報を無償提供し、開発期間中の技術サポートも提供致します。
PCD認定事業者について
PCD認定を取得したパートナー企業様は、AIやコミュニケーションツール等の分野で、独自のエッジコンピューティング・アプリケーションの開発を進められております。その一社である株式会社ネットワーク応用技術研究所様は、PicoCELA代理店であると同時に、保有する製品・サービス・ネットワーク技術と組み合わせて、『PCWL-0400』を活用した様々なエッジコンピューティングソリューションの開発に取り組んでおられます。
?株式会社ネットワーク応用技術研究所:http://www.nalab.jp/
分散エッジコンピューティングの可能性
例えば、『PCWL-0400』にカメラを装着し、映像処理AIアルゴリズムを搭載することによって、クラウドに映像データを流すことなく、エッジ側で映像解析ができます。映像解析AIが実装された『PCWL-0400』を、多数、空間に分散配置することで、広域な映像解析AI空間が形成できます。人流分析や防犯、レストラン等での空席数検出、駐車場の空きスペース検出といった応用に活用できます。
また、『PCWL-0400』は、PicoCELA無線バックホールを搭載したエッジコンピュータであることに加えて、法人仕様の無線LANアクセスポイント/ルータ機能も搭載しています。末端のIoTデバイスを集約するIoTゲートウェイとして機能させることで、巨大なIoT空間を容易に形成することが可能となり、高度なIoTソリューションを実現できます。
PCD認定事業者への登録・・・pcd@picocela.comへご連絡ください
PCD認定事業者への登録は事業内容、開発アプリケーション・ソリューションの概要、開発実績、予想市場規模などの情報をご提出いただき、弊社審査を経たうえで判断させていただきます。詳細は、pcd@picocela.com へお気軽にお問い合わせください。
PicoCELA株式会社について
[画像2: https://prtimes.jp/i/35736/18/resize/d35736-18-772322-1.png ]
PicoCELAは2008年の創業以来、世界最高の無線バックホール技術の開発と実用化を目指してきました。技術の根幹は動的ツリー経路制御方式ならびに電波干渉を抑制する無線フレーム転送技術を核とする独自プロトコルスイーツによって実現されており、全世界で20件以上の登録済み特許により保護されています。10段以上の多段無線中継環境でも低遅延、ブロードバンド伝送を安定して提供します。日本国内で100サイト、3,000台以上の運用実績を有しており、年間延べ利用者数は100万人に達します。多くの導入箇所で7割以上のLANケーブル削減に成功し、IoT普及を促進させる技術の一つとして注目されています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/35736/18/resize/d35736-18-964443-2.png ]
【本件に関するお問い合わせ先】
PicoCELA株式会社 担当 中井/天良 Email info@picocela.com / TEL 03-6661-2780