ABBYY、ノーコードのAI OCRプラットフォーム「Vantage」およびAI OCRコレクション Marketplaceを提供開始
[22/07/21]
提供元:PRTIMES
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〜インテリジェント オートメーションに向けてすぐに使用できるAIスキルを提供。マーケットプレイスはユーザーのコグニティブスキル試用を可能にし、自動化の取り組みを加速〜
インテリジェント ドキュメント プロセッシング(IDP)/AI OCRとプロセスマイニングのソリューション提供を主軸にインテリジェント オートメーションを推進するABBYYジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:前田まりこ)は、RPAロボット、オートメーションシステム、チャットボット、モバイルソリューション向けのコグニティブスキルを提供し、企業がドキュメントからインサイトを取得できるようにするローコード/ノーコードAI OCRプラットフォームVantageを提供開始しました。
また、同時に、再利用可能なAIスキルを企業・組織が検索、試用、購入して自社のオートメーションの取り組みを加速化できる初のオープンマーケットプレイスABBYY Marketplaceも立ち上げました。これによりパートナーは、さまざまなタイプのコンテンツ主導プロセスを自動化するため、スキルの開発や公開を行うことができます。
Cognigy (1*)、EXL (2*)、Kryon (3*)、Micro Focus (4*)、NICE (5*)、Pegasystems (6*)、PwC (7*)、RoboRana (8*)はすでにVantageをそれぞれのプラットフォームと統合しています。ABBYYが開発したコネクタは、Alteryx (9*)、Blue Prism (10*)、UiPath (11*)向けに提供、すぐに利用可能です。
(1*) https://www.cognigy.com/
(2*) https://www.exlservice.com/
(3*) https://www.nintex.com/process-automation/robotic-process-automation/?referrer=kryon
(4*) https://www.microfocus.com/en-us/home
(5*) https://www.nice.com/
(6*) https://www.pega.com/
(7*) https://www.pwc.com/
(8*) https://roborana.be/
(9*) https://www.alteryx.com/ja
(10*) https://www.blueprism.com/japan/
(11*) https://www.uipath.com/
ABBYY Vantage (12*)は、インテリジェント オートメーションの取り組みにおいて、シチズンデベロッパーを強化します。また、ビジネスユーザーが全面的にITに依存することなく、業務をより高速にデジタル化することを可能にし、企業全体の変革を推進します。Vantageによって、ビジネスユーザーは大規模なドキュメントから重要なインサイトを引き出すことができます。Vantageは、個別のユーザー支援を通じて、ビジネスリーダーによるオートメーション戦略の加速化、カスタマーエクスペリエンスの改善、リスクの低減、生産性の向上を可能にします。プラットフォームはマイクロサービスで構築され、アジャイルなITオペレーションのニーズに適合するようKubernetesでオーケストレションされコンテナ化されています。クラウドファーストアーキテクチャや直感的なローコード/ノーコードインターフェイスにより、VantageはAIや機械学習のような革新的なテクノロジーを、旧来のAI OCRソリューションと比較して企業が導入・利用しやすくしています。
(12*) https://www.abbyy.com/vantage/
新たに立ち上げたABBYY Marketplace (13*)では、ドキュメントの仕分けやデータ抽出のためのAIスキル、すぐに開始できるプロセスフロー、構築済みのコネクタなど、再利用可能なテクノロジー資産の大規模なオンラインコレクションを提供します。多くの企業がトライアンドバイ(試用後の購入)方式に関心を持っており、Marketplaceでは、インボイス、発注書、領収書、融資関連書類、保険金請求書、船荷証券、IDなどさまざまなドキュメント向けの学習済みスキルを提供します。また、ABBYYのパートナーはMarketplaceに新しいスキルやその他のテクノロジー資産を提供したり、すぐにデプロイ可能な資産を活用してオートメーションプロジェクトを加速化することが可能になります。
(13*) https://www.abbyy.com/marketplace/
ABBYYジャパンの代表取締役社長である前田まりこは次のように述べています。
「今日の企業には新しいタイプのビジネスユーザーが存在し、ドキュメント内のデータをより迅速に利用・活用する方法を求めています。このようなユーザーの目的は、AIに対応し、簡単に利用でき、すぐに使い始めることができるテクノロジー、いわゆる『スキル』によって達成することができます。Vantageは、まったく新しい設計によるユーザー体験を提供し、ドキュメントスキルの開発、学習、公開の方法に大きな変革をもたらします。このプラットフォームによって、さまざまなビジネス機能やオートメーションシステムにテクノロジーを取り入れることが容易になります。さらにABBYY Marketplaceでは、人気の高いRPAツール、BPMシステム、対話型AIチャットボット上での複雑なドキュメントの理解を可能にするさまざまな学習済みスキルが提供されます。VantageとMarketplaceは、真のビジネストランスフォーメーションの機会への扉を開くために設計されています」
Vantageによってビジネスユーザーは、請求書処理、未収金、支払い請求処理、住宅ローン、顧客のオンボーディングといった、ビジネスを前進させるあらゆるタイプの高付加価値のユースケースをすぐに取り入れることができます。このプラットフォームは、RPAやBPM、ERPシステムをはじめとするビジネスアプリケーションのような他のインテリジェントオートメーションプラットフォームとのシームレスな統合が可能です。Vantageは、人間と同じ方法でドキュメントを理解して処理する新しいタイプのソフトウェアを強化します。学習済みのニューラルネットワークとオンライン機械学習の組み合わせにより、非構造化データをすばやく認識し、入力情報の変化に対応して正確で信頼性の高い結果を生成します。
ABBYY Vantageはすでに提供が開始されています。直接ABBYYを通じてお求めいただくか、RPAベンダー、戦略システムインテグレーター、コンサルティング会社などのパートナーのグローバルネットワークからご購入できます。
ABBYY Vantageの詳細は、www.abbyy.com/vantageをご覧ください。
ABBYY Marketplaceの詳細は、www.abbyy.com/marketplaceをご覧ください。
ABBYY社が提供するインテリジェントプロセスオートメーションソリューションの詳細は、https://www.abbyy.com/solutions/intelligent-process-automation-ipa/をご覧ください。
ABBYYについて
ABBYYはインテリジェント オートメーションを推進するリーディングカンパニーです。オートメーション プラットフォームの原動力となるインテリジェンスを提供することにより、人々の働き方やビジネス加速の方法に新しいビジョンをもたらしています。ABBYYのソリューションは企業データを変換し、よりスマートかつ迅速な業務の遂行に必要なインサイトを提供します。
フォーチュン500企業の多くを含む世界で5,000社以上の企業で使用されており、カスタマーエクスペリエンス、収益性、競争優位性など、最も重要な分野において大きな影響を与えています。
また、ABBYYは米国に本社を置き、世界15カ国にオフィスを構えてグローバルに活動しています。
詳細はwww.abbyy.com/ja/company/about-us/ をご覧ください。
ABBYYは、登録商標または商標の場合があります。ABBYYグループ企業のロゴ、企業名(またはその一部)、製品名の一部である場合もあり、各所有者の同意なしに使用することは禁じられています。
インテリジェント ドキュメント プロセッシング(IDP)/AI OCRとプロセスマイニングのソリューション提供を主軸にインテリジェント オートメーションを推進するABBYYジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:前田まりこ)は、RPAロボット、オートメーションシステム、チャットボット、モバイルソリューション向けのコグニティブスキルを提供し、企業がドキュメントからインサイトを取得できるようにするローコード/ノーコードAI OCRプラットフォームVantageを提供開始しました。
また、同時に、再利用可能なAIスキルを企業・組織が検索、試用、購入して自社のオートメーションの取り組みを加速化できる初のオープンマーケットプレイスABBYY Marketplaceも立ち上げました。これによりパートナーは、さまざまなタイプのコンテンツ主導プロセスを自動化するため、スキルの開発や公開を行うことができます。
Cognigy (1*)、EXL (2*)、Kryon (3*)、Micro Focus (4*)、NICE (5*)、Pegasystems (6*)、PwC (7*)、RoboRana (8*)はすでにVantageをそれぞれのプラットフォームと統合しています。ABBYYが開発したコネクタは、Alteryx (9*)、Blue Prism (10*)、UiPath (11*)向けに提供、すぐに利用可能です。
(1*) https://www.cognigy.com/
(2*) https://www.exlservice.com/
(3*) https://www.nintex.com/process-automation/robotic-process-automation/?referrer=kryon
(4*) https://www.microfocus.com/en-us/home
(5*) https://www.nice.com/
(6*) https://www.pega.com/
(7*) https://www.pwc.com/
(8*) https://roborana.be/
(9*) https://www.alteryx.com/ja
(10*) https://www.blueprism.com/japan/
(11*) https://www.uipath.com/
ABBYY Vantage (12*)は、インテリジェント オートメーションの取り組みにおいて、シチズンデベロッパーを強化します。また、ビジネスユーザーが全面的にITに依存することなく、業務をより高速にデジタル化することを可能にし、企業全体の変革を推進します。Vantageによって、ビジネスユーザーは大規模なドキュメントから重要なインサイトを引き出すことができます。Vantageは、個別のユーザー支援を通じて、ビジネスリーダーによるオートメーション戦略の加速化、カスタマーエクスペリエンスの改善、リスクの低減、生産性の向上を可能にします。プラットフォームはマイクロサービスで構築され、アジャイルなITオペレーションのニーズに適合するようKubernetesでオーケストレションされコンテナ化されています。クラウドファーストアーキテクチャや直感的なローコード/ノーコードインターフェイスにより、VantageはAIや機械学習のような革新的なテクノロジーを、旧来のAI OCRソリューションと比較して企業が導入・利用しやすくしています。
(12*) https://www.abbyy.com/vantage/
新たに立ち上げたABBYY Marketplace (13*)では、ドキュメントの仕分けやデータ抽出のためのAIスキル、すぐに開始できるプロセスフロー、構築済みのコネクタなど、再利用可能なテクノロジー資産の大規模なオンラインコレクションを提供します。多くの企業がトライアンドバイ(試用後の購入)方式に関心を持っており、Marketplaceでは、インボイス、発注書、領収書、融資関連書類、保険金請求書、船荷証券、IDなどさまざまなドキュメント向けの学習済みスキルを提供します。また、ABBYYのパートナーはMarketplaceに新しいスキルやその他のテクノロジー資産を提供したり、すぐにデプロイ可能な資産を活用してオートメーションプロジェクトを加速化することが可能になります。
(13*) https://www.abbyy.com/marketplace/
ABBYYジャパンの代表取締役社長である前田まりこは次のように述べています。
「今日の企業には新しいタイプのビジネスユーザーが存在し、ドキュメント内のデータをより迅速に利用・活用する方法を求めています。このようなユーザーの目的は、AIに対応し、簡単に利用でき、すぐに使い始めることができるテクノロジー、いわゆる『スキル』によって達成することができます。Vantageは、まったく新しい設計によるユーザー体験を提供し、ドキュメントスキルの開発、学習、公開の方法に大きな変革をもたらします。このプラットフォームによって、さまざまなビジネス機能やオートメーションシステムにテクノロジーを取り入れることが容易になります。さらにABBYY Marketplaceでは、人気の高いRPAツール、BPMシステム、対話型AIチャットボット上での複雑なドキュメントの理解を可能にするさまざまな学習済みスキルが提供されます。VantageとMarketplaceは、真のビジネストランスフォーメーションの機会への扉を開くために設計されています」
Vantageによってビジネスユーザーは、請求書処理、未収金、支払い請求処理、住宅ローン、顧客のオンボーディングといった、ビジネスを前進させるあらゆるタイプの高付加価値のユースケースをすぐに取り入れることができます。このプラットフォームは、RPAやBPM、ERPシステムをはじめとするビジネスアプリケーションのような他のインテリジェントオートメーションプラットフォームとのシームレスな統合が可能です。Vantageは、人間と同じ方法でドキュメントを理解して処理する新しいタイプのソフトウェアを強化します。学習済みのニューラルネットワークとオンライン機械学習の組み合わせにより、非構造化データをすばやく認識し、入力情報の変化に対応して正確で信頼性の高い結果を生成します。
ABBYY Vantageはすでに提供が開始されています。直接ABBYYを通じてお求めいただくか、RPAベンダー、戦略システムインテグレーター、コンサルティング会社などのパートナーのグローバルネットワークからご購入できます。
ABBYY Vantageの詳細は、www.abbyy.com/vantageをご覧ください。
ABBYY Marketplaceの詳細は、www.abbyy.com/marketplaceをご覧ください。
ABBYY社が提供するインテリジェントプロセスオートメーションソリューションの詳細は、https://www.abbyy.com/solutions/intelligent-process-automation-ipa/をご覧ください。
ABBYYについて
ABBYYはインテリジェント オートメーションを推進するリーディングカンパニーです。オートメーション プラットフォームの原動力となるインテリジェンスを提供することにより、人々の働き方やビジネス加速の方法に新しいビジョンをもたらしています。ABBYYのソリューションは企業データを変換し、よりスマートかつ迅速な業務の遂行に必要なインサイトを提供します。
フォーチュン500企業の多くを含む世界で5,000社以上の企業で使用されており、カスタマーエクスペリエンス、収益性、競争優位性など、最も重要な分野において大きな影響を与えています。
また、ABBYYは米国に本社を置き、世界15カ国にオフィスを構えてグローバルに活動しています。
詳細はwww.abbyy.com/ja/company/about-us/ をご覧ください。
ABBYYは、登録商標または商標の場合があります。ABBYYグループ企業のロゴ、企業名(またはその一部)、製品名の一部である場合もあり、各所有者の同意なしに使用することは禁じられています。