エンタープライズサーチ「QuickSolution(R)」がAIチャットボット機能を強化〜 FAQ作成に苦労しない!既存マニュアルから必要情報を自動で回答 〜
[22/08/23]
提供元:PRTIMES
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住友電工情報システム株式会社は、チャットボット機能を強化したAI搭載のエンタープライズサーチ「QuickSolution(R)(クイックソリューション)Ver.12.3」を9月1日より発売開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/52418/18/resize/d52418-18-78bae08d6527c396192e-0.png ]
シェアNo.1 三冠達成(※)を継続しているエンタープライズサーチ「QuickSolution(R)」は、数100TB(テラバイト)までフルレンジ対応した、純国産の企業内検索システムです。自社運用(オンプレミス)のファイルサーバなどに加えて、クラウドサービスである SharePoint OnlineやBoxなど、社内外に点在する情報を横断的に全文検索し、組織全体での業務効率化/ナレッジマネジメントを強力に支援します。さらに、AIをはじめとする先進技術を活用した超高速・高精度の検索機能が高く評価され、2001年の発売以来、業種を問わず4,300サーバ以上の導入実績があります(2022年8月時点)。
近年、多くの企業で自動応答のチャットボットを導入し、社内の問い合わせ業務の効率化が図られています。しかし、チャットボットを利便性の高いものにするためには、FAQの作成や質問に対する回答のチューニング作業が必要で、運用担当者の手間と時間がかかり業務効率化が進まないという課題に直面している企業も多いようです。
今回、提供を開始する「QuickSolution(R) Ver.12.3」のバージョンアップの中核となるのは、QuickSolution(R)のオプション機能であるAIチャットボットの強化です。チャットボットに寄せられた質問に対し、回答が記載されている可能性の高いエリアを、既存のマニュアルから抽出し回答します。回答には、抽出したテキストが記載されたマニュアルへのリンクも提示し、ワンクリックでマニュアルの該当箇所をビューワで表示されるため、関連情報の確認も簡単です。また、既存のマニュアルをそのまま活用することから、新規にFAQを作成する必要がなく、チャットボットをスムーズに導入できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/52418/18/resize/d52418-18-545759682d2e4fa8e4f6-1.jpg ]
エンタープライズサーチ「QuickSolution(R)」チャットボットの特長
QuickSolution(R)は、日本語の構文・意味を解析して検索文と意味が近い文書を探し出せる「セマンティック検索」や、回答の検索結果が利用者の望んでいたものかどうかをAIが学習し以降の検索精度が継続的に向上する機能(適合性フィードバック)を搭載しています。QuickSolution(R)のチャットボットはこの機能を活かして、質問文が完全一致しない場合や自然文で入力された場合でも、より精度の高い結果を導き出します。また、AIの自動学習により、チューニング作業が不要で、使えば使うほど利用者の意向を学習し利便性の高いチャットボットに成長します。QuickSolution(R)のチャットボットを活用することで、一般的な問い合わせを自動応答にでき、簡単な作業のナレッジを集約できるため、窓口業務に従事する社員の業務負担軽減につながります。
チャットボットで解決できない質問もQuickSolution(R)で解決
チャットボットとのやりとりで解決しない場合、一般的なチャットボットでは最終的にはコールセンターなどに問い合わせることがほとんどです。QuickSolution(R)では検索画面とシームレスに連携し、オンプレミスかクラウドサービスかを問わず、社内外に点在する情報を横断検索します。ユーザが「検索疲れ」せず自己解決できるため、顧客満足度の向上とコールセンターなどへの問い合わせ対応減少によるコスト削減の両立が実現できます。
また、従来のフリーワード入力による検索と、クリックだけで情報探しができるナビゲート型のClick Navi(R)(クリックナビ)に加え、今回強化したチャットボット機能を組み合わせることで、より効果的なナレッジ活用を促進し、企業のDX基盤構築を推進します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/52418/18/resize/d52418-18-8bf0472eda92065469c9-2.png ]
インターネット検索以上の手軽さで、社内情報を簡単に検索できる環境づくりを目指し、当社は“AIで「探し方」改革!”をキーワードに、今後も企業のDX推進をサポートする製品開発に取り組んでまいります。
以上
(※) QuickSolution(R)は、下記の3つの市場調査でシェアNo.1を獲得しています。
(https://www.sei-info.co.jp/quicksolution/?argument=EkZKmXCQ&dmai=20220823_PR#share )
・ 富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場 2017〜2022年版」検索エンジンパッケージ市場(2016年度〜2021年度)(6年連続)
・ アイ・ティ・アール「ITR Market View:AI市場2021」検索・探索市場:ベンダー別売上金額シェア(2017〜2020年度)(4年連続)
・ デロイト トーマツ ミック経済研究所「コラボレーション・モバイル管理ソフトの市場展望2021年度版」エンタープライズサーチ/検索エンジン市場(2018年度〜2020年度)(3年連続)(https://mic-r.co.jp/mr/02220/)
■資料のご案内
「5分で分かるQuickSolution(R)カタログと事例」をダウンロードできます。
QuickSolution(R)の簡単な資料をお配りしています。
下記のページの「資料ダウンロード(製品紹介と事例)」ボタンからお取り寄せください。
https://www.sei-info.co.jp/quicksolution/?argument=EkZKmXCQ&dmai=20220823_PR
■Webセミナー(ウェビナー)のご案内
「企業内検索」で、かんたん業務改革!テーマ別Webセミナーを開催中!
毎回1テーマに焦点を絞り、具体的事例やデモを交えながらQuickSolution(R)の活用方法をWebセミナー形式でご紹介しています。
【ウェビナーのテーマ一覧】
◆ 企業内検索で業務効率化
◆ ナレッジマネジメントのよくある課題と解決方法
◆ テレワークの成功のカギは全文検索にあり
◆ コールセンターの業務改善
◆ システムへの検索エンジン組込で競争力強化
【ウェビナー詳細・お申込方法】下記Webページをご確認ください。
https://www.sei-info.co.jp/event/workshop_qs_webinar.html?argument=EkZKmXCQ&dmai=20220823_PR
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【補足資料】
■QuickSolution(R)の主な特長
大容量 : 1サーバで50TB(1億2000万ファイル)を2〜3秒で検索、数100TBまで拡張可能
高精度 : 検索漏れなく重要文書を上位表示、セマンティック検索(意味・構文を解析)、適合性フィードバック(利用者の行動を検索結果に反映)
簡単・安心運用 : 直観的な操作性、Click Navi(R)で技術伝承、充実の権限管理、辞書メンテ不要
整理・分類・活用 : お気に入り/共有タグで整理・分類、Know-Who/スマートパネルで情報活用
充実の分析機能 : 検索結果の可視化、文書分類/クラスタリング、シソーラスビルダ、固有表現抽出
豊富な実績 : スマホ/タブレットからの利用、クラウド、仮想環境での運用、多言語対応
システム連携 : 純国産・豊富なAPI、他システムとのシームレスな連携
高機能ビューワ : サムネイル/ビューワでヒットページをダイレクト表示、ヒット箇所をハイライト
多彩な検索対象 : ファイルサーバ(Amazon FSx、Isilon、NetApp等も含む)、Webサイト、Notes、データベース、ArcSuite、楽々Document(R) Plus、楽々Workflow(R)II、Microsoft 365、Box等の横断検索
■QuickSolution(R) のWebサイト
https://www.sei-info.co.jp/quicksolution/?argument=EkZKmXCQ&dmai=20220823_PR
■Click Navi(R) のWebサイト
https://www.sei-info.co.jp/quicksolution/functions/click-navi.html?argument=EkZKmXCQ&dmai=20220823_PR
■チャットボット機能について(QuickSolution(R)のオプション機能)
https://www.sei-info.co.jp/quicksolution/case-studies/cases/chatbot.html?argument=EkZKmXCQ&dmai=20220823_PR
・QuickSolution、クイックソリューション、楽々Document、楽々Workflow は、住友電気工業株式会社の登録商標です。
・Click Naviは、住友電工情報システム株式会社の登録商標です。
・Microsoft、Microsoft 365、SharePoint は、米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
・Box は、米国 Box Inc. の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
・Amazon、Amazon FSx、Amazon EBSは、米国 Amazon.com, Inc. またはその関連会社の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
・Isilonは、米国 Dell Inc.またはその子会社の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
・NetApp は、米国 NetApp, Inc. の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
・Notesは、HCL Technologies Ltd.の商標または登録商標です。
・ArcSuite は、富士フイルムビジネスイノベーション株式会社の登録商標です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/52418/18/resize/d52418-18-d2b0d28fe4e739f11104-3.jpg ]
[画像1: https://prtimes.jp/i/52418/18/resize/d52418-18-78bae08d6527c396192e-0.png ]
シェアNo.1 三冠達成(※)を継続しているエンタープライズサーチ「QuickSolution(R)」は、数100TB(テラバイト)までフルレンジ対応した、純国産の企業内検索システムです。自社運用(オンプレミス)のファイルサーバなどに加えて、クラウドサービスである SharePoint OnlineやBoxなど、社内外に点在する情報を横断的に全文検索し、組織全体での業務効率化/ナレッジマネジメントを強力に支援します。さらに、AIをはじめとする先進技術を活用した超高速・高精度の検索機能が高く評価され、2001年の発売以来、業種を問わず4,300サーバ以上の導入実績があります(2022年8月時点)。
近年、多くの企業で自動応答のチャットボットを導入し、社内の問い合わせ業務の効率化が図られています。しかし、チャットボットを利便性の高いものにするためには、FAQの作成や質問に対する回答のチューニング作業が必要で、運用担当者の手間と時間がかかり業務効率化が進まないという課題に直面している企業も多いようです。
今回、提供を開始する「QuickSolution(R) Ver.12.3」のバージョンアップの中核となるのは、QuickSolution(R)のオプション機能であるAIチャットボットの強化です。チャットボットに寄せられた質問に対し、回答が記載されている可能性の高いエリアを、既存のマニュアルから抽出し回答します。回答には、抽出したテキストが記載されたマニュアルへのリンクも提示し、ワンクリックでマニュアルの該当箇所をビューワで表示されるため、関連情報の確認も簡単です。また、既存のマニュアルをそのまま活用することから、新規にFAQを作成する必要がなく、チャットボットをスムーズに導入できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/52418/18/resize/d52418-18-545759682d2e4fa8e4f6-1.jpg ]
エンタープライズサーチ「QuickSolution(R)」チャットボットの特長
QuickSolution(R)は、日本語の構文・意味を解析して検索文と意味が近い文書を探し出せる「セマンティック検索」や、回答の検索結果が利用者の望んでいたものかどうかをAIが学習し以降の検索精度が継続的に向上する機能(適合性フィードバック)を搭載しています。QuickSolution(R)のチャットボットはこの機能を活かして、質問文が完全一致しない場合や自然文で入力された場合でも、より精度の高い結果を導き出します。また、AIの自動学習により、チューニング作業が不要で、使えば使うほど利用者の意向を学習し利便性の高いチャットボットに成長します。QuickSolution(R)のチャットボットを活用することで、一般的な問い合わせを自動応答にでき、簡単な作業のナレッジを集約できるため、窓口業務に従事する社員の業務負担軽減につながります。
チャットボットで解決できない質問もQuickSolution(R)で解決
チャットボットとのやりとりで解決しない場合、一般的なチャットボットでは最終的にはコールセンターなどに問い合わせることがほとんどです。QuickSolution(R)では検索画面とシームレスに連携し、オンプレミスかクラウドサービスかを問わず、社内外に点在する情報を横断検索します。ユーザが「検索疲れ」せず自己解決できるため、顧客満足度の向上とコールセンターなどへの問い合わせ対応減少によるコスト削減の両立が実現できます。
また、従来のフリーワード入力による検索と、クリックだけで情報探しができるナビゲート型のClick Navi(R)(クリックナビ)に加え、今回強化したチャットボット機能を組み合わせることで、より効果的なナレッジ活用を促進し、企業のDX基盤構築を推進します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/52418/18/resize/d52418-18-8bf0472eda92065469c9-2.png ]
インターネット検索以上の手軽さで、社内情報を簡単に検索できる環境づくりを目指し、当社は“AIで「探し方」改革!”をキーワードに、今後も企業のDX推進をサポートする製品開発に取り組んでまいります。
以上
(※) QuickSolution(R)は、下記の3つの市場調査でシェアNo.1を獲得しています。
(https://www.sei-info.co.jp/quicksolution/?argument=EkZKmXCQ&dmai=20220823_PR#share )
・ 富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場 2017〜2022年版」検索エンジンパッケージ市場(2016年度〜2021年度)(6年連続)
・ アイ・ティ・アール「ITR Market View:AI市場2021」検索・探索市場:ベンダー別売上金額シェア(2017〜2020年度)(4年連続)
・ デロイト トーマツ ミック経済研究所「コラボレーション・モバイル管理ソフトの市場展望2021年度版」エンタープライズサーチ/検索エンジン市場(2018年度〜2020年度)(3年連続)(https://mic-r.co.jp/mr/02220/)
■資料のご案内
「5分で分かるQuickSolution(R)カタログと事例」をダウンロードできます。
QuickSolution(R)の簡単な資料をお配りしています。
下記のページの「資料ダウンロード(製品紹介と事例)」ボタンからお取り寄せください。
https://www.sei-info.co.jp/quicksolution/?argument=EkZKmXCQ&dmai=20220823_PR
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https://www.sei-info.co.jp/event/workshop_qs_webinar.html?argument=EkZKmXCQ&dmai=20220823_PR
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【補足資料】
■QuickSolution(R)の主な特長
大容量 : 1サーバで50TB(1億2000万ファイル)を2〜3秒で検索、数100TBまで拡張可能
高精度 : 検索漏れなく重要文書を上位表示、セマンティック検索(意味・構文を解析)、適合性フィードバック(利用者の行動を検索結果に反映)
簡単・安心運用 : 直観的な操作性、Click Navi(R)で技術伝承、充実の権限管理、辞書メンテ不要
整理・分類・活用 : お気に入り/共有タグで整理・分類、Know-Who/スマートパネルで情報活用
充実の分析機能 : 検索結果の可視化、文書分類/クラスタリング、シソーラスビルダ、固有表現抽出
豊富な実績 : スマホ/タブレットからの利用、クラウド、仮想環境での運用、多言語対応
システム連携 : 純国産・豊富なAPI、他システムとのシームレスな連携
高機能ビューワ : サムネイル/ビューワでヒットページをダイレクト表示、ヒット箇所をハイライト
多彩な検索対象 : ファイルサーバ(Amazon FSx、Isilon、NetApp等も含む)、Webサイト、Notes、データベース、ArcSuite、楽々Document(R) Plus、楽々Workflow(R)II、Microsoft 365、Box等の横断検索
■QuickSolution(R) のWebサイト
https://www.sei-info.co.jp/quicksolution/?argument=EkZKmXCQ&dmai=20220823_PR
■Click Navi(R) のWebサイト
https://www.sei-info.co.jp/quicksolution/functions/click-navi.html?argument=EkZKmXCQ&dmai=20220823_PR
■チャットボット機能について(QuickSolution(R)のオプション機能)
https://www.sei-info.co.jp/quicksolution/case-studies/cases/chatbot.html?argument=EkZKmXCQ&dmai=20220823_PR
・QuickSolution、クイックソリューション、楽々Document、楽々Workflow は、住友電気工業株式会社の登録商標です。
・Click Naviは、住友電工情報システム株式会社の登録商標です。
・Microsoft、Microsoft 365、SharePoint は、米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
・Box は、米国 Box Inc. の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
・Amazon、Amazon FSx、Amazon EBSは、米国 Amazon.com, Inc. またはその関連会社の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
・Isilonは、米国 Dell Inc.またはその子会社の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
・NetApp は、米国 NetApp, Inc. の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
・Notesは、HCL Technologies Ltd.の商標または登録商標です。
・ArcSuite は、富士フイルムビジネスイノベーション株式会社の登録商標です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/52418/18/resize/d52418-18-d2b0d28fe4e739f11104-3.jpg ]