東京都主催「ダイバーシティTOKYOアプリアワード」で「まごチャンネル with SECOM」が最優秀賞を受賞
[20/02/13]
提供元:PRTIMES
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セコム株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:尾関一郎)と“シニア・ファースト”をミッションに掲げるIoTベンチャー企業の株式会社チカク(本社:東京都渋谷区、共同創業者兼代表取締役:梶原健司)が協働で開発した「まごチャンネル with SECOM」が、東京都が主催する「ダイバーシティTOKYOアプリアワード」のアプリ部門において、最優秀賞を受賞しました。
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「ダイバーシティTOKYOアプリアワード」は、東京都が進める第四次産業革命技術(ビッグデータ・AI等)の社会実装を通じて、経済発展と社会的課題の解決を両立させる「Society5.0」の実現に向けた取り組みの一環として開催されたものです。
本アワードを通じて、都民の利便性の向上や新たなビジネスチャンスの拡大につながる「アイディア」およびスマートフォンアプリやWebサービス等の「アプリケーション」を広く募集することを目的としています。
募集テーマは「外国人が快適に過ごせるように」「障害者がもっと活躍できるように」「高齢者が不安なく生活できるように」の3つで、「アイディア部門」「アプリ部門」の2部門で募り、最優秀賞と優秀賞が選ばれました。
今回、「アプリ部門」で最優秀賞を受賞した「まごチャンネル with SECOM」は、「たのしい、みまもり。」をコンセプトに、「まごチャンネル」と「みまもりアンテナ」という2つのアプリを用いて、離れて暮らす親御さんとコミュニケーションを楽しみながら見守りもできる新しいサービスです。本アワードでは、東京都の「青山スタートアップアクセラレーションセンター(ASAC)」をきっかけとしたスタートアップとのオープンイノベーションにより生まれたサービスといった点などが評価され、受賞に至りました。
今後もセコムとチカクは、超高齢社会におけるさまざま社会的課題の解決に向け、両社のノウハウを融合させながら新しい価値の創出に挑戦していきます。
■ダイバーシティTOKYOアプリアワード アプリ部門 最優秀賞受賞記念キャンペーンについて
「まごチャンネル with SECOM」が「ダイバーシティTOKYOアプリアワード」のアプリ部門で最優秀賞を受賞したのを記念して、受賞記念キャンペーンを実施します。
・キャンペーン期間:2020年2月12日(水)午後7時〜2月28日(金)午後6時
・キャンペーン特典:期間中に「まごチャンネル with SECOM」をご購入いただいたお客様に、セコムの「ほかほか非常食セット」をプレゼントします。
・キャンペーン詳細サイト:https://www.secom.co.jp/mimamori/mago-ch/
<参考>
まごチャンネル with SECOM
「たのしい、みまもり。」をコンセプトにした新しいご高齢者向けの見守りサービスです。
チカクの「まごチャンネル」を通じて、ご家族のスマートフォンアプリで撮影した動画や写真を親御さんが暮らすご実家のテレビで楽しめ、ご家族の側では「まごチャンネル」本体に接続したセコムの環境センサー「みまもりアンテナ」からの情報をもとに、親御さんの起床や就寝、室内の温湿度の変化などをアプリで確認することが可能です。
セコムの“共想”で生まれる協働プロジェクトブランド「SECOM DESIGN FACTORY」の第一弾の商品になります。
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サービス紹介ページ:https://www.secom.co.jp/mimamori/mago-ch/
SECOM DESIGN FACTORY(セコムデザインファクトリー)
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革新的・独創的なサービス創造に向けたセコムとパートナーとの戦略的な協働プロジェクトを示すブランド。新たな顧客価値および社会的価値を創りだす活動や商品を表します。ロゴマークのデザインは、今までなかった新しい価値を創出する“0→1”のイメージと未来へ向かって進んでいく想いを表現しています。