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【展示会参加のお知らせ】2022国際ロボット展<2022/3/9(水)〜12(土)>にて、ASTINAはAIを活用した外観検査の自動化装置を出展します

IoTデバイス/AI/ロボティクスの開発技術をもとに ” 不可能を可能にする " をミッションとして掲げる株式会社ASTINA(本社 東京都墨田区、代表取締役 儀間 匠)は、2022/3/9(水)〜12(土)に開催される「2022国際ロボット展」に参加いたします。なお、今回は「エプソン販売株式会社」様のブースの間借りし、AIを活用した外観検査の自動化システムを出展します。




[画像1: https://prtimes.jp/i/38210/18/resize/d38210-18-b4972a59272c88a0b802-1.png ]

画像引用:2022国際ロボット展
引用元URL:https://biz.nikkan.co.jp/eve/irex/

<2022国際ロボット展の概要>
日時:2022/3/9(水)〜12(土) 10:00〜17:00
場所:東京ビッグサイト 東1〜8ホール/西3・4ホール
入場料:1,000円※入場登録者および招待状持参者、中学生以下は無料
主催:一般社団法人日本ロボット工業会、日刊工業新聞社

[画像2: https://prtimes.jp/i/38210/18/resize/d38210-18-08a0c0ba47b2a8d4e074-3.png ]

画像引用:2022国際ロボット展
引用元URL:https://biz.nikkan.co.jp/eve/irex/visitors.html

国際ロボット展は、1974年からはじまった“世界最大規模のロボット専門展”で、2年に1度の開催されています。2022年は「ロボットがつなぐ人に優しい社会」をスローガンに、人とロボットが共存・協働する社会を目指すための技術が集結しています。

たくさんのロボットが集まり、最先端の技術に触れられるので、ご興味のある方はぜひお立ち寄りください。


ASTINAは「AIを活用した外観検査の自動化装置」を出展します


ASTINAでは自社の専門領域である「AI」「ロボット」の技術を活かし、製造現場・作業現場の自動化を推進する事業に従事しております。

近年、国内の人口減少に伴う働き手不足や、求められる品質に対して生産性を上げたいなど、多くの工場経営者様・現場担当者様からご相談をいただきます。なかでも多いのが「外観検査」に関する相談です。

製造した加工品が正常であるか(傷や汚れ等がないか)を確認する検査であり、製造業には必ずこの工程があります。生産ラインにて、同じ製品を見続けるため、根気と集中力が必要であるハードな業務と言えます。

今回は、その「外観検査」の課題を解決する、自動化装置を展示します。


[画像3: https://prtimes.jp/i/38210/18/resize/d38210-18-b43645d9c0602f60aa4b-4.jpg ]

 ※AIとロボットの技術を活用し、基板の外観検査を行っています

弊社で開発している自動化装置のロボットアーム部分がエプソン販売様の「垂直多関節(6軸)ロボット」を使用している関係もあり、2022国際ロボット展では、エプソン販売様のブースを間借りして出展する運びとなりました。

■ロボットアームの活用で多方向からの検査を実現

[画像4: https://prtimes.jp/i/38210/18/resize/d38210-18-735e46b251cd7485aeb9-5.png ]

ロボットアームの先端には、照明とカメラが搭載されています。高速なハンドリングを行い、多方向からの撮影・検査が可能です。※展示品は上部・各側面の5方向に対応ですが、カスタムにより全方位検査も可能。

立体的なワーク(加工対象物)は、人が手に取り多方向から目視されていたため、AIソフトやカメラの設置をしただけでは代替になりえません。このような産業の課題を、高精度なロボットを活用することより解決できます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/38210/18/resize/d38210-18-2b374dddda455133242b-6.jpg ]

撮影した基板の画像データをAIが読み取り、OK品/NG品かを判定します。検査するワークに応じて、照明やカメラを変更ができる仕様になっています。

2022国際ロボット展では、ワーク(基板)が検査台に置かれるところから、検査され、のちに検査台から取り除かれるまでの一連の流れをご覧いただけます。

■AIの活用により複雑なワークも判定できる

ASTINAが開発しているAI外観検査システムでは、従来の画像処理では難しいとされていた、「曖昧なNGの認識」が実現できます。
例えば、金属部の研磨された模様と傷などの違いや、形状がランダムである食品と異物の違いなどを判別可能です。

従来の画像検査機は明確なルールの定義が必要であり、曖昧なNGにも対応しようとすると、過検出してしまうなどの課題もありました。AIであれば、曖昧な箇所でも、あらかじめ学習していたデータを参考にOK品/NG品を推論します。

■これまでの取り組み

こちら過去のプレス・リリースでは「AI外観検査システム」について取り上げていますのでぜひご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000038210.html

これまで弊社は、AI外観検査の知見を積み重ねて参りました。今回の国際ロボット展では、それらのAI技術とメカ技術の組み合わせたソリューションをご覧いただけます。


ASTINAの出展場所

株式会社ASTINAは「エプソン販売株式会社」様のブースを間借りして出展をいたします。

会場:東京ビッグサイト 東1-3ホール
小間番号:E3-35
※東3ホールを入って直進すると、左手にエプソン販売様のブースがございます。

<会場小間割り>

[画像6: https://prtimes.jp/i/38210/18/resize/d38210-18-63925f0748b09afc7099-0.png ]




ASTINAについて


弊社は創業以来、繊維類など従来の画像処理、汎用ロボットでは取り扱いが難しい物体を処理するための独自AI技術の活用と最適化されたハードウェアの開発を行っております。

高い技術力が認められ、東大系投資機関やIoT特化ファンド、上場企業様からの資金調達を実施しております。
今後は、IoT/AI/ロボティクス技術を活用した「産業用IoTプロダクト」や「AI外観検査ソフトウェア」のリリースも予定しております。

■採用強化中です
事業拡大に伴って、採用枠を拡大し、ソフトウェアエンジニアから機械設計者まで幅広く募集しております。

[画像7: https://prtimes.jp/i/38210/18/resize/d38210-18-40e68be89d2e9de3518c-7.png ]

直近では、DXの需要が高まってきており、数多くのご相談を受けております。これからも発展する業界で、産業を盛り上げて行きたいという方は、お気軽にご連絡ください。
ASTINAでは共に働く仲間を積極的に募集しております。

・採用ページ
https://www.astina.co/recruit
・採用Techブログ
https://www.astina.co/lab
・直近のプレスリリース
総額で約3億7,000万円の資金調達を実施いたしました
https://www.astina.co/news

■会社概要
社名:株式会社ASTINA
事業内容:
・産業用IoT製品の提供、デザイン、設計開発、試作、量産、運用
・AI外観検査ソフトウェア/ロボット装置開発導入
所在地:東京都墨田区緑3丁目17-8高島ビル
代表取締役:儀間 匠
WEBサイト:https://www.astina.co

■代表プロフィール

[画像8: https://prtimes.jp/i/38210/18/resize/d38210-18-a7f193ad23265575b7e2-8.png ]


新日本製鐵株式会社にて生産設備の改良設計業務に従事後、アミューズメント機器の設計会社にてゲーム機器の開発に従事。2017年にロボット/AI/IoTデバイスの開発・製造に特化した企業・ASTINAを創業。IoTデバイスやAIを用いた自動化装置の開発・量産業務を請け負う。


本件のお問い合わせ先


株式会社ASTINA 広報担当:大澤
電話:03-5846-9916 メールアドレス:info@astina.co
※営業のご連絡は返信いたしかねます。
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