7月30日開催!世界に協働ロボットSawyer(ソーヤー)を展開する 独 Rethink Robotics 社がウェビナーに上陸!
[20/07/17]
提供元:PRTIMES
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店員ロボットから生産ラインに至るまで活躍中のSawyer、原点回帰の会
・ ロボットや人工知能(AI)の技術を早期に実用につなげるため、 研究成果の事業化に向けて投資が始まります。
・ Sawyerの特徴の一つであるオープンソース開発環境ROS(ロス)はじめ、特徴や適用アプリケーションを、 生みの親が講演します。
・講演内容につきましては、本文にてご確認いただけます。
住友重機械工業株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長, CEO:下村真司、以下:住友重機械工業)は、
独 Rethink Robotics 社と共演し、「協働ロボット・Sawyerの30分ウェビナー」を、2020年7月30日(木)に開催致します。
【URL】https://www.shi.co.jp/info/2020/6kgpsq000000due0.html
[画像: https://prtimes.jp/i/58646/18/resize/d58646-18-978561-0.png ]
◎案内
・Sawyer生みの親、独 Rethink Robotics(リシンクロボティクス)社がウェビナーに上陸します。
・同社は、Sawyer の特徴の一つであるオープンソース開発環境ROSを活かして、世界の大学に導入しています。
・「非接触」をテーマに、活況するロボット業界ですが、当社がメーカーの立場から、Sawyerを導入・販売・持続してきた意義をご説明する、原点回帰の会です。
◎開催概要
・タイトル:【コーヒーブレイク】”これって面白い!” 協働ロボットSawyer(ソーヤー)の30分ウェビナー
・日時:2020年7月30日 17:00~17:30 ※16:50 受付開始
・会場:オンライン ※お申込みいただいた方に接続URLをご案内します。
・お申込み:https://info.shi-mechatronics.com/l/845523/2020-07-03/43jtv
◎進行
・16:50 受付開始
・17:00~17:15 住友重機械工業株式会社
・17:15~17:30 Rethink Robotics(詳細末尾)
※終了時刻に関する補足
資料は日英両語で表示しますが、補足説明の通訳の程度によっては、終了時刻が後ろにずれる場合がございます。あらかじめご了承ください。
◎講演内容
(1) 住友重機械工業株式会社メカトロニクス事業部
・当社メカトロニクス事業部のご紹介
・実際のお困りごと
・当社の解決メソッド
・お客様のビフォー・アフター
(2) Rethink Robotics社
・同社のご紹介
・協働ロボットでできること
・操作性などSawyerの特徴
・オープンソース開発環境ROS(ロス)
・適用アプリケーション
◎参加特典
・ご希望者には技術者との個別面談が可能です。
・個別面談では、お客様の個別の課題に対応します。
※公開情報ではご覧になれないものもご紹介しますので、この機会をご利用ください。
<共演者 独 Rethink Robotic 社について>
2008年に創業、2012年には工場で部品の組み付け、加工機への搬送・取り出し、完成品の梱包などの作業が可能な可搬質量2.3kgの7軸双腕型ロボット「Baxter (バクスター)」を発売。
さらに2015年秋には、回路基板の検査や、0.1mmのクリアランス穴にピンを入れるなど、より精密な作業ができる可搬質量4kgの7軸単腕型ロボットの「Sawyer」も市場に投入し、世界展開している。
Rethink Robotics ウェブサイト https://www.rethinkrobotics.com/
<協働ロボット Sawyer について>
協働ロボットとは、人間の作業をサポートするロボットです。人間と一緒に作業するためにセンサーを用います。安全柵なしでご使用が可能です。
Sawyerには三つの特徴があります。
1. 安全性
Sawyerは安全性に関する国際規格 ISO 10218-1 を取得済みです。
国際規格 ISO 10218-1については、一般財団法人日本品質保証機構のページをご参照下さい。
(https://www.jqa.jp/service_list/fs/service/10218/)
2. 弾性要素(ばね)
一般的な産業用ロボットと異なり、アクチュエーターの力を、弾性要素(ばね)を介して出力する「直列弾性アクチュエーター(SEA)」を採用しているのが特徴です。
ばねで衝撃を吸収できるため、人との協働運転に向くと言われています。
3. オープンソース環境開発
Sawyerは、オープンソース開発環境ROS(Robot Operating System)に対応しています。
そのため、研究開発向けにも活用されており、欧米の大学では導入実績があります。
・ ロボットや人工知能(AI)の技術を早期に実用につなげるため、 研究成果の事業化に向けて投資が始まります。
・ Sawyerの特徴の一つであるオープンソース開発環境ROS(ロス)はじめ、特徴や適用アプリケーションを、 生みの親が講演します。
・講演内容につきましては、本文にてご確認いただけます。
住友重機械工業株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長, CEO:下村真司、以下:住友重機械工業)は、
独 Rethink Robotics 社と共演し、「協働ロボット・Sawyerの30分ウェビナー」を、2020年7月30日(木)に開催致します。
【URL】https://www.shi.co.jp/info/2020/6kgpsq000000due0.html
[画像: https://prtimes.jp/i/58646/18/resize/d58646-18-978561-0.png ]
◎案内
・Sawyer生みの親、独 Rethink Robotics(リシンクロボティクス)社がウェビナーに上陸します。
・同社は、Sawyer の特徴の一つであるオープンソース開発環境ROSを活かして、世界の大学に導入しています。
・「非接触」をテーマに、活況するロボット業界ですが、当社がメーカーの立場から、Sawyerを導入・販売・持続してきた意義をご説明する、原点回帰の会です。
◎開催概要
・タイトル:【コーヒーブレイク】”これって面白い!” 協働ロボットSawyer(ソーヤー)の30分ウェビナー
・日時:2020年7月30日 17:00~17:30 ※16:50 受付開始
・会場:オンライン ※お申込みいただいた方に接続URLをご案内します。
・お申込み:https://info.shi-mechatronics.com/l/845523/2020-07-03/43jtv
◎進行
・16:50 受付開始
・17:00~17:15 住友重機械工業株式会社
・17:15~17:30 Rethink Robotics(詳細末尾)
※終了時刻に関する補足
資料は日英両語で表示しますが、補足説明の通訳の程度によっては、終了時刻が後ろにずれる場合がございます。あらかじめご了承ください。
◎講演内容
(1) 住友重機械工業株式会社メカトロニクス事業部
・当社メカトロニクス事業部のご紹介
・実際のお困りごと
・当社の解決メソッド
・お客様のビフォー・アフター
(2) Rethink Robotics社
・同社のご紹介
・協働ロボットでできること
・操作性などSawyerの特徴
・オープンソース開発環境ROS(ロス)
・適用アプリケーション
◎参加特典
・ご希望者には技術者との個別面談が可能です。
・個別面談では、お客様の個別の課題に対応します。
※公開情報ではご覧になれないものもご紹介しますので、この機会をご利用ください。
<共演者 独 Rethink Robotic 社について>
2008年に創業、2012年には工場で部品の組み付け、加工機への搬送・取り出し、完成品の梱包などの作業が可能な可搬質量2.3kgの7軸双腕型ロボット「Baxter (バクスター)」を発売。
さらに2015年秋には、回路基板の検査や、0.1mmのクリアランス穴にピンを入れるなど、より精密な作業ができる可搬質量4kgの7軸単腕型ロボットの「Sawyer」も市場に投入し、世界展開している。
Rethink Robotics ウェブサイト https://www.rethinkrobotics.com/
<協働ロボット Sawyer について>
協働ロボットとは、人間の作業をサポートするロボットです。人間と一緒に作業するためにセンサーを用います。安全柵なしでご使用が可能です。
Sawyerには三つの特徴があります。
1. 安全性
Sawyerは安全性に関する国際規格 ISO 10218-1 を取得済みです。
国際規格 ISO 10218-1については、一般財団法人日本品質保証機構のページをご参照下さい。
(https://www.jqa.jp/service_list/fs/service/10218/)
2. 弾性要素(ばね)
一般的な産業用ロボットと異なり、アクチュエーターの力を、弾性要素(ばね)を介して出力する「直列弾性アクチュエーター(SEA)」を採用しているのが特徴です。
ばねで衝撃を吸収できるため、人との協働運転に向くと言われています。
3. オープンソース環境開発
Sawyerは、オープンソース開発環境ROS(Robot Operating System)に対応しています。
そのため、研究開発向けにも活用されており、欧米の大学では導入実績があります。