MIT-VFJ 主催 第22回ベンチャーメンタリングプログラム(VMP21) エントリー受付開始
[22/06/30]
提供元:PRTIMES
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日本MITベンチャーフォーラム主催ベンチャーメンタリングプログラム(VMP22)のエントリーを開始いたします。
日本MITベンチャーフォーラム主催
ベンチャーメンタリングプログラム(VMP22)のエントリーを開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/35879/18/resize/d35879-18-4b83cfbf31cae2eb8b5e-0.jpg ]
特定非営利活動法人日本MITベンチャーフォーラムは「ベンチャーとイノベーションの創出支援」 をミッションとして、創立以来毎年ビジネスプランコンテストを開催し、応募者へのメンタリングサー ビスを実施して参りました。
2020年までは、応募者のビジネスプランをコンテスト形式で評価してきましたが、第22回目とな る今年も昨年に続きベンチャーメンタリングプログラム(VMP)として、メンタリングを通じた応募者 の成長やビジネスプランの変化に対してより強く焦点を当てたプログラムとします。
各産業分野の専門知識や事業実績等をもつMIT-VFJメンターが、約3ヶ月のメンタリングを担い、 徹底した助言により、市場に対するビジネスモデルの分析から、時には事業コンセプトそのものの 見直しまでもサポートします。
応募者には、ビジネスプランを十分にブラッシュアップしたうえで最 終発表会に臨んでいただきます。
引き続き逆境の中ではありますが、メンタリングやセミナー、中間・最終発表会も基本的にはオ ンラインで開催し、応募者とメンターの健康と安全の確保を最優先に運営してまいります。
イノベーティブなテクノロジーやビジネスモデルを有するベンチャーであれば、個人起業家、ス タートアップ、企業内ベンチャー、大学発ベンチャー等のご応募を、起業準備段階のものも含めて 幅広く受け付けます。
日本の未来、世界の将来を担う起業家のご応募を、心よりお待ちしています。
日本MITベンチャーフォーラム 理事長 會田 隆太郎
[画像2: https://prtimes.jp/i/35879/18/resize/d35879-18-a4571c66b4be41e653c1-2.jpg ]
【募集対象者と応募条件】
■募集対象者
すでに起業済みまたは起業準備中であり、その事業について最終の意思決定を行える個人。
※ 中小企業の後継者、企業内の新規ビジネスプロジェクトの応募も受け付けますが 応募事業に関する最終意思決定者が応募し全日程に自ら参加すること、 企業の代表権を有しない方は所属企業が応募・参加を承認していること、が必要です。
※ 日本国外からの応募、日本語以外に英語による応募も受け付けます。 ※ 過去の本プログラムに応募歴がある方、他コンテストの応募者・受賞者も受け付けます。
■応募条件
応募は、以下の条件を満たしている必要があります。
事業の前提となるコア技術やビジネスモデルが、イノベーティブで成立可能性が高いこと。
※ シードステージ、アーリーステージの方々が主な対象です。
※ コア技術またはプロトタイプなどがあり、実証性の審査ができること。
※ アイデアや構想だけという場合は審査対象となりません。
募者が、応募した事業を起業家として実行し事業化する意志を持っていること。
※ 実施する意志がないビジネスプランや、事務局がビジネスプランコンテスト荒らしと 判断したものの応募は受け付けません。
応募者が、2次審査、メンタリング、中間発表会、最終発表会に積極的に参加できること。
※ 特にメンタリングへの積極的参加は必須です。
※ 期間中は2週間に1回程度のメンタリング会議が実施されます。(スケジュールの項目も要参照) 最終発表会のプレゼンテーションを記録、公開(インターネット等)しても構わないこと。
※ 発表言語は、日本語または英語に限ります。
この募集要綱に記載の「スケジュール」、「応募者の承諾事項」を承諾していること。
[画像3: https://prtimes.jp/i/35879/18/resize/d35879-18-74c1d7d47a9d459daeb6-1.jpg ]
【スケジュール】
■7月31日(日) 応募締切
■8月 7日(日) 1次審査結果通知(2次審査への通過者選出)
各応募者に審査結果を通知します(落選者には「審査者コメント」を通知します)。
通過者には、個別面談と2次審査会と出席案内を通知します。
【以下、1次審査通過者のみ、参加必須】
■8月21日(日) 13時〜16時(終了予定) 2次審査会(プレゼンテーション審査会)
1次審査通過者は、オンライン上でプレゼンテーションと質疑応答を行います。
当日中に2次審査結果を通知します。
【以下、2次審査通過者(ファイナリスト候補者)のみ、定例セミナーを除き参加必須】
■ 8月28日(日) 13時〜16時 オリエンテーション、第1回メンタリング
今後の進め方を説明します。
その後、各チームで個別にメンタリングを開始します。
■9月中 MIT-VFJ定例セミナー連動メンタリング (可能な限り参加)
本フォーラムの定例セミナーと連動したメンタリングの機会を設ける予定です。
■10月 1日(土) 13時〜17時(終了予定) 中間発表会
メンタリングを踏まえてブラッシュアップしたビジネスプランを発表します。
本フォーラムのメンターやファイナリスト候補者と相互フィードバックを行います。
■10月〜11月中 MIT-VFJ定例セミナー連動メンタリング (可能な限り参加)
本フォーラムの定例セミナーと連動したメンタリングの機会を設ける予定です。
■12月 3日(土) 18時〜20時(終了予定) 最終発表会
ファイナリスト候補者がブラッシュアップしたビジネスプランを発表します。
経験豊 富なコメンテーターから、ビジネスプランや約3ヶ月間の成果についてフィードバックを受けられます。
最終発表会で発表したファイナリスト候補者は、MIT-VFJファイナリストとして認定 され、MIT卒業生や過去のファイナリスト等が参加するベンチャーエコシステムに アクセスする道が開かれます。
また、協賛企業による企業賞も授与予定です。
【VMP21ファイナリストのアンケートからの声】
メンター自身の知見と意見に加え、業界に精通する方々をご紹介いただくことで、外から見た業界と中から見た業界にギャップがあることに気がつき、プランを考え直すきっかけを持つことができた。
事業課題について、今まで私自身が認識していなかった本当の課題を見つけることができた。そのおかげで、解決策までの導入がわかりやすくなりました。
事業の発展性について、今までなかなか考えてこれなかったところでしたが、それがメンタリング期間で具体的になりました。またそのためのビジネス参入の根拠づけもはっきりさせることができました。
投資家にとって重要な情報を選び、不要な情報を削除するために、多くの議論をしてくれた。メンターだけではカバーできない業界の専門家の方々とお話しさせてくれた。
事業の発展性について、今までなかなか考えてこれなかったところでしたが、それがメンタリング期間で具体的になりました。またそのためのビジネス参入の根拠づけもはっきりさせることができました。
現状の技術を用いた収益モデルについてブラッシュアップしていただき、完成度を高めてくれた。事業の組み立て方について、総合的にメンタリングをしてくれた。
企業価値評価についてレクチャーしていただき、DCFに基づく正味現在価値の見積もりを作成できた。
アプローチすべき企業の詳細なリストを提供していただき、今後の活動に非常に役立つと感じている。
【日本MITベンチャーフォーラム】
日本MITベンチャーフォーラム(MIT-VFJ)は、日本MIT会の下部組織であり、MIT(米国マサチューセッツ工科大学)卒業生と有志らが1999年に前身となる組織を立ち上げ、その後特定非営利活動法人となりました。
ハイテク企業その他で活躍するプロボノ(ボランティア)たちの集団として「ベンチャーとイノベーションの創出支援」をミッションに、過去19年間毎年欠かさずビジネスプランコンテストを開催してきました。
コンテスト開催のほか、起業や地域振興等を図る月例セミナーの開催、大学・自治体・金融機関・諸団体への専門家(起業支援メンター/アドバイザー/審査員等)の派遣などにより、起業家・支援者コミュニティのネットワーク化を推進しています。
【応募要項・エントリーについて】
以下URLをご確認ください。
https://www.mit-vf.jp/post/vmp22-entry
日本MITベンチャーフォーラム主催
ベンチャーメンタリングプログラム(VMP22)のエントリーを開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/35879/18/resize/d35879-18-4b83cfbf31cae2eb8b5e-0.jpg ]
特定非営利活動法人日本MITベンチャーフォーラムは「ベンチャーとイノベーションの創出支援」 をミッションとして、創立以来毎年ビジネスプランコンテストを開催し、応募者へのメンタリングサー ビスを実施して参りました。
2020年までは、応募者のビジネスプランをコンテスト形式で評価してきましたが、第22回目とな る今年も昨年に続きベンチャーメンタリングプログラム(VMP)として、メンタリングを通じた応募者 の成長やビジネスプランの変化に対してより強く焦点を当てたプログラムとします。
各産業分野の専門知識や事業実績等をもつMIT-VFJメンターが、約3ヶ月のメンタリングを担い、 徹底した助言により、市場に対するビジネスモデルの分析から、時には事業コンセプトそのものの 見直しまでもサポートします。
応募者には、ビジネスプランを十分にブラッシュアップしたうえで最 終発表会に臨んでいただきます。
引き続き逆境の中ではありますが、メンタリングやセミナー、中間・最終発表会も基本的にはオ ンラインで開催し、応募者とメンターの健康と安全の確保を最優先に運営してまいります。
イノベーティブなテクノロジーやビジネスモデルを有するベンチャーであれば、個人起業家、ス タートアップ、企業内ベンチャー、大学発ベンチャー等のご応募を、起業準備段階のものも含めて 幅広く受け付けます。
日本の未来、世界の将来を担う起業家のご応募を、心よりお待ちしています。
日本MITベンチャーフォーラム 理事長 會田 隆太郎
[画像2: https://prtimes.jp/i/35879/18/resize/d35879-18-a4571c66b4be41e653c1-2.jpg ]
【募集対象者と応募条件】
■募集対象者
すでに起業済みまたは起業準備中であり、その事業について最終の意思決定を行える個人。
※ 中小企業の後継者、企業内の新規ビジネスプロジェクトの応募も受け付けますが 応募事業に関する最終意思決定者が応募し全日程に自ら参加すること、 企業の代表権を有しない方は所属企業が応募・参加を承認していること、が必要です。
※ 日本国外からの応募、日本語以外に英語による応募も受け付けます。 ※ 過去の本プログラムに応募歴がある方、他コンテストの応募者・受賞者も受け付けます。
■応募条件
応募は、以下の条件を満たしている必要があります。
事業の前提となるコア技術やビジネスモデルが、イノベーティブで成立可能性が高いこと。
※ シードステージ、アーリーステージの方々が主な対象です。
※ コア技術またはプロトタイプなどがあり、実証性の審査ができること。
※ アイデアや構想だけという場合は審査対象となりません。
募者が、応募した事業を起業家として実行し事業化する意志を持っていること。
※ 実施する意志がないビジネスプランや、事務局がビジネスプランコンテスト荒らしと 判断したものの応募は受け付けません。
応募者が、2次審査、メンタリング、中間発表会、最終発表会に積極的に参加できること。
※ 特にメンタリングへの積極的参加は必須です。
※ 期間中は2週間に1回程度のメンタリング会議が実施されます。(スケジュールの項目も要参照) 最終発表会のプレゼンテーションを記録、公開(インターネット等)しても構わないこと。
※ 発表言語は、日本語または英語に限ります。
この募集要綱に記載の「スケジュール」、「応募者の承諾事項」を承諾していること。
[画像3: https://prtimes.jp/i/35879/18/resize/d35879-18-74c1d7d47a9d459daeb6-1.jpg ]
【スケジュール】
■7月31日(日) 応募締切
■8月 7日(日) 1次審査結果通知(2次審査への通過者選出)
各応募者に審査結果を通知します(落選者には「審査者コメント」を通知します)。
通過者には、個別面談と2次審査会と出席案内を通知します。
【以下、1次審査通過者のみ、参加必須】
■8月21日(日) 13時〜16時(終了予定) 2次審査会(プレゼンテーション審査会)
1次審査通過者は、オンライン上でプレゼンテーションと質疑応答を行います。
当日中に2次審査結果を通知します。
【以下、2次審査通過者(ファイナリスト候補者)のみ、定例セミナーを除き参加必須】
■ 8月28日(日) 13時〜16時 オリエンテーション、第1回メンタリング
今後の進め方を説明します。
その後、各チームで個別にメンタリングを開始します。
■9月中 MIT-VFJ定例セミナー連動メンタリング (可能な限り参加)
本フォーラムの定例セミナーと連動したメンタリングの機会を設ける予定です。
■10月 1日(土) 13時〜17時(終了予定) 中間発表会
メンタリングを踏まえてブラッシュアップしたビジネスプランを発表します。
本フォーラムのメンターやファイナリスト候補者と相互フィードバックを行います。
■10月〜11月中 MIT-VFJ定例セミナー連動メンタリング (可能な限り参加)
本フォーラムの定例セミナーと連動したメンタリングの機会を設ける予定です。
■12月 3日(土) 18時〜20時(終了予定) 最終発表会
ファイナリスト候補者がブラッシュアップしたビジネスプランを発表します。
経験豊 富なコメンテーターから、ビジネスプランや約3ヶ月間の成果についてフィードバックを受けられます。
最終発表会で発表したファイナリスト候補者は、MIT-VFJファイナリストとして認定 され、MIT卒業生や過去のファイナリスト等が参加するベンチャーエコシステムに アクセスする道が開かれます。
また、協賛企業による企業賞も授与予定です。
【VMP21ファイナリストのアンケートからの声】
メンター自身の知見と意見に加え、業界に精通する方々をご紹介いただくことで、外から見た業界と中から見た業界にギャップがあることに気がつき、プランを考え直すきっかけを持つことができた。
事業課題について、今まで私自身が認識していなかった本当の課題を見つけることができた。そのおかげで、解決策までの導入がわかりやすくなりました。
事業の発展性について、今までなかなか考えてこれなかったところでしたが、それがメンタリング期間で具体的になりました。またそのためのビジネス参入の根拠づけもはっきりさせることができました。
投資家にとって重要な情報を選び、不要な情報を削除するために、多くの議論をしてくれた。メンターだけではカバーできない業界の専門家の方々とお話しさせてくれた。
事業の発展性について、今までなかなか考えてこれなかったところでしたが、それがメンタリング期間で具体的になりました。またそのためのビジネス参入の根拠づけもはっきりさせることができました。
現状の技術を用いた収益モデルについてブラッシュアップしていただき、完成度を高めてくれた。事業の組み立て方について、総合的にメンタリングをしてくれた。
企業価値評価についてレクチャーしていただき、DCFに基づく正味現在価値の見積もりを作成できた。
アプローチすべき企業の詳細なリストを提供していただき、今後の活動に非常に役立つと感じている。
【日本MITベンチャーフォーラム】
日本MITベンチャーフォーラム(MIT-VFJ)は、日本MIT会の下部組織であり、MIT(米国マサチューセッツ工科大学)卒業生と有志らが1999年に前身となる組織を立ち上げ、その後特定非営利活動法人となりました。
ハイテク企業その他で活躍するプロボノ(ボランティア)たちの集団として「ベンチャーとイノベーションの創出支援」をミッションに、過去19年間毎年欠かさずビジネスプランコンテストを開催してきました。
コンテスト開催のほか、起業や地域振興等を図る月例セミナーの開催、大学・自治体・金融機関・諸団体への専門家(起業支援メンター/アドバイザー/審査員等)の派遣などにより、起業家・支援者コミュニティのネットワーク化を推進しています。
【応募要項・エントリーについて】
以下URLをご確認ください。
https://www.mit-vf.jp/post/vmp22-entry