ブロックチェーン証明書スタートアップLasTrustが、オリックス銀行と基本合意書を締結。ブロックチェーン技術を活用した証明書発行業務のデジタル化に向けて検討・協議を開始
[20/08/21]
提供元:PRTIMES
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LasTrust株式会社(本社:東京都港区、代表:圷健太、HP:https://lastrust.io 、以下LasTrust)は、オリックス銀行株式会社(本社:東京都港区、社長:錦織 雄一、以下オリックス銀行)と金融機関におけるブロックチェーン技術を活用した証明書発行業務のデジタル化を推進するため、基本合意書を締結いたしましたので、お知らせします。
基本合意書締結の背景と目的
金融機関が発行する預金残高証明書や融資額残高証明書をはじめとした各種証明書は、決算時や銀行融資時、確定申告時などに利用されています。
しかし、証明書の発行や提出は、慣行として紙媒体による形式が主流であり、証明書の偽造や改ざんによる不正融資事件や横領事件が発生しています。
上記のような背景から「証明書の真正性(偽造や改ざんが行われていないこと)を簡単に検証したい」という社会的なニーズが存在していました。
それに対する解決策として、LasTrustとオリックス銀行は、優れた改ざん耐性を有するブロックチェーン技術を活用し、利用者がその真正性を簡単に検証できるデジタル証明書の検討を開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/47577/18/resize/d47577-18-339690-6.jpg ]
ブロックチェーン証明書スタートアップ「LasTrust」とは
LasTrustはブロックチェーン証明書発行SaaS、「CloudCerts(読み:クラウドサーツ。特許出願済)」であらゆる紙の証明書をデジタル化し、より滑らかな世界の実現をミッションとするスタートアップで、ブロックチェーン証明書を主軸に、デジタル証明書の発行に特化したDX事業を展開しております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/47577/18/resize/d47577-18-489770-5.jpg ]
コロナ禍でも非接触で発行できるうえ、電子署名とブロックチェーン技術に裏打ちされた安全性の高いデジタル証明書は、今回のFinTech分野での活用はもちろんのこと、教育機関の修了証書、スタディログのデジタル化、施設利用許可証、保証書のデジタル化、といった幅広い分野でご利用いただいています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/47577/18/resize/d47577-18-409378-1.jpg ]
2020年3月より開始したオリックス銀行との技術検証
LasTrustとオリックス銀行は2020年3月より、共同で金融機関におけるブロックチェーン証明書の実現へ向けて技術検証を進めてまいりました。このたび要求される技術水準を満たしているとの検証結果が出たため、本格的な業務適用へ向けて検討を開始いたします。
[画像4: https://prtimes.jp/i/47577/18/resize/d47577-18-498948-2.jpg ]
ブロックチェーン証明書発行SaaS「CloudCerts」とは
今回のオリックス銀行との取り組みでは、LasTrustが提供するデジタル証明書の発行SaaS、「CloudCerts(特許出願済)」をコア技術として、ブロックチェーン証明書を発行します。
CloudCertsは、あらゆる業界の業務フローでお使いいただけるよう、発行API、「CloudCerts Connect」も提供しているため、各事業者のシステムへの繋ぎ込み、ブロックチェーン証明書の自動発行・自動送付が可能です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/47577/18/resize/d47577-18-343054-0.jpg ]
今後も、LasTrustはデジタルクレデンシャル専業のスタートアップとして、ブロックチェーン証明書の普及に務め、各企業のデジタルトランスフォーメーションをサポートして参ります。
ご興味のある事業者さまは右記よりお気軽にご連絡ください。( https://lastrust.io/contact/ )
■LasTrust株式会社について
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/47577/table/18_1.jpg ]
■オリックス銀行株式会社について
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/47577/table/18_2.jpg ]
基本合意書締結の背景と目的
金融機関が発行する預金残高証明書や融資額残高証明書をはじめとした各種証明書は、決算時や銀行融資時、確定申告時などに利用されています。
しかし、証明書の発行や提出は、慣行として紙媒体による形式が主流であり、証明書の偽造や改ざんによる不正融資事件や横領事件が発生しています。
上記のような背景から「証明書の真正性(偽造や改ざんが行われていないこと)を簡単に検証したい」という社会的なニーズが存在していました。
それに対する解決策として、LasTrustとオリックス銀行は、優れた改ざん耐性を有するブロックチェーン技術を活用し、利用者がその真正性を簡単に検証できるデジタル証明書の検討を開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/47577/18/resize/d47577-18-339690-6.jpg ]
ブロックチェーン証明書スタートアップ「LasTrust」とは
LasTrustはブロックチェーン証明書発行SaaS、「CloudCerts(読み:クラウドサーツ。特許出願済)」であらゆる紙の証明書をデジタル化し、より滑らかな世界の実現をミッションとするスタートアップで、ブロックチェーン証明書を主軸に、デジタル証明書の発行に特化したDX事業を展開しております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/47577/18/resize/d47577-18-489770-5.jpg ]
コロナ禍でも非接触で発行できるうえ、電子署名とブロックチェーン技術に裏打ちされた安全性の高いデジタル証明書は、今回のFinTech分野での活用はもちろんのこと、教育機関の修了証書、スタディログのデジタル化、施設利用許可証、保証書のデジタル化、といった幅広い分野でご利用いただいています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/47577/18/resize/d47577-18-409378-1.jpg ]
2020年3月より開始したオリックス銀行との技術検証
LasTrustとオリックス銀行は2020年3月より、共同で金融機関におけるブロックチェーン証明書の実現へ向けて技術検証を進めてまいりました。このたび要求される技術水準を満たしているとの検証結果が出たため、本格的な業務適用へ向けて検討を開始いたします。
[画像4: https://prtimes.jp/i/47577/18/resize/d47577-18-498948-2.jpg ]
ブロックチェーン証明書発行SaaS「CloudCerts」とは
今回のオリックス銀行との取り組みでは、LasTrustが提供するデジタル証明書の発行SaaS、「CloudCerts(特許出願済)」をコア技術として、ブロックチェーン証明書を発行します。
CloudCertsは、あらゆる業界の業務フローでお使いいただけるよう、発行API、「CloudCerts Connect」も提供しているため、各事業者のシステムへの繋ぎ込み、ブロックチェーン証明書の自動発行・自動送付が可能です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/47577/18/resize/d47577-18-343054-0.jpg ]
今後も、LasTrustはデジタルクレデンシャル専業のスタートアップとして、ブロックチェーン証明書の普及に務め、各企業のデジタルトランスフォーメーションをサポートして参ります。
ご興味のある事業者さまは右記よりお気軽にご連絡ください。( https://lastrust.io/contact/ )
■LasTrust株式会社について
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/47577/table/18_1.jpg ]
■オリックス銀行株式会社について
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/47577/table/18_2.jpg ]