オーダーメイド介護サービス「イチロウ」の登録介護士が月収50万円を突破!
[22/08/31]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
株式会社LINK(本社:東京都渋谷区渋谷/代表取締役:水野友喜)が運営するオーダーメイド介護サービス「イチロウ」に登録するケアパートナー1名が、2022年7月の報酬実績で初めて月収50万円を突破したことを報告いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/64563/18/resize/d64563-18-b1d91919b94c17eab49c-0.png ]
■月収50万円を超える介護士の輩出と登録者数の増加
オーダーメイドの介護サービス「イチロウ」は、オンライン型のホームヘルプサービスです。介護保険では受けられない在宅介護サービスをオンライン上でいつでも予約し利用することができます。
2019年のβ版によるサービス提供開始後、イチロウの登録ケアパートナーは右肩あがりで増え続けており、年内には1,000人を超える勢いです。今回、イチロウに登録するケアパートナーの中から月収50万円を超える介護士を排出することができました。他にも、月収30万円を超えるケアパートナーが2名出ており、副業・ダブルワークとしての働き方だけでなく、しっかりと稼ぐことができるプラットフォームであることが証明できました。
■介護士の年収は産業平均と比べて5000万円も低い
就活の未来「介護福祉士の生涯賃金シミュレーション」によると、介護士の生涯年収は産業平均と比較して5,000万円も低いという結果が出ています。また、厚生労働省が発表した「平成30年度介護従事者処遇状況等調査結果」によると、介護士の賃金は水準が産業平均と比較して低いだけでなく、働き続けてもなかなか昇給をしていかないという課題もあります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/64563/18/resize/d64563-18-e2ef1bc5986abf95877d-2.png ]
出典:就活の未来「介護福祉士の生涯賃金シミュレーション」
https://shukatsu-mirai.com/archives/70306#i-4
出典:厚生労働省「平成30年度介護従事者処遇状況等調査結果」2020年
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kaigo/jyujisya/19/dl/30kekka.pdf
何故、なくてはならない職業であるにも関わらずホームヘルパーの賃金は低いままなのでしょうか。理由の一つとして、訪問介護サービスの仕組みそのものが賃金が上がりづらい構造になっているという問題があります。
下記の図のように、介護保険下の訪問介護サービスでは1時間あたりの点数は394単位(実施地域により異なりますが、1単位10円で計算すると1回3,940円)と決まっており、事業所やホームヘルパーの努力で単位を大幅にあげることはできません。また介護保険上、人員配置・事務所設置など間接コストを抑えることが難しく、介護保険上のルールでホームヘルパーの時給を上げにくい仕組みになっています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/64563/18/resize/d64563-18-30cb3d27dda0f8b60ead-1.png ]
それに比べ、介護保険外に特化しているイチロウは、介護保険制度内で間接的にかかっているコストを業務のデジタル化により効率化し、ご利用者の料金を3割安く、ケアパートナーの時給を1.6倍に向上させています。この業務効率化の仕組みにより高時給を実現し、今回月収50万円を超える介護士を排出することができました。これからも、イチロウの目標である「年収1,000万円の介護士の輩出」に向けてサービスに磨きをかけていきます。
■月収50万円を突破した介護士の声
2022年7月度の勤務において月収50万円を突破したケアパートナーへのインタビューを実施しましたので、一部抜粋してご紹介します。
“1ヶ所でまとまって長時間働けるのは、とっても良いと思います。新しい働き方で子育て世代の人とかにピッタリだと思います。訪問介護では、現場と現場の移動が辛くて辞める人も多いですから。結婚や出産など生活スタイルの変化によってフルタイムで働けない人などは、働き方を自分でコントロールすることができるので、働きやすいと思います。
また、今の介護に課題感を持っている人には合うと思います。もっと寄り添いたいとか、じっくり介護したいと思いながら、なかなか実践できずに悶々としている人は多いと思います。ご利用者も、ただ訪問されて作業をこなして欲しいだけでなく、話を聞いて欲しいと思っている人も多いはずです。もっとこうしたいという幅や想いを持っている人はぜひイチロウで働くと良いと思います。”(イチロウ インタビューページより抜粋)
インタビュー全文は以下よりご覧ください。
イチロウパートナーが月収50万円を超えました!
https://ichirou.co.jp/helpersvoice/4142/
■パートナー登録概要
・登録方法
イチロウ専用ページより、オンラインで簡単にパートナー登録いただけます。登録後は、登録説明会へ参加いただきお仕事の応募に必要なステップを進めていただくだけで、好きなお仕事に応募することが可能です。
イチロウヘルパー登録ページ
https://ichirou.co.jp/helper/
■今後の取り組み
今後も介護のDX化による生産性の向上・品質の向上に努めて参ります。介護士の収入増加に向けた取り組みとして、2022年8月16日に、過去に利用したお気に入りの介護士へ直接指名をして予約をすることができる「指名予約機能」をリリースしています。「指名予約機能」については以下のリリースをご覧ください。
オーダーメイドの介護サービス「イチロウ」が、顧客満足度の向上・サービス品質の向上を目的とした指名予約機能をリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000064563.html
「指名予約機能」のリリースにより、過去にサービスを提供したご利用者さまから指名を受けてマッチングが成立すれば、基本時給に指名料が加算され、時給アップとなります。今後も介護士のさらなる収入増加に繋がる機能改善に取り組み、介護士の低賃金問題の解決を担うべく企業努力を続けて参ります。
■ イチロウについて
オーダーメイドの介護サービス「イチロウ」は、介護保険では受けられない在宅介護サービスを提供するサービスです。現在の介護保険制度において、利用できるサービス内容や1回あたりのサービス利用時間に制限が設けられており、要介護者やその家族のニーズに柔軟に応えられていません。そんな時に、イチロウでは1回あたり2時間から、最短当日介護ヘルパーの派遣を依頼し、介護サービスを受けることができるサービスです。
■ 株式会社LINKについて
代表者:代表取締役 水野友喜
設 立:2017年4月4日
所在地:
・本店:東京都渋谷区渋谷2丁目2-17 トランスワークス青山
・東京オフィス:東京都港区南青山7丁目3-6 南青青山HYビル7階
企業URL:http://link-cocokara.jp
事業内容:
・介護士のシェアリングサービス「イチロウ」の運営
・介護施設紹介事業
[画像1: https://prtimes.jp/i/64563/18/resize/d64563-18-b1d91919b94c17eab49c-0.png ]
■月収50万円を超える介護士の輩出と登録者数の増加
オーダーメイドの介護サービス「イチロウ」は、オンライン型のホームヘルプサービスです。介護保険では受けられない在宅介護サービスをオンライン上でいつでも予約し利用することができます。
2019年のβ版によるサービス提供開始後、イチロウの登録ケアパートナーは右肩あがりで増え続けており、年内には1,000人を超える勢いです。今回、イチロウに登録するケアパートナーの中から月収50万円を超える介護士を排出することができました。他にも、月収30万円を超えるケアパートナーが2名出ており、副業・ダブルワークとしての働き方だけでなく、しっかりと稼ぐことができるプラットフォームであることが証明できました。
■介護士の年収は産業平均と比べて5000万円も低い
就活の未来「介護福祉士の生涯賃金シミュレーション」によると、介護士の生涯年収は産業平均と比較して5,000万円も低いという結果が出ています。また、厚生労働省が発表した「平成30年度介護従事者処遇状況等調査結果」によると、介護士の賃金は水準が産業平均と比較して低いだけでなく、働き続けてもなかなか昇給をしていかないという課題もあります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/64563/18/resize/d64563-18-e2ef1bc5986abf95877d-2.png ]
出典:就活の未来「介護福祉士の生涯賃金シミュレーション」
https://shukatsu-mirai.com/archives/70306#i-4
出典:厚生労働省「平成30年度介護従事者処遇状況等調査結果」2020年
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kaigo/jyujisya/19/dl/30kekka.pdf
何故、なくてはならない職業であるにも関わらずホームヘルパーの賃金は低いままなのでしょうか。理由の一つとして、訪問介護サービスの仕組みそのものが賃金が上がりづらい構造になっているという問題があります。
下記の図のように、介護保険下の訪問介護サービスでは1時間あたりの点数は394単位(実施地域により異なりますが、1単位10円で計算すると1回3,940円)と決まっており、事業所やホームヘルパーの努力で単位を大幅にあげることはできません。また介護保険上、人員配置・事務所設置など間接コストを抑えることが難しく、介護保険上のルールでホームヘルパーの時給を上げにくい仕組みになっています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/64563/18/resize/d64563-18-30cb3d27dda0f8b60ead-1.png ]
それに比べ、介護保険外に特化しているイチロウは、介護保険制度内で間接的にかかっているコストを業務のデジタル化により効率化し、ご利用者の料金を3割安く、ケアパートナーの時給を1.6倍に向上させています。この業務効率化の仕組みにより高時給を実現し、今回月収50万円を超える介護士を排出することができました。これからも、イチロウの目標である「年収1,000万円の介護士の輩出」に向けてサービスに磨きをかけていきます。
■月収50万円を突破した介護士の声
2022年7月度の勤務において月収50万円を突破したケアパートナーへのインタビューを実施しましたので、一部抜粋してご紹介します。
“1ヶ所でまとまって長時間働けるのは、とっても良いと思います。新しい働き方で子育て世代の人とかにピッタリだと思います。訪問介護では、現場と現場の移動が辛くて辞める人も多いですから。結婚や出産など生活スタイルの変化によってフルタイムで働けない人などは、働き方を自分でコントロールすることができるので、働きやすいと思います。
また、今の介護に課題感を持っている人には合うと思います。もっと寄り添いたいとか、じっくり介護したいと思いながら、なかなか実践できずに悶々としている人は多いと思います。ご利用者も、ただ訪問されて作業をこなして欲しいだけでなく、話を聞いて欲しいと思っている人も多いはずです。もっとこうしたいという幅や想いを持っている人はぜひイチロウで働くと良いと思います。”(イチロウ インタビューページより抜粋)
インタビュー全文は以下よりご覧ください。
イチロウパートナーが月収50万円を超えました!
https://ichirou.co.jp/helpersvoice/4142/
■パートナー登録概要
・登録方法
イチロウ専用ページより、オンラインで簡単にパートナー登録いただけます。登録後は、登録説明会へ参加いただきお仕事の応募に必要なステップを進めていただくだけで、好きなお仕事に応募することが可能です。
イチロウヘルパー登録ページ
https://ichirou.co.jp/helper/
■今後の取り組み
今後も介護のDX化による生産性の向上・品質の向上に努めて参ります。介護士の収入増加に向けた取り組みとして、2022年8月16日に、過去に利用したお気に入りの介護士へ直接指名をして予約をすることができる「指名予約機能」をリリースしています。「指名予約機能」については以下のリリースをご覧ください。
オーダーメイドの介護サービス「イチロウ」が、顧客満足度の向上・サービス品質の向上を目的とした指名予約機能をリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000064563.html
「指名予約機能」のリリースにより、過去にサービスを提供したご利用者さまから指名を受けてマッチングが成立すれば、基本時給に指名料が加算され、時給アップとなります。今後も介護士のさらなる収入増加に繋がる機能改善に取り組み、介護士の低賃金問題の解決を担うべく企業努力を続けて参ります。
■ イチロウについて
オーダーメイドの介護サービス「イチロウ」は、介護保険では受けられない在宅介護サービスを提供するサービスです。現在の介護保険制度において、利用できるサービス内容や1回あたりのサービス利用時間に制限が設けられており、要介護者やその家族のニーズに柔軟に応えられていません。そんな時に、イチロウでは1回あたり2時間から、最短当日介護ヘルパーの派遣を依頼し、介護サービスを受けることができるサービスです。
■ 株式会社LINKについて
代表者:代表取締役 水野友喜
設 立:2017年4月4日
所在地:
・本店:東京都渋谷区渋谷2丁目2-17 トランスワークス青山
・東京オフィス:東京都港区南青山7丁目3-6 南青青山HYビル7階
企業URL:http://link-cocokara.jp
事業内容:
・介護士のシェアリングサービス「イチロウ」の運営
・介護施設紹介事業