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不登校・ひきこもりの生徒たちがフットサルで交流試合を行いました

東京本校の生徒達(小中学生)は、横浜校の生徒達(高校生)と交流試合を行いました。フットサルを行う準備し外出して往復する様子、試合中の姿は、一体どのような様子だったのでしょうか?そこから見えるものとは…

伊藤幸弘塾(本社:東京都世田谷区、代表・伊藤幸弘)は、東京・世田谷区下北沢にある不登校・ひきこもり・非行・家庭内暴力に悩む青少年向けの全寮制のフリースクールです。2020年1月19日(日)にフットサルの交流試合を行いました。
【URL】http://www.ito-juku.jp/




[画像1: https://prtimes.jp/i/47944/18/resize/d47944-18-945668-0.jpg ]

実施概要
「不登校・ひきこもりの生徒たちのフットサル」
開催日:令和2年1月19日(日)14時〜16時
場所:「マリノストリコロールパーク新吉田」神奈川県横浜市港北区新吉田東8-49-1 イオン横浜新吉田店屋上

実施した内容
令和2年1月19日(日)伊藤幸弘塾の東京本校の生徒たち(17名)は、横浜校(8名)と交流試合を行いました。東京本校は小中学生が中心の全寮制フリースクールで、横浜校は、高校生が中心で通学や就労をしながら全寮制で生活しています。横浜校がオープンしたばかりということもあり、オープン前までは下北沢で生活していたため、
東京本校の子どもたちからみると、横浜校の「お兄さんたち」に会えた1日でもありました。

そのようなこともあり、事前準備は、面倒くさいとブツブツ文句を言いつつも、今回、断固として準備しない子は、おりませんでした。準備が面倒というだけで、フットサルがやりたくないという子はいなかったようです。

会場までは、下北沢駅から新羽駅まで電車で向かいました。電車の乗り継ぎをしながら、会場までは結構な距離がありましたが、みんな元気に会場に到着。笑顔がこぼれていました。普段、寮からそれぞれの学校に通学している子たちも多いので、その子たちは、スタッフが事前に調べていた「乗り換え案内」に出ていないルートを教えてくれて、スタッフのほうが驚かされる場面もあったようです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/47944/18/resize/d47944-18-164483-2.jpg ]

頬にあたる風に寒さを厳しく感じる中でも、子どもたちは、やる気満々。気合いが入って、薄着になっている子も多かったです。それでは準備完了で、さあ試合開始です!
[画像3: https://prtimes.jp/i/47944/18/resize/d47944-18-561066-1.jpg ]

スポーツに慣れていない子は、最初、ただ立っているだけの子もいましたが、試合には子どもたちは全員が交代で出場しました。5対5の試合、やりたくないという子は一人もおらず、みんなが順番が回っているのを心待ちにしている様子でした。慣れていない子は、フットサルに慣れていないだけで、慣れてしまえば楽しめたようです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/47944/18/resize/d47944-18-472075-3.jpg ]

コートを縦横無尽に走り回っていました。横浜校の「お兄さん」たちは、サッカー部だった子も多く、ボール回しなど、とても上手でした。小中学生の子どもたちが高校生のお兄さんたちに遊んでもらっている、そんな子供らしい姿が垣間見られましたよ。
[画像5: https://prtimes.jp/i/47944/18/resize/d47944-18-184468-5.jpg ]

結果は…2-1で、横浜校の勝利でした!前半10分、後半10分の試合で、小中学生よりも高校生のほうが交代が早く、高校生のほうが疲れた様子でした。17人の小中学生の相手を2時間もしてくれているわけなので、当然ですよね。みんなの「お兄さん」として、かっこいい姿を見せてくれました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/47944/18/resize/d47944-18-579677-4.jpg ]

帰りの電車の中では、疲れて寝てしまう子も多かったです。帰寮後は、普段、少食の子もおかわりをして、夜ごはんをたくさん食べていました。

フットサルやサッカーを純粋に楽しむ姿を見ると、本当に、子供らしい姿でした。不登校・ひきこもり・非行の子どもたちはスポーツが嫌い・興味がないということではなく、きっかけや機会があれば、「思いっきり楽しめる」ということが、よく分かりました。

一般的に、不登校・ひきこもりの子たちは「ゲーム依存」や「ネット依存」で携帯が手放せず、日常生活の中心がゲームになってしまって、基本的な生活が出来ず、昼夜逆転の生活の子が多いです。フリースクールの生活では、このゲーム依存、ネット依存を否定して「使用禁止」にすることはせず、時代性ということもあって、上手に「付き合っていく」ようにしています。行きの電車の中では携帯を片手に持っていた子どもたちが、フットサル中や帰りの電車の中では携帯を手放していました。ゲームやネット以上に楽しめるものがあれば、子どもたちは携帯を手にしなくてもいられました。

普段、東京本校の生徒たちは、それぞれの課題や目標を持って、通学したり、寮でしっかり勉強したりして生活しています。色々な性格の子がいますので、ぶつかる時もあります。ぶつかった後は、スタッフも含めて話し合いして、握手して仲直りするようにしています。コミュニケーション力の向上し、自分を律する(自律)心、そして自立を目指す心、親御さんとの関係修復、それらを日々学んでいますが、その横のつながりの他に、横浜校のお兄さんとの縦のつながりによっても、小中学生の子どもたちには、刺激的な毎日となり、貴重な日々となっています。
今後も、リスタグループでの交流を頻繁に行っていく予定です。また順次、ご報告させていただきますね。

◆『Re STA Group.inc(リスタグループ株式会社)』概要
全国フリースクール伊藤幸弘塾を運営。
不登校・ひきこもり・家庭内暴力・非行等の問題を抱える青少年の全寮制の社会復帰支援施設。広々とした戸建には30人の生徒がおり、24時間365日サポートスタッフが、アットホームさを大切にしつつ、きめ細やかな対応を心がけて、生徒一人一人に寄り添った生活をサポート。生徒達は、毎日、寮から登校したり働きに出たりして、自立した生活を送りつつ、日々のプログラムや各種イベントでは協力し合い、充実した寮生活を過ごしています。

◆【会社概要】
会社名:Re STA Group.inc(リスタグループ株式会社)
所在地:〒155-0031 東京都 世田谷区 北沢2−40−16−1F
代表:伊藤 幸弘
設立:2017年2月
【URL】http://www.ito-juku.jp/

◆不登校ひきこもり解決子育てカウンセラー 伊 藤 幸 弘
<プロフィール>伊藤 幸弘(いとう ゆきひろ)
1952年神奈川県生まれ。
様々な問題を抱える少年少女とその親たちへのカウンセリングや
子供たちとの共同生活を送り更生・改善のボランティア活動を続ける中、
5000人を超える不登校の相談者と向き合ってきた。
自身も、悲しさから非行に走った経験がある。
約30年前に暴走族・総長という経験を経て、その後は世の中のために
生きることを誓った。また、自身の活動がNHK他、各局などで、
ドキュメントなどが放送され、全国から問い合わせが殺到し、注目を浴びた。
国会からも青少年問題特別委員会の参考人として招かれ、
教育文化に大きな衝撃を与えた。
・伊藤幸弘塾理事長
・青少年非行防止ネットワーク理事長
・愛知県高浜市青少年育成指導員

◆【事業内容:教育】
「ひきこもり、不登校、非行、スマホ&ネット&ゲーム依存、
家庭内暴力問題を抱える青少年 及び 家族の関係修復支援
(全寮制サポート、スマホ&ネット&ゲーム教育、訪問サポート、
通学サポート、在宅サポート、海外留学サポート)」
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